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Yamareco

記録ID: 401496
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 北ア第二弾は人気の名峰を穏便にアタック!

2013年08月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
13.2km
登り
1,077m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

黒菱第3リフト駐車場(8:12)⇒(黒菱第3リフト経由グラートクワッド乗車)⇒八方池山荘(8:38)⇒第2ケルン(9:05)⇒八方ケルン(9:08)⇒第3ケルン(9:25)⇒丸山ケルン(10:31-10:37)⇒唐松岳頂上山荘(11:11-11:18)⇒唐松岳(11:33-12:12)⇒唐松岳頂上山荘(12:23)⇒丸山ケルン(12:54)⇒八方池(13:44-13:52)⇒八方池山荘(14:23)⇒(グラートクワッド経由黒菱第3リフト乗車)⇒黒菱第3リフト駐車場(14:44)

(注):コースタイムは個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コースは全般的に歩きやすく整備されています。
北アルプスの入門編として歩くのにオススメコース。
※下山後の癒し温泉は「倉下の湯 」
高妻山登頂後の疲弊感を癒すため、白馬村に宿泊した私は大変清々しい朝を迎えることができた。
2013年08月26日 06:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/26 6:04
高妻山登頂後の疲弊感を癒すため、白馬村に宿泊した私は大変清々しい朝を迎えることができた。
正面の建屋は本館で地下にPHの高い温泉がある。朝風呂に入り心身共にリフレッシュさせていく。
2013年08月26日 06:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 6:53
正面の建屋は本館で地下にPHの高い温泉がある。朝風呂に入り心身共にリフレッシュさせていく。
窓の外を眺めると白馬三山方面が確認できる。
2013年08月26日 06:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 6:54
窓の外を眺めると白馬三山方面が確認できる。
あれは「白馬鑓ヶ岳」かぁ!めっさ迫力有り過ぎて、腰の痛みも忘れてテンションMAXに上昇していく。
2013年08月26日 06:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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あれは「白馬鑓ヶ岳」かぁ!めっさ迫力有り過ぎて、腰の痛みも忘れてテンションMAXに上昇していく。
テンションを上げた状態で宿をチェックアウトし、黒菱第3リフトに向かうため車で標高を稼いでいく。途中、フロントガラスの向こう側に白馬三山の素晴らしい光景が私の瞳に反射していく。
2013年08月26日 07:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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テンションを上げた状態で宿をチェックアウトし、黒菱第3リフトに向かうため車で標高を稼いでいく。途中、フロントガラスの向こう側に白馬三山の素晴らしい光景が私の瞳に反射していく。
結構な距離を車で上っていくと、やがて黒菱第3リフト駐車場に到着。
2013年08月26日 08:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 8:05
結構な距離を車で上っていくと、やがて黒菱第3リフト駐車場に到着。
周囲は牛が放牧されているので糞に要注意。
2013年08月26日 08:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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周囲は牛が放牧されているので糞に要注意。
腰に巻き付けたサラシを更に硬く固定して登山準備を整える。
2013年08月26日 08:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 8:08
腰に巻き付けたサラシを更に硬く固定して登山準備を整える。
リフト窓口に向かい、黒菱第3リフトにグラートクワッドの付いたライン券(往復1,000円)を購入していく。グラートクワッドを使用しないで登ることも可能。(片道20分程度)
2013年08月26日 08:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 8:10
リフト窓口に向かい、黒菱第3リフトにグラートクワッドの付いたライン券(往復1,000円)を購入していく。グラートクワッドを使用しないで登ることも可能。(片道20分程度)
まずは黒菱第3リフトに乗車。高速ではないのでゆっくりと高度を稼いでいく。
2013年08月26日 08:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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まずは黒菱第3リフトに乗車。高速ではないのでゆっくりと高度を稼いでいく。
16年前、スキーヤーとして踏み込むことができなかった初の八方尾根入りに気持ちがワクワクしていく。
2013年08月26日 08:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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16年前、スキーヤーとして踏み込むことができなかった初の八方尾根入りに気持ちがワクワクしていく。
リフトを下りると黒菱平雲海デッキに出ていく。
2013年08月26日 08:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 8:20
リフトを下りると黒菱平雲海デッキに出ていく。
リフト乗車方向を振り返ると戸隠連峰が見えている。
2013年08月26日 08:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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リフト乗車方向を振り返ると戸隠連峰が見えている。
明確な稜線を描く”白馬三山”の迫力に圧倒される。
2013年08月26日 08:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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明確な稜線を描く”白馬三山”の迫力に圧倒される。
白馬岳
2013年08月26日 08:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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白馬岳
白馬鑓ヶ岳
2013年08月26日 08:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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白馬鑓ヶ岳
左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳
