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Yamareco

記録ID: 402441
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢主脈縦走(焼山・蛭ヶ岳・丹沢山・塔ノ岳)

2014年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:45
距離
23.2km
登り
2,031m
下り
2,035m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

07:18 焼山登山口BS
08:36 焼山(1059.6m)-08:45
09:05 平丸分岐
09:21 大平分岐
09:28 黍殻避難小屋
09:46 八丁坂ノ頭
10:04 姫次-10:15
10:32 地蔵平
11:20 蛭ヶ岳(1673m)神奈川県最高峰-12:35
13:09 棚沢ノ頭
13:51 丹沢山(1567.1m)-13:55
14:50 塔ノ岳(1491m)-15:00
15:21 花立山荘
15:46 堀山の家
16:03 駒止茶屋
16:24 見晴茶屋
16:38 観音茶屋
16:58 大倉BS
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往路
【電車】
05:37 立川駅
05:48 八王子駅着
05:53 八王子駅発
06:05 橋本駅

【バス】
06:20 橋本駅北口BS
06:51 三ヶ木BS着
06:55 三ヶ木BS発
07:12 焼山登山口BS

○復路
【バス】
17:08 大倉BS
17:21 渋沢駅BS

【電車】
17:28 渋沢駅
18:11 町田駅着
18:19 町田駅発
18:46 八王子駅着
18:52 八王子駅発
19:02 立川駅
コース状況/
危険箇所等
 
