朝の山形市内は雨でどんより
雪は大丈夫なのか心配になる
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3/12 6:34
朝の山形市内は雨でどんより
雪は大丈夫なのか心配になる
蔵王ダムの大分手前。簡易ゲートで封鎖されたところに駐車。
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3/12 7:28
蔵王ダムの大分手前。簡易ゲートで封鎖されたところに駐車。
スキー担いで打ちひしがれたおっさんたちが歩く図。
L)野太刀背負いの私は、まるで落ち武者のようだ…
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3/12 7:31
スキー担いで打ちひしがれたおっさんたちが歩く図。
L)野太刀背負いの私は、まるで落ち武者のようだ…
ダムへ続く県道はアスファルトが出ている箇所が殆ど。
残念ながらスキーを履いては歩けず。
板は担ぐしかない。
m)車道は凍っていてスケートリンクの様、帰りが心配だ
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3/12 7:40
ダムへ続く県道はアスファルトが出ている箇所が殆ど。
残念ながらスキーを履いては歩けず。
板は担ぐしかない。
m)車道は凍っていてスケートリンクの様、帰りが心配だ
ダム管理事務所で除雪は終わり。
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3/12 8:06
ダム管理事務所で除雪は終わり。
真っ白に凍った蔵王ダム。
この氷の上を歩ければショートカット出来るだろうけど、危なすぎて無理。
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3/12 8:07
真っ白に凍った蔵王ダム。
この氷の上を歩ければショートカット出来るだろうけど、危なすぎて無理。
ようやくゲート到着。
ここからスキーを履く。
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3/12 8:08
ようやくゲート到着。
ここからスキーを履く。
ダムサイトの湖岸道は雪で埋まっており、不穏な空気を醸し出す。
初っ端からパンチの効いた道だ。
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3/12 8:26
ダムサイトの湖岸道は雪で埋まっており、不穏な空気を醸し出す。
初っ端からパンチの効いた道だ。
湖岸の道は切り立った崖に刻まれており水面までかなり高度がある。
雪崩落屑でデブリ多数。歩きづらく滑落するとそのままドボン。
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3/12 8:26
湖岸の道は切り立った崖に刻まれており水面までかなり高度がある。
雪崩落屑でデブリ多数。歩きづらく滑落するとそのままドボン。
立派なロックシェッド。
中は砂利敷きで雪が積もっておらずスキーを脱ぐ。
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3/12 8:32
立派なロックシェッド。
中は砂利敷きで雪が積もっておらずスキーを脱ぐ。
尾根の取り付き
どこも傾斜が強い所ばかりだったがここから取り付けそうだ。
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3/12 8:55
尾根の取り付き
どこも傾斜が強い所ばかりだったがここから取り付けそうだ。
林道を離れ斜面に取り付いたところ。
初っ端から急こう配の斜面をトラバース。
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3/12 9:06
林道を離れ斜面に取り付いたところ。
初っ端から急こう配の斜面をトラバース。
最初のピークは尾根北側をトラバース。
コルを経由し、その後のピークは南側をトラバースする。
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3/12 9:43
最初のピークは尾根北側をトラバース。
コルを経由し、その後のピークは南側をトラバースする。
トラバースを抜けた先、H860m付近では急斜面が立ち塞がる。
ここを登れば難所は終わり。
がんばろう。
m)ジグ切って登ったけど切り返しが思うようにできなくてあたふたしてた
shi)急でスキーでは登れなく、自分はツボで登ったがズボズボでこれまた大変
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3/12 9:56
トラバースを抜けた先、H860m付近では急斜面が立ち塞がる。
ここを登れば難所は終わり。
がんばろう。
m)ジグ切って登ったけど切り返しが思うようにできなくてあたふたしてた
shi)急でスキーでは登れなく、自分はツボで登ったがズボズボでこれまた大変
急斜面を登り切ると地形は一変。
尾根幅が広がり、なだらかな登りが続く。
際どい地形から解放されて、心穏やかに先を進む。
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3/12 10:18
急斜面を登り切ると地形は一変。
尾根幅が広がり、なだらかな登りが続く。
際どい地形から解放されて、心穏やかに先を進む。
しばらく進んでようやく鍋倉不動。
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3/12 10:24
しばらく進んでようやく鍋倉不動。
鍋倉不動
こんな山中にあるとは思えぬような立派な門構えだ。
社も兼ねているようで、門の中には祭壇が置かれていた。
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3/12 10:24
鍋倉不動
こんな山中にあるとは思えぬような立派な門構えだ。
社も兼ねているようで、門の中には祭壇が置かれていた。
カメラは見た
m)そこには怪しい人影の姿があった
L)賽銭ドロボウじゃないからね!
