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Yamareco

記録ID: 405017
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

手強かった冬のきらら縦走路(雲母峰〜鎌ヶ岳)

2014年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:51
距離
12.5km
登り
1,193m
下り
1,212m

コースタイム

8:05雲母峰登山道駐車場→8:15雲母峰登山口→9:20雲母曲→9:35雲母峰→11:15馬ノ背尾根分岐→11:35カズラ谷分岐→11:55岳峠→12:10鎌ヶ岳(〜12:15)→12:30鎌尾根分岐(昼食〜12:50)→13:05カズラ谷分岐→14:00鎌ヶ岳登山口→14:55雲母峰登山道駐車場
天候 薄曇り 後 雪,岳峠〜鎌ヶ岳山頂は降雪・霧・強風
気温:登山口 5度,鎌ヶ岳山頂 0度
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道44号線 宮妻口右手,雲母橋手前 登山道駐車場 10台程度可
本日,他の駐車車両無し
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:なし
登山道:良く整備されていて分かりやすい(標識・テープ・ペンキマーク多数)
積雪:雲母峰登山道途中から有り,くるぶしから膝下くらい,踏み跡無し
   雲母峰山頂からカズラ谷分岐まで膝下くらい,踏み跡無し,ラッセル
   カズラ谷分岐から鎌ヶ岳山頂まで,膝下から時に膝上くらい,踏み跡有り
   カズラ谷道は上部はくるぶしくらい,下部はまばらに積雪,凍結箇所無し
雲母(きらら)橋手前駐車場。朝は少し凍結。
2014年02月09日 08:05撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雲母(きらら)橋手前駐車場。朝は少し凍結。
駐車場横の雲母峰登山道入口。しばらく林道を歩くと登山口。
2014年02月09日 08:04撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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駐車場横の雲母峰登山道入口。しばらく林道を歩くと登山口。
登山口。きらら峰まで、2230m。
2014年02月09日 08:14撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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登山口。きらら峰まで、2230m。
四日市から知多半島。微かにセントレア。滋賀県側からどんどん雲が流れてくるのが気になります。
2014年02月09日 08:21撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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四日市から知多半島。微かにセントレア。滋賀県側からどんどん雲が流れてくるのが気になります。
独票尾根から雲母に向かいます。積雪が増えてきました。トレースはありません。シカやウサギのトレースだったら,いっぱいあります。
2014年02月09日 08:33撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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独票尾根から雲母に向かいます。積雪が増えてきました。トレースはありません。シカやウサギのトレースだったら,いっぱいあります。
中間位まできました。ここまでつづら折れの急登でした。
2014年02月09日 08:35撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 8:35
中間位まできました。ここまでつづら折れの急登でした。
あと810m。ここを過ぎるとしばらくヤセ尾根歩き。雪で滑らないように注意。
2014年02月09日 08:48撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 8:48
あと810m。ここを過ぎるとしばらくヤセ尾根歩き。雪で滑らないように注意。
登ります。まだツボ足で大丈夫。
2014年02月09日 08:48撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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登ります。まだツボ足で大丈夫。
2014年02月09日 08:57撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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手前はきらら供△修留がきらら峰。
2014年02月09日 08:58撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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手前はきらら供△修留がきらら峰。
鎌ヶ岳方面は雲が低い!
2014年02月09日 08:58撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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鎌ヶ岳方面は雲が低い!
2014年02月09日 08:58撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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微かに水沢岳確認。
2014年02月09日 08:59撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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微かに水沢岳確認。
きらら兇近づきました。
2014年02月09日 09:06撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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きらら兇近づきました。
一旦下って,登り返します。
2014年02月09日 09:07撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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一旦下って,登り返します。
きらら(875m)到着。山頂標識がとれていました。奥にみえるのがきらら峰。
2014年02月09日 09:24撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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きらら(875m)到着。山頂標識がとれていました。奥にみえるのがきらら峰。
少し下がると・・・
