御嶽古道（上道ルート）を歩く

2022年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 24.9km
• 登り: 819m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:49

10:05 スタート地点
12:56 12:57 白山展望台
13:23 13:23 パノラマ台
13:26 13:30 うぐいす谷
14:15 14:27 金櫻神社
15:12 15:12 甲斐市自然観察道駐車場
15:50 15:50 山宮温泉
15:55 ゴール地点

天候

晴れ。暖かい

アクセス

自宅から徒歩。
クルマなら敷島総合運動公園に無料駐車場あり。

バス停
山梨交通バス　JR甲府駅前から、昇仙峡線『片山』

コース状況／危険箇所等

上道ルートは歩く人は少ない（今回は誰にも会わず）がテープもありよく整備されていて迷う事は無いと思う。
北や西側斜面はまだ残雪や凍結、ぬかるみで滑りやすい。今なら軽アイゼン持参をお勧めします。

その他周辺情報

クルマなら敷島総合運動公園に無料駐車場あり。
トイレは運動場事務所脇又は公園内に数カ所。
近くの矢木羽湖の湖畔にもあり。
飲料水自販機がそれぞれのトイレ近くにあり。

写真

3/5 10:03

発掘された金桜神社一の鳥居。敷島総合運動公園内に移築され金峰山に向いて建っています。
今回の御嶽古道のスタート地点はここに決定。

3/5 10:14

矢木羽湖。湖畔に無料駐車場、トイレ、自販機あり

3/5 10:23

御嶽古道の上道と外道はここを右へ。
左は亀沢ルートになります。

3/5 10:30

この田んぼの中から運動公園に移築された『金桜神社一の鳥居』が発掘されたそうです。

3/5 10:39

『御霊若宮』御嶽古道の上道を行った人はこのお宮さんに手を合わせたのでしょう。

3/5 10:41

ここを登ります。
ちなみに御嶽古道は金桜神社の参道であり、この道は金桜神社を通り金峰山までつながります。

3/5 10:43

いよいよ尾根道に入ります。

3/5 11:08

吉沢集落の常説寺本仏殿からの道を合わせます。

3/5 11:20

三角点

3/5 11:48

目印になりそうな木。
上道ルートは辿る人は少ないもののよく整備されテープもあるので迷うことは無さそうです。

3/5 11:56

獅子平への分岐地点。捨てられたクルマ。ここまで入れる道がある？

3/5 11:58

獅子平分岐点。奥に廃屋？

3/5 12:22

獅子平からの道を合わせた後は斜面を通る道が多く、北や西側斜面はまだ残雪や凍結、ぬかるみが多い。
やっぱり軽アイゼン持って来ればよかった。

3/5 12:33

凍結した斜面ルートを少し高巻きし、何とか外道ルートと合流。

3/5 12:44

白山で休憩

3/5 13:25

昇仙峡ロープウェイの頂上駅に到着。ここからは車道の下りです。

3/5 13:33

左は自然観察路。金桜神社へは右の車道を

3/5 13:51

途中だだっ広い場所に出る。なに？ゴルフ場でも作るの？

3/5 14:06

未舗装の車道も終わり昇仙峡グリーンラインからの舗装路を少し辿れば金桜神社です。

3/5 14:08

金桜神社。
ここから右へ金峰山に向かって古道は続きます。

3/5 14:14

金桜神社参道の巨大な御神木

3/5 14:15

御嶽金桜神社。
ここから先の古道はまた次回にチャレンジし、最終的には金峰山登頂を目指します。

3/5 14:37

金桜神社からは亀沢ルート沿いにランニングで帰ります。
ここが峠でここから先10km以上は下りです。

3/5 14:44

途中にある石碑

3/5 14:46

どうやらここからも金桜神社の参道だったようです。これが御嶽古道亀沢ルートなのか？
ここも今度チャレンジです。

3/5 14:59

ルート脇の沢の中の巨岩の上に建つ石碑。
亀沢ルートの証拠？

3/5 15:03

道路脇のお地蔵様。
このお地蔵様は交通安全祈願かな

3/5 15:21

ここにも。

3/5 15:28

亀沢の船石。流れてきたらしい

3/5 15:34

道路脇のお地蔵様群。
これは御嶽古道のものか

3/5 15:45

今回のルートのアクセスにはこのバス停が便利。山交バス昇仙峡線

3/5 15:50

日帰り温泉の『山宮温泉』

3/5 15:54

今回のゴール。山交バス山宮循環線の『山宮北バス停』自宅近く。
あー楽しかった！

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

感想

まるたもっち

その昔、金峰山信仰で歩かれた道『御嶽古道』
自宅の近くを通るこの道を使い、自宅から金峰山まで歩いて登るのが最終目的です。
今回はその1、御嶽金桜神社までのルートを確認しました。
金桜神社からの帰り道はランニングでした。