2013年08月26日 08:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳
何度も素晴らしい眺望を脳裏に焼き付けていく。
2013年08月26日 08:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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何度も素晴らしい眺望を脳裏に焼き付けていく。
乗り継ぎリフトのグラートクワッドに向かう。
2013年08月26日 08:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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乗り継ぎリフトのグラートクワッドに向かう。
長野オリンピック女子滑降スタートハウス前を横切る。
2013年08月26日 08:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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長野オリンピック女子滑降スタートハウス前を横切る。
1998年全世界に放映されていた懐かしの光景を目の当たりにして暫し感動に浸る。
2013年08月26日 08:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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1998年全世界に放映されていた懐かしの光景を目の当たりにして暫し感動に浸る。
鹿島槍ヶ岳が視界に入る。腰痛がもっと緩和されていれば突っ込んでいたかもしれない。
2013年08月26日 08:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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鹿島槍ヶ岳が視界に入る。腰痛がもっと緩和されていれば突っ込んでいたかもしれない。
乗り継ぎリフトのグラートクワッドに乗車していく。
2013年08月26日 08:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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乗り継ぎリフトのグラートクワッドに乗車していく。
剱岳登頂断念後、第二候補に掲げていた鹿島槍ヶ岳〜五竜岳の稜線がはっきりと見えている。今の状態で八峰キレット・G4・G5あたりで激痛が走ったら・・・かなり厳しいっすね。
2013年08月26日 08:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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剱岳登頂断念後、第二候補に掲げていた鹿島槍ヶ岳〜五竜岳の稜線がはっきりと見えている。今の状態で八峰キレット・G4・G5あたりで激痛が走ったら・・・かなり厳しいっすね。
「鹿島槍ヶ岳」単体だけでも・・・と考えてみたが、やはり現在の状態では行程が長すぎる。
2013年08月26日 08:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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「鹿島槍ヶ岳」単体だけでも・・・と考えてみたが、やはり現在の状態では行程が長すぎる。
「五竜岳」単体だけでも・・・とも考えたけど。テレキャビンの稼働する時間が8時台と遅すぎて日帰りはかなり難しい。
2013年08月26日 08:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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「五竜岳」単体だけでも・・・とも考えたけど。テレキャビンの稼働する時間が8時台と遅すぎて日帰りはかなり難しい。
八方池山荘前
2013年08月26日 08:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八方池山荘前
日帰り確実な「唐松岳」を目指していく。
2013年08月26日 08:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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日帰り確実な「唐松岳」を目指していく。
八方池山荘脇に大きめのトイレがある。
2013年08月26日 08:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八方池山荘脇に大きめのトイレがある。
脇を抜けて木道コースに入っていく。
2013年08月26日 08:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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脇を抜けて木道コースに入っていく。
木道コースは基本木道となるが、ガレ岩場も点在している。
2013年08月26日 08:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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木道コースは基本木道となるが、ガレ岩場も点在している。
八方池まではハイキングコースなので、Gパンハイカーや手提げ袋ハイカーが各所に点在して歩いている。腰にジワっとした重い痛みを抱えながら、遠慮なくハイキングハイカーたちを追い越していく。
2013年08月26日 08:46撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八方池まではハイキングコースなので、Gパンハイカーや手提げ袋ハイカーが各所に点在して歩いている。腰にジワっとした重い痛みを抱えながら、遠慮なくハイキングハイカーたちを追い越していく。
木道脇にカライトソウが咲いている。
2013年08月26日 08:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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木道脇にカライトソウが咲いている。
タムラソウ
2013年08月26日 08:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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タムラソウ
少しづつ標高を上げていく。
2013年08月26日 08:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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少しづつ標高を上げていく。
鹿島槍ヶ岳〜五竜岳
2013年08月26日 08:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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鹿島槍ヶ岳〜五竜岳
白馬村を眼下に捉える。
2013年08月26日 08:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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白馬村を眼下に捉える。