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3/12 10:25
カメラは見た
m)そこには怪しい人影の姿があった
L)賽銭ドロボウじゃないからね!
朝の雨模様から回復。太陽が出てくる。
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3/12 10:29
朝の雨模様から回復。太陽が出てくる。
快晴の下、気分よく登る。
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3/12 10:41
快晴の下、気分よく登る。
雨量計到着。
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3/12 10:44
雨量計到着。
なかなか立派な雨量計だ。
柱は高いので雪に埋もれる事も無いだろう。
冬季はランドマークになりそうだ。
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3/12 10:44
なかなか立派な雨量計だ。
柱は高いので雪に埋もれる事も無いだろう。
冬季はランドマークになりそうだ。
ブナ林を進みます。
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3/12 11:10
ブナ林を進みます。
ここは気持ちよさそうな斜面だ
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3/12 11:20
ここは気持ちよさそうな斜面だ
ブナ林は樹間が広く、快適に滑走出来そう。
帰りにここを滑るのが楽しみだ。
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3/12 11:23
ブナ林は樹間が広く、快適に滑走出来そう。
帰りにここを滑るのが楽しみだ。
m)おやつタイム、最近うちらの間ではお菓子が流行ってる気がしているが気のせいか?
L)私のおやつはベビースターラーメンとクランキーが定番よ。
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3/12 11:29
m)おやつタイム、最近うちらの間ではお菓子が流行ってる気がしているが気のせいか?
L)私のおやつはベビースターラーメンとクランキーが定番よ。
この辺から、シールに雪が付いてダンゴになる者が続出。
シールワックス塗ったけどダメで、苦労させられた。
そんな中、鶏氏だけがダンゴにもならずスイスイと先を行く。
鶏氏のシールには雪除けの魔法でもかけられているのだろうか?
鶏)かけてるのはもちろんガラコです(笑)
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3/12 12:09
この辺から、シールに雪が付いてダンゴになる者が続出。
シールワックス塗ったけどダメで、苦労させられた。
そんな中、鶏氏だけがダンゴにもならずスイスイと先を行く。
鶏氏のシールには雪除けの魔法でもかけられているのだろうか?
鶏)かけてるのはもちろんガラコです(笑)
ようやく、熊野岳が見えてきた。
山頂から続くオープンバーンに心惹かれる。
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3/12 12:21
ようやく、熊野岳が見えてきた。
山頂から続くオープンバーンに心惹かれる。
熊野岳と、その直下に続くオープンバーン。
あの斜面を滑ってみたいところだが、稜線上は強風で熊野岳まで行けそうにない。
今回は無理かな。
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3/12 12:22
熊野岳と、その直下に続くオープンバーン。
あの斜面を滑ってみたいところだが、稜線上は強風で熊野岳まで行けそうにない。
今回は無理かな。
ようやくここまで来ると雪質も良くなりダンゴから解放された
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3/12 12:35
ようやくここまで来ると雪質も良くなりダンゴから解放された
樹相が変わってくる。
この辺りの樹氷は溶けかけ。
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3/12 12:47
樹相が変わってくる。
この辺りの樹氷は溶けかけ。
空は青いが視界が得られず黙々と進む
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3/12 12:48
空は青いが視界が得られず黙々と進む
樹林を抜けると視界が開け、広大な樹氷原の景色が広がる。
そして、その背景には熊野岳が聳え立つ。
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3/12 12:49
樹林を抜けると視界が開け、広大な樹氷原の景色が広がる。
そして、その背景には熊野岳が聳え立つ。
振り返ると、そこには雁戸山。
辺り一面、絶景だらけ。
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3/12 12:53
