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Yamareco

記録ID: 4075147
全員に公開
山滑走
蔵王・面白山・船形山

蔵王連峰 蔵王ダム〜地蔵岳(往復)

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:20
距離
24.2km
登り
1,454m
下り
1,458m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:28
休憩
0:53
合計
10:21
距離 24.2km 登り 1,456m 下り 1,458m
7:30
82
県道272号 冬季閉鎖ゲート前
10:23
10:26
159
13:05
13:12
31
コーボルトヒュッテ
13:43
13:58
7
14:05
14:21
52
コーボルトヒュッテ
15:13
61
17:51
県道272号 冬季閉鎖ゲート前
天候 晴れ、稜線上は強風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蔵王ダムへ続く県道272号の簡易ゲート前に駐車。
除雪スペースは狭く、停められるのは数台程度。
コース状況/
危険箇所等
●県道272号 冬季閉鎖ゲート→蔵王ダム
蔵王ダムから約2km手前に通行止めゲートが立っており、そこからスタート。
蔵王ダム管理事務所まで県道は除雪はされており、大半はアスファルトが出ている。
雪が切れている為、スキーでの歩行、滑走は現状では不可能。
今回は板を担いで歩いてダムへ向かった。
路上には所々で雪が残っており、凍結して滑りやすいので転倒注意。
チェーンアイゼンがあると良さげ。
尚、ゲートは動かせるのでダム管理事務所まで自家用車で行く事は可能だが、ゲート前〜ダム管理事務所までの区間は雪崩の危険がある。
仮にダムまで車で行けたとしても、帰る頃には道がデブリで埋まって通れなくなっている危険性があるので、ゲートから先は車で行かない方が良い。

●蔵王ダム→尾根取付き
アプローチとなるダムサイト湖岸道は雪崩の危険有り。
幸い通過中に雪崩に遭遇する事は無かったが、この日は気温が高く、帰りに通過した際は新たに崩れたデブリ跡が見られた。
デブリ堆積によりトラバースとなる箇所もあるので、ダムへの滑落にも注意。

●尾根取付き→地蔵岳(登行)
序盤が難所。
取付き以降はヤセ尾根が続き、アップダウンが有るので尾根通しでの通過は効率が悪い。
よって、スキーの場合はトラバースでの通過が基本となり、最初のピークは尾根の北側、その後に続く2つのピークは南側をトラバースする。
急斜面のトラバースが続き苦労させられる箇所だが、2つ目のピーク以降のトラバースラインには登山道が通っているので、このラインを見つけられれば安定してトラバースできる。
かなり急なトラバースになるので、滑落に加えて上部からの落雪にも注意。
トラバースを抜けてH860mの急斜面を登り切れば、難所は終わり。
以降は尾根幅が広がり、なだらかな地形の登りが続く。
地形的なつかみどころが無くルートファインディングに悩まされるが、ルート上には鍋倉不動尊、ロボット雨量計、コーボルトヒュッテ等の地物が存在するので、ランドマークとして上手く利用されたし。