痺れ気味の左脚を引っ張りながら、再び遠慮なくハイキングハイカーを追い越していく。
2013年08月26日 08:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 8:53
痺れ気味の左脚を引っ張りながら、再び遠慮なくハイキングハイカーを追い越していく。
快適な木道歩き
2013年08月26日 08:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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快適な木道歩き
クルマユリ
2013年08月26日 09:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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クルマユリ
まもなく第2ケルンを通過
2013年08月26日 09:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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まもなく第2ケルンを通過
2013年08月26日 09:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八方ケルンに到達
2013年08月26日 09:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八方ケルンに到達
不帰の嶮一峰・二峰・三峰の眺望が利いている。
2013年08月26日 09:07撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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不帰の嶮一峰・二峰・三峰の眺望が利いている。
天狗尾根から 不帰の嶮はまるで絵画を見ているかのようだ。
2013年08月26日 09:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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天狗尾根から 不帰の嶮はまるで絵画を見ているかのようだ。
白馬三山はガスに巻かれている。
2013年08月26日 09:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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白馬三山はガスに巻かれている。
ガレチックな岩場を登っていく。
2013年08月26日 09:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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ガレチックな岩場を登っていく。
展望案内図
2013年08月26日 09:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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展望案内図
唐松岳、不帰の嶮一峰・二峰・三峰、不帰キレット・・・と再確認していく。
2013年08月26日 09:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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唐松岳、不帰の嶮一峰・二峰・三峰、不帰キレット・・・と再確認していく。
アタックするターゲットを視界に捉えて、まだまだ高低差があることを思い知らされる。
2013年08月26日 09:19撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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アタックするターゲットを視界に捉えて、まだまだ高低差があることを思い知らされる。
絶景
2013年08月26日 09:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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絶景
八方池
2013年08月26日 09:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八方池
登山道ではツアーらしき団体ハイカーと擦れ違う。
2013年08月26日 09:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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登山道ではツアーらしき団体ハイカーと擦れ違う。
御丁寧に端から挨拶を交わしていくと、首から腰に掛けて痛みが出そうなので、後半は直立しながら「チースッ!」で軽く済ませていく。
2013年08月26日 09:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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御丁寧に端から挨拶を交わしていくと、首から腰に掛けて痛みが出そうなので、後半は直立しながら「チースッ!」で軽く済ませていく。
滅多に見られない大変素晴らしい光景を眼球の奥に焼き付けていく。
2013年08月26日 09:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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滅多に見られない大変素晴らしい光景を眼球の奥に焼き付けていく。
第3ケルン
2013年08月26日 09:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 9:27
第3ケルン
山ガール二人組に撮影していただく。おーまい氏腰痛からやつれている。
2013年08月26日 09:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/26 9:27
山ガール二人組に撮影していただく。おーまい氏腰痛からやつれている。
八方池を横目にこの先から本格的な登山道に変わっていく。
2013年08月26日 09:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八方池を横目にこの先から本格的な登山道に変わっていく。
ガスも時より発生
2013年08月26日 09:29撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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ガスも時より発生
蛇紋岩(じゃもんがん)の黒光りした岩場を歩く為、滑らないように細心の注意が必要。
2013年08月26日 09:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 9:31
蛇紋岩(じゃもんがん)の黒光りした岩場を歩く為、滑らないように細心の注意が必要。
扱けてもいぢゃもんは付けないように。
2013年08月26日 09:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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扱けてもいぢゃもんは付けないように。