振り返ると、そこには雁戸山。
辺り一面、絶景だらけ。
北雁戸山と南雁戸山
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3/12 12:53
北雁戸山と南雁戸山
樹氷群が近づく
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3/12 12:53
樹氷群が近づく
上の方の樹氷はまだ見頃。
3月にこれだけ立派な樹氷が見られるとは思わなかった。
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3/12 12:58
上の方の樹氷はまだ見頃。
3月にこれだけ立派な樹氷が見られるとは思わなかった。
ようやく稜線が見えてきた。
樹氷もまだ残ってました。
shi)テンションも上がってくる〜
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3/12 12:58
ようやく稜線が見えてきた。
樹氷もまだ残ってました。
shi)テンションも上がってくる〜
この間の吾妻の樹氷が今シーズンの見納めかと思ったけど、まだ十分見頃、しかしここの樹氷は大きいな
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3/12 12:59
この間の吾妻の樹氷が今シーズンの見納めかと思ったけど、まだ十分見頃、しかしここの樹氷は大きいな
蔵王の樹氷はもう諦めていただけに嬉しい誤算だった
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3/12 12:59
蔵王の樹氷はもう諦めていただけに嬉しい誤算だった
山形県民に悔しいが、山形側より宮城側の方が立派な気がする
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3/12 12:59
山形県民に悔しいが、山形側より宮城側の方が立派な気がする
噂の小屋発見
L)この小屋、前から気になってたんだよね。
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3/12 13:04
噂の小屋発見
L)この小屋、前から気になってたんだよね。
コーボルトヒュッテ到着。緑の屋根が良い感じ。
L)山大管理の小屋らしく、鍵がかかっており室内には入れませんでした。
m)こんな場所に小屋が存在してるなんて知らなかったよ
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3/12 13:04
コーボルトヒュッテ到着。緑の屋根が良い感じ。
L)山大管理の小屋らしく、鍵がかかっており室内には入れませんでした。
m)こんな場所に小屋が存在してるなんて知らなかったよ
でけぇ…
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3/12 13:09
でけぇ…
対人比較
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3/12 13:14
対人比較
樹氷を眺めながら、地蔵岳へ向かう。
鶏)この時期にこんなにきれいに樹氷が見られるとは思わなかった。
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3/12 13:17
樹氷を眺めながら、地蔵岳へ向かう。
鶏)この時期にこんなにきれいに樹氷が見られるとは思わなかった。
撮らずにはいられない。
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3/12 13:17
撮らずにはいられない。
m)十分立派じゃないか、蔵王の樹氷もうダメだって言ったの誰だ(俺だ!
L)樹氷さんに謝れ!
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3/12 13:17
m)十分立派じゃないか、蔵王の樹氷もうダメだって言ったの誰だ(俺だ!
L)樹氷さんに謝れ!
青空の下の樹氷は絵になりますな
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3/12 13:17
青空の下の樹氷は絵になりますな
今年の樹氷は見事。
こちら側は枯れていないため尚更大きいのかも。
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3/12 13:20
今年の樹氷は見事。
こちら側は枯れていないため尚更大きいのかも。
稜線への登り。
ここまでは風は穏やかだったが、稜線が近づくにつれて徐々に風が強まってくる。
m)待って!シールがまったく効かなくなったんだけど!?
あとからよく見たらシールがほぼ凍っていた、そりゃ効かないわけだ
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3/12 13:21
稜線への登り。
ここまでは風は穏やかだったが、稜線が近づくにつれて徐々に風が強まってくる。
m)待って!シールがまったく効かなくなったんだけど!?
