ウトウノ頭〜酉谷山〜三ツドッケ (東日原〜 周回)

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 23.9km
• 登り: 2,347m
• 下り: 2,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:01
• 休憩: 0:49
• 合計: 10:50

4:53 東日原バス停
4:58 4:58 中日原バス停
5:07 5:07 観光用公衆トイレ
5:11 5:11 鍾乳洞バス停
5:39 5:45 八丁橋
7:32 7:35 篶坂ノ丸
8:14 8:19 ウトウの頭
8:34 8:34 大京谷ノクビレ
8:47 8:47 大京谷ノ峰
9:05 9:05 カラ滝ノ頭
9:59 9:59 行福のタオ
10:36 10:51 酉谷山
11:05 11:06 酉谷峠
11:30 11:30 坊主山
12:07 12:07 七跳尾根分岐
12:36 12:38 大栗山
12:47 12:51 ハナド岩
13:01 13:03 ハンギョウノ頭
13:24 13:32 天目山
13:50 13:50 一杯水避難小屋
14:16 14:16 横篶山
14:40 14:40 滝入ノ峰
15:35 15:38 東日原バス停
15:40 15:40 日原駐車場
15:43 ゴール地点

天候

良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東日原駐車場に止めさせて頂きました。\500
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-851

コース状況／危険箇所等

ウトウノ頭まではほぼ雪無し。
長沢背稜は、雪が溜まっている箇所があるので、もう暫く一部に雪が残りそうです。
三ツドッケは、手前の小ピークから一杯水避難小屋の下あたりまでに、踏み固められた凍結箇所が少しあり。滑り止めがあると安心です。

その他周辺情報

入浴
河辺温泉 梅の湯 大人一般\880 (〜23:30)
http://kabeonsen-umenoyu.com/

写真

暗いうちに東日原駐車場からスタートしました。
皆さんのレコを拝見して気になっていた、未踏のオロセ尾根から酉谷山へ行ってみたいと思います。

最初は植林された ひのき の樹林帯で、明確なつづら折れの登山道です。

標高1200mくらいで、明確な道だと思って進んでいたら、皆さんの足跡から離れていたので戻りました。
雪解けだからか、道は不明瞭です。目印はあります。

タワ尾根に合流し、篶坂ノ丸に到着しました。

タワ尾根を登ります。

2週続けてウトウノ頭に到着しました。
先週よりも雪は少なくなりました。

大京谷ノクビレ への下りです。
先週の自分のトレースが役に立ちました。

モノレールが出てくると、
すぐに大京谷ノ峰です。

右手に目指す酉谷山が見えました。
右端に避難小屋も見えます。

左には天祖山と雲取山です。

長沢背稜に合流しました。
長沢背稜は両方向にトレースがありました。

雪が溜まっているところもあります。

両神山が見えました。

酉谷山に到着しました。
2年ぶりです。
酉年には注目されますが、大体静かなので好きです。

富士山です。

奥多摩方面、御岳山〜大岳山〜御前山の脈です。
左手前は後で下るヨコスズ尾根と滝入ノ峰です。

丹沢も天気が良さそうです。

では、先へ進みます。

樹木の間のピークは小黒です。
熊倉山方面へ向かうと通ります。

酉谷山避難小屋です。
寄りませんでした。
この後、ピークは巻いて行きます。

長沢背稜を進み、ハナド岩からの大展望です。
奥多摩から六石山へ標高を上げ、鷹ノ巣山までの奥秩父縦走路、

鷹ノ巣山から雲取山、芋ノ木ドッケへ連なります。
手前にはタワ尾根が一望出来ます。

タワ尾根の右に酉谷山が見えました。

ウトウノ頭の後ろに天祖山を挟んで、雲取山です。

鷹ノ巣山の左に富士山です。

では、先へ進みます。

板形ノ頭

三ツドッケ(天目山)に到着しました。

武甲山の後ろ姿と、奥武蔵の山々が見渡せます。

こちらは長沢背稜の先に、蕎麦粒山、川苔山、本仁田山です。

雲行きが少し怪しくなってきました。
富士山見納めです。
では、下山します。

一杯水避難小屋です。

滝入ノ峰に寄りました。

日原の集落が見えてきました。

東日原駐車場に戻って終了しました。
どうもありがとうございました。

感想

shio-tetsu

ご訪問、ありがとうございます。

天気も良く、気持ちの良いハイキングを楽しめました。