 路面凍結
・ 蛭ヶ岳山頂直下
・ 塔ノ岳山頂直下
焼山登山口BS
本日の出発点
2014年02月01日 07:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 7:17
焼山登山口BS
本日の出発点
登山口入口
ここから山道
2014年02月01日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 7:26
登山口入口
ここから山道
焼山(1059.6m)
2014年02月01日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 8:36
焼山(1059.6m)
霞む宮ヶ瀬湖@焼山展望台
2014年02月01日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 8:37
霞む宮ヶ瀬湖@焼山展望台
丹沢の峰々@焼山展望台
2014年02月01日 08:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 8:38
丹沢の峰々@焼山展望台
しばらく緩やかな登山道
2014年02月01日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 8:47
しばらく緩やかな登山道
雪道になってきた
2014年02月01日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 8:51
雪道になってきた
平丸分岐
日影は凍結バーン
2014年02月01日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 9:05
平丸分岐
日影は凍結バーン
黍殻山避難小屋前の窪地
2014年02月01日 09:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 9:26
黍殻山避難小屋前の窪地
黍殻山避難小屋
2月末まで工事中
2014年02月01日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 9:28
黍殻山避難小屋
2月末まで工事中
ダルマストーブはなくなっちゃう?
2014年02月01日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 9:28
ダルマストーブはなくなっちゃう?
姫次
カラマツに囲まれている
2014年02月01日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 10:10
姫次
カラマツに囲まれている
地蔵平へ
2014年02月01日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/1 10:23
地蔵平へ
風がなく穏やか
2014年02月01日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 10:23
風がなく穏やか
地蔵平へ
ここから蛭ヶ岳へ登り返し
2014年02月01日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 10:32
地蔵平へ
ここから蛭ヶ岳へ登り返し
木段が現れた
2014年02月01日 10:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 10:41
木段が現れた
凍結の上ガタガタ
2014年02月01日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 11:04
凍結の上ガタガタ
kiyoponさんとお揃いのバッヂ
2014年02月01日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 11:27
kiyoponさんとお揃いのバッヂ
いつの間にか山頂は一人ぼっち
2014年02月01日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:28
いつの間にか山頂は一人ぼっち
蛭ヶ岳(1673m)神奈川県最高峰
2014年02月01日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:30
蛭ヶ岳(1673m)神奈川県最高峰
蛭ヶ岳山荘
気温8℃
2014年02月01日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:33
蛭ヶ岳山荘
気温8℃
厚木市方面@蛭ヶ岳
2014年02月01日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:33
厚木市方面@蛭ヶ岳
さぁ丹沢主脈稜線クルージング!
2014年02月01日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:37
さぁ丹沢主脈稜線クルージング!
さようなら蛭ヶ岳
2014年02月01日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:40
さようなら蛭ヶ岳
開放的な稜線が続いている
2014年02月01日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:41
開放的な稜線が続いている
鬼ヶ岩へ
2014年02月01日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:48
鬼ヶ岩へ
振り返ると蛭ヶ岳
2014年02月01日 12:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 12:58
振り返ると蛭ヶ岳
路面は緩んでアイゼン無しでサクサク行ける
2014年02月01日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:00
路面は緩んでアイゼン無しでサクサク行ける
檜洞丸に続く稜線
2014年02月01日 13:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:06
檜洞丸に続く稜線
棚沢ノ頭
2014年02月01日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:09
棚沢ノ頭
また蛭ヶ岳振り返り
2014年02月01日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:14
また蛭ヶ岳振り返り
丹沢山へ
2014年02月01日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:19
丹沢山へ
稜線は塔ノ岳まで続く
2014年02月01日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:19
稜線は塔ノ岳まで続く
丹沢山へ
結構下ってから登り返す
2014年02月01日 13:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:29
丹沢山へ
結構下ってから登り返す
丹沢山山頂直下
歩いてきた稜線を振り返る
2014年02月01日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:43
丹沢山山頂直下
歩いてきた稜線を振り返る
丹沢山(1567.1m)
2014年02月01日 13:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:51
丹沢山(1567.1m)
丹沢山山頂とみやま山荘
2014年02月01日 13:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 13:52
丹沢山山頂とみやま山荘
まとまった雪はこのあたりまで
2014年02月01日 14:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/1 14:08
まとまった雪はこのあたりまで
日なたの雪は溶けている
2014年02月01日 14:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/1 14:17
日なたの雪は溶けている
8等身の雪だるま
木の皮で目と口をつけてあげた
2014年02月01日 14:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 14:23
8等身の雪だるま
木の皮で目と口をつけてあげた
日当たりのいい稜線上の雪はサクサク
2014年02月01日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/1 14:28
日当たりのいい稜線上の雪はサクサク
美文字ですね
2014年02月01日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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美文字ですね
塔ノ岳(1491m)
2014年02月01日 14:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 14:52
塔ノ岳(1491m)
蛭ヶ岳に続く丹沢主脈の稜線
2014年02月01日 14:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 14:53
蛭ヶ岳に続く丹沢主脈の稜線
山頂は閑散としている
2014年02月01日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 14:58
山頂は閑散としている
花立山荘
2014年02月01日 15:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 15:21
花立山荘
堀山の家
かわいい山ガールさんに続いて下る
2014年02月01日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 15:46
堀山の家
かわいい山ガールさんに続いて下る
ほぼフラットな登山道を行く
2014年02月01日 15:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 15:55
ほぼフラットな登山道を行く
駒止茶屋の煙突から煙がたなびいている
2014年02月01日 16:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 16:02
駒止茶屋の煙突から煙がたなびいている
見晴らし茶屋の煙突からも
2014年02月01日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 16:23
見晴らし茶屋の煙突からも
見晴茶屋
軒下には薪がたくさん
2014年02月01日 16:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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見晴茶屋
軒下には薪がたくさん
観音茶屋
2014年02月01日 16:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
2/1 16:37
観音茶屋
大倉・どんぐりハウス
ゴール地点
2014年02月01日 16:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2/1 16:58
大倉・どんぐりハウス
ゴール地点
撮影機器:

感想

 
【計画】
 「丹沢に行った」と会社の方や山友さんから聞いて刺激を受け、久しぶりに足を運ぶことに。
 さして遠くないのに、ヒルがいる時期に行きたくなかったのと乗り換えが面倒なので足が遠のいていました。
 人気の丹沢主脈を縦走し、蛭ヶ岳から丹沢山までの開放的な稜線歩きが楽しめるルートを選び出発しました。