2014年02月09日 09:22撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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少し下がると・・・
パラグライダーの滑走所です。晴れていたら飛びたくなるような素晴らしい景色でしょう。
2014年02月09日 09:21撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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パラグライダーの滑走所です。晴れていたら飛びたくなるような素晴らしい景色でしょう。
ここまで機材を運び上げるのは大変だなと思っていたら・・・。モノレールの終点です。これを使うのか!
2014年02月09日 09:24撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 9:24
ここまで機材を運び上げるのは大変だなと思っていたら・・・。モノレールの終点です。これを使うのか!
山頂駅でした。
2014年02月09日 09:23撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂駅でした。
山頂駅のすぐ裏のこの案内に従って,下ってから登り返すと・・・。
2014年02月09日 09:25撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 9:25
山頂駅のすぐ裏のこの案内に従って,下ってから登り返すと・・・。
見えてきました!
2014年02月09日 09:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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見えてきました!
キララ峰三角点、888m。
2014年02月09日 09:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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キララ峰三角点、888m。
手書きの山頂表示です。鎌ヶ岳に向かって縦走します。
2014年02月09日 09:36撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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手書きの山頂表示です。鎌ヶ岳に向かって縦走します。
積雪が多くなってきたので,ここで新品のワカン装着。この先もずっとトレースはありませんでした。
紐の縛り方間違ってました。クロスさせないと安定しません。(hi)
2014年02月09日 09:46撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 9:46
積雪が多くなってきたので,ここで新品のワカン装着。この先もずっとトレースはありませんでした。
紐の縛り方間違ってました。クロスさせないと安定しません。(hi)
きららを振り返る。しばらくは,どんどん下っていきます。せっかく登ったのに200m近く下ります。下ったら登らなければなりません。
2014年02月09日 10:12撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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きららを振り返る。しばらくは,どんどん下っていきます。せっかく登ったのに200m近く下ります。下ったら登らなければなりません。
100m程下って,P791。左に降りれば宮妻峡。まだまだ道は下りです。
2014年02月09日 10:20撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 10:20
100m程下って,P791。左に降りれば宮妻峡。まだまだ道は下りです。
鎌ヶ岳が顔をだしてきました。
2014年02月09日 10:22撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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鎌ヶ岳が顔をだしてきました。
御在所も!
2014年02月09日 10:22撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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御在所も!
そろそろ最低鞍部。この標識が要所にあり,助かりました。
2014年02月09日 10:34撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 10:34
そろそろ最低鞍部。この標識が要所にあり,助かりました。
ザレた岩場の登りです。積雪で岩が隠れていて,歩きにくいところです。
2014年02月09日 10:38撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 10:38
ザレた岩場の登りです。積雪で岩が隠れていて,歩きにくいところです。
御在所中道。キレットのあたり。
2014年02月09日 10:39撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御在所中道。キレットのあたり。
きらら峰から結構きましたね。鎌への登り返しの途中です。
2014年02月09日 10:42撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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きらら峰から結構きましたね。鎌への登り返しの途中です。
だいぶ雲が晴れてきました!
2014年02月09日 10:45撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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だいぶ雲が晴れてきました!
入道ヶ岳と磐座尾根がみえます。
2014年02月09日 10:45撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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入道ヶ岳と磐座尾根がみえます。
白ハゲと右奥に,鎌山頂。
2014年02月09日 10:46撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 10:46
白ハゲと右奥に,鎌山頂。
アップダウンの多い縦走路をラッセル中のhigurasiさん。積雪時は大変。
2014年02月09日 10:53撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 10:53
アップダウンの多い縦走路をラッセル中のhigurasiさん。積雪時は大変。
ようやく馬ノ背尾根分岐に到着。湯の山温泉方面もトレースはありません。
2014年02月09日 11:14撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:14
ようやく馬ノ背尾根分岐に到着。湯の山温泉方面もトレースはありません。
いよいよ,難関,白ハゲが迫ってきました。
