記録ID: 3997690
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
三峰山
2022年02月11日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:44
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 747m
- 下り
- 748m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:44
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 みつえ青少年旅行村ー奈良交通ーみつえ温泉「姫石の湯」ー奈良交通ー榛原駅南口(近鉄榛原)ー近鉄橿原線ー大和八木ー橿原市(泊) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは三峰山登山口にあります。 みつえ青少年旅行村ー三峰山登山口ー避難小屋 登山道は良く整備されていて明瞭です。 標高が800mを過ぎると登山道は積雪になりますが、圧雪のトレースがあり道迷いする箇所はありません。 避難小屋ー三畝峠ー三峰山ー八丁平 圧雪のトレースがあり道迷いする箇所はありません。 三畝峠から山頂までは幻想的な霧氷トンネルが続いています。 八丁平は開けた雪原が美しいです。 避難小屋ー不動滝ー三峰山登山口 避難小屋から不動滝間の急坂は滑落に注意が必要です。 不動滝の落差ある瀑布が楽しめます。 不動滝を過ぎるとすぐに林道となり危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | みつえ温泉 姫石の湯 ¥700- (霧氷バス乗車特典100円割引き&オリジナルタイルプレゼント) http://mitsue-kanko.jp 奈良交通 霧氷バス 榛原駅南口ーみつえ青少年旅行村 片道 \1380ー ※霧氷バスは乗客全員に座席を確保してくれています。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
軽アイゼン
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 雪山装備で充分な防寒対策が必要です。 行動中は発汗と寒さを体感するので体温調節のためレイヤリングが必要になります。 今回はトレッキングポールと軽アイゼンは未使用でした。 |
感想
関東に寒気が入り込んで都心でも今年2度目の積雪になりました。
以前より計画していた霧氷で有名な三峰山に奈良交通の「霧氷バス」を利用して週末の連休に合わせて行って来ました。
登山ルートは、みつえ青少年旅行村⇔三峰山登山口⇒避難小屋⇔三畝峠⇔三峰山⇒八丁平⇒避難小屋⇒不動滝⇒三峰山登山口に戻る八の字コースとしました。
霧氷バスで揺られて着いたのがみつえ青少年旅行村。大勢の方が訪れていて隅を借りて準備します。
バスに乗車前に貰った登山マップ(概念図)をもとにスタートします。
歩き出してすぐに三峰山登山口に到着。ここに登山ポストが併設されていましたが、登山届はバスの運転手に提出済なのでここは素通りします。
往路は不動滝との分岐を登尾コースを選択します。
緩やかな傾斜の登山道を進んで行くと標高が上がり、800mを過ぎると積雪が目立ってきます。
三畝峠から山頂にかけては幻想的な白銀の世界に一変します。周辺では歓喜の声が聞こえてきます。
霧氷トンネルが続くので美しさに目を奪われたり、青空を見上げたりしてその都度脚が止まるのが分かります。
そんな高揚した気分で山頂に到着。
山頂では霧氷越しに俱留尊山。
八丁平では広く開けた雪原を堪能して下山する事にしました。
復路では落差のある不動滝の瀑布を見られて大満足の一日になりました。
みつえ青少年旅行村ではいままで休憩していなかった事を思い出して、白湯で一息を入れました。また、霧氷まつりが開催されていたのでバスを待つ間お邪魔しましたが、どれも安く提供されていて大ファンになりました。
最後にみつえ温泉「姫石の湯」で汗を流して帰路に着きました。
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