●地蔵岳→尾根取付き(滑走)
地蔵岳から滑走開始。
北東面のオープンバーンと樹氷原を滑走してコーボルトヒュッテへと向かい、
ヒュッテにて休憩後、そこから続く沢型を滑走した。
沢に雪はしっかり乗っており、樹木に悩まされる事も無く快走出来た。
良い滑走ルートとなる沢だが、そのまま沢を辿ると八方沢へ入り込んでしまうので注意。
今回はH1380m付近で沢を出て、以降は樹林の中を滑った。
沢型以降の樹林帯は、最初は樹間が狭く滑りにくいが、植生がブナに変わると樹間は広まり伸び伸びと滑走できるようになる。
今回は滑りが良い雪質だったのでスムーズに滑走は行われたが、H1100m付近は傾斜が緩く減速気味になるので、雪が深くラッセルになる日だと予想外に時間がかかるかもしれない。
鍋倉不動尊から先のヤセ尾根は、登りと同じトラバースルートを滑走しており、
最後のピークのみトラバースを避け、尾根北側の沢型を落として林道へと抜けた。
このルートとは別に、南側の沢型を落として葉ノ木沢を抜ける、という滑走ルートもあるそうだが、沢の渡渉等、グレーな部分があるので今回は避けた。
朝の山形市内は雨でどんより
雪は大丈夫なのか心配になる
2022年03月12日 06:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3/12 6:34
朝の山形市内は雨でどんより
雪は大丈夫なのか心配になる
蔵王ダムの大分手前。簡易ゲートで封鎖されたところに駐車。
2022年03月12日 07:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/12 7:28
蔵王ダムの大分手前。簡易ゲートで封鎖されたところに駐車。
スキー担いで打ちひしがれたおっさんたちが歩く図。
L)野太刀背負いの私は、まるで落ち武者のようだ…
2022年03月12日 07:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
3/12 7:31
スキー担いで打ちひしがれたおっさんたちが歩く図。
L)野太刀背負いの私は、まるで落ち武者のようだ…
ダムへ続く県道はアスファルトが出ている箇所が殆ど。
残念ながらスキーを履いては歩けず。
板は担ぐしかない。
m)車道は凍っていてスケートリンクの様、帰りが心配だ
2022年03月12日 07:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/12 7:40
ダムへ続く県道はアスファルトが出ている箇所が殆ど。
残念ながらスキーを履いては歩けず。
板は担ぐしかない。
m)車道は凍っていてスケートリンクの様、帰りが心配だ
ダム管理事務所で除雪は終わり。
2022年03月12日 08:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/12 8:06
ダム管理事務所で除雪は終わり。
真っ白に凍った蔵王ダム。
この氷の上を歩ければショートカット出来るだろうけど、危なすぎて無理。
2022年03月12日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
3/12 8:07
真っ白に凍った蔵王ダム。
この氷の上を歩ければショートカット出来るだろうけど、危なすぎて無理。
ようやくゲート到着。
ここからスキーを履く。
2022年03月12日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/12 8:08
ようやくゲート到着。
ここからスキーを履く。
ダムサイトの湖岸道は雪で埋まっており、不穏な空気を醸し出す。
初っ端からパンチの効いた道だ。
2022年03月12日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/12 8:26
ダムサイトの湖岸道は雪で埋まっており、不穏な空気を醸し出す。
初っ端からパンチの効いた道だ。
湖岸の道は切り立った崖に刻まれており水面までかなり高度がある。
雪崩落屑でデブリ多数。歩きづらく滑落するとそのままドボン。
2022年03月12日 08:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/12 8:26
湖岸の道は切り立った崖に刻まれており水面までかなり高度がある。
雪崩落屑でデブリ多数。歩きづらく滑落するとそのままドボン。
立派なロックシェッド。
中は砂利敷きで雪が積もっておらずスキーを脱ぐ。
2022年03月12日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/12 8:32
立派なロックシェッド。
中は砂利敷きで雪が積もっておらずスキーを脱ぐ。
尾根の取り付き
どこも傾斜が強い所ばかりだったがここから取り付けそうだ。
2022年03月12日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/12 8:55
尾根の取り付き
どこも傾斜が強い所ばかりだったがここから取り付けそうだ。
林道を離れ斜面に取り付いたところ。
初っ端から急こう配の斜面をトラバース。
2022年03月12日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
3/12 9:06
林道を離れ斜面に取り付いたところ。
初っ端から急こう配の斜面をトラバース。
最初のピークは尾根北側をトラバース。
コルを経由し、その後のピークは南側をトラバースする。
2022年03月12日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 9:43
最初のピークは尾根北側をトラバース。
コルを経由し、その後のピークは南側をトラバースする。
トラバースを抜けた先、H860m付近では急斜面が立ち塞がる。
ここを登れば難所は終わり。
がんばろう。
m)ジグ切って登ったけど切り返しが思うようにできなくてあたふたしてた
shi)急でスキーでは登れなく、自分はツボで登ったがズボズボでこれまた大変
2022年03月12日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 9:56
トラバースを抜けた先、H860m付近では急斜面が立ち塞がる。
ここを登れば難所は終わり。
がんばろう。
m)ジグ切って登ったけど切り返しが思うようにできなくてあたふたしてた
shi)急でスキーでは登れなく、自分はツボで登ったがズボズボでこれまた大変
急斜面を登り切ると地形は一変。
尾根幅が広がり、なだらかな登りが続く。
際どい地形から解放されて、心穏やかに先を進む。
2022年03月12日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:18
急斜面を登り切ると地形は一変。
尾根幅が広がり、なだらかな登りが続く。
際どい地形から解放されて、心穏やかに先を進む。
しばらく進んでようやく鍋倉不動。
2022年03月12日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:24
しばらく進んでようやく鍋倉不動。
鍋倉不動
こんな山中にあるとは思えぬような立派な門構えだ。
社も兼ねているようで、門の中には祭壇が置かれていた。
2022年03月12日 10:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:24
鍋倉不動
こんな山中にあるとは思えぬような立派な門構えだ。
社も兼ねているようで、門の中には祭壇が置かれていた。
カメラは見た
m)そこには怪しい人影の姿があった
L)賽銭ドロボウじゃないからね!
2022年03月12日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:25
カメラは見た
m)そこには怪しい人影の姿があった
L)賽銭ドロボウじゃないからね!
朝の雨模様から回復。太陽が出てくる。
2022年03月12日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:29
