霧氷を求めて再び三峰山へ!!
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- GPS
- 05:30
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 760m
- 下り
- 759m
コースタイム
天候 | 曇り後快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
弁財天・石楠花・栂坂トンネル出入り口及び神末付近で若干凍結有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り尾ルートは地面に霜柱が出るほど凍結しており、標高900メートルを越えたあたりから雪道になりましたが、山頂までアイゼン等は不要でした。 三峰峠から新道峠にかけて、先週同様10〜50cm位の積雪があり、つぼ足で歩くところもありましたが、特に大変な程ではありませんでした。トレースも有り及び目印の赤テープによりコースは分かりやすいです。 |
写真
感想
先週20日、ピーカンで天気は最高でしたが、霧氷は殆ど見ることができませんでしたので、今日こそはという気持ちで再挑戦。駐車場から山頂方面を見ると確かに白く、霧氷があることを確信。空は曇天であるが、今日の天気予報は快晴の見込みで、晴天を期待して登山を開始しました。
登り尾ルートは地面に霜柱が出るほど凍結しており、歩くとサクサクと音がして気持ちよかったです。しかし、昨日ぬかるみを踏んだであろう足跡がそのまま凍っていて、歩きにくい場所も若干ありました。
標高900メートルを越えたあたりから雪道になりましたが、山頂までアイゼン等は不要でした。
山小屋付近から、霧氷が出現。かわいい霧氷でしたが、時折の青空に映えて綺麗でしたが、木曽御嶽山ビューポイントの看板が付いている樹の霧氷がとても綺麗でした。
山頂では雲やガスがめまぐるしく流れていたが、時折の青空をバックに霧氷の写真を撮り、すぐに八丁平に向かいました。
八丁平で写真を撮っていると、次第に雲やガスが無くなっていき、晴天になっていきました。真っ白の霧氷と青空、「やったぁ!!これを待っていたんや。」と、思わず心の中で叫びながら1時間ほど歩き回り、シャッターを押し捲りました。
写真もたくさん撮ったので、再度山頂に戻り、新道ルートで下山しました。
三峰峠から新道峠にかけて、先週同様10〜50cm位の積雪があり、つぼ足で歩くところもありましたが、特に大変な程ではありませんでした。先週も思ったのですが、スノーシュー欲しい。
これまでに何回か三峰山に登りましたが、真っ白の霧氷と青空の揃い踏みは初めてで、感慨深いものがありました。次回は、スノーシューかスノーポンを購入して、ふかふかの雪上を歩けたらいいなあと思います。
はじめまして。tamu-chanです。
雲一つない青空と樹氷。見れて良かったですね!
2日前に行きましたが、大違いです。
今日、仕事しながら、
何て良い天気なんや。今日、山行ってる人ラッキーやな〜
と思ってたところでした。
粘り勝ちですね。
おめでとうございます。
コメントありがとうございました。
高見山は、何回かピーカンに映える大きな海老の尻尾を見ているのですが、三峰山は霧氷が素晴らしくても強風に曇天とか、ピーカンだったのに霧氷が無かったりとかいい日に当たることが無かったので、今日はたいへん嬉しかったです。
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