高妻山登頂後の疲弊感を癒すため、白馬村に宿泊した私は大変清々しい朝を迎えることができた。
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8/26 6:04
高妻山登頂後の疲弊感を癒すため、白馬村に宿泊した私は大変清々しい朝を迎えることができた。
正面の建屋は本館で地下にPHの高い温泉がある。朝風呂に入り心身共にリフレッシュさせていく。
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8/26 6:53
正面の建屋は本館で地下にPHの高い温泉がある。朝風呂に入り心身共にリフレッシュさせていく。
窓の外を眺めると白馬三山方面が確認できる。
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8/26 6:54
窓の外を眺めると白馬三山方面が確認できる。
あれは「白馬鑓ヶ岳」かぁ!めっさ迫力有り過ぎて、腰の痛みも忘れてテンションMAXに上昇していく。
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8/26 6:54
あれは「白馬鑓ヶ岳」かぁ!めっさ迫力有り過ぎて、腰の痛みも忘れてテンションMAXに上昇していく。
テンションを上げた状態で宿をチェックアウトし、黒菱第3リフトに向かうため車で標高を稼いでいく。途中、フロントガラスの向こう側に白馬三山の素晴らしい光景が私の瞳に反射していく。
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8/26 7:52
テンションを上げた状態で宿をチェックアウトし、黒菱第3リフトに向かうため車で標高を稼いでいく。途中、フロントガラスの向こう側に白馬三山の素晴らしい光景が私の瞳に反射していく。
結構な距離を車で上っていくと、やがて黒菱第3リフト駐車場に到着。
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8/26 8:05
結構な距離を車で上っていくと、やがて黒菱第3リフト駐車場に到着。
周囲は牛が放牧されているので糞に要注意。
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8/26 8:05
周囲は牛が放牧されているので糞に要注意。
腰に巻き付けたサラシを更に硬く固定して登山準備を整える。
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8/26 8:08
腰に巻き付けたサラシを更に硬く固定して登山準備を整える。
リフト窓口に向かい、黒菱第3リフトにグラートクワッドの付いたライン券(往復1,000円)を購入していく。グラートクワッドを使用しないで登ることも可能。(片道20分程度)
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8/26 8:10
リフト窓口に向かい、黒菱第3リフトにグラートクワッドの付いたライン券(往復1,000円)を購入していく。グラートクワッドを使用しないで登ることも可能。(片道20分程度)
まずは黒菱第3リフトに乗車。高速ではないのでゆっくりと高度を稼いでいく。
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8/26 8:11
まずは黒菱第3リフトに乗車。高速ではないのでゆっくりと高度を稼いでいく。
16年前、スキーヤーとして踏み込むことができなかった初の八方尾根入りに気持ちがワクワクしていく。
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8/26 8:15
16年前、スキーヤーとして踏み込むことができなかった初の八方尾根入りに気持ちがワクワクしていく。
リフトを下りると黒菱平雲海デッキに出ていく。
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8/26 8:20
リフトを下りると黒菱平雲海デッキに出ていく。
リフト乗車方向を振り返ると戸隠連峰が見えている。
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8/26 8:21
リフト乗車方向を振り返ると戸隠連峰が見えている。
明確な稜線を描く”白馬三山”の迫力に圧倒される。
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8/26 8:23
明確な稜線を描く”白馬三山”の迫力に圧倒される。
白馬岳
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8/26 8:23
白馬岳
白馬鑓ヶ岳
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8/26 8:23
白馬鑓ヶ岳
左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳
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8/26 8:23
左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳
何度も素晴らしい眺望を脳裏に焼き付けていく。
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8/26 8:23
何度も素晴らしい眺望を脳裏に焼き付けていく。
乗り継ぎリフトのグラートクワッドに向かう。
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8/26 8:25
乗り継ぎリフトのグラートクワッドに向かう。
長野オリンピック女子滑降スタートハウス前を横切る。
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8/26 8:25
長野オリンピック女子滑降スタートハウス前を横切る。
1998年全世界に放映されていた懐かしの光景を目の当たりにして暫し感動に浸る。
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8/26 8:25
1998年全世界に放映されていた懐かしの光景を目の当たりにして暫し感動に浸る。
鹿島槍ヶ岳が視界に入る。腰痛がもっと緩和されていれば突っ込んでいたかもしれない。
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8/26 8:27
鹿島槍ヶ岳が視界に入る。腰痛がもっと緩和されていれば突っ込んでいたかもしれない。
乗り継ぎリフトのグラートクワッドに乗車していく。
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8/26 8:28
乗り継ぎリフトのグラートクワッドに乗車していく。
剱岳登頂断念後、第二候補に掲げていた鹿島槍ヶ岳〜五竜岳の稜線がはっきりと見えている。今の状態で八峰キレット・G4・G5あたりで激痛が走ったら・・・かなり厳しいっすね。
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8/26 8:32
剱岳登頂断念後、第二候補に掲げていた鹿島槍ヶ岳〜五竜岳の稜線がはっきりと見えている。今の状態で八峰キレット・G4・G5あたりで激痛が走ったら・・・かなり厳しいっすね。
「鹿島槍ヶ岳」単体だけでも・・・と考えてみたが、やはり現在の状態では行程が長すぎる。