岩場ではマーキングの方向に丁寧に歩き進んでいく。
2013年08月26日 09:48撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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岩場ではマーキングの方向に丁寧に歩き進んでいく。
段々ガスが著しく流れていき、外気が涼しくなっていく。
2013年08月26日 09:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 9:51
段々ガスが著しく流れていき、外気が涼しくなっていく。
高山植物の群生地に出る
2013年08月26日 09:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 9:54
高山植物の群生地に出る
「イブキボウフウ」が特に目立つ。
2013年08月26日 09:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 9:56
「イブキボウフウ」が特に目立つ。
雪渓を見学
2013年08月26日 10:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 10:11
雪渓を見学
ガレ場をグイグイ登り込む。
2013年08月26日 10:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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ガレ場をグイグイ登り込む。
丸山ケルンに到達
2013年08月26日 10:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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丸山ケルンに到達
丸山ケルンより白馬三山を眺める。
2013年08月26日 10:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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丸山ケルンより白馬三山を眺める。
白馬鑓ヶ岳だけがガスの合間から確認できた。
2013年08月26日 10:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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白馬鑓ヶ岳だけがガスの合間から確認できた。
歩き易い登山道
2013年08月26日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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歩き易い登山道
徐々に高度を上げながら唐松岳にアプローチをしていく。
2013年08月26日 10:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 10:38
徐々に高度を上げながら唐松岳にアプローチをしていく。
快適な空間を気持ち良く歩いていく。
2013年08月26日 10:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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快適な空間を気持ち良く歩いていく。
アルペンチックな光景に腰の痛みも忘れ、心が癒されていく。
2013年08月26日 11:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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アルペンチックな光景に腰の痛みも忘れ、心が癒されていく。
八方尾根分岐
2013年08月26日 11:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八方尾根分岐
山荘正面に聳え立つ「剱岳」
2013年08月26日 11:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山荘正面に聳え立つ「剱岳」
激写するハイカーたち
2013年08月26日 11:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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激写するハイカーたち
唐松頂上山荘は綺麗で立派な建屋。
2013年08月26日 11:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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唐松頂上山荘は綺麗で立派な建屋。
8/22に早月尾根から登頂予定をしていた「剱岳」、腰痛から最終的には現在登頂している「唐松岳」に変更となる。
2013年08月26日 11:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/26 11:17
8/22に早月尾根から登頂予定をしていた「剱岳」、腰痛から最終的には現在登頂している「唐松岳」に変更となる。
これからアタックに向かう「唐松岳」。この光景痺れるぅ〜。
2013年08月26日 11:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/26 11:14
これからアタックに向かう「唐松岳」。この光景痺れるぅ〜。
山荘前はハイカーで賑やかになっている。
2013年08月26日 11:16撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山荘前はハイカーで賑やかになっている。
山荘眼下はカールになっている。
2013年08月26日 11:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山荘眼下はカールになっている。
度々、剱岳を眺望
2013年08月26日 11:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 11:17
度々、剱岳を眺望
唐松岳アタックに向かう。
2013年08月26日 11:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 11:17
唐松岳アタックに向かう。
徐々に急勾配となる斜面を登り込んでいく。
2013年08月26日 11:20撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 11:20
徐々に急勾配となる斜面を登り込んでいく。
振り向くと山荘が摸型のように見えている。
2013年08月26日 11:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 11:24
振り向くと山荘が摸型のように見えている。
足元に注意を払いながらアタック体制に入る。
2013年08月26日 11:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/26 11:28
足元に注意を払いながらアタック体制に入る。
山頂部が見えてきた。
2013年08月26日 11:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂部が見えてきた。
腰の痛みが出ない状態でアタック成功!
