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Yamareco

記録ID: 401498
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ケ岳 越後三山の主峰を踏破!

2013年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
OhMy_Naru その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
15.8km
登り
1,263m
下り
1,245m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:37
合計
8:16
距離 15.8km 登り 1,263m 下り 1,263m
5:20
25
5:45
5:48
54
6:42
6:43
36
7:19
7:26
85
8:51
9:08
16
9:24
9:35
13
9:48
10:42
71
11:53
32
12:25
12:26
45
13:11
13:14
19
13:33
3
13:36
ゴール地点
(注):コースタイムは個人のペースで歩いたり、自然観察をしている為、またその日の登山道のコンディション・適度な休憩・アクシデント・渋滞等発生により、あまり参考にはなりません。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
枝折峠駐車場(無料)
その他周辺情報 白銀の湯
自宅を深夜1時前に出発し、関越自動車道群馬地内のPAでブロガー仲間をピックアップしていく。
その後、小出IC下車⇒国道352号樹海ラインを通過し、奥只見シルバーラインに入っていく。
2013年08月10日 04:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 4:18
自宅を深夜1時前に出発し、関越自動車道群馬地内のPAでブロガー仲間をピックアップしていく。
その後、小出IC下車⇒国道352号樹海ラインを通過し、奥只見シルバーラインに入っていく。
シルバーラインにいくつか点在するロングで年季の入ったトンネルでは、対抗車にも擦れ違わず、非常に不気味で暗黒の世界が拡がっており、単独での深夜走行では恐怖心でアクセルを吹かしてしまいそうであった。
2013年08月10日 04:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
8/10 4:25
シルバーラインにいくつか点在するロングで年季の入ったトンネルでは、対抗車にも擦れ違わず、非常に不気味で暗黒の世界が拡がっており、単独での深夜走行では恐怖心でアクセルを吹かしてしまいそうであった。
枝折峠駐車場にはまだ薄暗い4時半頃に到着する。
駐車場は約30台程度置けるスペースがあり、下側にも駐車場がある。
2013年08月10日 05:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 5:12
枝折峠駐車場にはまだ薄暗い4時半頃に到着する。
駐車場は約30台程度置けるスペースがあり、下側にも駐車場がある。
駐車場に併設されているトイレ
2013年08月10日 05:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 5:12
駐車場に併設されているトイレ
準備を整え登山カードを提出
2013年08月10日 05:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 5:12
準備を整え登山カードを提出
小倉山経由で駒ケ岳登頂に向けて登山を開始する。
2013年08月10日 05:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 5:12
小倉山経由で駒ケ岳登頂に向けて登山を開始する。
登山道の方に廻り込むと、前方には駒ヶ岳方面のアップダウンの続く稜線が確認できる。
2013年08月10日 05:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 5:31
登山道の方に廻り込むと、前方には駒ヶ岳方面のアップダウンの続く稜線が確認できる。
眼下には国道352号線が見えている。
空模様は曇り主体で展望が利きにくい状況だが、逆に暑さが和らぐであらうと前向きな発想に転換していく。
2013年08月10日 05:34撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 5:34
眼下には国道352号線が見えている。
空模様は曇り主体で展望が利きにくい状況だが、逆に暑さが和らぐであらうと前向きな発想に転換していく。
まずは目先のピークを丁寧に登り込んでいく。
同行者はダブルステッキの達人で、非常にバランスの取れた歩き方をされるので、まるでガイドに先導されているかのような錯覚が起きる。
2013年08月10日 05:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
8/10 5:32
まずは目先のピークを丁寧に登り込んでいく。
同行者はダブルステッキの達人で、非常にバランスの取れた歩き方をされるので、まるでガイドに先導されているかのような錯覚が起きる。
そのまま変化の乏しい登山道を歩いていく。
2013年08月10日 05:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 5:36
そのまま変化の乏しい登山道を歩いていく。
木道が現れる。
2013年08月10日 05:47撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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木道が現れる。
明神分岐点に到達。
分岐の駒ノ湯方面は銀の道と呼ばれ、かつては銀山平で採掘された銀を運搬するために開かれた道で最盛期には年間1万を超える人たちが通行されていたそうだ。
2013年08月10日 05:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 5:49
明神分岐点に到達。
分岐の駒ノ湯方面は銀の道と呼ばれ、かつては銀山平で採掘された銀を運搬するために開かれた道で最盛期には年間1万を超える人たちが通行されていたそうだ。
大明神前で同行者が格好良くマダムハイカーを決め込む。
2013年08月10日 05:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
5
8/10 5:50
大明神前で同行者が格好良くマダムハイカーを決め込む。
枝折大明神のすぐ上に明神峠の表示がある。
2013年08月10日 05:53撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 5:53
枝折大明神のすぐ上に明神峠の表示がある。
小倉山までまだ3.3劼發△襦
2013年08月10日 05:52撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 5:52
小倉山までまだ3.3劼發△襦
尾根沿いに山頂方面を捉えるが、ガスで駒ケ岳山頂部は見えていない。
見えているのは前駒部分だらうか。
2013年08月10日 05:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 5:54