朝の雨模様から回復。太陽が出てくる。
快晴の下、気分よく登る。
2022年03月12日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:41
快晴の下、気分よく登る。
雨量計到着。
2022年03月12日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:44
雨量計到着。
なかなか立派な雨量計だ。
柱は高いので雪に埋もれる事も無いだろう。
冬季はランドマークになりそうだ。
2022年03月12日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 10:44
なかなか立派な雨量計だ。
柱は高いので雪に埋もれる事も無いだろう。
冬季はランドマークになりそうだ。
ブナ林を進みます。
2022年03月12日 11:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ブナ林を進みます。
ここは気持ちよさそうな斜面だ
2022年03月12日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは気持ちよさそうな斜面だ
ブナ林は樹間が広く、快適に滑走出来そう。
帰りにここを滑るのが楽しみだ。
2022年03月12日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 11:23
ブナ林は樹間が広く、快適に滑走出来そう。
帰りにここを滑るのが楽しみだ。
m)おやつタイム、最近うちらの間ではお菓子が流行ってる気がしているが気のせいか?
L)私のおやつはベビースターラーメンとクランキーが定番よ。
2022年03月12日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
3/12 11:29
m)おやつタイム、最近うちらの間ではお菓子が流行ってる気がしているが気のせいか?
L)私のおやつはベビースターラーメンとクランキーが定番よ。
この辺から、シールに雪が付いてダンゴになる者が続出。
シールワックス塗ったけどダメで、苦労させられた。
そんな中、鶏氏だけがダンゴにもならずスイスイと先を行く。
鶏氏のシールには雪除けの魔法でもかけられているのだろうか?
鶏)かけてるのはもちろんガラコです(笑)
2022年03月12日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:09
この辺から、シールに雪が付いてダンゴになる者が続出。
シールワックス塗ったけどダメで、苦労させられた。
そんな中、鶏氏だけがダンゴにもならずスイスイと先を行く。
鶏氏のシールには雪除けの魔法でもかけられているのだろうか?
鶏)かけてるのはもちろんガラコです(笑)
ようやく、熊野岳が見えてきた。
山頂から続くオープンバーンに心惹かれる。
2022年03月12日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:21
ようやく、熊野岳が見えてきた。
山頂から続くオープンバーンに心惹かれる。
熊野岳と、その直下に続くオープンバーン。
あの斜面を滑ってみたいところだが、稜線上は強風で熊野岳まで行けそうにない。
今回は無理かな。
2022年03月12日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:22
熊野岳と、その直下に続くオープンバーン。
あの斜面を滑ってみたいところだが、稜線上は強風で熊野岳まで行けそうにない。
今回は無理かな。
ようやくここまで来ると雪質も良くなりダンゴから解放された
2022年03月12日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:35
ようやくここまで来ると雪質も良くなりダンゴから解放された
樹相が変わってくる。
この辺りの樹氷は溶けかけ。
2022年03月12日 12:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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樹相が変わってくる。
この辺りの樹氷は溶けかけ。
空は青いが視界が得られず黙々と進む
2022年03月12日 12:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:48
空は青いが視界が得られず黙々と進む
樹林を抜けると視界が開け、広大な樹氷原の景色が広がる。
そして、その背景には熊野岳が聳え立つ。
2022年03月12日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:49
樹林を抜けると視界が開け、広大な樹氷原の景色が広がる。
そして、その背景には熊野岳が聳え立つ。
振り返ると、そこには雁戸山。
辺り一面、絶景だらけ。
2022年03月12日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:53
振り返ると、そこには雁戸山。
辺り一面、絶景だらけ。
北雁戸山と南雁戸山
2022年03月12日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:53
北雁戸山と南雁戸山
樹氷群が近づく
2022年03月12日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:53
樹氷群が近づく
上の方の樹氷はまだ見頃。
3月にこれだけ立派な樹氷が見られるとは思わなかった。
2022年03月12日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
3/12 12:58
上の方の樹氷はまだ見頃。
3月にこれだけ立派な樹氷が見られるとは思わなかった。
ようやく稜線が見えてきた。
樹氷もまだ残ってました。
shi)テンションも上がってくる〜
2022年03月12日 12:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:58
ようやく稜線が見えてきた。
樹氷もまだ残ってました。
shi)テンションも上がってくる〜
この間の吾妻の樹氷が今シーズンの見納めかと思ったけど、まだ十分見頃、しかしここの樹氷は大きいな
2022年03月12日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:59
この間の吾妻の樹氷が今シーズンの見納めかと思ったけど、まだ十分見頃、しかしここの樹氷は大きいな
蔵王の樹氷はもう諦めていただけに嬉しい誤算だった
2022年03月12日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 12:59
蔵王の樹氷はもう諦めていただけに嬉しい誤算だった
山形県民に悔しいが、山形側より宮城側の方が立派な気がする
2022年03月12日 12:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
3/12 12:59
山形県民に悔しいが、山形側より宮城側の方が立派な気がする
噂の小屋発見
L)この小屋、前から気になってたんだよね。
2022年03月12日 13:04撮影 by  E5823, Sony
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3/12 13:04
噂の小屋発見
L)この小屋、前から気になってたんだよね。
コーボルトヒュッテ到着。緑の屋根が良い感じ。
L)山大管理の小屋らしく、鍵がかかっており室内には入れませんでした。
m)こんな場所に小屋が存在してるなんて知らなかったよ
2022年03月12日 13:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9
3/12 13:04