あとからよく見たらシールがほぼ凍っていた、そりゃ効かないわけだ
熊野岳
あそこまで行きたいものだが、風は強く時間も遅い。
少し心残りだが、今回は止めておこう。
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3/12 13:33
熊野岳
あそこまで行きたいものだが、風は強く時間も遅い。
少し心残りだが、今回は止めておこう。
強風の稜線に上がる。
正面に見えるのが熊野岳。
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3/12 13:33
強風の稜線に上がる。
正面に見えるのが熊野岳。
熊野岳の西側にはワシ岩が見える。
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3/12 13:34
熊野岳の西側にはワシ岩が見える。
稜線を歩いて地蔵岳へ向かう。
稜線上は風が強く、時々煽られる。
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3/12 13:35
稜線を歩いて地蔵岳へ向かう。
稜線上は風が強く、時々煽られる。
地蔵岳山頂
L氏の必死の説明も強風で何も聞こえない。
とりあえず分かったふりしてうなずいておく。
shi)月山か鳥海山かの判定会でした。
L)月山、という結論になったよ^^b
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3/12 13:43
地蔵岳山頂
L氏の必死の説明も強風で何も聞こえない。
とりあえず分かったふりしてうなずいておく。
shi)月山か鳥海山かの判定会でした。
L)月山、という結論になったよ^^b
地蔵岳の山頂柱。
柱には地蔵山、と書かれているけど地理院地図では地蔵岳、と記されている。
どっちが正しいんだろ?
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3/12 13:44
地蔵岳の山頂柱。
柱には地蔵山、と書かれているけど地理院地図では地蔵岳、と記されている。
どっちが正しいんだろ?
山頂駅。
沢山の人が散策してました。
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3/12 13:45
山頂駅。
沢山の人が散策してました。
いよいよ滑走開始。
地蔵岳から少し降りて、風が凌げる場所でセッティングします。
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3/12 13:59
いよいよ滑走開始。
地蔵岳から少し降りて、風が凌げる場所でセッティングします。
地蔵岳の北東に広がるオープンバーン。
良い斜面だ!
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3/12 13:59
地蔵岳の北東に広がるオープンバーン。
良い斜面だ!
いよいよ下り。稜線を少し下がると風も収まり快適に滑る。
L)標高差1000m以上にも及ぶ長大なる滑走の始まりです。
m)うひょー!雪質も上々、気持ちいい〜
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3/12 14:01
いよいよ下り。稜線を少し下がると風も収まり快適に滑る。
L)標高差1000m以上にも及ぶ長大なる滑走の始まりです。
m)うひょー!雪質も上々、気持ちいい〜
滑る三連星★★★
マーニー、シノン、鶏!
ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!!
鶏)踏み台になるのは誰だ?
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3/12 14:01
滑る三連星★★★
マーニー、シノン、鶏!
ジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!!
鶏)踏み台になるのは誰だ?
鶏さんが滑ってこないどうした?
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3/12 14:03
鶏さんが滑ってこないどうした?
軽快に滑走する鶏氏。
shi)朝に降った雪のお陰で気持ちよかった〜
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3/12 14:03
軽快に滑走する鶏氏。
shi)朝に降った雪のお陰で気持ちよかった〜
滑走する鶏氏と、それを眺めるマニシノン。
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3/12 14:03
滑走する鶏氏と、それを眺めるマニシノン。
しかし良いバーンだ、時間があればもう一本滑りたかった
7
3/12 14:03
しかし良いバーンだ、時間があればもう一本滑りたかった
一番気持ちいいとこ終わり!
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3/12 14:03
一番気持ちいいとこ終わり!
オープンバーンを滑った後は、樹氷原の中を滑走。
コーボルトヒュッテ傍の沢型へ向かう。
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3/12 14:04
オープンバーンを滑った後は、樹氷原の中を滑走。
コーボルトヒュッテ傍の沢型へ向かう。
樹氷群を横目に奥には雁戸山を望む好展望
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3/12 14:04
樹氷群を横目に奥には雁戸山を望む好展望
沢形源頭に入る。
ここからしばらく快適。
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3/12 14:21
沢形源頭に入る。
ここからしばらく快適。
沢滑走開始。
ファーストトラックの栄誉はマーニーに託す。
m)いただきまーす!
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3/12 14:21
沢滑走開始。
ファーストトラックの栄誉はマーニーに託す。
m)いただきまーす!
