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記録ID: 4043768
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

観音山-甲子旭岳 冬季周回 樹氷

2022年03月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:20
距離
9.9km
登り
952m
下り
946m

コースタイム

観音山-甲子旭岳 冬季周回

08:05 観音沼・975m付近駐車地
09:55 観音山
11:55 甲子旭岳
12:35 旭岳南稜1710m 尾根下降点
13:25 林道大峠線出合
14:25 観音沼・975m付近駐車地

全行程スノーシュー
※観音まで微かなトレース
※観音-旭-林道出合 ノートレース
天候 天気:晴れ のち 曇り
気温:-5℃ 程
風速:微風 5 m/s 程
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【駐車場】
観音沼駐車場か 除雪されていれば・975m付近駐車地。圧雪凍結路。
2022.03.01 観音山-甲子旭岳 冬季周回 樹氷。※写真は三倉方面
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2022.03.01 観音山-甲子旭岳 冬季周回 樹氷。※写真は三倉方面
駐車場は 観音沼か 除雪されていれば・975m付近駐車地。圧雪凍結路。鳥居手前から取付きました
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駐車場は 観音沼か 除雪されていれば・975m付近駐車地。圧雪凍結路。鳥居手前から取付きました
1214m付近から展望が開けます。天候は良好
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1214m付近から展望が開けます。天候は良好
ふり返ると裏那須 流石,大倉,三倉など
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ふり返ると裏那須 流石,大倉,三倉など
中央分水嶺日本海側の山の積雪量は今年は特に多いと思います
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中央分水嶺日本海側の山の積雪量は今年は特に多いと思います
先ほどの雪庇を乗り越え ふり返り三倉
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先ほどの雪庇を乗り越え ふり返り三倉
数日前入山者あったようですが微かなトレース。スノーシューでこのくらい埋まる感じ(体重かけた右足参考に)
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数日前入山者あったようですが微かなトレース。スノーシューでこのくらい埋まる感じ(体重かけた右足参考に)
左:観音山。右:甲子旭岳
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左:観音山。右:甲子旭岳
観音山頂手前から樹氷を見かけました
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観音山頂手前から樹氷を見かけました
観音山 自身 初登頂 おめでとう!
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観音山 自身 初登頂 おめでとう!
観音山より 三本槍
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観音山より 三本槍
観音山より 裏那須 流石,大倉,三倉
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観音山より 裏那須 流石,大倉,三倉
観音山より 奥に飯豊
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観音山より 奥に飯豊
観音山より 二岐山。奥に磐梯,吾妻
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観音山より 二岐山。奥に磐梯,吾妻
観音山より 大白森
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観音山より 大白森
観音山より 旭岳!
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観音山より 旭岳!
甲子旭岳 核心部
甲子旭岳へ!観音から先はノートレース。自分の足跡を残します
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甲子旭岳へ!観音から先はノートレース。自分の足跡を残します
雪庇に気をつけながら むかって左から右へ弧を描く感じで 旭岳を目指します
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雪庇に気をつけながら むかって左から右へ弧を描く感じで 旭岳を目指します
ふりかえり見上げる 観音山
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ふりかえり見上げる 観音山
奥に旭核心コブ。左から右へ弧を描くルートなので手前のピークには登りません
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奥に旭核心コブ。左から右へ弧を描くルートなので手前のピークには登りません
旭核心コブ手前に樹氷帯が確認できます
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旭核心コブ手前に樹氷帯が確認できます
観音-旭 冬の樹氷まつり開幕
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観音-旭 冬の樹氷まつり開幕
巨大なスノーモンスター
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巨大なスノーモンスター
雪と風の造形と旭瘤
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雪と風の造形と旭瘤
ひと月前に登攀した 甲子旭岳東稜
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ひと月前に登攀した 甲子旭岳東稜
スノモン達の隙間を縫って登っていきます
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スノモン達の隙間を縫って登っていきます
旭のコブが近づいてきた
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旭のコブが近づいてきた
観音-旭 樹氷まつり。蔵王,吾妻連峰よりは狭範囲ですが見ごたえありました
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観音-旭 樹氷まつり。蔵王,吾妻連峰よりは狭範囲ですが見ごたえありました
甲子旭岳北稜 核心 瘤
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甲子旭岳北稜 核心 瘤