2013年08月26日 11:58撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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腰の痛みが出ない状態でアタック成功!
唐松岳はアルプス経験7峰中で最も歩きやすい山であった。
2013年08月26日 11:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/26 11:33
唐松岳はアルプス経験7峰中で最も歩きやすい山であった。
唐松山頂部のみが晴れていて、周囲の山々はガスに巻かれている。
2013年08月26日 12:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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唐松山頂部のみが晴れていて、周囲の山々はガスに巻かれている。
白馬三山の視界はもう利いていない。
2013年08月26日 12:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 12:01
白馬三山の視界はもう利いていない。
山頂記念撮影
2013年08月26日 12:02撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂記念撮影
軽食を摂った後、撤収準備に入る。
2013年08月26日 12:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 12:12
軽食を摂った後、撤収準備に入る。
下山は来た道をそのまま戻るだけ。
2013年08月26日 12:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 12:13
下山は来た道をそのまま戻るだけ。
速やかに下る。
2013年08月26日 12:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 12:22
速やかに下る。
ガスに巻かれた山荘前を通過
2013年08月26日 12:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 12:24
ガスに巻かれた山荘前を通過
八方尾根に入る。
2013年08月26日 12:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 12:25
八方尾根に入る。
下山中、林間学校の第一陣と思われる集団ハイカーと擦れ違う。
2013年08月26日 12:29撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 12:29
下山中、林間学校の第一陣と思われる集団ハイカーと擦れ違う。
先生の指導で擦れ違い時、山側に避けていただく。第二陣以降のハイカーとはこの後擦れ違うことになる。
2013年08月26日 12:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 12:32
先生の指導で擦れ違い時、山側に避けていただく。第二陣以降のハイカーとはこの後擦れ違うことになる。
雪渓ポイント上部に到達
2013年08月26日 13:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:03
雪渓ポイント上部に到達
これから登り込んでくると思われる大量の林間ハイカーの物体を確認。これは大変な事になりそうだと急いで下り続けていく。
2013年08月26日 13:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:03
これから登り込んでくると思われる大量の林間ハイカーの物体を確認。これは大変な事になりそうだと急いで下り続けていく。
ここより雪渓ポイントまでは狭い登山道となる。
2013年08月26日 13:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:03
ここより雪渓ポイントまでは狭い登山道となる。
しかし、林間部隊第二陣先発隊が既に登り込んできていた。
2013年08月26日 13:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:05
しかし、林間部隊第二陣先発隊が既に登り込んできていた。
大量の林間ハイカーと大バッティング。前を歩くハイカーが難儀しているところに先生らしきハイカーが「適当に進んで行ってください!」と遠慮ない擦れ違いを求めてきた。
2013年08月26日 13:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:06
大量の林間ハイカーと大バッティング。前を歩くハイカーが難儀しているところに先生らしきハイカーが「適当に進んで行ってください!」と遠慮ない擦れ違いを求めてきた。
擦れ違い様、元気な林間男子ハイカーに「サングラス格好いいですね!」と叫ばれる。「おーまいさん、格好いいですね!」ではなく、丸いサングラスだけ着目される。林間男子ハイカーに全部で生徒何人いるのか?問いかけると180人だそうだ。まだ腹黒さのない純粋な林間ハイカーたちに将来の日本を適当に掛けてみたい。
2013年08月26日 13:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:08
擦れ違い様、元気な林間男子ハイカーに「サングラス格好いいですね!」と叫ばれる。「おーまいさん、格好いいですね!」ではなく、丸いサングラスだけ着目される。林間男子ハイカーに全部で生徒何人いるのか?問いかけると180人だそうだ。まだ腹黒さのない純粋な林間ハイカーたちに将来の日本を適当に掛けてみたい。
雪渓ポイントに来ると第三陣の林間ハイカーたちが稼働を始めていた。
2013年08月26日 13:10撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:10
雪渓ポイントに来ると第三陣の林間ハイカーたちが稼働を始めていた。
本日の唐松岳頂上山荘は大変賑やかになりそうだ。
2013年08月26日 13:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:11
本日の唐松岳頂上山荘は大変賑やかになりそうだ。
タカネマツムシソウ?
2013年08月26日 13:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
8/26 13:26
タカネマツムシソウ?
タムラソウ
2013年08月26日 13:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
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タムラソウ
難なく下っていくと八方池が見えてきた。
2013年08月26日 13:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:38
難なく下っていくと八方池が見えてきた。
白馬三山は完全にガスに巻かれている。
2013年08月26日 13:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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白馬三山は完全にガスに巻かれている。
八方池
2013年08月26日 13:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:47
八方池
あらゆる角度から眺めていく。
2013年08月26日 13:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 13:50
あらゆる角度から眺めていく。
八方池の下山途中、おばさんハイカーが岩場で扱けて座り込んで立てなくなっていた。周囲のハイカーはおばさんハイカーのことなど構っていられない。
