「霧氷まつり」開催中にも関わらず無氷の【三峰山】
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypeaf300164594495.jpg)
- GPS
- 03:41
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 714m
- 下り
- 708m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は明瞭で迷う事はありません。 途中から積雪はありましたが私達は最後までノーアイゼンでした。でもチェーンスパを装着すれば安心でしょう。 |
写真
感想
本日は、室生赤目青山国定公園、宇陀郡御杖村にある日本三百名山「三峰山」へ行きました。
R 369号線を神末川沿いに車を進めると、みつえ青少年旅行村の駐車場に行着きます。7時位に到着すると、既に5,6台駐車されています。「霧氷まつり」の横断幕があり、楽しみにして早速身支度を整え、登山口より入山します。
しばらくは林道を15分程歩くと、不動滝コースの登山道にさしかかり。さらに15分程で勇壮な滝が現れます。
登山道は、標高800mを越えた辺りから積雪がみられますが、特に問題なく歩けます。
九十九折の登山道を登ると山小屋が見えてきます。中では数名の方が休憩されていました。
山小屋を過ぎてほどなく三畝峠を過ぎた所におられる大日如来碑にお参りして山頂へと向かいます。
尾根筋には期待の霧氷はありませんでした。しかも強風で体感温度が低く、ビューポイントから望める見事な「倶留尊山」「古光山」もゆっくり眺められず、山頂への道を急ぎます。
山頂では素晴らしい景色が広がっています。山頂の案内板には、「つえみちゃん」がいました。
山頂を後にして八丁平に向かいます。美しい森を抜けると、鞍部には飯高の山村の見渡せるなだらかな平原が広がっています。
八丁平からは展望小屋のあるルートより下山します。下山途中では沢山の方々がどんどん登ってこられて驚いていると、下山途中でお話をした方に、「榛原からのバスに乗って沢山の人が登ってこられる」と教えて頂きました。
展望小屋からの眺めを楽しんだ後、休憩小屋て定番のランチを頂いていると、皆さんに「美味しそうですねえー」とお声を掛けて頂きました。
当初の本日の予定は鈴鹿北部でしたが、寒冷前線を心配して奈良県方面と決定しました。強風でしたが、青空にも恵まれ
三峰山の八丁平も峰床山と同じ位魅力的な場所に訪れる事ができて満足な半日でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する