maruta27宅に金曜夜に前乗りし、車で船山十字路を目指した。
ロング山行となる為少しでも早出したかったのだが、船山十字路手前1.4キロで車両通行止め!
手前に路駐し徒歩で登山口へ向かう事に。
他にも5、6台の先行者の車があった。
これで30分のロス。下山は17時頃になってしまう可能性に不安を抱えつつ出発
6
2/26 7:02
maruta27宅に金曜夜に前乗りし、車で船山十字路を目指した。
ロング山行となる為少しでも早出したかったのだが、船山十字路手前1.4キロで車両通行止め!
手前に路駐し徒歩で登山口へ向かう事に。
他にも5、6台の先行者の車があった。
これで30分のロス。下山は17時頃になってしまう可能性に不安を抱えつつ出発
30分で船山十字路到着。
自分は2020年夏以来の船山十字路だ。
コンパスで登山届は提出済みの為そのまま通過。
ここで一組の登山者に抜かれる。
10
2/26 7:32
30分で船山十字路到着。
自分は2020年夏以来の船山十字路だ。
コンパスで登山届は提出済みの為そのまま通過。
ここで一組の登山者に抜かれる。
御小屋尾根で阿弥陀岳を目指す。
樹林帯を進むルートの為森林限界までは危険箇所は無い筈。
森林限界突破後は天候次第では撤退も考えていたが、今日は予報通り天気も良さそうなので大丈夫かな?
御小屋山まではコースタイムで2時間かかる。
先は長い
3
2/26 7:32
御小屋尾根で阿弥陀岳を目指す。
樹林帯を進むルートの為森林限界までは危険箇所は無い筈。
森林限界突破後は天候次第では撤退も考えていたが、今日は予報通り天気も良さそうなので大丈夫かな?
御小屋山まではコースタイムで2時間かかる。
先は長い
御小屋山への道は斜度はキツく無くツボ足のまま進んだ。
途中神社への分岐の標識があったが、肝心の神社は見当たらず。
雪に埋もれてるのか?
2
2/26 8:27
御小屋山への道は斜度はキツく無くツボ足のまま進んだ。
途中神社への分岐の標識があったが、肝心の神社は見当たらず。
雪に埋もれてるのか?
美濃戸口から御小屋尾根へアクセスした場合の合流点1。
後で知ったが美濃戸口の駐車場は朝7時の段階で満車らしく船山十字路発で正解だった模様。
この時点では御小屋尾根ピストンにするか、maruta27の希望する美濃戸へ降りる周回ルートか決めないまま来てしまった。
山頂到着時間やトレースの状況次第といったところか。
m)こんな好条件な日に周回しない手はないでしょ!
6
2/26 9:03
美濃戸口から御小屋尾根へアクセスした場合の合流点1。
後で知ったが美濃戸口の駐車場は朝7時の段階で満車らしく船山十字路発で正解だった模様。
この時点では御小屋尾根ピストンにするか、maruta27の希望する美濃戸へ降りる周回ルートか決めないまま来てしまった。
山頂到着時間やトレースの状況次第といったところか。
m)こんな好条件な日に周回しない手はないでしょ!
