ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3990226
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雪の高尾山〜陣馬山

2022年02月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
17.2km
登り
1,149m
下り
1,022m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:49
合計
7:57
10:07
10:08
7
10:15
10:17
2
10:19
10:19
5
10:24
10:25
21
10:46
10:48
5
10:53
10:53
9
11:02
11:06
20
11:26
11:32
11
11:43
11:43
18
12:13
12:19
22
12:41
12:41
11
12:52
12:53
19
13:12
13:12
27
13:39
13:39
9
13:48
13:48
35
14:23
14:23
27
14:50
14:50
5
14:55
14:56
9
15:05
15:06
10
15:16
15:27
4
15:31
15:31
7
15:38
15:38
13
15:51
15:51
4
15:55
15:56
6
16:02
16:02
12
16:14
16:25
65
17:41
17:41
9
17:50
17:50
4
17:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新宿⇒(JR)⇒高尾⇒(京王線)⇒高尾山口
陣馬高原下⇒(バス)⇒高尾駅北口⇒高尾(JR)⇒新宿
コース状況/
危険箇所等
【二軒茶屋登山口〜琵琶滝】雪はあったが、チェーンスパイク等は必要なし。
【琵琶滝〜】通常の舗装された道までは、滑るのでチェーンスパイクが必要だった。
【〜高尾山頂】チェーンスパイクはない方が良い。
【高尾山頂〜陣馬山〜車道に出るまで】チェーンスパイクよりも軽アイゼンが欲しかった。
【車道〜陣馬高原下バス停】薄く凍った雪が怖いのでチェーンスパイクがあった方が良かったが、敢えて登山靴のみで歩いた。
その他周辺情報 茶屋のほとんどが開いていなかったのは、雪のせい?それともコロナ?
ケーブルカー&リフト駅に到着。
ケーブルカー&リフト駅に到着。
10時7分、自然研究路6号路の登山口から入山。
10時7分、自然研究路6号路の登山口から入山。
琵琶滝手前でお参り。
琵琶滝手前でお参り。
琵琶滝1号路へ。
琵琶滝で二度目のお参り。
琵琶滝で二度目のお参り。
琵琶滝の上りの階段が雪で怖そう。
琵琶滝の上りの階段が雪で怖そう。
恐る恐る登っていく。
恐る恐る登っていく。
分岐を通過。もちろん、高尾山山頂を目指す。
分岐を通過。もちろん、高尾山山頂を目指す。
積雪と登りのキツさにチェースパイクを投入する。
積雪と登りのキツさにチェースパイクを投入する。
ようやく、登りが終わり舗装された平坦な道を歩く。
ようやく、登りが終わり舗装された平坦な道を歩く。
さる園を通過。
タコ杉からパワーをもらい、隣のタコの石像をなでる。
タコ杉からパワーをもらい、隣のタコの石像をなでる。
建国記念日の小さな雪だるまがかわいい。
建国記念日の小さな雪だるまがかわいい。
浄心門を通過。
男坂と女坂の分岐に出る。わたしはもちろん男坂を選択。
男坂と女坂の分岐に出る。わたしはもちろん男坂を選択。
男坂を慎重に登る。しかも、雪かきがまだされていない左側を…。
男坂を慎重に登る。しかも、雪かきがまだされていない左側を…。
権現茶屋を通過。本当はだんごを食べたかったが、時間が惜しくてスルーする。
権現茶屋を通過。本当はだんごを食べたかったが、時間が惜しくてスルーする。
雪に囲まれた天狗さん達。
雪に囲まれた天狗さん達。
薬王院でお参り。
薬王院でお参り。
お参りしてから右裏手にまわって急な坂を上る。
お参りしてから右裏手にまわって急な坂を上る。
これだけ雪が深ければチェーンスパイクよりも軽アイゼンの方が良かったかも、と少し後悔する。
これだけ雪が深ければチェーンスパイクよりも軽アイゼンの方が良かったかも、と少し後悔する。
木漏れ日が素敵だ。
木漏れ日が素敵だ。
頂上付近のトイレが見えてきた。
頂上付近のトイレが見えてきた。
しっかりとマスクをしながら頂上を目指す。
しっかりとマスクをしながら頂上を目指す。
11時26分、高尾山頂上に到着。売店等は開いていなくてがっかり。
11時26分、高尾山頂上に到着。売店等は開いていなくてがっかり。
頂上の展望台から富士山が…、ところがじっくり見ようとした途端、雲に隠れてしまう。
頂上の展望台から富士山が…、ところがじっくり見ようとした途端、雲に隠れてしまう。
高尾山山頂から更に奥へ。
高尾山山頂から更に奥へ。
分岐点を通過。
もみじ台でも食事処は開いていなかった。
もみじ台でも食事処は開いていなかった。
とにかく、雪の道を進む。
とにかく、雪の道を進む。
