塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳(大倉登山口よりピストン)
- GPS
- 12:51
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 2,326m
- 下り
- 2,309m
コースタイム
- 山行
- 11:41
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 12:51
日本百名山 第71座目
丹沢山 ピークハント
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
終日停車できるうえに店主の方も親切です。 大倉バス停や秦野ビジターセンターより登山口に近く駐車できるのでお勧めです。 横浜の山友にご教示いただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪がある場合、照返しがあるので日焼け止めクリーム 予想していたよりは積雪があり、ラッセルは不要だが、足ズボトラップあり。 特に、丹沢山より蛭ヶ岳までは、トレースが薄い箇所があり、新たな踏み後を作ろうとすると、5、60僂瞭Г瀏瓦が発生するのでご注意。 多くの足ズボトラップにかかってしまい、ペースダウンになります。 |
その他周辺情報 | https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140804/rank/ 秦野と言えば、やっぱり麺です。たぶん。 ラーメンにそば、どれも旨い。はずです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
マスク
体温計
チェーンスパイク
アイゼン
耳当て
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感想
登山口の気温は―3℃
5:33分〜18:24分まで山にいましたが、−7℃〜+8℃ の温度差
服装は、上
ファイントラックL1(夏用)
百名山Tシャツ
ファイントラックL3
耳当て、ネックウォーマー、劔帽
下
ワコール CWX
ファイントラック 春秋パンツ
登山靴(夏用)
塔ノ岳より先は、チェーンスパイク。
この装備で1日問題ありませんでした。
風が出ると耳が冷たいので、耳当てかネックウォーマーは、温度調整も含め必須です。
冷え性の方はアルパイン靴がいいかもです。アイゼンの方も何人かいらっしゃいました。
逆に言えば、夏は暑すぎで大変かと思いますので、
11月〜3月がおすすめです。たぶん。
大倉山から見晴茶屋までは、舗装道、土道、木道と続き、登りやすい。
見晴茶屋〜塔ノ岳までは、整備された階段地獄が続きます。
観光登山のメッカでもあるためとても整備されており、よくぞここまで綺麗や階段状の登山道や木道が出来たものだと感激します。
しかし、途中はどこまでつづくのかと思う、階段が延々と続きます。
塔ノ岳から先はUPDOWNもあるためチェーンスパイクか6本程度のアイゼンが必要です。何人かとすれ違いましたが、装着していない人はいなかったと思います。
急な下りもあるのでこの時期は必要です。
塔ノ岳より蛭ヶ岳まで常に富士山容を眺めながら、雲移り変わり、光の当たり変わりを楽しみながらの稜線歩き。2月の丹沢山系もおすすめです。
丹沢山でピストンする方が多数でしたが、丹沢山から蛭ヶ岳までの道中は幾人かの方とすれ違いました。言葉を交わす限りでは、焼山〜大倉の縦走の方が大半でした。
流石に雪もあるので、日帰り縦走の方はいなかったように思います。
足ズボトラップが思った以上に深いので、流石に走れないと思いますが、
トレランのかたは、積雪期でも焼山登山口〜大倉バス停も日帰りでいくのかな。
私は、蛭ヶ岳ピストンでしたが、日帰りで行くといったら「まじで?」とびっくりされましたが、下山後にその理由が分かりました。この時期の日帰りは私には厳しかった。
塔ノ岳より大倉山の家までは、流石に足がパンパンで思ったように進まず、ペースダウン。嵐の笠ヶ岳新道の下りを思い出し、それに比べれば余裕やと自分に言い聞かせ何とか無事に下山できました。広島のカリスマ理容師の登山家に改めて感謝。
終わってみれば、終始快晴、富士山を眺めながらの充実の山行でした。
仕事やコロナ禍でモヤモヤしていたものが、またまたスッキリしました。
再び山に感謝。登山に感謝の日々です。
翌日は雲取山の予定でしたが、疲労と積雪を考えると、3月にkimukimuworld相棒と行くことにしました。
冬に行った事がないので、行きたくなっちゃいました。ここの稜線から見ることができる富士山は別格ですよね。私は関東圏では一番好きな山域です。
来月は雲取山なんですね。kimuさんも同行のようで、楽しい山行になりそうですね。行きたいな〜。
いつもコメントありがとうざいます。
毎週出動のyo-shaレコを拝見するとウズウズしてkimuさんは出動できないので、
思い立って出動しました。
道内雪山専科のyo-shaさんには笑われるかと思いますが、足ズボトラップでかなりやられました。
ペース上がらずいつも通りのでしたが、この日は17時頃からダイヤモンド富士を撮影の方が、塔ノ岳山頂に多くいらしてました。私は待てませんでしたが、かなりの富士日和だったようです。
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