地味な樹林を只管進む。
朝のうちは腹具合に不安があった自分だが、いつの間にかお腹はスッキリ。
maruta27宅でキッチリ睡眠も取れて体調が良い事に気付く。
もう2時間歩いているが元気いっぱいだ。
天気も良いし今日は普通に阿弥陀山頂踏めそうだな
4
2/26 9:25
地味な樹林を只管進む。
朝のうちは腹具合に不安があった自分だが、いつの間にかお腹はスッキリ。
maruta27宅でキッチリ睡眠も取れて体調が良い事に気付く。
もう2時間歩いているが元気いっぱいだ。
天気も良いし今日は普通に阿弥陀山頂踏めそうだな
御小屋山手前、美濃戸口からの合流点2
船山十字路から2時間以上経過してしまったが、コースタイム通り。このペースで進もう
2
2/26 9:43
御小屋山手前、美濃戸口からの合流点2
船山十字路から2時間以上経過してしまったが、コースタイム通り。このペースで進もう
御小屋山到着。
ここで後ろから来た二人組に追いつかれた。
今日は結構御小屋尾根に人入ってるなぁ
6
2/26 9:45
御小屋山到着。
ここで後ろから来た二人組に追いつかれた。
今日は結構御小屋尾根に人入ってるなぁ
忘れ物のゴーグルに雪が積もっていた
4
2/26 9:50
忘れ物のゴーグルに雪が積もっていた
山頂から10分ほど進むと視界が開けた。
権現岳と編笠山が頭を出している
10
2/26 9:55
山頂から10分ほど進むと視界が開けた。
権現岳と編笠山が頭を出している
南アルプスも木々の向こうに見えた
11
2/26 9:57
南アルプスも木々の向こうに見えた
前方に遂に阿弥陀岳が姿を現した。
まだまだ遠いなぁ〜
m)視界がひらけると俄然やる気でてくる
11
2/26 10:10
前方に遂に阿弥陀岳が姿を現した。
まだまだ遠いなぁ〜
m)視界がひらけると俄然やる気でてくる
2,296mピーク手前で斜度がキツくなり始めた為アイゼンをつける事にした。
ここで小休止。先程の二人組に追い抜かれる。
まずは持ってきた甘味で腹を満たす。
m)台湾カステラうまー
11
2/26 10:30
2,296mピーク手前で斜度がキツくなり始めた為アイゼンをつける事にした。
ここで小休止。先程の二人組に追い抜かれる。
まずは持ってきた甘味で腹を満たす。
m)台湾カステラうまー
12本爪装着。
ピッケルはまだザックに付けたまま
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2/26 10:36
12本爪装着。
ピッケルはまだザックに付けたまま
登山口からここまで踏み跡バッチリで非常に歩き易かったが、アイゼン装着したらより歩き易くなった。
もっと早く付けとけば良かったとmaruta27談。
阿弥陀岳山頂がまでまだ標高差600m位あり、キツそうだと話し合う。
5
2/26 10:48
登山口からここまで踏み跡バッチリで非常に歩き易かったが、アイゼン装着したらより歩き易くなった。
もっと早く付けとけば良かったとmaruta27談。
阿弥陀岳山頂がまでまだ標高差600m位あり、キツそうだと話し合う。
不動清水。
この時期に水場は埋もれてそうだが、足跡があった。
2
2/26 11:02
不動清水。
この時期に水場は埋もれてそうだが、足跡があった。
さらに先、不動清水分岐上の標識。
アイゼンを締め直すmaruta27
今日はアイゼンが上手く締まらないらしい。
ヤマレコマップ上に表示されている2296ピークがこの前後にある筈なのだが、標識などは見当たらず。
いつの間にか通り過ぎていた?
m)単に締めるのがヘタクソなだけ、体が固いとこういう作業がツラいんよ
4
2/26 11:05
さらに先、不動清水分岐上の標識。
アイゼンを締め直すmaruta27
今日はアイゼンが上手く締まらないらしい。
ヤマレコマップ上に表示されている2296ピークがこの前後にある筈なのだが、標識などは見当たらず。
いつの間にか通り過ぎていた?
m)単に締めるのがヘタクソなだけ、体が固いとこういう作業がツラいんよ
不動清水より先はかなりの急登
ここからが本番という感じだ。
2
2/26 11:10
不動清水より先はかなりの急登
ここからが本番という感じだ。
視界が開けるタイミングが増えて来たのが救いか。
今まで無かった風も出始めたが、まだあまり強く無い
1
2/26 11:21
視界が開けるタイミングが増えて来たのが救いか。
今まで無かった風も出始めたが、まだあまり強く無い
更に更に急登!