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8/26 8:32
「鹿島槍ヶ岳」単体だけでも・・・と考えてみたが、やはり現在の状態では行程が長すぎる。
「五竜岳」単体だけでも・・・とも考えたけど。テレキャビンの稼働する時間が8時台と遅すぎて日帰りはかなり難しい。
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8/26 8:32
「五竜岳」単体だけでも・・・とも考えたけど。テレキャビンの稼働する時間が8時台と遅すぎて日帰りはかなり難しい。
八方池山荘前
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8/26 8:36
八方池山荘前
日帰り確実な「唐松岳」を目指していく。
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8/26 8:36
日帰り確実な「唐松岳」を目指していく。
八方池山荘脇に大きめのトイレがある。
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8/26 8:38
八方池山荘脇に大きめのトイレがある。
脇を抜けて木道コースに入っていく。
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8/26 8:40
脇を抜けて木道コースに入っていく。
木道コースは基本木道となるが、ガレ岩場も点在している。
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木道コースは基本木道となるが、ガレ岩場も点在している。
八方池まではハイキングコースなので、Gパンハイカーや手提げ袋ハイカーが各所に点在して歩いている。腰にジワっとした重い痛みを抱えながら、遠慮なくハイキングハイカーたちを追い越していく。
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8/26 8:46
八方池まではハイキングコースなので、Gパンハイカーや手提げ袋ハイカーが各所に点在して歩いている。腰にジワっとした重い痛みを抱えながら、遠慮なくハイキングハイカーたちを追い越していく。
木道脇にカライトソウが咲いている。
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8/26 8:47
木道脇にカライトソウが咲いている。
タムラソウ
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8/26 8:41
タムラソウ
少しづつ標高を上げていく。
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8/26 8:49
少しづつ標高を上げていく。
鹿島槍ヶ岳〜五竜岳
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8/26 8:49
鹿島槍ヶ岳〜五竜岳
白馬村を眼下に捉える。
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8/26 8:50
白馬村を眼下に捉える。
痺れ気味の左脚を引っ張りながら、再び遠慮なくハイキングハイカーを追い越していく。
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8/26 8:53
痺れ気味の左脚を引っ張りながら、再び遠慮なくハイキングハイカーを追い越していく。
快適な木道歩き
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8/26 8:58
快適な木道歩き
クルマユリ
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8/26 9:01
クルマユリ
まもなく第2ケルンを通過
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8/26 9:03
まもなく第2ケルンを通過
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8/26 9:07
八方ケルンに到達
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8/26 9:08
八方ケルンに到達
不帰の嶮一峰・二峰・三峰の眺望が利いている。
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8/26 9:07
不帰の嶮一峰・二峰・三峰の眺望が利いている。
天狗尾根から 不帰の嶮はまるで絵画を見ているかのようだ。
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8/26 9:10
天狗尾根から 不帰の嶮はまるで絵画を見ているかのようだ。
白馬三山はガスに巻かれている。
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8/26 9:09
白馬三山はガスに巻かれている。
ガレチックな岩場を登っていく。
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8/26 9:14
ガレチックな岩場を登っていく。
展望案内図
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8/26 9:19
展望案内図
唐松岳、不帰の嶮一峰・二峰・三峰、不帰キレット・・・と再確認していく。
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8/26 9:19
唐松岳、不帰の嶮一峰・二峰・三峰、不帰キレット・・・と再確認していく。
アタックするターゲットを視界に捉えて、まだまだ高低差があることを思い知らされる。
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8/26 9:19
アタックするターゲットを視界に捉えて、まだまだ高低差があることを思い知らされる。
絶景
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8/26 9:21
絶景
八方池
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8/26 9:22
八方池
登山道ではツアーらしき団体ハイカーと擦れ違う。
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8/26 9:23
登山道ではツアーらしき団体ハイカーと擦れ違う。
御丁寧に端から挨拶を交わしていくと、首から腰に掛けて痛みが出そうなので、後半は直立しながら「チースッ!」で軽く済ませていく。
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8/26 9:23
御丁寧に端から挨拶を交わしていくと、首から腰に掛けて痛みが出そうなので、後半は直立しながら「チースッ!」で軽く済ませていく。
滅多に見られない大変素晴らしい光景を眼球の奥に焼き付けていく。
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8/26 9:24
滅多に見られない大変素晴らしい光景を眼球の奥に焼き付けていく。
第3ケルン