コーボルトヒュッテ到着。緑の屋根が良い感じ。
L)山大管理の小屋らしく、鍵がかかっており室内には入れませんでした。
m)こんな場所に小屋が存在してるなんて知らなかったよ
でけぇ…
2022年03月12日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:09
でけぇ…
対人比較
2022年03月12日 13:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
3/12 13:14
対人比較
樹氷を眺めながら、地蔵岳へ向かう。
鶏)この時期にこんなにきれいに樹氷が見られるとは思わなかった。
2022年03月12日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:17
樹氷を眺めながら、地蔵岳へ向かう。
鶏)この時期にこんなにきれいに樹氷が見られるとは思わなかった。
撮らずにはいられない。
2022年03月12日 13:17撮影 by  E5823, Sony
7
3/12 13:17
撮らずにはいられない。
m)十分立派じゃないか、蔵王の樹氷もうダメだって言ったの誰だ(俺だ!
L)樹氷さんに謝れ!
2022年03月12日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:17
m)十分立派じゃないか、蔵王の樹氷もうダメだって言ったの誰だ(俺だ!
L)樹氷さんに謝れ!
青空の下の樹氷は絵になりますな
2022年03月12日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
3/12 13:17
青空の下の樹氷は絵になりますな
今年の樹氷は見事。
こちら側は枯れていないため尚更大きいのかも。
2022年03月12日 13:20撮影 by  E5823, Sony
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3/12 13:20
今年の樹氷は見事。
こちら側は枯れていないため尚更大きいのかも。
稜線への登り。
ここまでは風は穏やかだったが、稜線が近づくにつれて徐々に風が強まってくる。
m)待って!シールがまったく効かなくなったんだけど!?
あとからよく見たらシールがほぼ凍っていた、そりゃ効かないわけだ
2022年03月12日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
3/12 13:21
稜線への登り。
ここまでは風は穏やかだったが、稜線が近づくにつれて徐々に風が強まってくる。
m)待って!シールがまったく効かなくなったんだけど!?
あとからよく見たらシールがほぼ凍っていた、そりゃ効かないわけだ
熊野岳
あそこまで行きたいものだが、風は強く時間も遅い。
少し心残りだが、今回は止めておこう。
2022年03月12日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
3/12 13:33
熊野岳
あそこまで行きたいものだが、風は強く時間も遅い。
少し心残りだが、今回は止めておこう。
強風の稜線に上がる。
正面に見えるのが熊野岳。
2022年03月12日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8
3/12 13:33
強風の稜線に上がる。
正面に見えるのが熊野岳。
熊野岳の西側にはワシ岩が見える。
2022年03月12日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:34
熊野岳の西側にはワシ岩が見える。
稜線を歩いて地蔵岳へ向かう。
稜線上は風が強く、時々煽られる。
2022年03月12日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:35
稜線を歩いて地蔵岳へ向かう。
稜線上は風が強く、時々煽られる。
地蔵岳山頂
L氏の必死の説明も強風で何も聞こえない。
とりあえず分かったふりしてうなずいておく。
shi)月山か鳥海山かの判定会でした。
L)月山、という結論になったよ^^b
2022年03月12日 13:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:43
地蔵岳山頂
L氏の必死の説明も強風で何も聞こえない。
とりあえず分かったふりしてうなずいておく。
shi)月山か鳥海山かの判定会でした。
L)月山、という結論になったよ^^b
地蔵岳の山頂柱。
柱には地蔵山、と書かれているけど地理院地図では地蔵岳、と記されている。
どっちが正しいんだろ?
2022年03月12日 13:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:44
地蔵岳の山頂柱。
柱には地蔵山、と書かれているけど地理院地図では地蔵岳、と記されている。
どっちが正しいんだろ?
山頂駅。
沢山の人が散策してました。
2022年03月12日 13:45撮影 by  E5823, Sony
6
3/12 13:45
山頂駅。
沢山の人が散策してました。
いよいよ滑走開始。
地蔵岳から少し降りて、風が凌げる場所でセッティングします。
2022年03月12日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
3/12 13:59
いよいよ滑走開始。
地蔵岳から少し降りて、風が凌げる場所でセッティングします。
地蔵岳の北東に広がるオープンバーン。
良い斜面だ!
2022年03月12日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 13:59
地蔵岳の北東に広がるオープンバーン。
良い斜面だ!
いよいよ下り。稜線を少し下がると風も収まり快適に滑る。
L)標高差1000m以上にも及ぶ長大なる滑走の始まりです。
m)うひょー!雪質も上々、気持ちいい〜
2022年03月12日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:01
いよいよ下り。稜線を少し下がると風も収まり快適に滑る。
L)標高差1000m以上にも及ぶ長大なる滑走の始まりです。
m)うひょー!雪質も上々、気持ちいい〜
滑る三連星★★★
マーニー、シノン、鶏!
ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!!
鶏)踏み台になるのは誰だ?
2022年03月12日 14:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:01
滑る三連星★★★
マーニー、シノン、鶏!
ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!!
鶏)踏み台になるのは誰だ?
鶏さんが滑ってこないどうした?
2022年03月12日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鶏さんが滑ってこないどうした?
軽快に滑走する鶏氏。
shi)朝に降った雪のお陰で気持ちよかった〜
2022年03月12日 14:03撮影 by  E5823, Sony
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3/12 14:03
軽快に滑走する鶏氏。
shi)朝に降った雪のお陰で気持ちよかった〜
滑走する鶏氏と、それを眺めるマニシノン。
2022年03月12日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:03
滑走する鶏氏と、それを眺めるマニシノン。
しかし良いバーンだ、時間があればもう一本滑りたかった
2022年03月12日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:03
しかし良いバーンだ、時間があればもう一本滑りたかった
一番気持ちいいとこ終わり!
