記録ID: 399256
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
この時期一時の晴天を逃さず 蔵王山(熊野岳)
2014年01月24日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 749m
- 下り
- 734m
コースタイム
9:55リフト終点−10:20避難小屋−11:07馬の背(夏用リフト終点付近)−12:00熊野岳山頂(休憩)−12:20下山開始−13:00リフト終点−(ゲレンデ滑走)13:05リフト乗り場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはスキー場内レストラン棟の中にあります。 リフト終点から比較的短い感覚で目印ポールが設置されている。 今回スキーにシールをつけて山頂まで登ったが、シュカブラが固く締まっていて快適な滑走とはいかなかった。(技術、体力の問題もあるが(;_;)) |
写真
感想
日本全国晴れの天気予報に刺激され、蔵王に行ってきた。
昨シーズン吹雪で登れなかった熊野岳を目指して坊平高原ライザスキー場から登った。
リフト2本を乗り継ぎ、リフト終点でスキーにシールを装着し先行者のトレースを追いながら進む。
比較的狭い間隔で目印のポールが設置されているので安心であるが、初めて入る私には今日の晴天は先行者の位置まではっきり見えて更に心強い。
私が出発する時点で既に10人以上の登山者が入ったと思うが殆どがスノーシューでスキーで入ったと確認できたのは2人だけだった。
トレースは固く締まっていて歩きやすかったが、馬の背付近は風が強くシュカブラが大きくうねり歩きずらくなる。
山頂には2時間で到着、小休憩後シールを外して滑走して戻ることになるが、なにせ大きなシュカブラがうねりを作って下るのにやっと。スキーのバタつきを抑えながら滑るので馬の背に降りただけで太腿がパンパン。更に馬の背は殆ど平らなのでシールを外したスキーで進むのは容易ではない。
少しずつ斜めに下りたいが、小さな沢が所々にあり落ちたら大変。
安全第一で横滑りを使いながらゆっくり降る。
夏用リフトの乗り場付近まで降りると緩やかな傾斜でシュカブラの波も比較的小さくなり柔らかいのでなんとか滑れるが、時々現れる段差には注意が必要。
下山開始から約40分程でようやくゲレンデまで戻った。
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コメント
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はじめまして♪
同日に快晴を楽しんでいたものです(^^)
トレースも周りの人もよーく見えて最高でしたよね!
熊野岳の棒ですが、11:20頃にストックでガリガリ雪を落としました。
「熊」だけは既に誰かが落としてくれたあとだったのですが、そこから下を。
またいつかどこかで♪
羨ましいです。
もう、とにかくそれだけです
はぁい!springさん
この時期晴天の蔵王に登って景色を眺めれただけで満足!満足!
逆の立場だったら、私もそう思ったことでしょう(^O^)
是非お出かけを
springさんならどんなモンスターに出会うのか楽しみです
こんにちは。^^
同じ日に地蔵山、熊野岳に登りました。
熊野岳の山頂標柱は私たち夫婦が雪に完全に埋もれた状態から掘り起こしました♪(記録に掘り起こす写真もありますw)
この日は晴天でほんと素晴らしかったですねー♪
私たちにもいい思い出になりました。
waiwai5963さんが、どの人だったか わかりませんでしたが、
おそらく、「こんにちわ〜」の挨拶を交わしたと思います。
私は遅いスタートでした。(^−^)
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