一丁平のトイレほっと一息。
一丁平のトイレほっと一息。
一丁平の展望台からの眺め。
一丁平の展望台からの眺め。
城山の茶屋も開いていなかった。おでんを食べる予定だったのに。仕方なく持ってきたスナック菓子を食べて休憩する。
城山の茶屋も開いていなかった。おでんを食べる予定だったのに。仕方なく持ってきたスナック菓子を食べて休憩する。
森の中を歩いて行く。
森の中を歩いて行く。
小仏峠に到着。冬じゃなければ地図を売ってる人がいるのだが…。
小仏峠に到着。冬じゃなければ地図を売ってる人がいるのだが…。
小仏峠のタヌキは健在だった。
小仏峠のタヌキは健在だった。
小仏峠直後の急登に息を切らす。
小仏峠直後の急登に息を切らす。
景信山をめざして登っていく。
景信山をめざして登っていく。
景信山が近づいてくる。
景信山が近づいてくる。
景信山の頂上の茶屋のテラスも雪化粧をしている。
景信山の頂上の茶屋のテラスも雪化粧をしている。
景信山頂上の標識へ。
景信山頂上の標識へ。
景信山にはトトロもいた。
景信山にはトトロもいた。
再び、奥へと歩いて行く。
再び、奥へと歩いて行く。
いくつかのピークと巻道があった。
いくつかのピークと巻道があった。
開けたところへ出た。
開けたところへ出た。
サングラスも必要だったかな。
サングラスも必要だったかな。
15時15分、明王峠で一休み。
15時15分、明王峠で一休み。
陽が短いので暗くなる前に陣馬山に登頂して下山しなくては、と焦る。
陽が短いので暗くなる前に陣馬山に登頂して下山しなくては、と焦る。
陣馬山が右手に見える。
陣馬山が右手に見える。
さあ、あと少しで陣馬山だ。
さあ、あと少しで陣馬山だ。
16時14分、陣馬山に到着。きりん
(本当は馬なんだろうけど)も健在だった。
16時14分、陣馬山に到着。きりん
(本当は馬なんだろうけど)も健在だった。
陣馬山頂上の標識。
2022年02月11日 16:22撮影 by  iPhone 11, Apple
2/11 16:22
陣馬山頂上の標識。
本当は清水茶屋のけんちん汁が食べたかったのだが、開いていなくて目的を達成できず。
2022年02月11日 16:24撮影 by  iPhone 11, Apple
2/11 16:24
本当は清水茶屋のけんちん汁が食べたかったのだが、開いていなくて目的を達成できず。
さらば、陣馬山のきりん。(本当は馬です。)
さらば、陣馬山のきりん。(本当は馬です。)
下山道もけっこうきびしかった。チェーンスパイクなかったら、やばかったな。
下山道もけっこうきびしかった。チェーンスパイクなかったら、やばかったな。
そろそろ、薄暗くなってきた。
そろそろ、薄暗くなってきた。
トレースがあるので決して道に迷わないのだが、暗くなったらやばい。
トレースがあるので決して道に迷わないのだが、暗くなったらやばい。
大分暗くなってから車道に出る。
大分暗くなってから車道に出る。
陣馬高原下のバス停に着いたのが17時50分。バスは18時25分に出るのでしばし待つことにする。
2022年02月11日 17:54撮影 by  iPhone 11, Apple
2/11 17:54
陣馬高原下のバス停に着いたのが17時50分。バスは18時25分に出るのでしばし待つことにする。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 予備手袋 防寒着 ザック チェーンスパイク 行動食 飲料 コンパス 携帯 時計 ストック
備考 6爪アイゼンとヘッドランプは欲しかった。

感想

折角、東京に雪が降ったので雪山の練習にと高尾山〜陣馬山を縦走しました。
天気が良かったのとても爽快な気分で楽しめたのですが、富士山はあんまり見えなかったです。残念。
特に危険な箇所はなかったとはいえ、やはり、滑るところは滑るので神経を使いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:151人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山〜陣馬山 縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
講習/トレーニング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山 稲荷山ルートからの陣馬山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走登山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬〜景信〜高尾
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走 ナイトハイク
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山高尾山縦走ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら