新雪の六甲最高峰 有馬温泉から周回

2022年02月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 12.3km
• 登り: 904m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:43

距離 12.3km 登り 904m 下り 907m

8:58 有馬里駐車場
8:59 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
9:31 炭屋道分岐上
10:24 10:26 六甲最高峰トイレ
10:28 10:29 一軒茶屋
10:36 10:39 六甲山
11:27 極楽茶屋跡
11:41 六甲ガーデンテラス フードテラス
11:45 12:06 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
12:25 12:30 極楽茶屋跡
13:10 13:23 七曲滝
13:58 炭屋道合流点
14:15 14:16 炭屋道分岐上
14:39 14:40 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
14:41 有馬里駐車場

天候

くもりのち時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有馬里駐車場600円

コース状況／危険箇所等

七曲滝へ向かう高巻き道は要所にロープが設置されており、助かります。

写真

2/20 8:54

久しぶりの六甲山へ。ロープウェイ駅の背後の山の頂が雪を纏っているのを確認し、うれしくなってくる。

2/20 9:01

まずは魚屋道のつづら折れの道を時にはショートカットしながらもゆっくりゆっくり上っていく。歩きやすい道です。

2/20 9:28

木々の間から、そこだけ別世界の稜線が見えてきました！

2/20 9:33

湯槽谷山。山頂周辺の白から濃い緑へと徐々に変化していくグラデーションがいい感じです。

2/20 9:56

白銀の世界に入った。

2/20 10:05

六甲山最高峰が見えてきた。

2/20 10:14

青空と雪ととんがりの木

2/20 10:20

2/20 10:21

一軒茶屋。山上道路。

2/20 10:29

電波塔。もうすぐ最高峰

2/20 10:31

六甲山最高峰に到着

2/20 10:32

ガーデンテラス方面の雪景色。広大です。

2/20 10:33

霧氷

2/20 10:33

誰もいなくなったらこんな感じ。

2/20 10:51

雪の中、縦走路を西へ気持ちよく歩いていきます。冬の六甲山は何日かこういう絶好の雪山日和があるのが素晴らしい。

2/20 11:03

途中、少し振り返ると西お多福山

2/20 11:04

青空と霧氷

2/20 11:05

青空と白い雲と霧氷

2/20 11:09

霧氷のトンネル。冬の縦走路の中でいつもいい感じの場所だと思う。

2/20 11:12

2/20 11:13

2/20 11:27

六甲山最高峰と西お多福山。極楽茶屋跡をスルーしてしばらく登っていくと、開けた場所で後方を振り返ると展望できます。

2/20 11:34

六甲ガーデンテラスに到着。さすがに人も車もまばら。

2/20 11:35

2/20 11:38

2/20 11:42

以前はなかった。

2/20 11:42

2/20 11:49

ガーデンテラスでカップうどんの昼ご飯

2/20 12:01

2/20 12:01

六甲枝垂れ。いつも見るばかりで入ったことはない。いつかまた。

2/20 12:29

念のためチェーンスパイクを装着し、紅葉谷を下りていきます。

2/20 12:34

紅葉谷のブナ

2/20 12:34

ブナの太い幹と霧氷と青空が素晴らしい。

2/20 12:36

紅葉谷のこの辺りは今日一番気に入ったエリアでした。

2/20 12:56

七曲滝へは柵の右から越えてまっすぐに進む。

2/20 13:05

七曲滝

2/20 13:07

規模はさておき、氷の造形美を楽しみます。

2/20 13:07

氷瀑は7割ぐらいの感じでした。

2/20 13:52

紅葉谷を下り炭屋道の分岐まで来た。

2/20 13:53

魚屋道まで上っていきます。相変わらずこのラストの登りはしんどい。

2/20 14:35

白銀の世界から下界の駐車場に戻ってきた。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

39ISA

夏以来、ブランクがありましたが、久しぶりの山登りとなりました。
前日の雨は、標高800Mから900Mを越える六甲山上ではもしかしたら雪かも知れないと期待しながら、車で有馬へ向かう。運転中、天気が回復するにつれて裏六甲の山の上が白くなっていることがわかり、気持ちが高まります。
魚屋道入口から一歩一歩ゆっくりと登っていくにしたがって、まわりの景色も雪で白くなっていくのが実感でき、久しぶりに非日常の白銀の世界を楽しむことができた。
阪神間の市街地に近く、手軽に登れる六甲山系はやはりいい山。再確認しました。