尾根沿いに山頂方面を捉えるが、ガスで駒ケ岳山頂部は見えていない。
見えているのは前駒部分だらうか。
そのまま進んでいくとミニ湿原地帯に池塘らしきものが・・・。ちとぅ、厳しいんじゃないっすか!(笑)
2013年08月10日 06:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 6:23
そのまま進んでいくとミニ湿原地帯に池塘らしきものが・・・。ちとぅ、厳しいんじゃないっすか!(笑)
明神峠〜小倉山間は標高1,200m〜1,300m後半のラインを暫く歩くので、やや蒸した環境の中、汗を噴き出しながら進んでいく。
2013年08月10日 06:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
8/10 6:28
明神峠〜小倉山間は標高1,200m〜1,300m後半のラインを暫く歩くので、やや蒸した環境の中、汗を噴き出しながら進んでいく。
逆に快晴であれば、直射日光を浴びて熱中症の危険すら感じられる殺人コースに変貌する可能性を有している。
2013年08月10日 06:35撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
8/10 6:35
逆に快晴であれば、直射日光を浴びて熱中症の危険すら感じられる殺人コースに変貌する可能性を有している。
道行山分岐では、道行山には立ち寄らずにそのまま駒ケ岳に向かう。
2013年08月10日 06:45撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 6:45
道行山分岐では、道行山には立ち寄らずにそのまま駒ケ岳に向かう。
地図で確認すると、道行山方向に進んで行けば銀山平まで通じているようだ。
2013年08月10日 06:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 6:51
地図で確認すると、道行山方向に進んで行けば銀山平まで通じているようだ。
少しづつ標高を上げていくに連れて、ガスの流れが著しく加速していく。
2013年08月10日 07:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 7:17
少しづつ標高を上げていくに連れて、ガスの流れが著しく加速していく。
眺望は全く利いてないが、ガスの流れに入るとヒンヤリと気持ちが良いくらいである。
2013年08月10日 07:17撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 7:17
眺望は全く利いてないが、ガスの流れに入るとヒンヤリと気持ちが良いくらいである。
やがてピークらしき部分に到達すると小倉山山頂部であった。
2013年08月10日 07:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 7:26
やがてピークらしき部分に到達すると小倉山山頂部であった。
晴れていれば眺望が利くポイントのようだ。
2013年08月10日 07:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 7:26
晴れていれば眺望が利くポイントのようだ。
その後は整備された階段などで高度を稼いでいく。
2013年08月10日 07:59撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 7:59
その後は整備された階段などで高度を稼いでいく。
百草ノ池の前に到達。
2013年08月10日 08:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 8:04
百草ノ池の前に到達。
木道から百草ノ池を観賞する。
正直、一般的に湿原と呼ばれている地帯と比較すると、貧相な湿原としか感じられない。
おぉ〜と・・・・失言は控えめにと。。。
2013年08月10日 08:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 8:05
木道から百草ノ池を観賞する。
正直、一般的に湿原と呼ばれている地帯と比較すると、貧相な湿原としか感じられない。
おぉ〜と・・・・失言は控えめにと。。。
正面の駒ヶ岳方向に向かう。
2013年08月10日 08:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 8:05
正面の駒ヶ岳方向に向かう。
アザミ
2013年08月10日 08:09撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 8:09
アザミ
岩壁が現れ、足元に注意を払いながら登り込む。
2013年08月10日 08:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 8:23
岩壁が現れ、足元に注意を払いながら登り込む。
岩場に咲くアキノキリンソウ
2013年08月10日 08:29撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 8:29
岩場に咲くアキノキリンソウ
カタバミ
2013年08月10日 08:32撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 8:32
カタバミ
標高1,800m地点でも雪渓が残っている。
いかに豪雪地帯に駒ケ岳が存在しているかが伺える。
2013年08月10日 08:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 8:26
標高1,800m地点でも雪渓が残っている。
いかに豪雪地帯に駒ケ岳が存在しているかが伺える。
段々険しい岩場に突入していく。
2013年08月10日 08:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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段々険しい岩場に突入していく。
岩場には親切に赤いマーキングが付されており、本日のように視界が悪い状況下でも進行方向を判別して進んでいける。
2013年08月10日 08:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 8:51
岩場には親切に赤いマーキングが付されており、本日のように視界が悪い状況下でも進行方向を判別して進んでいける。
核心部を登り上げる。
2013年08月10日 08:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 8:56
核心部を登り上げる。
駒ノ小屋の前に出てきた。
2013年08月10日 08:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 8:57
駒ノ小屋の前に出てきた。
駒ノ小屋前には広めの休憩スペースがある。
2013年08月10日 08:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 8:57
駒ノ小屋前には広めの休憩スペースがある。
数組のハイカーがベンチで寛いでいる。
しかし、ガスの濃度が濃すぎて周囲に何があるのか判別に困難を極める。
2013年08月10日 08:57撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 8:57