40分ほど只管急登が続いた
5
2/26 11:24
更に更に急登!
40分ほど只管急登が続いた
暑くなり上着を脱いだが、脱いだら脱いだで風が冷たいという…
運動量が多いのでこのまま行こう
3
2/26 11:26
暑くなり上着を脱いだが、脱いだら脱いだで風が冷たいという…
運動量が多いのでこのまま行こう
やっと急登がひと段落すると北アルプスがドーンと視界に飛び込んできた
18
2/26 11:28
やっと急登がひと段落すると北アルプスがドーンと視界に飛び込んできた
中央アルプスと手前に入笠山のゲレンデが見える
11
2/26 11:28
中央アルプスと手前に入笠山のゲレンデが見える
木々が低くなって来ており、森林限界が近い事を窺わせる。
7
2/26 11:29
木々が低くなって来ており、森林限界が近い事を窺わせる。
展望台の標識、前は無かったなぁと見てみたら令和3年に設置されたようだ。
大迫力の阿弥陀岳に暫し立ち止まる。
4
2/26 11:44
展望台の標識、前は無かったなぁと見てみたら令和3年に設置されたようだ。
大迫力の阿弥陀岳に暫し立ち止まる。
権現岳も姿を見せていた
7
2/26 11:44
権現岳も姿を見せていた
ここからピッケル&ヘルメット装備しいざ出発!
もうすぐ12時になってしまうが13時には山頂に立てるだろうか?
5
2/26 11:54
ここからピッケル&ヘルメット装備しいざ出発!
もうすぐ12時になってしまうが13時には山頂に立てるだろうか?
遂に森林限界突破!
風は強いが10m/sは無いくらいかな
m)風が弱くてよかった
12
2/26 12:03
遂に森林限界突破!
風は強いが10m/sは無いくらいかな
m)風が弱くてよかった
蓼科山から天狗岳までの北八ヶ岳が一望。
硫黄岳も見える
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2/26 12:03
蓼科山から天狗岳までの北八ヶ岳が一望。
硫黄岳も見える
北アルプスと霧ヶ峰
8
2/26 12:03
北アルプスと霧ヶ峰
編笠山の向こうに南アルプス
8
2/26 12:03
編笠山の向こうに南アルプス
御小屋尾根の向こうに御嶽山、乗鞍岳、中央アルプス
7
2/26 12:03
御小屋尾根の向こうに御嶽山、乗鞍岳、中央アルプス
アイゼン、ピッケルが刺さらない岩場に緊張。
バランスを崩さないよう慎重に歩を進める
11
2/26 12:04
アイゼン、ピッケルが刺さらない岩場に緊張。
バランスを崩さないよう慎重に歩を進める
足跡明瞭な為道迷いは無いのは助かる。
これだけ状況が良いから自分のレベルでも冬の阿弥陀岳を目指せるわけだが、悪天候の場合途端に難易度が上がる筈
5
2/26 12:05
足跡明瞭な為道迷いは無いのは助かる。
これだけ状況が良いから自分のレベルでも冬の阿弥陀岳を目指せるわけだが、悪天候の場合途端に難易度が上がる筈
長々と続く急登はピッケルで歩くのにちょうど良い斜度だ。
体重をかけピッケルを雪に差し込む。
11
2/26 12:09
長々と続く急登はピッケルで歩くのにちょうど良い斜度だ。
体重をかけピッケルを雪に差し込む。
体調万全の為か、急登続きの既に登山開始から5時間経過している状況にも関わらずへばらず歩けている。
余裕あるので山行を楽しめてる。
いつもこうなら良いのになあ〜
m)今日は太陽燦々だからな、先週の曇天とは活きが違うのが丸分かりだよ
12
2/26 12:10
体調万全の為か、急登続きの既に登山開始から5時間経過している状況にも関わらずへばらず歩けている。
余裕あるので山行を楽しめてる。
いつもこうなら良いのになあ〜
m)今日は太陽燦々だからな、先週の曇天とは活きが違うのが丸分かりだよ
いよいよ風も強くなってきた。
御小屋尾根ルートに立ち塞がる岩場が心の隅に引っかかっていた。
