県道35号線から見たリニア実験線の車両基地。手前の巨大な筒の中をリニアカーが突っ走る。裏の山は高岩で、左に伸びる尾根を登った
2022年03月28日 08:43撮影
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3/28 8:43
県道35号線から見たリニア実験線の車両基地。手前の巨大な筒の中をリニアカーが突っ走る。裏の山は高岩で、左に伸びる尾根を登った
朝日馬場にある旭小学校。この直ぐ裏手からサイマル尾根に取付いた。標高500m圏
2022年03月28日 08:59撮影
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朝日馬場にある旭小学校。この直ぐ裏手からサイマル尾根に取付いた。標高500m圏
車道から一段上がった所に微かな踏跡があったので、この急斜面に取付いた
2022年03月28日 09:09撮影
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車道から一段上がった所に微かな踏跡があったので、この急斜面に取付いた
害獣防止の柵を越えると、獣道らしい踏跡が落ちてきているので、ここを突き上げる
2022年03月28日 09:14撮影
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害獣防止の柵を越えると、獣道らしい踏跡が落ちてきているので、ここを突き上げる
取付きから10分ほど上ると小さな社に出た。鳥居が建っていて、南側に幅広い参道が上って来る。この参道を辿れば楽だったのに!
2022年03月28日 09:21撮影
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取付きから10分ほど上ると小さな社に出た。鳥居が建っていて、南側に幅広い参道が上って来る。この参道を辿れば楽だったのに!
尾根筋の北側は樹林だが、右手の南側は伐採された草地で、その中に微かな踏跡が断続的に付いているので、これを拾いながら進む
2022年03月28日 09:22撮影
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尾根筋の北側は樹林だが、右手の南側は伐採された草地で、その中に微かな踏跡が断続的に付いているので、これを拾いながら進む
南方向に朝日馬場の集落を見下ろせ、その背後に猿焼山が聳えている。8年前にここを縦走したが、なかなか面白かった
2022年03月28日 09:40撮影
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南方向に朝日馬場の集落を見下ろせ、その背後に猿焼山が聳えている。8年前にここを縦走したが、なかなか面白かった
しばらく急登が続く
2022年03月28日 09:49撮影
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しばらく急登が続く
680m圏で平坦になるので一息つける。写真の奥にサイマル山の南肩が望め、ここへの急登が控えている
2022年03月28日 09:57撮影
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680m圏で平坦になるので一息つける。写真の奥にサイマル山の南肩が望め、ここへの急登が控えている
再び急登後、サイマル山の南肩と頂上の鞍部めがけて斜上する。分厚く積もった落ち葉は気持ち良いが、滑りそうで緊張する
2022年03月28日 10:11撮影
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再び急登後、サイマル山の南肩と頂上の鞍部めがけて斜上する。分厚く積もった落ち葉は気持ち良いが、滑りそうで緊張する
サイマル山の頂上に着いた。山名を示すものは何もない。755m圏
2022年03月28日 10:18撮影
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サイマル山の頂上に着いた。山名を示すものは何もない。755m圏
大平川を渡るリニア実験線が北側の木間越しに見える(写真の上部)。でも、200m程の橋は全部覆われ、音だけ聞こえてリニアカー自体は見えない
2022年03月28日 10:54撮影
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大平川を渡るリニア実験線が北側の木間越しに見える(写真の上部)。でも、200m程の橋は全部覆われ、音だけ聞こえてリニアカー自体は見えない
ここから北東に向かって冬枯れで明るい尾根筋を進む
2022年03月28日 10:59撮影
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ここから北東に向かって冬枯れで明るい尾根筋を進む
766.3mの三角点が設置されている峰に着いた。本日、唯一の三角点
2022年03月28日 11:15撮影
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766.3mの三角点が設置されている峰に着いた。本日、唯一の三角点
この三角点の傍に送電線の鉄塔が建っている。今回のルートでは5本の鉄塔を通るが、これが最初の鉄塔になる
2022年03月28日 11:21撮影
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この三角点の傍に送電線の鉄塔が建っている。今回のルートでは5本の鉄塔を通るが、これが最初の鉄塔になる
送電線は東西に伸びている。西方向、隣の山並みの右奥に九鬼山、中央の奥に霞んだ高川山を確認できる
2022年03月28日 11:16撮影
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送電線は東西に伸びている。西方向、隣の山並みの右奥に九鬼山、中央の奥に霞んだ高川山を確認できる