2014年02月09日 11:14撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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いよいよ,難関,白ハゲが迫ってきました。
鎌!
2014年02月09日 11:19撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:19
鎌!
岩場とザレ場と積雪と急登とラッセルのミックス。
2014年02月09日 11:19撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:19
岩場とザレ場と積雪と急登とラッセルのミックス。
岩をつかんで,なんとか登っていく。奥のポコポコした山々がキララ峰。いくつもピークがあります。
2014年02月09日 11:21撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:21
岩をつかんで,なんとか登っていく。奥のポコポコした山々がキララ峰。いくつもピークがあります。
もう一息。
2014年02月09日 11:21撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 11:21
もう一息。
振返るとキララ峰、結構縦走しましたね。
トレース全くありませんでした。
totokさん、お疲れさまです。
2014年02月09日 11:23撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:23
振返るとキララ峰、結構縦走しましたね。
トレース全くありませんでした。
totokさん、お疲れさまです。
白ハゲ無事通過。higurasiさん,お疲れさま!
2014年02月09日 11:24撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 11:24
白ハゲ無事通過。higurasiさん,お疲れさま!
ようやくカズラ谷分岐到着、長かった!ここからは先行者のトレースあり。正面から登ってきました。カズラ谷は右へ下ります。
2014年02月09日 11:34撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:34
ようやくカズラ谷分岐到着、長かった!ここからは先行者のトレースあり。正面から登ってきました。カズラ谷は右へ下ります。
鎌まで,もう一息。また,雲が出てきました。
2014年02月09日 11:51撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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鎌まで,もう一息。また,雲が出てきました。
ここから上は,樹氷地帯。
2014年02月09日 11:53撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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ここから上は,樹氷地帯。
白い空に白い樹氷。青空だったら,さらに美しかっただろう!
2014年02月09日 11:53撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:53
白い空に白い樹氷。青空だったら,さらに美しかっただろう!
岳峠到着。鎌尾根方面はトレースありません。
2014年02月09日 11:54撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:54
岳峠到着。鎌尾根方面はトレースありません。
鎌ヶ岳まで後少し。樹氷に囲まれて・・・。
2014年02月09日 11:56撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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鎌ヶ岳まで後少し。樹氷に囲まれて・・・。
目指す山頂。最後の岩場。
2014年02月09日 11:56撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:56
目指す山頂。最後の岩場。
キララ峰ちらり。
2014年02月09日 11:57撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:57
キララ峰ちらり。
果敢に挑む、totokさん。
2014年02月09日 11:57撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 11:57
果敢に挑む、totokさん。
空の代わりに青い海。
2014年02月09日 11:57撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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空の代わりに青い海。
鎌尾根もみえました。
2014年02月09日 12:00撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 12:00
鎌尾根もみえました。
やっとこれました。ここまで4時間5分。
残念ながら,山頂は雲の中。
2014年02月09日 12:10撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 12:10
やっとこれました。ここまで4時間5分。
残念ながら,山頂は雲の中。
山頂神社。少し吹雪いていて,風も強いので,すぐに下山します。
2014年02月09日 12:13撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 12:13
山頂神社。少し吹雪いていて,風も強いので,すぐに下山します。
帰りは右のカズラ谷へ下ります。
2014年02月09日 13:05撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 13:05
帰りは右のカズラ谷へ下ります。
雪は多いものの,こちらはトレースバッチリ。
2014年02月09日 13:02撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 13:02
雪は多いものの,こちらはトレースバッチリ。
急な所にはロープ。ありがたい。
2014年02月09日 13:20撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/9 13:20
急な所にはロープ。ありがたい。
カズラ滝。
2014年02月09日 13:52撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 13:52
カズラ滝。
鎌ヶ岳登山口到着。ここから,雲母峰登山口まで3km以上の林道歩き。
2014年02月09日 14:00撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 14:00
鎌ヶ岳登山口到着。ここから,雲母峰登山口まで3km以上の林道歩き。
美しい山容のキララ峰。
2014年02月09日 15:11撮影 by  DSC-HX7V , SONY
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2/9 15:11
美しい山容のキララ峰。