ここまでは順調に来たが、難所はまだ先の筈。
5
2/26 12:15
いよいよ風も強くなってきた。
御小屋尾根ルートに立ち塞がる岩場が心の隅に引っかかっていた。
ここまでは順調に来たが、難所はまだ先の筈。
直に岩と雪のミックス地帯に突入
慣れないシチュエーションに苦戦する。
4
2/26 12:21
直に岩と雪のミックス地帯に突入
慣れないシチュエーションに苦戦する。
前方を行くmaruta27に力を貰いながら進んでいるのは内緒だ
5
2/26 12:30
前方を行くmaruta27に力を貰いながら進んでいるのは内緒だ
森林限界突破してからはとにかく眺めが良い。
アルプスが白い壁の様に彼方に連なっている
9
2/26 12:30
森林限界突破してからはとにかく眺めが良い。
アルプスが白い壁の様に彼方に連なっている
アイゼンやピッケルが刺さらないシチュが多いのでゆっくりバランスを気にしながら登る。
ロープは雪に埋もれていないので一部利用させてもらった。
5
2/26 12:33
アイゼンやピッケルが刺さらないシチュが多いのでゆっくりバランスを気にしながら登る。
ロープは雪に埋もれていないので一部利用させてもらった。
白い阿弥陀岳の向こうに富士山!
12
2/26 12:41
白い阿弥陀岳の向こうに富士山!
鮮明に見えるなあ
14
2/26 12:42
鮮明に見えるなあ
阿弥陀岳西ノ肩到着!
長かった〜
これにて御小屋尾根の5時間に及ぶ登りは終了。
で、背後にある岩場が問題のやつですね…
m)いやいや長かった
15
2/26 12:43
阿弥陀岳西ノ肩到着!
長かった〜
これにて御小屋尾根の5時間に及ぶ登りは終了。
で、背後にある岩場が問題のやつですね…
m)いやいや長かった
阿弥陀岳山頂の手前に岩場が立ち塞がる(西ノ肩の岩場)
無雪期でもあの岩を越えるのはかなり緊張したが、今回はどうだろうか…
4
2/26 12:43
阿弥陀岳山頂の手前に岩場が立ち塞がる(西ノ肩の岩場)
無雪期でもあの岩を越えるのはかなり緊張したが、今回はどうだろうか…
阿弥陀岳中央稜の標識が新しく付け足されてた
m)お、指が入ってる
標識を指差してるんだな、そうに違いない
5
2/26 12:44
阿弥陀岳中央稜の標識が新しく付け足されてた
m)お、指が入ってる
標識を指差してるんだな、そうに違いない
前方二つの岩場にはトレースが明瞭。
あれなら渡れそうだ。
しかし右側斜面に落ちたら一貫の終わりだな…
8
2/26 12:44
前方二つの岩場にはトレースが明瞭。
あれなら渡れそうだ。
しかし右側斜面に落ちたら一貫の終わりだな…
一つ目の岩場のトラバースは危険な為写真無し。
緊張しながらも慎重に渡った。
二つ目の岩場にmaruta27が歩を進める
7
2/26 12:47
一つ目の岩場のトラバースは危険な為写真無し。
緊張しながらも慎重に渡った。
二つ目の岩場にmaruta27が歩を進める
横岳がかなり近い。
手前に立小便の跡があるな〜
今回の山行で見た立小便の跡は数え切れない…
4
2/26 12:47
横岳がかなり近い。
手前に立小便の跡があるな〜
今回の山行で見た立小便の跡は数え切れない…
岩の上に立つmaruta27
m)分かりやすいように指差してくれてるんだよね
5
2/26 12:47
岩の上に立つmaruta27
m)分かりやすいように指差してくれてるんだよね
自分も後に続く。
岩を越え降りた先が両側切れ落ちていて危険。
ゆっくり足を置いた。
4
2/26 12:47
自分も後に続く。
岩を越え降りた先が両側切れ落ちていて危険。
ゆっくり足を置いた。
その先もトレースが無かったらかなりヤバそうな道。
ホント天気荒れなくて良かった…
14
2/26 12:49
その先もトレースが無かったらかなりヤバそうな道。
ホント天気荒れなくて良かった…
厳冬期阿弥陀岳登頂!