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8/26 9:27
第3ケルン
山ガール二人組に撮影していただく。おーまい氏腰痛からやつれている。
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8/26 9:27
山ガール二人組に撮影していただく。おーまい氏腰痛からやつれている。
八方池を横目にこの先から本格的な登山道に変わっていく。
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8/26 9:28
八方池を横目にこの先から本格的な登山道に変わっていく。
ガスも時より発生
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8/26 9:29
ガスも時より発生
蛇紋岩(じゃもんがん)の黒光りした岩場を歩く為、滑らないように細心の注意が必要。
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8/26 9:31
蛇紋岩(じゃもんがん)の黒光りした岩場を歩く為、滑らないように細心の注意が必要。
扱けてもいぢゃもんは付けないように。
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8/26 9:32
扱けてもいぢゃもんは付けないように。
岩場ではマーキングの方向に丁寧に歩き進んでいく。
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8/26 9:48
岩場ではマーキングの方向に丁寧に歩き進んでいく。
段々ガスが著しく流れていき、外気が涼しくなっていく。
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8/26 9:51
段々ガスが著しく流れていき、外気が涼しくなっていく。
高山植物の群生地に出る
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8/26 9:54
高山植物の群生地に出る
「イブキボウフウ」が特に目立つ。
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8/26 9:56
「イブキボウフウ」が特に目立つ。
雪渓を見学
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8/26 10:11
雪渓を見学
ガレ場をグイグイ登り込む。
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8/26 10:23
ガレ場をグイグイ登り込む。
丸山ケルンに到達
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8/26 10:31
丸山ケルンに到達
丸山ケルンより白馬三山を眺める。
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8/26 10:31
丸山ケルンより白馬三山を眺める。
白馬鑓ヶ岳だけがガスの合間から確認できた。
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8/26 10:31
白馬鑓ヶ岳だけがガスの合間から確認できた。
歩き易い登山道
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8/26 10:38
歩き易い登山道
徐々に高度を上げながら唐松岳にアプローチをしていく。
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8/26 10:38
徐々に高度を上げながら唐松岳にアプローチをしていく。
快適な空間を気持ち良く歩いていく。
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8/26 10:53
快適な空間を気持ち良く歩いていく。
アルペンチックな光景に腰の痛みも忘れ、心が癒されていく。
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8/26 11:01
アルペンチックな光景に腰の痛みも忘れ、心が癒されていく。
八方尾根分岐
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8/26 11:11
八方尾根分岐
山荘正面に聳え立つ「剱岳」
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8/26 11:11
山荘正面に聳え立つ「剱岳」
激写するハイカーたち
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8/26 11:13
激写するハイカーたち
唐松頂上山荘は綺麗で立派な建屋。
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8/26 11:14
唐松頂上山荘は綺麗で立派な建屋。
8/22に早月尾根から登頂予定をしていた「剱岳」、腰痛から最終的には現在登頂している「唐松岳」に変更となる。
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8/26 11:17
8/22に早月尾根から登頂予定をしていた「剱岳」、腰痛から最終的には現在登頂している「唐松岳」に変更となる。
これからアタックに向かう「唐松岳」。この光景痺れるぅ〜。
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8/26 11:14
これからアタックに向かう「唐松岳」。この光景痺れるぅ〜。
山荘前はハイカーで賑やかになっている。
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8/26 11:16
山荘前はハイカーで賑やかになっている。
山荘眼下はカールになっている。
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8/26 11:18
山荘眼下はカールになっている。
度々、剱岳を眺望
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8/26 11:17
度々、剱岳を眺望
唐松岳アタックに向かう。
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8/26 11:17
唐松岳アタックに向かう。
徐々に急勾配となる斜面を登り込んでいく。
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8/26 11:20
徐々に急勾配となる斜面を登り込んでいく。
振り向くと山荘が摸型のように見えている。
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8/26 11:24
振り向くと山荘が摸型のように見えている。
足元に注意を払いながらアタック体制に入る。
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8/26 11:28
足元に注意を払いながらアタック体制に入る。
山頂部が見えてきた。
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8/26 11:32
山頂部が見えてきた。
腰の痛みが出ない状態でアタック成功!