この先は送電線の巡視路が通じているのでこれを辿る。東方向、100mほど先に2番目の鉄塔が望める
2022年03月28日 11:23撮影
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この先は送電線の巡視路が通じているのでこれを辿る。東方向、100mほど先に2番目の鉄塔が望める
その2番目の鉄塔から北北東方向を見ると、こことあまり変わらない高さにゴルフ場があった。背後の右側は大桑山
2022年03月28日 11:27撮影
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その2番目の鉄塔から北北東方向を見ると、こことあまり変わらない高さにゴルフ場があった。背後の右側は大桑山
なだらかな尾根をルンルン気分で歩む
2022年03月28日 11:32撮影
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なだらかな尾根をルンルン気分で歩む
3番目の鉄塔に着いた。100m先に次の鉄塔を確認できるが、写真右側の蘯荵海謀个襪里如⊆,療甘磴歪未蕕覆
2022年03月28日 11:41撮影
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3番目の鉄塔に着いた。100m先に次の鉄塔を確認できるが、写真右側の蘯荵海謀个襪里如⊆,療甘磴歪未蕕覆
3番目の鉄塔から巡視路と分かれて高取山へ登る。急な藪尾根で、藪の薄い所を狙って突き上げる
2022年03月28日 11:44撮影
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3番目の鉄塔から巡視路と分かれて高取山へ登る。急な藪尾根で、藪の薄い所を狙って突き上げる
半分ほど上ると藪は消え、順調に登って標高781mの高取山の頂上に着いた。朽ちかけた山名杭が木に寄せかけてあった。この真下をリニア実験線が通っている
2022年03月28日 11:52撮影
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半分ほど上ると藪は消え、順調に登って標高781mの高取山の頂上に着いた。朽ちかけた山名杭が木に寄せかけてあった。この真下をリニア実験線が通っている
頂上から東に降りると、北側を巻いてきた巡視路と一緒になり、幅広い尾根をゆったり進む
2022年03月28日 12:22撮影
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頂上から東に降りると、北側を巻いてきた巡視路と一緒になり、幅広い尾根をゆったり進む
740m圏で4番目の鉄塔を通った
2022年03月28日 12:26撮影
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740m圏で4番目の鉄塔を通った
790m圏コブの手前で巡視路は右にカーブして南に降りていくが、これと分かれて尾根筋を辿って北東へ進む
2022年03月28日 12:37撮影
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790m圏コブの手前で巡視路は右にカーブして南に降りていくが、これと分かれて尾根筋を辿って北東へ進む
何も無い804mコブで東に向きを変える
2022年03月28日 12:51撮影
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何も無い804mコブで東に向きを変える
急登後830m圏で平坦になると、前方に高岩が聳えているのが、葉を落とした木々を通して望まれた。高いなあ
2022年03月28日 13:06撮影
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急登後830m圏で平坦になると、前方に高岩が聳えているのが、葉を落とした木々を通して望まれた。高いなあ
サイマル尾根最後の急登を登りきると、主稜線上890m圏の高岩に着いた
2022年03月28日 13:21撮影
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サイマル尾根最後の急登を登りきると、主稜線上890m圏の高岩に着いた
主稜線には良く踏まれた登山道が通じているので気楽だ。この道を南東方向に下っていく
2022年03月28日 14:03撮影
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主稜線には良く踏まれた登山道が通じているので気楽だ。この道を南東方向に下っていく
真南にリニア実験線の車両基地を見下ろせる。車庫の建物は見えるが、線路部分はその陰で見えない。写真1の裏に相当する
2022年03月28日 14:10撮影
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真南にリニア実験線の車両基地を見下ろせる。車庫の建物は見えるが、線路部分はその陰で見えない。写真1の裏に相当する
815m圏で鉄塔イ鯆未
2022年03月28日 14:19撮影
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815m圏で鉄塔イ鯆未
ここから真西に送電線が伸び、何本もの鉄塔が重なって見える。一番奥の鉄塔が通って来た鉄塔い如△修猟召虻犬蘯荵魁1の右端が九鬼山
2022年03月28日 14:21撮影
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ここから真西に送電線が伸び、何本もの鉄塔が重なって見える。一番奥の鉄塔が通って来た鉄塔い如△修猟召虻犬蘯荵魁1の右端が九鬼山
同じ地点から東北東を見る。奥の山並みで左端が倉岳山、中央右寄りが矢平山
2022年03月28日 14:19撮影