そこで、テキトーな山屋おーまいが近づく。足首を中心に痛めていないか?尋ねる。自力で立つのが困難そうだったので、脇を支えて補助していく。実は結構な重量級のおばさんハイカーだったため、「腰を打っちゃって・・・」と言い放った瞬間、自分も腰を痛めていることを思い出す。あまりの重さに私だけの今の力では立たせることが出来ず、結果、おばさんハイカーに腹ばいになってもらい自分の腕の力で腕立て伏せのように立っていただく。腕力は相当な力量を持っているおばさんハイカーであった。
2013年08月26日 13:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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八方池の下山途中、おばさんハイカーが岩場で扱けて座り込んで立てなくなっていた。周囲のハイカーはおばさんハイカーのことなど構っていられない。
そこで、テキトーな山屋おーまいが近づく。足首を中心に痛めていないか?尋ねる。自力で立つのが困難そうだったので、脇を支えて補助していく。実は結構な重量級のおばさんハイカーだったため、「腰を打っちゃって・・・」と言い放った瞬間、自分も腰を痛めていることを思い出す。あまりの重さに私だけの今の力では立たせることが出来ず、結果、おばさんハイカーに腹ばいになってもらい自分の腕の力で腕立て伏せのように立っていただく。腕力は相当な力量を持っているおばさんハイカーであった。
その後様子を見ながら自分は下っていった。
2013年08月26日 13:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
8/26 13:59
その後様子を見ながら自分は下っていった。
ガレ、木道と下っていく
2013年08月26日 14:01撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 14:01
ガレ、木道と下っていく
あらゆるハイカーを一気に追い越していく。
2013年08月26日 14:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 14:05
あらゆるハイカーを一気に追い越していく。
白馬村
2013年08月26日 14:13撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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白馬村
標高を元の位置へとリセットしていく。
2013年08月26日 14:14撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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標高を元の位置へとリセットしていく。
やがてリフトが見えてくる。
2013年08月26日 14:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 14:18
やがてリフトが見えてくる。
八方池山荘前のグラートクワッドに乗車。
2013年08月26日 14:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 14:23
八方池山荘前のグラートクワッドに乗車。
再度スタートハウスをじっくりと眺めていく。
2013年08月26日 14:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 14:33
再度スタートハウスをじっくりと眺めていく。
2013年08月26日 14:33撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 14:33
黒菱第3リフトに乗り換える。
2013年08月26日 14:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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黒菱第3リフトに乗り換える。
駐車場まで快適に下山
2013年08月26日 14:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 14:36
駐車場まで快適に下山
駐車場に無事に帰着。今回はサラシを強く巻いて固定しての歩きだったので、前日の高妻山のような激痛は発生しないで済んだ。
2013年08月26日 14:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 14:44
駐車場に無事に帰着。今回はサラシを強く巻いて固定しての歩きだったので、前日の高妻山のような激痛は発生しないで済んだ。
その後、「倉下の湯 」に向かう。
2013年08月26日 16:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 16:25
その後、「倉下の湯 」に向かう。
2日間の登山疲れを癒していく。※倉下の湯は露天のみ
2013年08月26日 16:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 16:24
2日間の登山疲れを癒していく。※倉下の湯は露天のみ
癒し温泉後、白馬ジャンプ競技場の見学に向かう。ノーマルヒル(318m)、ラージヒル(385m)の並列型競技場。
2013年08月26日 16:38撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 16:38
癒し温泉後、白馬ジャンプ競技場の見学に向かう。ノーマルヒル(318m)、ラージヒル(385m)の並列型競技場。
1998年長野オリンピックで取得した金メダルの感動は、歴史の1ページとして永遠に受け継がれていくことであらう。
2013年08月26日 16:41撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/26 16:41
1998年長野オリンピックで取得した金メダルの感動は、歴史の1ページとして永遠に受け継がれていくことであらう。
撮影機器:

感想

★お盆休み以降、5連休を取得して20年来の付きあいのある富山県立山町の友人宅を拠点に、剱岳・立山連峰と満喫する計画を練っておりました。ただ、友人は登山をしない為、立山だけ付き合ってやると言われて、ザックと雨具を貸してやる予定で菓子折りも購入し、準備は万全の体制でおりました。出発2日前に仕事中、腰を痛めてしまいました。今までのDM登山のツケもあったと思います。結果、5連休中3日間は自宅療養をしておりました。このまま5日間も自宅療養はやってられねぇ〜ということで急遽、高妻山・唐松岳に向かうことにしました。

★当初の計画【剱岳・立山連峰】⇒第二案【鹿島槍ヶ岳・五竜岳】⇒最終案【高妻山・唐松岳】と誰も組み合わせを考えない異色の山行となってしまいました。個人的には山小屋泊あまり好きではないので、一旦下界でリフレッシュする今回のやり方は自分のスタイルに合っています。例えば、福島の安達太良山・磐梯山の組み合わせなら喜んでビジホを利用します。

★全く登頂候補にも掲げていなかった「唐松岳」登頂してみて人気の高さが伺えました。登山道が歩きやすいことが特に印象的でした。

★DM登山をやられているハイカーは何かしら身体の故障が勃発されることがあるようです。今回の教訓で無理しない山行を心掛けていき、谷川連峰馬蹄形縦走を超える日帰り縦走はやらない方針でいくつもりです。過酷な日帰り登山をやったからと言って何ら凄い訳でもありません。単なる自己満足の世界なので、凄い!など思わない方がいいかもしれません。山行の楽しみ方は人それぞれですから。

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