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Yamareco

記録ID: 405632
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳

2014年02月09日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.0km
登り
1,351m
下り
1,337m

コースタイム

7:00駐車場出発ー7:15白瀬峠登山口ー10:00中電の管理小屋ー10:30白船峠ー10:45冷川岳ー11:457合目ー12:00真の谷ー12:40御池岳ー13:45コグルミ谷との分岐ー14:40R365登山口ー15:35冬季閉鎖ゲートー16:05駐車場
天候 麓:晴れ、登ってる間:曇り、頂上付近:ぱらつく雪
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋方面から多度の神社方面から車で。送電線下のR306沿いにある駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
登山口を登り始めてしばらくいくと、雪がくるぶしくらい積もっていました。先行者の方が結構スリップしていたので、はやめにアイゼンを装着するといいです。
登山中はアイゼンさえあれば問題なしでした。スノーシュー(平地用)を持参しましたが、スリップしてかえって難儀したので。ラッセルも吹き溜まりのとこですねくらいでしょうか?それ以外ならくるぶしからすね辺りの積雪。
車道をつめると山口配水地
2014年02月09日 07:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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車道をつめると山口配水地
配水地の向かいに炭焼き小屋
2014年02月09日 07:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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配水地の向かいに炭焼き小屋
炭焼き小屋を過ぎるとすぐに登山口の標識
2014年02月09日 07:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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炭焼き小屋を過ぎるとすぐに登山口の標識
倒木が通せんぼ、左から巻く。
2014年02月09日 07:36撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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倒木が通せんぼ、左から巻く。
先行者がいたが、山と高原地図上で木和田尾の迷マークのところで先行者とルートを違えることにした。テープもこちらについていたし。
2014年02月11日 05:07撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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先行者がいたが、山と高原地図上で木和田尾の迷マークのところで先行者とルートを違えることにした。テープもこちらについていたし。
何の足跡?
2014年02月09日 08:38撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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何の足跡?
強風のため鉄塔と送電線から不気味な低音が聞こえて恐怖心をあおる。
2014年02月09日 08:38撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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強風のため鉄塔と送電線から不気味な低音が聞こえて恐怖心をあおる。
トレースの無い道はいい
2014年02月09日 08:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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トレースの無い道はいい
2014年02月11日 05:07撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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林越しに少し展望がきく
2014年02月09日 09:09撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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林越しに少し展望がきく
つぼ足で進んでいたが、ひざ上くらいの吹き溜まりでスノーシューを装着。
2014年02月09日 09:09撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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つぼ足で進んでいたが、ひざ上くらいの吹き溜まりでスノーシューを装着。
しかし、50mも進んで尾根につくとこのとおりのためすぐに外す。
2014年02月09日 09:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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しかし、50mも進んで尾根につくとこのとおりのためすぐに外す。
白瀬峠と頭陀ヶ平の間にある沢をトラバースしなければならなかったが、沢が崩壊地に見えて想定ルート上にテープが見えないし、沢の吹き溜まりも深そう。ひょっとして白瀬峠の沢に入ったかと思って直登ルートをとってみた。
2014年02月09日 09:37撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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白瀬峠と頭陀ヶ平の間にある沢をトラバースしなければならなかったが、沢が崩壊地に見えて想定ルート上にテープが見えないし、沢の吹き溜まりも深そう。ひょっとして白瀬峠の沢に入ったかと思って直登ルートをとってみた。
ところどころ凍っていて10本アイゼンのありがたみを感じる。
2014年02月09日 09:41撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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ところどころ凍っていて10本アイゼンのありがたみを感じる。
崩壊している沢の上部
2014年02月09日 09:45撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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崩壊している沢の上部
ん!建物発見!
2014年02月09日 09:54撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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ん!建物発見!
中電の管理小屋でした。見晴らしがきく別荘地。
2014年02月09日 09:56撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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中電の管理小屋でした。見晴らしがきく別荘地。
良い景色。ミスルートしてあがって来たけど、いいものが見れた。
2014年02月09日 09:56撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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良い景色。ミスルートしてあがって来たけど、いいものが見れた。
当然立ち入り禁止です。鍵もかかっているので避難小屋としては使用できません。
2014年02月09日 09:57撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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当然立ち入り禁止です。鍵もかかっているので避難小屋としては使用できません。
シュカブラ
2014年02月09日 10:05撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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シュカブラ
無理やり上がったルートは急登でした。
2014年02月11日 05:10撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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無理やり上がったルートは急登でした。
2014年02月09日 10:19撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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樹氷のでき始め。
2014年02月11日 05:11撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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樹氷のでき始め。
白船峠に到着。先行者が真の谷に下りている足跡がありました。私は稜線伝いにトレースなしの新雪の上を進みます。