一応厳冬期で良いよね?2月だし…
まさか来れるとは思っていなかった冬の阿弥陀登頂にかなり興奮していた。
m)やっと着いた、やりました!自分は5年半ぶりの阿弥陀岳山頂
26
2/26 12:57
厳冬期阿弥陀岳登頂!
一応厳冬期で良いよね?2月だし…
まさか来れるとは思っていなかった冬の阿弥陀登頂にかなり興奮していた。
m)やっと着いた、やりました!自分は5年半ぶりの阿弥陀岳山頂
パノラマ
6
2/26 12:58
パノラマ
阿弥陀岳山頂は6人ほどの登山者がいた。
ここまでで9人すれ違ったが、更に行者小屋方面から次々と10人くらい登山者がやって来た。
意外に賑やか!
11
2/26 12:58
阿弥陀岳山頂は6人ほどの登山者がいた。
ここまでで9人すれ違ったが、更に行者小屋方面から次々と10人くらい登山者がやって来た。
意外に賑やか!
阿弥陀岳山頂からの眺め
5
2/26 12:58
阿弥陀岳山頂からの眺め
阿弥陀岳山頂からの眺め
5
2/26 12:58
阿弥陀岳山頂からの眺め
阿弥陀岳山頂からの眺め
5
2/26 12:58
阿弥陀岳山頂からの眺め
阿弥陀岳山頂標識を探すが雪に埋もれて場所分からず…
3
2/26 12:58
阿弥陀岳山頂標識を探すが雪に埋もれて場所分からず…
横岳が近いなあ
すぐそこに見える
ここでピストンにするか周回にするかの話し合い。
こんな晴天に周回しないなら今後行けそうも無いというmaruta27の熱い要望。
行者小屋方面から上がって来た女性に状況を確認すると、トレースを作って来たから大丈夫との事。
なんて力強いお言葉。
行者小屋へ直接降りるトレースも有るそうだが、経験のあるルートの中岳のコル側へ降る事にした。
11
2/26 12:59
横岳が近いなあ
すぐそこに見える
ここでピストンにするか周回にするかの話し合い。
こんな晴天に周回しないなら今後行けそうも無いというmaruta27の熱い要望。
行者小屋方面から上がって来た女性に状況を確認すると、トレースを作って来たから大丈夫との事。
なんて力強いお言葉。
行者小屋へ直接降りるトレースも有るそうだが、経験のあるルートの中岳のコル側へ降る事にした。
阿弥陀岳からの急登を積雪期初体験。
富士山を見ながら降る中未だ興奮覚めやらず
9
2/26 13:07
阿弥陀岳からの急登を積雪期初体験。
富士山を見ながら降る中未だ興奮覚めやらず
いきなりこね斜度からスタート
7
2/26 13:07
いきなりこね斜度からスタート
眼前の赤岳が大迫力
よく見ると中岳を経由し赤岳までのトレースあり。
本日縦走者居るみたいだな
17
2/26 13:07
眼前の赤岳が大迫力
よく見ると中岳を経由し赤岳までのトレースあり。
本日縦走者居るみたいだな
格好良い赤岳さんに力を貰う
9
2/26 13:07
格好良い赤岳さんに力を貰う
ハイテンション過ぎて慎重になれていない私。
慎重に行かなきゃと自分に言い聞かせるも効果なし
3
2/26 13:08
ハイテンション過ぎて慎重になれていない私。
慎重に行かなきゃと自分に言い聞かせるも効果なし
斜度が更に急になり前を行く登山者が苦戦中。
この斜度は初体験だ
3
2/26 13:15
斜度が更に急になり前を行く登山者が苦戦中。
この斜度は初体験だ
よく降りれたなこれ
7
2/26 13:15
よく降りれたなこれ
緩い雪面に必死でピッケルを刺しアイゼンを蹴り込む
8
2/26 13:15
緩い雪面に必死でピッケルを刺しアイゼンを蹴り込む
ここから尻セード行けるんじゃないとか言うmaruta27
流石にイカンでしょ
m)そんなこと言ってたっけ?