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8/26 11:58
腰の痛みが出ない状態でアタック成功!
唐松岳はアルプス経験7峰中で最も歩きやすい山であった。
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8/26 11:33
唐松岳はアルプス経験7峰中で最も歩きやすい山であった。
唐松山頂部のみが晴れていて、周囲の山々はガスに巻かれている。
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8/26 12:00
唐松山頂部のみが晴れていて、周囲の山々はガスに巻かれている。
白馬三山の視界はもう利いていない。
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8/26 12:01
白馬三山の視界はもう利いていない。
山頂記念撮影
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8/26 12:02
山頂記念撮影
軽食を摂った後、撤収準備に入る。
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8/26 12:12
軽食を摂った後、撤収準備に入る。
下山は来た道をそのまま戻るだけ。
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8/26 12:13
下山は来た道をそのまま戻るだけ。
速やかに下る。
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8/26 12:22
速やかに下る。
ガスに巻かれた山荘前を通過
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8/26 12:24
ガスに巻かれた山荘前を通過
八方尾根に入る。
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8/26 12:25
八方尾根に入る。
下山中、林間学校の第一陣と思われる集団ハイカーと擦れ違う。
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8/26 12:29
下山中、林間学校の第一陣と思われる集団ハイカーと擦れ違う。
先生の指導で擦れ違い時、山側に避けていただく。第二陣以降のハイカーとはこの後擦れ違うことになる。
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8/26 12:32
先生の指導で擦れ違い時、山側に避けていただく。第二陣以降のハイカーとはこの後擦れ違うことになる。
雪渓ポイント上部に到達
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8/26 13:03
雪渓ポイント上部に到達
これから登り込んでくると思われる大量の林間ハイカーの物体を確認。これは大変な事になりそうだと急いで下り続けていく。
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8/26 13:03
これから登り込んでくると思われる大量の林間ハイカーの物体を確認。これは大変な事になりそうだと急いで下り続けていく。
ここより雪渓ポイントまでは狭い登山道となる。
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8/26 13:03
ここより雪渓ポイントまでは狭い登山道となる。
しかし、林間部隊第二陣先発隊が既に登り込んできていた。
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8/26 13:05
しかし、林間部隊第二陣先発隊が既に登り込んできていた。
大量の林間ハイカーと大バッティング。前を歩くハイカーが難儀しているところに先生らしきハイカーが「適当に進んで行ってください!」と遠慮ない擦れ違いを求めてきた。
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8/26 13:06
大量の林間ハイカーと大バッティング。前を歩くハイカーが難儀しているところに先生らしきハイカーが「適当に進んで行ってください!」と遠慮ない擦れ違いを求めてきた。
擦れ違い様、元気な林間男子ハイカーに「サングラス格好いいですね!」と叫ばれる。「おーまいさん、格好いいですね!」ではなく、丸いサングラスだけ着目される。林間男子ハイカーに全部で生徒何人いるのか?問いかけると180人だそうだ。まだ腹黒さのない純粋な林間ハイカーたちに将来の日本を適当に掛けてみたい。
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8/26 13:08
擦れ違い様、元気な林間男子ハイカーに「サングラス格好いいですね!」と叫ばれる。「おーまいさん、格好いいですね!」ではなく、丸いサングラスだけ着目される。林間男子ハイカーに全部で生徒何人いるのか?問いかけると180人だそうだ。まだ腹黒さのない純粋な林間ハイカーたちに将来の日本を適当に掛けてみたい。
雪渓ポイントに来ると第三陣の林間ハイカーたちが稼働を始めていた。
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8/26 13:10
雪渓ポイントに来ると第三陣の林間ハイカーたちが稼働を始めていた。
本日の唐松岳頂上山荘は大変賑やかになりそうだ。
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8/26 13:11
本日の唐松岳頂上山荘は大変賑やかになりそうだ。
タカネマツムシソウ?