数組のハイカーがベンチで寛いでいる。
しかし、ガスの濃度が濃すぎて周囲に何があるのか判別に困難を極める。
小屋内部の1階部分(2階まであり)を確認させていただく。
2013年08月10日 09:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 9:05
小屋内部の1階部分(2階まであり)を確認させていただく。
宿泊のハイカーは2,000円を小屋管理協力金として、木箱に収める。
トイレも内部にある。
2013年08月10日 09:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 9:05
宿泊のハイカーは2,000円を小屋管理協力金として、木箱に収める。
トイレも内部にある。
ガスガスの中、小屋の外部に出る。
2013年08月10日 09:06撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 9:06
ガスガスの中、小屋の外部に出る。
小屋の左側から山頂アタックに向かう。
2013年08月10日 09:11撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 9:11
小屋の左側から山頂アタックに向かう。
キンコウカ
2013年08月10日 09:15撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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キンコウカ
ハクサンコザクラ
2013年08月10日 09:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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ハクサンコザクラ
雪渓のヒンヤリとした冷気を体感しながら登り込む。
2013年08月10日 09:22撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 9:22
雪渓のヒンヤリとした冷気を体感しながら登り込む。
ガレ場登り
2013年08月10日 09:21撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 9:21
ガレ場登り
コバイケイソウ
2013年08月10日 09:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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コバイケイソウ
中ノ岳との分岐に突き当たる。
2013年08月10日 09:23撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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中ノ岳との分岐に突き当たる。
木道を駒ケ岳方向に進んでいく。
2013年08月10日 09:25撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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木道を駒ケ岳方向に進んでいく。
山頂にアタックを仕掛けに向かう。
2013年08月10日 09:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 9:27
山頂にアタックを仕掛けに向かう。
越後駒ケ岳にアタック!!
山頂には山頂標識、三角点、猿田彦の像、剣などが置かれている。
2013年08月10日 09:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
1
8/10 9:30
越後駒ケ岳にアタック!!
山頂には山頂標識、三角点、猿田彦の像、剣などが置かれている。
山頂標識
2013年08月10日 09:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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山頂標識
標識には鐘が付属しているので、遠慮なく鳴らしてみる。
2013年08月10日 09:36撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 9:36
標識には鐘が付属しているので、遠慮なく鳴らしてみる。
三角点
2013年08月10日 09:27撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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三角点
猿田彦の像
2013年08月10日 09:37撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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猿田彦の像
記念にパシャリ。
2013年08月10日 09:30撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 9:30
記念にパシャリ。
展望が利いていると至仏山、平ヶ岳、八海山、中ノ岳などの名峰が見渡せるようで、山頂からの眺望は抜群らしい。
2013年08月10日 09:31撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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展望が利いていると至仏山、平ヶ岳、八海山、中ノ岳などの名峰が見渡せるようで、山頂からの眺望は抜群らしい。
ガスガスの中、来た道を忠実に戻る。
2013年08月10日 09:44撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 9:44
ガスガスの中、来た道を忠実に戻る。
駒ノ小屋まで戻り、休憩スペースでランチタイムにする。
2013年08月10日 09:51撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 9:51
駒ノ小屋まで戻り、休憩スペースでランチタイムにする。
ガスでお湯を沸かし、八海山と思われる方向に向けてチリトマヌードルを美味しく頂く。
2013年08月10日 10:04撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
2
8/10 10:04
ガスでお湯を沸かし、八海山と思われる方向に向けてチリトマヌードルを美味しく頂く。
背中を向けている小屋の管理人さんと暫し話をさせていただく。普段から山頂は晴天率が悪く、暫くこのような天気が続いていた模様。
逆に今の時期、快晴だと灼熱地獄で相当な体力が奪われることが想定される。
2013年08月10日 10:40撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 10:40
背中を向けている小屋の管理人さんと暫し話をさせていただく。普段から山頂は晴天率が悪く、暫くこのような天気が続いていた模様。