沢は雪ですっかり埋まっており、雪質も良好。
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3/12 14:25
沢は雪ですっかり埋まっており、雪質も良好。
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3/12 14:29
沢型だが、時々天然のジャンプ台があったりと変化に富んで面白い
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3/12 14:29
沢型だが、時々天然のジャンプ台があったりと変化に富んで面白い
この沢滑降なかなかは良かった。
快適な沢滑走だけど、そのまま沢を進むと八方沢へ入り込んでしまうので、H1380m付近で沢を出て樹林帯を滑る。
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3/12 14:29
この沢滑降なかなかは良かった。
快適な沢滑走だけど、そのまま沢を進むと八方沢へ入り込んでしまうので、H1380m付近で沢を出て樹林帯を滑る。
最初は密な樹林だったけど、ブナ林に入ると樹間は広まり伸び伸びと滑れるようになった。
しかし、下に行くにつれて雪は重くなり、時々ストップスノーも発生。
やっぱ、この陽気じゃ仕方ないね。
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3/12 14:50
最初は密な樹林だったけど、ブナ林に入ると樹間は広まり伸び伸びと滑れるようになった。
しかし、下に行くにつれて雪は重くなり、時々ストップスノーも発生。
やっぱ、この陽気じゃ仕方ないね。
快適な滑走は終わり、ここからはヤセ尾根となる。
ヤセ尾根入口となる急斜面の処理が中々面倒。
雪質も悪くなってきたので、ここは滑らず、板を担いでツボ足で降りた。
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3/12 15:17
快適な滑走は終わり、ここからはヤセ尾根となる。
ヤセ尾根入口となる急斜面の処理が中々面倒。
雪質も悪くなってきたので、ここは滑らず、板を担いでツボ足で降りた。
急斜面を降りた後は、再び滑走。
登りの時に付けたトレースを辿り、尾根をトラバースして行く。
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3/12 15:35
急斜面を降りた後は、再び滑走。
登りの時に付けたトレースを辿り、尾根をトラバースして行く。
尾根の最後は、北側にある沢型を落として林道へ降りた。
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3/12 16:09
尾根の最後は、北側にある沢型を落として林道へ降りた。
ここで林道に合流
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3/12 16:15
ここで林道に合流
二時間かけてようやくダムサイトの林道到着。
shi)足はパンパン
L)上の雪は良かったけど、下の雪は重くて大変だったね〜><
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3/12 16:22
二時間かけてようやくダムサイトの林道到着。
shi)足はパンパン
L)上の雪は良かったけど、下の雪は重くて大変だったね〜><
シールを貼り直して林道を戻る
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3/12 16:28
シールを貼り直して林道を戻る
だいぶ陽が傾いて来た。
斜陽が射して、雁戸山がほんのり赤くなっている。
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3/12 16:59
だいぶ陽が傾いて来た。
斜陽が射して、雁戸山がほんのり赤くなっている。
林道をしばらく歩くと、蔵王ダムが見えてきた。
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3/12 17:01
林道をしばらく歩くと、蔵王ダムが見えてきた。
林道に降りてから、さらに30分かけてダム管理棟に到着。
ゴールした気分になってたが実はここからが長かった。
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3/12 17:03
林道に降りてから、さらに30分かけてダム管理棟に到着。
ゴールした気分になってたが実はここからが長かった。
管理棟から眺める蔵王ダムと雁戸山。
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3/12 17:05
管理棟から眺める蔵王ダムと雁戸山。
行きの時はなんともなかった県道だが、帰りの時はデブリで道が塞がっていた。
この日は気温が高かったせいか、他にもあちこちでデブリ跡が見られた。
