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Yamareco

記録ID: 4017067
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

雲山峰と行雲山峰

2022年02月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
13.9km
登り
705m
下り
690m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:51
合計
7:21
距離 13.9km 登り 705m 下り 706m
9:42
44
スタート地点
10:26
129
12:35
3
12:38
12:39
27
13:09
13:27
0
13:27
13:41
33
行雲山峰
14:14
3
14:17
14:18
7
14:25
14:30
135
16:45
16:54
9
17:03
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ、風強し 低温
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR六十谷駅から
自家用車は大関橋駐車場、またはJR六十谷駅有料駐車場
コース状況/
危険箇所等
コースは整備が有り危険コースは無い
特に、上人山は整備が進み、踏み跡は落ち葉が綺麗にとられていた
広い尾根もコースはまとまり歩きよく分かりよい
旧コースは、危険などない
四ツ池コースに出れば、古道です
六十谷駅から千手川左岸を大関橋に向かえば、観音橋上流200m程度の左岸最後の民家(キンカンの木が有る家上)から入る
2022年02月20日 09:48撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 9:48
六十谷駅から千手川左岸を大関橋に向かえば、観音橋上流200m程度の左岸最後の民家(キンカンの木が有る家上)から入る
進めば電柱におきの地蔵の看板が有り登れば、地蔵様と寺跡が出る
2022年02月20日 09:53撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 9:53
進めば電柱におきの地蔵の看板が有り登れば、地蔵様と寺跡が出る
自治会案内には上人山是徳庵が有ったとか
昭和の戦争時には庵には兵隊さんが常駐していたとか
2022年02月20日 09:59撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 9:59
自治会案内には上人山是徳庵が有ったとか
昭和の戦争時には庵には兵隊さんが常駐していたとか
おきの地蔵
2022年02月20日 10:00撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:00
おきの地蔵
是徳庵の尼様や是得上人の墓
2022年02月20日 10:01撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
2/20 10:01
是徳庵の尼様や是得上人の墓
名号石、菊の御紋が有り源得子の名が有る
秘密ですが、名号石下に銀、100貫が埋められているとか、崩れていた石栫は修復されていた。
2022年02月20日 10:03撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:03
名号石、菊の御紋が有り源得子の名が有る
秘密ですが、名号石下に銀、100貫が埋められているとか、崩れていた石栫は修復されていた。
コースは落ち葉が取られ、道は一目でわかる整備
ロープ補助などが有る

山頂の写真
2022年02月20日 10:24撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:24
コースは落ち葉が取られ、道は一目でわかる整備
ロープ補助などが有る

山頂の写真
上人山は、昭和の戦争時に、和歌山の製鉄会社を守るために、航空機を打つ銃器が据えられていたとか
兵隊さんが入る蛸壺と呼ばれる穴が沢山掘られている
2022年02月20日 10:25撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:25
上人山は、昭和の戦争時に、和歌山の製鉄会社を守るために、航空機を打つ銃器が据えられていたとか
兵隊さんが入る蛸壺と呼ばれる穴が沢山掘られている
上人山の三等三角点、点名 直川
標高 164.82 所在地 和歌山市直川青木谷2639番
私有地
2022年02月20日 10:26撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:26
上人山の三等三角点、点名 直川
標高 164.82 所在地 和歌山市直川青木谷2639番
私有地
登山道の様子
2022年02月20日 10:27撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:27
登山道の様子
この道標から、下りはやや急だが補助ロープ有り
2022年02月20日 10:30撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:30
この道標から、下りはやや急だが補助ロープ有り
谷の四つ辻
西に、四ツ池最上部の池に向かう
2022年02月20日 10:40撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:40
谷の四つ辻
西に、四ツ池最上部の池に向かう
四つ辻
2022年02月20日 10:41撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:41
四つ辻
コース状態
2022年02月20日 10:46撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:46
コース状態
四ツ池最上部の池
堤から四ツ池コース湯谷辻に出る
2022年02月20日 10:50撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 10:50
四ツ池最上部の池
堤から四ツ池コース湯谷辻に出る
湯谷辻
2022年02月20日 11:00撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 11:00
湯谷辻
後は直川道を山頂に登る
2022年02月20日 11:04撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 11:04
後は直川道を山頂に登る
海老峠休憩所で一休み、トレランが多かった
2022年02月20日 11:19撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 11:19
海老峠休憩所で一休み、トレランが多かった
直川 紀伊村の村界石あり
2022年02月20日 11:40撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 11:40
直川 紀伊村の村界石あり
途中の地蔵峠見晴らし。娘地蔵は尾根にあげられたが
元は紀伊村側の分岐に有った
2022年02月20日 12:07撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 12:07
途中の地蔵峠見晴らし。娘地蔵は尾根にあげられたが
元は紀伊村側の分岐に有った
墓の谷行者堂分岐
2022年02月20日 12:16撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 12:16
墓の谷行者堂分岐
六角堂
2022年02月20日 12:36撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 12:36
六角堂
青少年の森
2022年02月20日 12:40撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 12:40
青少年の森
梨の木の自然木
2022年02月20日 12:43撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 12:43
梨の木の自然木
三等三角点 天下森
2022年02月20日 13:06撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 13:06
三等三角点 天下森
山名と点名を記す