今回ストック,ピッケル,スノーシューで登りましたが(アイゼン携行)、雪質によっては前爪アイゼン推奨
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今回ストック,ピッケル,スノーシューで登りましたが(アイゼン携行)、雪質によっては前爪アイゼン推奨
コブを乗り越え これまでの道程をふり返る
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コブを乗り越え これまでの道程をふり返る
山頂への ビクトリーロード
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山頂への ビクトリーロード
前回登攀の東稜を眺める。感慨深い
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前回登攀の東稜を眺める。感慨深い
やせ尾根 西面も崖。滑落は許されない
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やせ尾根 西面も崖。滑落は許されない
前回 東稜にて畏敬の念を抱いた雪稜を眺める
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前回 東稜にて畏敬の念を抱いた雪稜を眺める
甲子旭岳 今季2度目の登頂 おめでとう!本当に嬉しい
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甲子旭岳 今季2度目の登頂 おめでとう!本当に嬉しい
甲子旭岳より トレース消え無垢となった東稜-甲子山。奥に大白森
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甲子旭岳より トレース消え無垢となった東稜-甲子山。奥に大白森
旭岳より 観音山を経て登った北稜
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旭岳より 観音山を経て登った北稜
旭岳より 裏那須稜線
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旭岳より 裏那須稜線
旭岳より 三本槍へ至る南稜
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旭岳より 三本槍へ至る南稜
下山路は 写真中央 旭岳南稜1710m地点より 西尾根下降
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下山路は 写真中央 旭岳南稜1710m地点より 西尾根下降
東面 坊主沼,避難小屋 方面。小屋埋まったかも
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東面 坊主沼,避難小屋 方面。小屋埋まったかも
那須のマッターホルン 旭岳の雄姿。厳冬前回より踏み抜き少なく格段に歩きやすかったです
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那須のマッターホルン 旭岳の雄姿。厳冬前回より踏み抜き少なく格段に歩きやすかったです
旭岳南稜1710m地点より西尾根を下降します
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旭岳南稜1710m地点より西尾根を下降します
下山中 思わず見上げる 旭岳
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下山中 思わず見上げる 旭岳
1710m地点西尾根序盤は雪庇の尾根下降
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1710m地点西尾根序盤は雪庇の尾根下降
下りてきて また見上げる
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下りてきて また見上げる
この尾根は 須立や三本槍が良く見える
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この尾根は 須立や三本槍が良く見える
天気に恵まれ 素晴らしい絶景と樹氷を眺めることができ 胸いっぱいの下山
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天気に恵まれ 素晴らしい絶景と樹氷を眺めることができ 胸いっぱいの下山
林道大峠線出合。ここまでの樹林帯下山が急坂まあまあ大変(この日の重い雪質だと登りはイヤかな)
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林道大峠線出合。ここまでの樹林帯下山が急坂まあまあ大変(この日の重い雪質だと登りはイヤかな)
林道大峠線より 三倉山方面。天気が崩れる前に下りてくることができました
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林道大峠線より 三倉山方面。天気が崩れる前に下りてくることができました
鳥居をみつけたら 駐車地近し
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鳥居をみつけたら 駐車地近し
林道途中からお会いした akijiijiさん!長い林道 山談議 楽しく歩け感謝です!大峠方面自身新ルート開拓偵察とのこと。70をすぎても精力的かつ健脚で凄すぎです!
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林道途中からお会いした akijiijiさん!長い林道 山談議 楽しく歩け感謝です!大峠方面自身新ルート開拓偵察とのこと。70をすぎても精力的かつ健脚で凄すぎです!
道の駅しもごう会津ラーメン。最近 温泉にも寄らない直帰が多いけど 美味しくいただきました。おつかれさま
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道の駅しもごう会津ラーメン。最近 温泉にも寄らない直帰が多いけど 美味しくいただきました。おつかれさま

感想

2022年03月01日
観音山-甲子旭岳 冬季周回 樹氷

【厳冬期の定義】は
人それぞれあると思いますが

自分の定義として
・日本海側気候 雪山:年末〜2月末
・太平洋側気候 雪山:1月中旬〜2月末

今回 2月スケジュールと天候が合わず 3月1日 冬季 残雪期。

《実績》
観音山-甲子旭岳 冬季周回 樹氷
※観音-旭-林道出合 ノートレース
※写真動画撮影,休憩込み
08:05 観音沼・975m付近駐車地
09:55 観音山
11:55 甲子旭岳
12:35 旭岳南稜1710m 尾根下降点
13:25 林道大峠線出合
14:25 観音沼・975m付近駐車地

《次回覚書》
観音山-甲子旭岳 冬季周回 樹氷
※Party組んで樹氷観賞
※雪が締まった好条件時CT
(行動予定)
07:00 観音沼駐車場(または・975m付近駐車地)
09:30 観音山
12:30 甲子旭岳
13:30 旭岳南稜1710m 尾根下降点
14:30 林道大峠線出合
15:45 観音沼駐車場(または・975m付近駐車地)

樹氷の見頃は、2月初旬-3月初旬。





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