6
2/26 13:17
ここから尻セード行けるんじゃないとか言うmaruta27
流石にイカンでしょ
m)そんなこと言ってたっけ?
ふう、無事中岳のコルへ降りた。
中々緊張感あったな
m)いやいや楽しかったし痺れたね
9
2/26 13:32
ふう、無事中岳のコルへ降りた。
中々緊張感あったな
m)いやいや楽しかったし痺れたね
中岳のコルから行者小屋までの道もトレースバッチリ。
雪が深いのでトレース無かったら数倍の時間がかかるだろうな。
5
2/26 13:34
中岳のコルから行者小屋までの道もトレースバッチリ。
雪が深いのでトレース無かったら数倍の時間がかかるだろうな。
硫黄岳と横岳を眺めながら進む。
下から風が噴き上がってきて冷たい。
この時間でも阿弥陀岳を目指すグループが何組か登って来た。
おそらくテント泊なんだろう
9
2/26 13:35
硫黄岳と横岳を眺めながら進む。
下から風が噴き上がってきて冷たい。
この時間でも阿弥陀岳を目指すグループが何組か登って来た。
おそらくテント泊なんだろう
文三郎尾根分岐に到着。
標識雪に埋もれてる
5
2/26 13:55
文三郎尾根分岐に到着。
標識雪に埋もれてる
此方が中岳のコルへの道
2
2/26 13:55
此方が中岳のコルへの道
此方は文三郎尾根への道
3
2/26 13:55
此方は文三郎尾根への道
木々の隙間に大同心が
1
2/26 13:59
木々の隙間に大同心が
行者小屋が見えた。
テントは設営中を含め20張ほどあった。
5
2/26 14:00
行者小屋が見えた。
テントは設営中を含め20張ほどあった。
行者小屋開いてるな。
トイレも利用可能だった。
9
2/26 14:02
行者小屋開いてるな。
トイレも利用可能だった。
行者小屋から中岳と阿弥陀岳
8
2/26 14:03
行者小屋から中岳と阿弥陀岳
遅くなったがやっと昼飯。
2人ともカップ麺で済ます
3
2/26 14:17
遅くなったがやっと昼飯。
2人ともカップ麺で済ます
コーヒーで無事の下山を祝う
乾杯!
5
2/26 14:17
コーヒーで無事の下山を祝う
乾杯!
もう14時40分、そろそろ下山しなければ。
阿弥陀岳と中岳にお別れ
3
2/26 14:40
もう14時40分、そろそろ下山しなければ。
阿弥陀岳と中岳にお別れ
行者小屋の気温計では気温0℃
かなりの暖かさだ
m)もう春だね
3
2/26 14:40
行者小屋の気温計では気温0℃
かなりの暖かさだ
m)もう春だね
行者小屋から横岳がこんなに見えた事、中々無いな
2
2/26 14:41
行者小屋から横岳がこんなに見えた事、中々無いな
チェーンスパイクとポールに装備変更して出発
m)チェーンスパイク装備に苦戦中、これも体が固いと着けにくいんよ(単にヘタクソなだけか?)
2
2/26 14:42
チェーンスパイクとポールに装備変更して出発
m)チェーンスパイク装備に苦戦中、これも体が固いと着けにくいんよ(単にヘタクソなだけか?)