感想

本日は、totokさんときらら峰です。三重県側の南部なら大丈夫だろうと行ってみました。
この時期、雲母峰登山道は登られていない様子です。低山ながら一気に高度を上げる登りで結構足にきます。
尾根からは適度に雪が付き出していい感じでした。この雲母峰、大小5つのピークがあって鎌ケ岳へと続きます。
見た目は鎌尾根の方が急峻にみえますが、アップダウンは鎌尾根以上にあります。
左に入道ケ岳、右に御在所岳を望みながら白ハゲの難所を超えて鎌ケ岳へと続く展望の良い縦走路です。
今回、初ワカンで挑みましたが慣れるまではおっかなびっくりでした。
totokさんは、今シーズンでワカンの達人になられた様子で、急な上りもワカンでどんどん行かれます。
12時過ぎに鎌ケ岳に到着、風が強く展望もなかったのですぐに下山、カズラ谷から宮妻経由で帰りました。
流石に積雪期は、手強いですね。totokさん、お疲れ様でした。

追記・・きらら峰からワカンを装着して歩き出したのですが、初めてのことで紐が緩んでしっくりこずにちょっと行った先で結びなおしたのですが、その時、かがんだ拍子にザックのポッケからペットボトルが谷の方に転がってしまいました。
あきらめていたのですが、totokさんが、探しに下っていってくれたのですがログで見ると10m以上降りられてますね。
そうとはしらずに、ワカンの調整してました。本当にありがとうございました。それにしても、ほんのわずかな時間で帰還され流石ですね。

今日は,higurasiさんと,滋賀県側から雨乞岳方面へ行く予定でしたが,昨日の大雪で,滋賀県側は大変かなと思い,三重県側の鈴鹿南部に向かうことに,急遽決まりました。

雲母峰なら大丈夫だろうということで,鎌ヶ岳まで縦走することにしました。このあたりは,それ程大雪ではなかったようですが,それでも新雪が積もっていました。雲母峰からカズラ谷分岐までは,まったくトレースがなくワカンを装着してのラッセルです。おまけに,アップダウンが結構あり,急な岩場やザレ場が続き,なかなか進めませんでした。特に難関は白ハゲでした。なにしろ,雪の下に何があるか踏んでみるまで分からない急斜面でした。苦労してカズラ谷分岐に着き,ようやくトレースを見つけてホッとしました。

標高の高いところは,それなりに降雪があったようですが,カズラ谷分岐から鎌ヶ岳山頂までは,トレースがあり,ずっと歩きやすかったです。岳峠からは樹氷もあり,雪山を実感できました。ただし,山頂は吹雪模様で,景色も見えず,早々に下山してしまいました。帰りはカズラ谷道で宮妻峡まで降り,周回コースで戻りました。

今日は,積雪期の縦走の大変さと,雪山歩きの達成感を体験できました。higurasiさん,お疲れ様です。ありがとうございます。

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コメント

お疲れ様でした
higurasiさん、totokさん、こんばんは

雲母峰〜鎌ヶ岳、無雪期にお二人とは逆回りで歩いたことがありますが
予想より長い行程に感じて、しんどかったと記憶しています
積雪期にラッセルだと、難易度はその時の比じゃないでしょうね

時にはラッセルも楽しいですが
やっぱりトレースを見つけるとホッとしちゃいますね
新雪フミフミ、ご苦労様でした
2014/2/9 23:59
moroheyさん,ありがとございます
moroheyさんも歩かれたことがありますか!
景色の良いコースですね。天気がちょっと残念でしたが・・・

雪の山は,普段とは違った姿を見せてくれますね
でも,きのうはさすがに苦労しました
トレース見つけて,元気が出ました
2014/2/10 5:48
Re: お疲れ様でした
moroheyさんの「水沢岳〜鎌ヶ岳〜きらら峰」のレコに刺激を受けて、昨年3月に
「きらら峰〜鎌ヶ岳〜水沢岳〜入道ヶ岳」というのをやったことがありましたが、
積雪期は、難易度違いますね。
2人だとラッセルチェンジできますから、元気100倍です。
2014/2/10 16:24
ゲスト
目指せ!ワカンの達人!
higurasiさん totok さん お疲れ様です。
いいな。ワカンの達人。
私も購入したはいいが、いまだにまともに使えたためしなしです。
急斜面の足のぐらぐらは、きちっとベルトが締まってないってことですかね?
2014/2/10 6:49
namimoriさん,ありがとうございます
達人なんて,おこがましいです
がむしゃらに登っているだけです。
昨日は途中で立ち止まって一息つく余裕さえありませんでした。
ともかく,進め進め!止まるな!
一度止まったら,2度と前進できないのでは?みたいな感じで!