【kiyoponさんに出会う!】
 蛭ヶ岳山頂直下30m程の所で木段を喘いで登っていると下ってくる方の気配がしたので立ち止まって挨拶をすると「LArcさんですよね?」と声をかけられました。
 見上げるとどこかで見覚えのある顔・・・最近、もの忘れが激しいな・・・
(あっ!)と思い出した瞬間「kiyoponです」と先に名乗られてしまいました。
 意外な方とのうれしい再会、覚えていてくれたことの感激、様々な思いが交錯しすっかり冷静さを失って「えーっ、どうしてここに!?」と当たり前の答えしか返ってこない質問が最初に口をついて出ます。
 「時間がありますから、山頂に戻って少しお話を・・・」と冷静なkiyoponさん。
 昨年3月にお会いした時と同じ落ち着きがありました。


【蛭ヶ岳山頂にて】
 kiyoponさんは、ロングコースを信じられないCTで歩き通し、急峻なルートを天狗のように登る健脚に加え、私が勝手に「花博士」とか「先生」とお呼びするほど花に対する造詣が深く春から秋にかけて「【花メイン】・・・」でレコアップしていてる方で、ここ最近はレコをアップするたびに「話題の山行記録」に上がる人気のレコライターさんです。
 別のレコ友さんと山行した時には必ずと言っていいほど話題になる方です。
 そんなkiyoponさんに、わざわざ山頂まで戻っていただき、昨年3月に出会った時の話やこの日のルート、最近の山行、これからの山行予定をお話しいただきました。
 穏やかな日差しの中、コーヒーを飲みながらしばし歓談し、「今度御一緒に」とうれしいお誘いも受けました。
 「それでは」と図々しく3月の予定を聞いて連絡先を交換し、互いの無事を祈って別れました。


【稜線歩き】
 kiyoponさんとの再会で興奮冷めやらぬうちに今回の最大の楽しみである蛭ヶ岳からの稜線歩きがスタートしました。
 南に面した登山道なので雪が緩んでアイゼン無しでも進めると予想できたことや、この先の木段を痛めないようにするために、山頂を少し下った鞍部でアイゼンを外しました。
 時折、西からの風が吹きつけますが、丹沢山塊の峰々や少しかすむ相模湾を遠くに眺めながら気持ちよく歩けます。
 柔らかい日差しに照らされてゆったりした気分になり、自然と歩く速度が落ち稜線クルージングといった様相です。
 時々立ち止まっては周囲をぐるりと見渡したり、登り返して火照った体に風が当ててたたずんだりしながらじっくりと進みました。
 路面は進むにつれて徐々に雪が少なくなり、陽だまりでは乾燥しているところが見られましたが、ひどい泥濘と化しているところもありました。
 ところが、塔ノ岳山頂直下では凍結した路面が磨かれたようにツルツルだったのでアイゼン無しでは少し苦労しましたが、端のあまり踏まれていない所を選んで強引に登り切りました。


【大倉尾根】
 大倉尾根は通称「バカ尾根」と呼ばれています。
 展望の利かない標高差1200mをひたすら登るルートで、土留めの段差は歩幅を合わせにくく、路面は滑りやすいところも多いことから登山者の評判はあまり良くないので、このような名称で呼ばれているのかもしれません。
 しかしこのバカ尾根、他の登山道にはない優れた点が多くあると私は思います。
 まず、木道や木段が豊富で、これらが設けられていないと登り降りにもっと労力を有すること。
 道幅が広くグループ登山にも向いていること。
 山荘や茶屋が多く休憩や補給、トイレに困らないこと。
 そして、塔ノ岳からの眺望は、がんばって登った者への御褒美として十分すぎるものがあると思います。
 いずれにしても、登山道の整備や施設の維持管理していただいている方々のおかげで登山を楽しむことができることを忘れてはならないと思いながら、少しひざに痛みを感じながら高低差のある土留めの尾根道を下りました。
 バカ尾根は親しみと感謝の気持ちをこめて呼びたいものです。


【暦】
 東京(東京都)
 2014年2月1日(土)
 日の出 6:41
 日南中時 11:55
 日の入り 17:08
 月の出 7:12
 月南中時 12:59
 月の入り 18:52
 正午月齢( 1.2)




今回も思い出に残る山歩きを楽しむことができました。

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コメント

LArcさん、こんばんは!
をを!
kiyoponさんとの出会い!
いいなぁ〜いいなぁ〜
LArcさんも今年はコラボや出会いの多い年ですね〜!