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同じ地点から東北東を見る。奥の山並みで左端が倉岳山、中央右寄りが矢平山
鉄塔イら200mほど進むと雛鶴峠に降り立った。800m圏。立派な道標が立っている
2022年03月28日 14:24撮影
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鉄塔イら200mほど進むと雛鶴峠に降り立った。800m圏。立派な道標が立っている
ここから日向舟を目指して主稜線上の縦走路を南東に進む
2022年03月28日 14:38撮影
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ここから日向舟を目指して主稜線上の縦走路を南東に進む
車両基地が木枝越しに眺められる。大分角度が変わって来て、トンネルの出口が確認でき、左下に車庫が見える
2022年03月28日 14:45撮影
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車両基地が木枝越しに眺められる。大分角度が変わって来て、トンネルの出口が確認でき、左下に車庫が見える
同じ地点からワイドに撮った写真。右端奥が大桑山、その左手前が高岩。ここから左に伸びている尾根を登って来た。トンネルの上の山が高取山
2022年03月28日 14:45撮影
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同じ地点からワイドに撮った写真。右端奥が大桑山、その左手前が高岩。ここから左に伸びている尾根を登って来た。トンネルの上の山が高取山
幅広い主稜線を進む
2022年03月28日 14:57撮影
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幅広い主稜線を進む
日向舟927mに着いた。本日の最高地点。洒落た山名板が木に括りつけられていた
2022年03月28日 14:59撮影
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日向舟927mに着いた。本日の最高地点。洒落た山名板が木に括りつけられていた
ここから南西方向、大旅川越しにヒカゲ舟の頂上部が確認できる。こちらは日向舟、あちらはヒカゲ舟。対になっているの?昔登ったが、なかなか手強かった
2022年03月28日 15:17撮影
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ここから南西方向、大旅川越しにヒカゲ舟の頂上部が確認できる。こちらは日向舟、あちらはヒカゲ舟。対になっているの?昔登ったが、なかなか手強かった
ここから日向舟西尾根を降りる。断続的に踏跡があり、テープも散見できる
2022年03月28日 15:32撮影
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ここから日向舟西尾根を降りる。断続的に踏跡があり、テープも散見できる
急な下りに小枝が散乱して歩きにくいので慎重に下る
2022年03月28日 15:40撮影
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急な下りに小枝が散乱して歩きにくいので慎重に下る
西北西方向、蘯荵海硫爾法▲螢縫⊆存垣のトンネル出口と線路が見える
2022年03月28日 15:48撮影
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西北西方向、蘯荵海硫爾法▲螢縫⊆存垣のトンネル出口と線路が見える
850m圏まで降りると急下降は終わり、一時的に平坦な尾根を進む
2022年03月28日 15:49撮影
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850m圏まで降りると急下降は終わり、一時的に平坦な尾根を進む
下るにつれて実験線の角度が変わる。リニアカーの音が聞こえたと思ったら、あっという間にトンネルに吸い込まれて行った
2022年03月28日 16:06撮影
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下るにつれて実験線の角度が変わる。リニアカーの音が聞こえたと思ったら、あっという間にトンネルに吸い込まれて行った
尾根は右に緩やかにカーブし、北西に下る。尾根筋は明瞭なので、下りなのに気楽に降りられる
2022年03月28日 16:15撮影
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尾根は右に緩やかにカーブし、北西に下る。尾根筋は明瞭なので、下りなのに気楽に降りられる
尾根末端に近づき、目の下に林道が見えてくると再び急降下となる。尾根筋も踏跡も消えたので、適当に降りる
2022年03月28日 16:26撮影
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尾根末端に近づき、目の下に林道が見えてくると再び急降下となる。尾根筋も踏跡も消えたので、適当に降りる
林道に降り立った。左に閉じられたゲートが見え、その20mほど手前だった
2022年03月28日 16:32撮影
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林道に降り立った。左に閉じられたゲートが見え、その20mほど手前だった
今朝停めた愛車までここから20mほど。狙った地点にピンポイントで降りられた。この後、MTBを回収して帰宅
2022年03月28日 16:33撮影
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今朝停めた愛車までここから20mほど。狙った地点にピンポイントで降りられた。この後、MTBを回収して帰宅
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