昼食を楽しみ
2022年02月20日 13:07撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 13:07
山名と点名を記す

昼食を楽しみ
道標に従って
2022年02月20日 13:27撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 13:27
道標に従って
行雲山峰に向かう
倒木は友人と以前に取り払った
踏み跡は濃くなっていた
2022年02月20日 13:41撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 13:41
行雲山峰に向かう
倒木は友人と以前に取り払った
踏み跡は濃くなっていた
風も強く、下山に掛かる
直川道を引き返すが、枝道が有ったので入ってみたが
100ⅿ程度の巻き道だった
2022年02月20日 15:15撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 15:15
風も強く、下山に掛かる
直川道を引き返すが、枝道が有ったので入ってみたが
100ⅿ程度の巻き道だった
ここから尾根に入り、鉄塔管理道に入る
道標通り下ったが、鉄塔管理道も同じ所に出る
2022年02月20日 16:07撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 16:07
ここから尾根に入り、鉄塔管理道に入る
道標通り下ったが、鉄塔管理道も同じ所に出る
最後の登り、いつも後少しで汗をかく所
2022年02月20日 16:20撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 16:20
最後の登り、いつも後少しで汗をかく所
谷道、鉄塔道分岐、登りでは選択する所
コース的には管理道が好きだ
2022年02月20日 16:31撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 16:31
谷道、鉄塔道分岐、登りでは選択する所
コース的には管理道が好きだ
最後に用水路が痛み道は険路で下り注意個所
2022年02月20日 16:39撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 16:39
最後に用水路が痛み道は険路で下り注意個所
下れば正面に大関橋駐車場、回り込んで車道に出て
2022年02月20日 16:46撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 16:46
下れば正面に大関橋駐車場、回り込んで車道に出て
上人山取付き迄車道を歩く
大関橋に駐車なら、往路は此処迄車道を戻る事に成る
2022年02月20日 17:02撮影 by  DMC-FP7, Panasonic
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2/20 17:02
上人山取付き迄車道を歩く
大関橋に駐車なら、往路は此処迄車道を戻る事に成る
撮影機器:

感想

久々に上人山越えで、四ツ池コース、直川道から雲山峰に登り、行雲山峰に登った
行雲山峰は、元々山名などは無く、尾根上に有った反射板整備の道途中のピークだった
昭和の40年代?にハイキング道が伸び名無しピークに灰皿などが置かれた
現在の雲山峰は、天下森(あめがもり)と呼ばれ、雲山峰は少し手前の小ピークだった
天下森は、雨乞の地で紀伊地方の雨山でした
私は記憶にないが、社が有ったと言うし、山頂は私有林で、森林管理署は手を加えなかった
山頂祠周りを除き山頂は笹でおおわれていた
当時の営林署は、私有林が為に少し手前のピークに設備を作り、道は現在の雲山峰を巻いた。ハイカーはピークを越えた
その時に、笹狩を刈り取るGPに参加して、第一回目の笹狩りを行った
以後、ボランティアが山頂の笹を刈り取っている
その時に、名無しの現在、行雲山峰に誰も行かないのは、名が無いからと話し合う
一部行者が落合の行所に下り、第4番桜地蔵に近い道と言う事で時には行者様が通られていた
名無しのピークに、行雲山峰の名を付けて登山者を誘導してみた
が、やはり行く方は少かった。ヤマレコやヤマップ等WEBで情報が多く出始めると、何時の頃か、行雲仙峰の山名板が上がった
当時、雲山峰や名無しピークへの道整備を行っていただいた、亡先輩の意思をくみ取り、名無しピークは行雲山峰と読んでいただきたい
ゆえに私は行雲山峰と記しています。

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