丹沢稜線クルージング!!
雪が残る中の開放的な稜線は気持ちが良さそうですね!
自分が知ってる丹沢は
例によって「モノクロームの世界 」ですので
ヒルが出る前に是非行ってみたいのですが
LArcさんにとってのクルージングペース
自分にとっての全開ペース に近いので
陽が落ちるまでに大倉バス停に辿り着けるのかが…

もう少しだけ日が長くなったら
チャレンジしてみようかなぁと思います!!
2014/2/2 17:27
お会いできて良かったです
LArcさん、こんばんは

昨日はロングルートお疲れ様でした!レコアップ早いですね

昨日はコーヒーにお菓子、ごちそうさまでしたdelicious
昨年3月以来のまさかの再開で私もちょっと動転してしまっていました。
普段からコメントのやり取りをさせてもらっているので積もる話がありすぎて・・・(笑)

そんなに褒められるほどの内容じゃないですよcoldsweats01
お花もまだまだ知らないことばかりで行きたいところばかりです(笑)

また3月にご一緒できると良いですね。楽しみにしております
私の方は明日のレコアップを目指してます
2014/2/2 17:42
kiyoponさんへ
kiyoponさん、蛭ヶ岳でお会いできてテンパってしまい失礼しました。

いろんなことを話したくて、でも何から話していいのか、あるいは聞きたかったことを思い出せなかったりでちょっと変でした。

花が咲く時期まであと少しですね。

でももう少し雪山歩きも楽しみたいものです。
2014/2/2 19:52
おっ、丹沢でしたか!
LArcさん、こんばんは

この前、ラルクさんから『丹沢ご無沙汰してます』なんて、話しを聞いていたものですから、なんとタイムリーな!と思いましたよ

富士山の写真がないのは、あまり見えなかったんですかね〜。この日は富士山近くに出動してましたが、見えるもののクッキリ見えず、少し歯がゆい気持ちもありました 空気が霞んでたんでしょうね

でも、霞んだ空気も吹き飛んでしまう素晴らしい出会いがあったようで!示し合わせず、バッタリって、嬉しいですよね

丹沢縦走、お疲れ様でした!

あ、そう言えば、、、ぐふふ、、、雪だるまさん、何だか泣きそうな顔してませんか
2014/2/2 19:21
ファンキーさんへ
ファンキーさん、いつもコメントをありがとうございます。

先日、ファンキーさんとお話をしていて「そうだ!丹沢に行こう!」という気になり、久しぶりに丹沢に行ってきました。

富士山は見えることは見えるんですが、霞んでいたので写真を撮っても境目がはっきりしませんでした。

雪だるまさんの顔は・・・私の芸術性のなさを露呈してしまいお恥ずかしい。。。

本当はもっとかわいい顔にしたかったのです。
2014/2/2 20:03
keichiro01さんへ
keichiro01さん、いつもコメントをありがとうございます。

kiyoponさんとの出会いはうれしい驚きでした。

こういうことってあるんだなぁという気持ちと、気がついて声をかけてくれたkiyoponさんに感謝であります。

若干霞みがかっていましたが、丹沢の稜線を眺めながらの気持ちよく歩けました。

ヒルさえいなければ四季を通していきたいんですけどね。。。
2014/2/2 19:38
はじめまして!
LArcさん、はじめまして
ロングの山行お疲れ様でした
昨日は逆コースから歩きましたので必ずどこかですれ違っているはずですがヤマレコバッヂにも気付かずスルーしてしまいました
タイム的に恐らく大平分岐辺りではないかと思います・・・   

kiyoponさんのレコも拝見したのですが何なんですか!あの写真の美しさ!!! 写真がショボイ僕には憧れです

こうして丹沢主脈を歩いてみると沢山のヤマレコユーザーさんがいらっしゃるものですね   昨日の少し霞んではいたものの快晴の気持ち良い稜線歩きは最高でしたね
では、またどこかでお会い出来たら良いですね
2014/2/2 19:57
kaikaireiさんへ
kaikaireiさん、はじめまして、コメントをいただきありがとうございます。