2022年03月12日 14:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:03
一番気持ちいいとこ終わり!
オープンバーンを滑った後は、樹氷原の中を滑走。
コーボルトヒュッテ傍の沢型へ向かう。
2022年03月12日 14:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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オープンバーンを滑った後は、樹氷原の中を滑走。
コーボルトヒュッテ傍の沢型へ向かう。
樹氷群を横目に奥には雁戸山を望む好展望
2022年03月12日 14:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:04
樹氷群を横目に奥には雁戸山を望む好展望
沢形源頭に入る。
ここからしばらく快適。
2022年03月12日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:21
沢形源頭に入る。
ここからしばらく快適。
沢滑走開始。
ファーストトラックの栄誉はマーニーに託す。
m)いただきまーす!
2022年03月12日 14:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:21
沢滑走開始。
ファーストトラックの栄誉はマーニーに託す。
m)いただきまーす!
沢は雪ですっかり埋まっており、雪質も良好。
2022年03月12日 14:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:25
沢は雪ですっかり埋まっており、雪質も良好。
2022年03月12日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:29
沢型だが、時々天然のジャンプ台があったりと変化に富んで面白い
2022年03月12日 14:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:29
沢型だが、時々天然のジャンプ台があったりと変化に富んで面白い
この沢滑降なかなかは良かった。
快適な沢滑走だけど、そのまま沢を進むと八方沢へ入り込んでしまうので、H1380m付近で沢を出て樹林帯を滑る。
2022年03月12日 14:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:29
この沢滑降なかなかは良かった。
快適な沢滑走だけど、そのまま沢を進むと八方沢へ入り込んでしまうので、H1380m付近で沢を出て樹林帯を滑る。
最初は密な樹林だったけど、ブナ林に入ると樹間は広まり伸び伸びと滑れるようになった。
しかし、下に行くにつれて雪は重くなり、時々ストップスノーも発生。
やっぱ、この陽気じゃ仕方ないね。
2022年03月12日 14:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 14:50
最初は密な樹林だったけど、ブナ林に入ると樹間は広まり伸び伸びと滑れるようになった。
しかし、下に行くにつれて雪は重くなり、時々ストップスノーも発生。
やっぱ、この陽気じゃ仕方ないね。
快適な滑走は終わり、ここからはヤセ尾根となる。
ヤセ尾根入口となる急斜面の処理が中々面倒。
雪質も悪くなってきたので、ここは滑らず、板を担いでツボ足で降りた。
2022年03月12日 15:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 15:17
快適な滑走は終わり、ここからはヤセ尾根となる。
ヤセ尾根入口となる急斜面の処理が中々面倒。
雪質も悪くなってきたので、ここは滑らず、板を担いでツボ足で降りた。
急斜面を降りた後は、再び滑走。
登りの時に付けたトレースを辿り、尾根をトラバースして行く。
2022年03月12日 15:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 15:35
急斜面を降りた後は、再び滑走。
登りの時に付けたトレースを辿り、尾根をトラバースして行く。
尾根の最後は、北側にある沢型を落として林道へ降りた。
2022年03月12日 16:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 16:09
尾根の最後は、北側にある沢型を落として林道へ降りた。
ここで林道に合流
2022年03月12日 16:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 16:15
ここで林道に合流
二時間かけてようやくダムサイトの林道到着。
shi)足はパンパン
L)上の雪は良かったけど、下の雪は重くて大変だったね〜><
2022年03月12日 16:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 16:22
二時間かけてようやくダムサイトの林道到着。
shi)足はパンパン
L)上の雪は良かったけど、下の雪は重くて大変だったね〜><
シールを貼り直して林道を戻る
2022年03月12日 16:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 16:28
シールを貼り直して林道を戻る
だいぶ陽が傾いて来た。
斜陽が射して、雁戸山がほんのり赤くなっている。
2022年03月12日 16:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 16:59
だいぶ陽が傾いて来た。
斜陽が射して、雁戸山がほんのり赤くなっている。
林道をしばらく歩くと、蔵王ダムが見えてきた。
2022年03月12日 17:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 17:01
林道をしばらく歩くと、蔵王ダムが見えてきた。
林道に降りてから、さらに30分かけてダム管理棟に到着。
ゴールした気分になってたが実はここからが長かった。
2022年03月12日 17:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 17:03
林道に降りてから、さらに30分かけてダム管理棟に到着。
ゴールした気分になってたが実はここからが長かった。
管理棟から眺める蔵王ダムと雁戸山。
2022年03月12日 17:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 17:05
管理棟から眺める蔵王ダムと雁戸山。
行きの時はなんともなかった県道だが、帰りの時はデブリで道が塞がっていた。
この日は気温が高かったせいか、他にもあちこちでデブリ跡が見られた。
2022年03月12日 17:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 17:15
行きの時はなんともなかった県道だが、帰りの時はデブリで道が塞がっていた。
この日は気温が高かったせいか、他にもあちこちでデブリ跡が見られた。
蔵王ダムから望む雁戸山の夕焼け
2022年03月12日 17:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 17:19
蔵王ダムから望む雁戸山の夕焼け
何とか日のあるうちに車に戻った。
ロングコースお疲れさまでした。
L)この後スタックして車が出られなくなる、というオチは残念ながら今回はありませんでした(笑)
2022年03月12日 17:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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3/12 17:47
何とか日のあるうちに車に戻った。
ロングコースお疲れさまでした。
L)この後スタックして車が出られなくなる、というオチは残念ながら今回はありませんでした(笑)