2
8/26 13:26
タカネマツムシソウ?
タムラソウ
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8/26 13:31
タムラソウ
難なく下っていくと八方池が見えてきた。
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8/26 13:38
難なく下っていくと八方池が見えてきた。
白馬三山は完全にガスに巻かれている。
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8/26 13:38
白馬三山は完全にガスに巻かれている。
八方池
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8/26 13:47
八方池
あらゆる角度から眺めていく。
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8/26 13:50
あらゆる角度から眺めていく。
八方池の下山途中、おばさんハイカーが岩場で扱けて座り込んで立てなくなっていた。周囲のハイカーはおばさんハイカーのことなど構っていられない。
そこで、テキトーな山屋おーまいが近づく。足首を中心に痛めていないか?尋ねる。自力で立つのが困難そうだったので、脇を支えて補助していく。実は結構な重量級のおばさんハイカーだったため、「腰を打っちゃって・・・」と言い放った瞬間、自分も腰を痛めていることを思い出す。あまりの重さに私だけの今の力では立たせることが出来ず、結果、おばさんハイカーに腹ばいになってもらい自分の腕の力で腕立て伏せのように立っていただく。腕力は相当な力量を持っているおばさんハイカーであった。
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8/26 13:56
八方池の下山途中、おばさんハイカーが岩場で扱けて座り込んで立てなくなっていた。周囲のハイカーはおばさんハイカーのことなど構っていられない。
そこで、テキトーな山屋おーまいが近づく。足首を中心に痛めていないか?尋ねる。自力で立つのが困難そうだったので、脇を支えて補助していく。実は結構な重量級のおばさんハイカーだったため、「腰を打っちゃって・・・」と言い放った瞬間、自分も腰を痛めていることを思い出す。あまりの重さに私だけの今の力では立たせることが出来ず、結果、おばさんハイカーに腹ばいになってもらい自分の腕の力で腕立て伏せのように立っていただく。腕力は相当な力量を持っているおばさんハイカーであった。
その後様子を見ながら自分は下っていった。
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8/26 13:59
その後様子を見ながら自分は下っていった。
ガレ、木道と下っていく
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8/26 14:01
ガレ、木道と下っていく
あらゆるハイカーを一気に追い越していく。
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8/26 14:05
あらゆるハイカーを一気に追い越していく。
白馬村
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8/26 14:13
白馬村
標高を元の位置へとリセットしていく。
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8/26 14:14
標高を元の位置へとリセットしていく。
やがてリフトが見えてくる。
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8/26 14:18
やがてリフトが見えてくる。
八方池山荘前のグラートクワッドに乗車。
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8/26 14:23
八方池山荘前のグラートクワッドに乗車。
再度スタートハウスをじっくりと眺めていく。
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8/26 14:33
再度スタートハウスをじっくりと眺めていく。
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8/26 14:33
黒菱第3リフトに乗り換える。
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8/26 14:34
黒菱第3リフトに乗り換える。
駐車場まで快適に下山
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8/26 14:36
駐車場まで快適に下山
駐車場に無事に帰着。今回はサラシを強く巻いて固定しての歩きだったので、前日の高妻山のような激痛は発生しないで済んだ。
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8/26 14:44
駐車場に無事に帰着。今回はサラシを強く巻いて固定しての歩きだったので、前日の高妻山のような激痛は発生しないで済んだ。
その後、「倉下の湯 」に向かう。
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8/26 16:25
その後、「倉下の湯 」に向かう。
2日間の登山疲れを癒していく。※倉下の湯は露天のみ
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8/26 16:24
2日間の登山疲れを癒していく。※倉下の湯は露天のみ
癒し温泉後、白馬ジャンプ競技場の見学に向かう。ノーマルヒル(318m)、ラージヒル(385m)の並列型競技場。
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8/26 16:38
癒し温泉後、白馬ジャンプ競技場の見学に向かう。ノーマルヒル(318m)、ラージヒル(385m)の並列型競技場。
1998年長野オリンピックで取得した金メダルの感動は、歴史の1ページとして永遠に受け継がれていくことであらう。
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8/26 16:41
1998年長野オリンピックで取得した金メダルの感動は、歴史の1ページとして永遠に受け継がれていくことであらう。
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