大平分岐あたりで御挨拶だけで失礼しました。

写真は・・・気まぐれで撮ったもので自己満足の域を出ないものを恥ずかしげもなくさらしています。

遠望は霞んでいましたが、青空と白い稜線はいつまでも歩いていたくなりました。
2014/2/2 21:12
もしも〜〜し
おはようさんです

山レコバッチ・・ふふふ・・どちらさんのでしょうか?

えらい年季はいってますね・・錆びとるし(大笑

でも・・ピークも広場みたいですねぇ

好天でなにより・・

またどこかでご一緒しましょう、ラルクさん!

          でわでわ
2014/2/3 7:37
ウエダさんへ
ウエダさん、いつもコメントをいただきありがとうございます。

バッヂは雨や霧で濡れてそのままにするのですっかり錆びてしまいました。

今回訪れた蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳の山頂は、いずれも広くベンチや山荘も山頂にあるのでハイカーの憩いの場となっています。

山だけでなく駿河湾も望めますので、奥深い山とは趣が違った楽しみがあるいいお山です。

遠方ですが、機会がありましたら是非!オススメです!
2014/2/3 21:41
LArcさん、初めまして・・・<(_ _)>
と、言っても、プロフ写真もよく存じておるので、「初めまして」って感じじゃないんですけど

さて、橋本駅から同じバスに乗って、同じく焼山登山口で下りたんですね。
もっとも拙者は焼山ではなく、石砂山から石老山・高尾山方面に歩いたので、そこで南と北に分れてますが・・・。

それにしても、バス、混んでましたね。
乗るのは二度目ですが、前回(昨年8月、蛭から大倉に抜けた時)はもっとガラガラでしたよ。

焼山では4〜5組下車されて、ソロの方は拙者を含めて4人だったか?
拙者はバス停の写真を撮ったら、すぐに西野々方面に歩いていなくなりましたが、
・拙者と同じくバス停の写真を撮っていた方
・すぐに神社裏手の方に回れた方、
・焼山登山口の道標まで行かれたものの、バス停に戻られた方
を、覚えているのですが・・・もちろん容姿は全く覚えてませんが<(_ _)>

kiyponnさんとすれ違われたと・・・。
嬉しい再会で良かったですね
レコを拝見しましたが、別格ですね

  隊長
2014/2/3 12:41
yamabeeryuさんへ
yamabeeryuさん、コメントをいただきありがとうございます。

年末の高尾でニアミスして、今度は同じバスに同乗していたんですね。

焼山登山口で神社裏手のトイレに・・・ワタクシです。

惜しいチャンスを逃しました。

三度目の正直で次回はお顔を拝見できそうですね。
2014/2/3 22:05
八頭身…
ラルクさん、こんにちは( ^ω^ )

丹沢レコを見ると『ばったり』なお話を最近よく見かけていたのですが、今回のラルクさんもだったんですねcatface
やはり人気なお山なんですね〜
ヒルが出る前にまた行きたいな〜と思いました♪(ラルクさんほど歩けないけど〜

八頭身の雪だるま…八頭身なのにアンバランスなのはなぜでしょう??
複雑な気持ちになりました(笑)
でわでわ
2014/2/3 15:42
algaeさんへ
algaeさん、コメントを寄せていただきありがとうございます。