感想

蔵王連峰のスキーツアーの中でも最長を誇る「蔵王ダム下り」
以前より滑走したく思っており、前回の吾妻と同じくmani氏、shinon氏、鶏氏に声かけた。
当初の予定ではライザスキー場からリフトで高度を稼いで楽をするつもりだったが、
やはりと言うか、何と言うか・・・
いつもの如く「リフトは使わず足で登りたい。」と言い出すメンバーがおり、
なんやかんやで蔵王ダムからピストン、というなんとも浪漫溢れるルートを選ぶ事となった。

蔵王温泉スキー場のゴンドラを利用すればすぐにでも登れてしまう地蔵岳だが、蔵王ダムからだと長い事。
地蔵岳まで10km以上の行程となり、それだけ長いと途中でダレるところだが、その道中は変化に富んでいて飽きる事が無い。
閉鎖された県道歩きから始まり、
デブリで埋まったスリリングなダム湖岸道、
切り立ったヤセ尾根のトラバース、
そして、植生豊かな樹林帯を抜けた先に広がるのは、広大な樹氷原。
3月を過ぎ樹氷の旬は終わったかと思っていたが、今年は豊雪なせいか、今なお白く逞しく。
通いなれた蔵王なれど、その光景を目にした時は、そこまでの苦労がすべて吹き飛ぶような充実感を感じさせてくれた。
メインの滑走も素晴らしく、流石にパウダースノーでは無かったものの、山の上の方は新雪が降りたようで、滑りは良好。
地蔵岳のオープンバーンやヒュッテから続く沢型の滑走は、とても快適であった。