14時45分、南沢ルートで下山開始。
17時位には美濃戸口につけるだろうか。
4
2/26 14:45
14時45分、南沢ルートで下山開始。
17時位には美濃戸口につけるだろうか。
赤岳ってこんな外見だったっけ?
と2人で頭を捻る
7
2/26 14:50
赤岳ってこんな外見だったっけ?
と2人で頭を捻る
帰りもトレースバッチリで難所は無いので気楽なものだ
2
2/26 14:51
帰りもトレースバッチリで難所は無いので気楽なものだ
途中見つけた顔!
6
2/26 15:14
途中見つけた顔!
暑くなってきたので上着を脱いだ。
手袋もアンダーグローブのみに。
地上は8℃くらいあったらしい
4
2/26 15:45
暑くなってきたので上着を脱いだ。
手袋もアンダーグローブのみに。
地上は8℃くらいあったらしい
行者小屋から1時間25分、美濃戸到着
1
2/26 16:11
行者小屋から1時間25分、美濃戸到着
まだ後一時間弱歩かねばならない。
美濃戸はかなりの数の車が入っていた。
4WDが欲しくなるなあ
m)買っちゃおうぜ
2
2/26 16:16
まだ後一時間弱歩かねばならない。
美濃戸はかなりの数の車が入っていた。
4WDが欲しくなるなあ
m)買っちゃおうぜ
振り返ると阿弥陀岳!
m)思えばここで景色が見えたの初めてかも・・
3
2/26 16:17
振り返ると阿弥陀岳!
m)思えばここで景色が見えたの初めてかも・・
アイスキャンディーで練習中だった
2
2/26 16:17
アイスキャンディーで練習中だった
やまのこ村前でmaruta27がタクシーの手配をする。
美濃戸口に17時半にタクシーが来る予定。
間に合うように帰ろうか
2
2/26 16:19
やまのこ村前でmaruta27がタクシーの手配をする。
美濃戸口に17時半にタクシーが来る予定。
間に合うように帰ろうか
日が長くなったなあ。
16時半でもまだまだ明るい
2
2/26 16:34
日が長くなったなあ。
16時半でもまだまだ明るい
またまた阿弥陀岳。
あんな急な山に登ったのかあ
2
2/26 16:34
またまた阿弥陀岳。
あんな急な山に登ったのかあ
美濃戸口はもう少しだ
1
2/26 16:39
美濃戸口はもう少しだ
17時、美濃戸口到着〜
m)おつかれ〜、スイッチ切れて眠い
9
2/26 17:00
17時、美濃戸口到着〜
m)おつかれ〜、スイッチ切れて眠い
タクシーを待つ間荷物をまとめる。
消防のレスキュー?がきていたが遭難でもあったのだろうか。
2
2/26 17:01
タクシーを待つ間荷物をまとめる。
消防のレスキュー?がきていたが遭難でもあったのだろうか。
この後タクシーで船山十字路まで戻ったのだが、タクシーがスリップし道を塞ぎ立ち往生という事態に巻き込まれる…
これで30分ほどロスした。
5
2/26 17:11
この後タクシーで船山十字路まで戻ったのだが、タクシーがスリップし道を塞ぎ立ち往生という事態に巻き込まれる…
これで30分ほどロスした。
タクシーの時間ロスで時間が押し、温泉後に飲食店を探すも皆蔓延防止で早くしまってしまっており、やっと見つけたテンホウにラストオーダー5分前に滑り込む。
慌しい晩飯の後茅野駅までmaruta27を送り解散した。
お疲れ様でした。
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2/26 19:46
タクシーの時間ロスで時間が押し、温泉後に飲食店を探すも皆蔓延防止で早くしまってしまっており、やっと見つけたテンホウにラストオーダー5分前に滑り込む。
慌しい晩飯の後茅野駅までmaruta27を送り解散した。
お疲れ様でした。
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