『ばったり』『びっくり』したあとの雪だるまの顔は『さっぱり』ダメでした。。。

スタイルがイケてない上に、輪をかけてイケてない雪だるま君・・・ごめんなさい。。。

ところで、丹沢の人気のほどは私が語るまでもなく、多くの方が訪れているのでお分かり頂けると思います。

中でも丹沢主脈の稜線は開放的で前を見ればこれから歩く道、振り返れば歩いてきた道を目でたどることができて気持ちよく歩けました。

この日は霞んでいましたが、富士山も間近に迫り励まされているような気になります。

コメントを書いているうちにまた行きたくなってしまいました。。。

丹沢は魅力的なお山ですね。
2014/2/3 22:19
こういう行程もあるのか〜(^_^)
こんにちは!
丹沢と言えば、南から。
というルートしか考えていませんでした(・・;)
橋本からバスという手もあるのですね
そんなこと…と思われると思いますが、かなり目から鱗がボロボロと落ちました。
何だか丹沢がちょっとだけ身近になったような気がします。
これも妄想かもしれませんが

木道を傷つけない配慮や、大倉尾根へのポジティブな考察。
LArcさんらしくて、とても、あたたかい気持ちになりました。
と共に反省 私もちょっとは配慮できるようになるとイイな。
それにしても、「どうしてここに!?」は名言ですね
影からコッソリ眺めてみたかった〜
2014/2/3 19:14
muniさんへ
muniさん、駄文にもったいないお言葉です。

仕方がないとはいえ、木段の横板がささくれてちょっと痛々しいところもあって可哀想にりました。

大倉からのバスは頻繁に出ているので、北上するより南下するほうが時間を気にせずに歩けるのがイイのです。

「どうしてここに!?」はないですよね。

ホントどうかしてました。
2014/2/3 22:39
バッタリ!
LArcさんとkiyoponさんが蛭の頂上直下でバッタリ会う!
面白いですね。
私もそこに偶然居たかったです(笑)。
今年もこういう出会いがあると良いですね。
2014/2/4 21:51
hakkutuさんへ
hakkutuさん、コメントをいただきありがとうございます。

ホント驚きました。
hakkutuさんともどこかでバッタリお目にかかりたいものです。

そうそう、富士見パノラマのレコを拝見しました。
私も正月休みに入笠山&ゲレンデスキーを楽しんできました。
3キロコースを休みなしに10本滑るhakkutuさんにはビックリです。
2014/2/5 0:48
はじめまして
こんばんは。
私も金曜日に同じルートを歩く予定です^_^

参考にさせていただきます。注意する場所はありませんか?
2014/2/5 22:15
arishin1016さんへ
arishin1016さん、はじめまして。

丹沢がお好きで、よく行っておられるんですね。

そうであれば特筆することはありませんが、あえてお伝えするとすれば二つほどです。

一つ目は、蛭ヶ岳と塔ノ岳のそれぞれ山頂直下は凍結箇所があって滑りやすくなっています。

軽アイゼンがあると安全に進むことができます。

二つ目として、ところどころの泥濘で靴の汚れを気にしすぎてしまい滑って転倒することがありましたので油断大敵です。

でも気をつけるに越したことはありませんが、明日はお天気も上々の予報ですしせっかくの稜線歩きですから、景色を思いっきり堪能してきてください。

レコを楽しみにしています。
2014/2/6 0:13
Re: arishin1016さんへ
早速、お返事ありがとうございます!

先週行ったときは、案の定、金冷し⇒塔ノ岳のところで、思いっきりこけまして(^^;

あとは、かなり雪が降ったみたいですし、初めていくルートなので、トレースがなかったら・・・、迷いそうなところがないかと心配です。
焼山から蛭ヶ岳に向かうところは、迷いそうな分岐などはなさそうでしょうか?
2014/2/6 10:34
arishin1016さんへ
arishin1016さん、こんにちは。

焼山→蛭ヶ岳は分岐に道標がしっかり整備されているので確認を怠らなければ大丈夫だと思います。

トレースがなくて心配そうなところは地蔵平周辺ですが、赤テープがあったと記憶していますので、こちらも心配はないと思います。

お気を付けて行ってらしてください。
2014/2/6 12:52
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4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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