結果として往復24劼板山せ鈎翕臑罐魁璽垢魃曚┐襯蹈鵐哀襦璽箸箸覆蝓⊃歓閥Δ亡袷看馨董
シーズン一度は訪れたい名コースとして、蔵王ダム下りは強く印象に刻まれる事になった。
という事で、来シーズンもまた、この蔵王ダム下りに訪れたく思う。
(もちろん、ピストンで)
その時は、今回登り損ねた熊野岳を目指して、往復27km位?
今回以上にハードな行程となりそうだが、このメンバーなら喜んで参加してくれそうなので楽しみである(笑)

今回もリフトは使わない感じ?とは言ったがスキー場からゲレンデを登ってくらいに考えていたのになんでダムから登ることになったのか、真相は闇の中。
しかし誰も文句は言わない、そんな屈強な男たち。どうしてこうなった(笑)
蔵王BCは余り期待していなかったのだが、とても変化に富んでツアースキーの醍醐味がすべて詰まったような良いコースだった。
そして思った以上のロングコースで滑り応え大満足でした。
前回の吾妻の樹氷が今シーズンの見納めだと思っていたが、今年の蔵王の樹氷は3月に入ってもまだ十分に見事だった。そしてその樹氷の大きいこと、地藏岳の北斜面の樹氷は壊滅的とは聞いていたが、東側の樹氷はこれぞ蔵王の樹氷と言った立派なものだった。
来年もまた滑りたいと思う良いコースでした、今度はパウダーの時期に滑って見たいんのですね。

 軽い気持ちで参加した蔵王ダムから地蔵ピストンツアー。蔵王だからと舐めてました。スミマセン。思ったよりも長く想像以上にタフなツアーでした。
 普通の人たちが考えるツアーは、地蔵岳から あるいは坊平でリフトなどを利用して一気に高度を上げて下りを楽しむものだと思います。しかし頑なにリフト利用を拒む まるで苦行を楽しむかのようなコース選択。じっくり山と向き合うという意味では最高の時間が持てますが肉体的にはかなりハード。なぜわざわざピストンを選ぶのかは誰もわかりません。しかしこのパターン しばらく続きそうな気がします。

今回もハードなBCツアーとなってしまった。登り口の候補はいつくつあったが、強風のため風が弱いであろう今回の蔵王ダムピストンという一番標高差があるコースに。が、誰も異を唱えるメンバーはいない。結果的にこの選択は風もなく大正解でした。
今年の樹氷は大きいとは聞いていたが、地蔵岳東斜面の樹氷は枯れてる木が少なく、そのため尚更大きく感じられた気がする。山頂からの斜面は他にも良さそうなバーンがいくつかあったので、風が弱い日を狙って次回は別なコースも滑ってみたい。
次回へ向けて、筋肉痛治します。

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コメント

赤見堂から、皆さまもここから見えるどこかを颯爽と滑っていらっしゃるのだろうなぁと思っていました。この日は曇天からの青空、最高のお天気に恵まれましたね♪

それにしてもまだこんなに樹氷が大きいだなんて!今年の大雪のおかげですね。さすが蔵王です◎
2022/3/15 7:25
chee2005さんこんにちは。土曜日は最高の天気でしたね。赤見堂もさぞ楽しめたかと思います。
 この天気に加えてこんなに見事な樹氷も見ることが出来て至福の山行でした。惜しむらくは颯爽とには程遠い足前の滑り具合でした。多少危険な場所もあるものの見所もあってなかなか良いコースでした。蔵王も奥が深い。さすがです。
2022/3/15 12:24
cheeさん、今年の樹氷は本当にデカかったですよ。あまりの大きさで?折れている木もあったくらいです。
cheeさんの鍋森と赤見堂のレコで、あの界隈が賑やかになりそうですね〜。今度は、障子ヶ岳まで繋げて下さい😁
2022/3/15 20:05
chee2005さん、こんばんは。
風は強かったですが、快晴に恵まれて良い一日でしたね。
今年は大雪だったせいか樹氷の育成は見事なものでした。
今週は暖かい日が続くので一気に溶けてしまいそうですが、もう少し、蔵王の樹氷楽しめそうです。
赤見堂の方も晴天に恵まれて、楽しまれたようですね
私もそろそろ、赤見堂へ行きたくなってきました。
2022/3/15 23:41
朝起きたら雨が降っていてどうなることやらと思っていましたが、青空に恵まれました。
蔵王の樹氷はマツクイムシの影響で枯れ木が多くなってしまい、もうダメなんだろうと思ってました。しかし今回見た樹氷はどれも大きく、見事なものばかりでした。
蔵王の樹氷まだまだいけるじゃん!と嬉しく思っています。
2022/3/16 6:42
中々お目にかからないルートだと思いますが、BCルートとしては隠れた好ルートって感じなんでしょうか。
八方沢を避けたり尾根をトラバースしたりとさすがのルーファイですね😄
それにしても、コーボルトヒュッテですか。私も存在すら知りませんでした。
蔵王は鍵付きの小屋多いですよね。
私達も鍵付きの小屋建てますか笑
私もいつか蔵王ダムから雁戸山に登ろうと思ってたので、いい写真が1枚あり有り難かったです😁
皆様日帰りロングルートお疲れ様でしたー👏
2022/3/15 7:49
mooreeさんこんにちは。スキーではほぼ下りと言うこともあってソコソコメジャーなルートのようです。ただ目印があまりないので初見で滑るのは結構大変です。今回もルーファイはLuske氏にすべてお任せだったので安心でしたが。
今度の雁戸ももしやスゴいとこ行きそうですね。レコ楽しみにしてます。
2022/3/15 12:34
mooreeさん、かなりハードなロングルートを体全体で楽しめました。久しぶりに筋肉痛が2日間も続きました😅
今週末は3連休ですか?今度は、どこを狙っているのか想像してますよ😁
2022/3/15 20:10
mooreeさん、こんばんは。
冬の雁戸山は、バリエーション豊富で楽しめそうだね。
この前の南雁戸は東からだったから、今度は西からか?
どんなルートを登るのか、楽しみにしてるぞ〜