2014年02月09日 10:33撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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白船峠に到着。先行者が真の谷に下りている足跡がありました。私は稜線伝いにトレースなしの新雪の上を進みます。
冷川岳に到着
2014年02月09日 10:41撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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冷川岳に到着
少し寂しい樹氷
2014年02月09日 10:41撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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少し寂しい樹氷
コグルミ谷との出会いの前にある場所。コグルミ方面からの人が誤って入った形跡がありました。このばってん棒を超えて左への(南に伸びる)尾根を下ると真の谷まで下ってしまいます。
2014年02月11日 05:11撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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コグルミ谷との出会いの前にある場所。コグルミ方面からの人が誤って入った形跡がありました。このばってん棒を超えて左への(南に伸びる)尾根を下ると真の谷まで下ってしまいます。
7号目の枝のゲート
2014年02月09日 11:46撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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7号目の枝のゲート
コグルミ方面からの先行者のトレースがありがたい。
2014年02月09日 11:56撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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コグルミ方面からの先行者のトレースがありがたい。
2014年02月09日 11:56撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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2014年02月09日 12:00撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
2/9 12:00
真の沢の出会い。
2014年02月09日 12:01撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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真の沢の出会い。
石や木の近くは踏み抜きやすく危険。
2014年02月09日 12:12撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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2/9 12:12
石や木の近くは踏み抜きやすく危険。
2014年02月09日 12:18撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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2014年02月09日 12:18撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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2014年02月09日 12:33撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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稜線にようやく出た。青空の下で樹氷を見たかった。
2014年02月09日 12:35撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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稜線にようやく出た。青空の下で樹氷を見たかった。
やっと頂上の標識が見えてきました。到着です。
2014年02月09日 12:37撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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やっと頂上の標識が見えてきました。到着です。
2014年02月11日 05:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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2/9現在の樹氷
2014年02月09日 12:39撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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2/9現在の樹氷
ガスって方向がわかり難いので、早々に下ります。危うく登ってきたルートを見落としそうでした。
2014年02月11日 05:13撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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ガスって方向がわかり難いので、早々に下ります。危うく登ってきたルートを見落としそうでした。
2014年02月09日 12:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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2/9 12:47
稜線は風が強いので、少し降りたところで本日の昼食。寒さでお湯が沸ききれず、ぬるいどん兵衛でした。
2014年02月09日 13:05撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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2/9 13:05
稜線は風が強いので、少し降りたところで本日の昼食。寒さでお湯が沸ききれず、ぬるいどん兵衛でした。
2014年02月11日 05:14撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
2/11 5:14
コグルミ沢との分岐(6合目)
2014年02月09日 13:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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コグルミ沢との分岐(6合目)
2014年02月09日 13:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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コグルミ沢方向
2014年02月09日 13:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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コグルミ沢方向
稜線にルートをとります。先行者のトレースもあるので。
2014年02月09日 14:01撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
2/9 14:01
稜線にルートをとります。先行者のトレースもあるので。
801ピーク手前の鞍部。
2014年02月11日 05:15撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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801ピーク手前の鞍部。
右にヒノキ林、左に雑木林の境目の稜線を下ります。
2014年02月09日 14:18撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
2/9 14:18
右にヒノキ林、左に雑木林の境目の稜線を下ります。
正規ルートではないので植生の上を踏んでいってしまいます。ちょっと心が痛い。
2014年02月09日 14:24撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
2/9 14:24
正規ルートではないので植生の上を踏んでいってしまいます。ちょっと心が痛い。
無事にR365を下り、ゲートまで降りてきた。遭難対策の方々でしょうか?ゲートの鍵を持っていました。
2014年02月09日 15:36撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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無事にR365を下り、ゲートまで降りてきた。遭難対策の方々でしょうか?ゲートの鍵を持っていました。
無事に駐車場に到着。
2014年02月09日 16:04撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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無事に駐車場に到着。
撮影機器:

感想

久しぶりの降雪の翌日。天気予報も晴れのようなので、青空の下に樹氷を見れることを期待して御池岳へ。頂上での青空は仰げませんでしたが、トレースなしの道を進むことができ楽しかったです。
次こそは青空の下で樹氷を見たいです。

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