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3/12 17:15
行きの時はなんともなかった県道だが、帰りの時はデブリで道が塞がっていた。
この日は気温が高かったせいか、他にもあちこちでデブリ跡が見られた。
蔵王ダムから望む雁戸山の夕焼け
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3/12 17:19
蔵王ダムから望む雁戸山の夕焼け
何とか日のあるうちに車に戻った。
ロングコースお疲れさまでした。
L)この後スタックして車が出られなくなる、というオチは残念ながら今回はありませんでした(笑)
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3/12 17:47
何とか日のあるうちに車に戻った。
ロングコースお疲れさまでした。
L)この後スタックして車が出られなくなる、というオチは残念ながら今回はありませんでした(笑)
それにしてもまだこんなに樹氷が大きいだなんて!今年の大雪のおかげですね。さすが蔵王です◎
この天気に加えてこんなに見事な樹氷も見ることが出来て至福の山行でした。惜しむらくは颯爽とには程遠い足前の滑り具合でした。多少危険な場所もあるものの見所もあってなかなか良いコースでした。蔵王も奥が深い。さすがです。
cheeさんの鍋森と赤見堂のレコで、あの界隈が賑やかになりそうですね〜。今度は、障子ヶ岳まで繋げて下さい😁
風は強かったですが、快晴に恵まれて良い一日でしたね。
今年は大雪だったせいか樹氷の育成は見事なものでした。
今週は暖かい日が続くので一気に溶けてしまいそうですが、もう少し、蔵王の樹氷楽しめそうです。
赤見堂の方も晴天に恵まれて、楽しまれたようですね
私もそろそろ、赤見堂へ行きたくなってきました。
蔵王の樹氷はマツクイムシの影響で枯れ木が多くなってしまい、もうダメなんだろうと思ってました。しかし今回見た樹氷はどれも大きく、見事なものばかりでした。
蔵王の樹氷まだまだいけるじゃん!と嬉しく思っています。
八方沢を避けたり尾根をトラバースしたりとさすがのルーファイですね😄
それにしても、コーボルトヒュッテですか。私も存在すら知りませんでした。
蔵王は鍵付きの小屋多いですよね。
私達も鍵付きの小屋建てますか笑
私もいつか蔵王ダムから雁戸山に登ろうと思ってたので、いい写真が1枚あり有り難かったです😁
皆様日帰りロングルートお疲れ様でしたー👏
今度の雁戸ももしやスゴいとこ行きそうですね。レコ楽しみにしてます。
今週末は3連休ですか?今度は、どこを狙っているのか想像してますよ😁
冬の雁戸山は、バリエーション豊富で楽しめそうだね。
この前の南雁戸は東からだったから、今度は西からか?
どんなルートを登るのか、楽しみにしてるぞ〜
プライベート山小屋、欲しいねぇ。
薪ストーブ付きの宴会小屋を、ぜひ1軒。
蔵王は厳しいだろうから、いつか二口にでも建ててくれ!
蔵王ダムからの雁戸山狙ってましたか、西側の尾根はどこも急峻で登りごたえはありそうですな
そうそう、このエリアの樹氷って上から見るといつも「良さそうだなー」と思ってた場所なんですよね。地図で見ると登山道は無いけど地蔵山側から見ると「あの辺りの樹氷、なんかすげー良さそうじゃん」と。雁戸山もバックに見えて最高のロケーションですよね。
あと緑の小屋も以前から気になってました。上から見て「ありゃなんじゃ?」と。今回それが判明して大変スッキリした気分です。
これからも皆さんさらに筋肉モリモリケンシロウ状態になって頂いて北斗神拳伝承者となられることを期待しております。
こちらからは初めて登りましたが、素晴らしいルートですね〜。蔵王という事で楽しみにしていた樹氷も最高でした??
今年の夏には倍位のロングルートで蔵王にチャレンジします😁
登山道は無い領域ですが、今回見た樹氷はどれも大きく、とても見応えありました。
蔵王ダムから行くのは大変ですが、地蔵岳からであればすぐ行けるので、樹氷の旬の時期に是非!
それにしても、最近の世界情勢は悪化を辿っており、世界が核の炎に包まれる日も現実味を帯びてきましたね。
その時に備えて、北斗神拳を習っておいた方が良いかもしれません。
まずは形から。革ジャンと肩パットを購入しようかと思います
歩いてみたら驚きの20km超え
登っても登っても全然前に進んでないなとみんなで話しながら登ってました。
ロープウェイで上がるとあっという間のエリアも、足で稼ぐと一日がかりのロングトリップになりました。やはり自分の足で登ると景色もより輝いて見えますね。
ところで世界的な食糧難も北斗の拳の設定どおりになってきましたが、今更トレーニングしても一子相伝出来そうに無いので私は種籾を握りしめながら逝くことにします。
東側の蔵王樹氷は見事でしたね。樹氷はこれからは西吾妻だよ、あそこが一番だ!と最近言っていたのですが、それは今後改めざるを得ないようでした💦
雁戸山の眺めも良いですよね、雁戸山大好きな自分としては普段見ることがない角度から眺めることができたのでかなり満足でした
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