目指せ!スキーの達人!
あざらしつけて山登りもやってみたいと思っています
2014/2/10 7:13
Re: 目指せ!ワカンの達人!
naminoriさん、こんにちは

totokさんはすごいですよ。急斜面だろうが岩場だろうがワカンでひょいひょい上って
いかれます。ノルディク競技みているようでした。
あざらし飼っていらっしゃるのですか?
2014/2/10 16:32
ゲスト
higurasi さん。こんにちは。
あざらしちゃん。(登行用シールのことです)
http://satoshin.web.fc2.com/ski/text/climbing.htm

あざらしちゃんを飼い慣らしているつもりが、
飼いならされてたりして。
結構、優秀なんだな。って感想です。

私の登行の守り神(アイテム)です。

totokさんのフットワークも素晴らしいですが、
higurasiさんもツボ足さばきが達人級のようで、
2人集まると最強パワーを発揮しそうですね。

これからのコラボも楽しみにしています。

totokさんの
一度止まったら,2度と前進できないのでは?みたいな感じ
という感覚も普段の山歩きで通ずるものがあり、理解できる気がします。

>急斜面だろうが岩場だろうが。
totokさんの足裏はどうなっているのか?
興味津々ですね。
2014/2/10 18:37
厳しい稜線でしたね。
higurasiさん、 totok さん 今晩は。

白ハゲ〜雲母峰の稜線は以外に長いですよね。ましてやこの時期は
入山者も稀なルートで、トレースを刻んでの山行お疲れ様でした。

厳しい条件の中、周回縦走した後の長い林道歩き。
気力、体力が充実していないと挫折しそうです・・・。
2014/2/10 18:39
onetotaniさん、今晩は
実は、予定では貴台の計画の清水頭に行ってみようと思っていたのですが滋賀県側からのアプローチに不安がありましたので変更した次第です。
キララ峰迄のつもりでしたが、その先に鎌ケ岳が見えてしまいましたので行ってしまいました。流石にピストンは無理だと判断し、長い林道歩きになってしまいました。
いつか、お山でお会いしたいと思っております。
2014/2/10 19:30
onetotani さん,こんばんは
8日の日本中の予想外の降雪に,計画を変更しました。
雪のあるうちに,滋賀県側の千種街道から雨乞目指したいと思っています。

是非,山でお会いできることを,楽しみにしております。
いつか,どこかで・・・
よろしく,お願いいたします。
2014/2/10 20:06
おつかれさまです
totokさん、おはようございます。
higurasiさんははじめまして。

鎌ヶ岳は無雪期に登ったことがありますが
あの岩場、冬は恐ろしそうだなぁと感じました

こちら、冬山はまだまだ試験運用中の身で
身の丈にあった山を探すのに心を砕いておりますが・・・
冬の鎌あたりをこなせると、もっと視界が開けるんでしょうね。
2014/2/15 5:49
Re: おつかれさまです
loser310さん、はじめまして
たまたまコンディションがよかっただけだと思います。
1人だとブレーキが効かずに我武者羅に頂上目指してしまいますが、2人だと勿論協力もできますが、自分だけでなく互いのことを優先して考えれますので撤退の判断が早めにできて安全です。
冬山は装備次第だと思っておりますが、本格的な装備を揃えるとエスカレートしてしまいそうでセーブしてます。
おっしゃるとおり、身の程をわきまえながら着実にステップアップすることが肝心ですね。
2014/2/15 9:21
loser310さん,ありがとうございます
こんばんは。
私も自分一人では,鎌ヶ岳まで行ったかどうか分かりません。

積雪期の縦走は,やはり判断力が問われると思います。
一人より二人でした。

私も,無理せず楽しく,登山と言うよりは山歩きを
楽しんでいこうと思っています。
これからも,よろしく
2014/2/15 18:24
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