逆に今の時期、快晴だと灼熱地獄で相当な体力が奪われることが想定される。
山頂及び小屋前で約1時間休息したので、そろそろ下山する。
まずは岩場を下っていく。
2013年08月10日 10:49撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 10:49
山頂及び小屋前で約1時間休息したので、そろそろ下山する。
まずは岩場を下っていく。
脇には凄い岩壁が見える。
2013年08月10日 10:50撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 10:50
脇には凄い岩壁が見える。
浮石など注意を払いながら稜線を下っていく。
2013年08月10日 10:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 10:54
浮石など注意を払いながら稜線を下っていく。
眼下には雪渓
2013年08月10日 11:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 11:00
眼下には雪渓
前駒と思われる箇所(表示なし)を通過していく。
2013年08月10日 11:00撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 11:00
前駒と思われる箇所(表示なし)を通過していく。
標高を下げていくに従い、視界が利き始める。
2013年08月10日 11:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 11:03
標高を下げていくに従い、視界が利き始める。
グングン高度を下げていく。
2013年08月10日 11:08撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 11:08
グングン高度を下げていく。
小倉山に到達。
登り込んできたハイカーが暑さにバテ気味の様子で休憩をしていた。
2013年08月10日 11:56撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 11:56
小倉山に到達。
登り込んできたハイカーが暑さにバテ気味の様子で休憩をしていた。
標高の低い位置で小刻みなアップダウンを繰り返していくと、暑さが倍増していく。
2013年08月10日 12:03撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 12:03
標高の低い位置で小刻みなアップダウンを繰り返していくと、暑さが倍増していく。
同行者は登りも下りもほとんど休憩を入れずに、終始安定したペースでの健脚ぶりに圧巻させられる。
2013年08月10日 12:54撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 12:54
同行者は登りも下りもほとんど休憩を入れずに、終始安定したペースでの健脚ぶりに圧巻させられる。
駒ケ岳方面を振り返る。
2013年08月10日 13:12撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 13:12
駒ケ岳方面を振り返る。
明神峠を通過し木道に入る。
2013年08月10日 13:18撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 13:18
明神峠を通過し木道に入る。
暑さで蒸した登山道を残り900m頑張って歩いていく。
2013年08月10日 13:26撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 13:26
暑さで蒸した登山道を残り900m頑張って歩いていく。
国道沿いの駐車スペースが見えて来た。
2013年08月10日 13:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 13:39
国道沿いの駐車スペースが見えて来た。
枝折峠駐車場に無事に帰着。
同行者登頂終了のポージングで、越後駒ケ岳の登山終結宣言をさせていただく。
御疲れさま〜っす。
2013年08月10日 13:39撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 13:39
枝折峠駐車場に無事に帰着。
同行者登頂終了のポージングで、越後駒ケ岳の登山終結宣言をさせていただく。
御疲れさま〜っす。
下山後の癒し温泉を小出IC近辺の温泉施設をいくつかピックアップしていたが、帰路看板につられて外観だけでも見に行ってみようということで立ち寄ってみる。
すると、意外にもいい感じの雰囲気で、本日の越後駒ケ岳で疲弊した身体を「白銀の湯 」で徹底的に癒すことに決断していく。
2013年08月10日 16:05撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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下山後の癒し温泉を小出IC近辺の温泉施設をいくつかピックアップしていたが、帰路看板につられて外観だけでも見に行ってみようということで立ち寄ってみる。
すると、意外にもいい感じの雰囲気で、本日の越後駒ケ岳で疲弊した身体を「白銀の湯 」で徹底的に癒すことに決断していく。
周囲には雪国風の建屋が点在しており、豪雪地帯であることが伺える。
2013年08月10日 14:24撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
8/10 14:24
周囲には雪国風の建屋が点在しており、豪雪地帯であることが伺える。
内湯、露天がありゆっくりと汗を流して身体を癒していく。
2013年08月10日 14:28撮影 by  COOLPIX S9300, NIKON
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8/10 14:28
内湯、露天がありゆっくりと汗を流して身体を癒していく。
撮影機器:

感想

越後駒ケ岳は深田久弥著書の「日本百名山」では「魚沼駒ケ岳」として紹介されています。
八海山・中ノ岳とともに越後三山を形成し、越後駒ケ岳は三山の主峰として百名山に挙げられました。三山の最高峰は中ノ岳(2,085m)、信仰登山で賑わうのが八海山であるが、敢えて深田氏が駒ケ岳を挙げたのは、山として一番立派だからと記載があります。

駒ケ岳は越後の奥深い山域に位置している為、アクセスも容易ではなく、登山口に辿り着くまでに運転等で疲弊してしまいます。
主なルートは三つ存在し、水無川キャンプ場と駒ノ湯温泉の両登山口からは、高低差があり過ぎて暑さでバテることが想定されますので、一番ハイカーが利用されているルートの枝折峠(しおりとうげ)から登頂することに決断して計画を立てていきました。

当日は雲の多い天候となり、ガスの流れで暑さも幾分和らいだ感じがありましたが、それでも樹林帯は蒸して暑かったです。
山頂にアプローチしていくに従い、ガスの濃度も濃くなり、アタックした山頂では正直寒いくらいでした。

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ハイキング 甲信越 [日帰り]
越後駒ヶ岳 (枝折峠からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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