プライベート山小屋、欲しいねぇ。
薪ストーブ付きの宴会小屋を、ぜひ1軒。
蔵王は厳しいだろうから、いつか二口にでも建ててくれ!
2022/3/15 23:49
コーボルトヒュッテ知りませんでしたよね。手持ちの10年前くらいの山と高原地図には小さくですが名前が載っていました。しかし鍵付き、煙突があったので薪ストーブがありそうです。
蔵王ダムからの雁戸山狙ってましたか、西側の尾根はどこも急峻で登りごたえはありそうですな
2022/3/16 6:46
これはこれは超大作、ありがとうございます。大変楽しく読ませて頂きました(^^。自分も残雪期(5月)に一度、蔵王ダムから追分までは歩いたことがあったので、その記憶と照らし合わせながら。

そうそう、このエリアの樹氷って上から見るといつも「良さそうだなー」と思ってた場所なんですよね。地図で見ると登山道は無いけど地蔵山側から見ると「あの辺りの樹氷、なんかすげー良さそうじゃん」と。雁戸山もバックに見えて最高のロケーションですよね。

あと緑の小屋も以前から気になってました。上から見て「ありゃなんじゃ?」と。今回それが判明して大変スッキリした気分です。

これからも皆さんさらに筋肉モリモリケンシロウ状態になって頂いて北斗神拳伝承者となられることを期待しております。
2022/3/17 8:14
herozoさん、どうもです。
こちらからは初めて登りましたが、素晴らしいルートですね〜。蔵王という事で楽しみにしていた樹氷も最高でした??
今年の夏には倍位のロングルートで蔵王にチャレンジします😁
2022/3/17 18:31
herozoさん、こんばんは。
登山道は無い領域ですが、今回見た樹氷はどれも大きく、とても見応えありました。
蔵王ダムから行くのは大変ですが、地蔵岳からであればすぐ行けるので、樹氷の旬の時期に是非!

それにしても、最近の世界情勢は悪化を辿っており、世界が核の炎に包まれる日も現実味を帯びてきましたね。
その時に備えて、北斗神拳を習っておいた方が良いかもしれません。
まずは形から。革ジャンと肩パットを購入しようかと思いますpunch
2022/3/17 20:07
 herozoさん、こんばんは
歩いてみたら驚きの20km超え
登っても登っても全然前に進んでないなとみんなで話しながら登ってました。
ロープウェイで上がるとあっという間のエリアも、足で稼ぐと一日がかりのロングトリップになりました。やはり自分の足で登ると景色もより輝いて見えますね。
 ところで世界的な食糧難も北斗の拳の設定どおりになってきましたが、今更トレーニングしても一子相伝出来そうに無いので私は種籾を握りしめながら逝くことにします。
2022/3/17 22:34
herozoさん、おはようございます。
東側の蔵王樹氷は見事でしたね。樹氷はこれからは西吾妻だよ、あそこが一番だ!と最近言っていたのですが、それは今後改めざるを得ないようでした💦
雁戸山の眺めも良いですよね、雁戸山大好きな自分としては普段見ることがない角度から眺めることができたのでかなり満足でした
2022/3/18 6:40
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