スタート時、日が長くなってきてもう陽が昇ってる。
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3/16 6:57
スタート時、日が長くなってきてもう陽が昇ってる。
この日はもう春も終わりくらいの暖かい日だったが、三週間前、最後の寒波で雪が積もった次の日に来たときはしゃがまなければ潜れなかった木の間のトレースを少し頭を下げるだけで通れた。
おそらくこの場所で50センチ以上溶けたり沈んだりしてると思う。
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3/16 7:32
この日はもう春も終わりくらいの暖かい日だったが、三週間前、最後の寒波で雪が積もった次の日に来たときはしゃがまなければ潜れなかった木の間のトレースを少し頭を下げるだけで通れた。
おそらくこの場所で50センチ以上溶けたり沈んだりしてると思う。
青ガレへの徒渉点から眺めてもだいぶ岩が顔を出してるのが分かる。
まだつぼ足でもしばらくは大丈夫そうだったが、この日は長丁場を計画してたので手間を取らないようここでアイゼン装着。
ワカン持って来るか迷ったが、もう雪も少なくだいぶ締まってるだろうからとアイゼンしか持ってこなかった。
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3/16 7:56
青ガレへの徒渉点から眺めてもだいぶ岩が顔を出してるのが分かる。
まだつぼ足でもしばらくは大丈夫そうだったが、この日は長丁場を計画してたので手間を取らないようここでアイゼン装着。
ワカン持って来るか迷ったが、もう雪も少なくだいぶ締まってるだろうからとアイゼンしか持ってこなかった。
木の周りと同じく岩の周りもだいぶ溶けて地面が顔出してるが、フワフワの雪が溶けて沈んだ中によく踏まれたトレース部分が少し汚れて浮かび上がっているので基本その上をリッジ渡りのように歩く。
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3/16 8:31
木の周りと同じく岩の周りもだいぶ溶けて地面が顔出してるが、フワフワの雪が溶けて沈んだ中によく踏まれたトレース部分が少し汚れて浮かび上がっているので基本その上をリッジ渡りのように歩く。
金糞峠直下の急登。
よく晴れて気持ちがいい。
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3/16 8:44
金糞峠直下の急登。
よく晴れて気持ちがいい。
陽が当たる峠ではもう雪は無く、東西の谷筋にはまだ結構残ってる状態。
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3/16 8:50
陽が当たる峠ではもう雪は無く、東西の谷筋にはまだ結構残ってる状態。
金糞峠を西に下った分岐広場にはテントが。
この時は人の気配は無かったが、夕方下りて通ったらちゃんと人がおられた。
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3/16 8:56
金糞峠を西に下った分岐広場にはテントが。
この時は人の気配は無かったが、夕方下りて通ったらちゃんと人がおられた。
これはいったい。
二つのと少し向こうにもう一つの計3人分。
初めて見たが簡易的なシェルター形雪洞か。
おそらく足を突っ込んで頭が出た状態で寝るのではと思われるが、上にタープかツェルトでも張って使うんだろうか。
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3/16 8:57
これはいったい。
二つのと少し向こうにもう一つの計3人分。
初めて見たが簡易的なシェルター形雪洞か。
おそらく足を突っ込んで頭が出た状態で寝るのではと思われるが、上にタープかツェルトでも張って使うんだろうか。
3週間前にはでかいスノーシューでは怖くて躊躇するくらい両側が高かったのが嘘のよう。
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3/16 8:58
3週間前にはでかいスノーシューでは怖くて躊躇するくらい両側が高かったのが嘘のよう。
今回はここから下りてくる予定。
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3/16 8:59
今回はここから下りてくる予定。
前回登れなくて撤退した斜面を見に行ってみる。
おそらくこの左斜面の真ん中あたりまでいったところで蹴り込んでも蹴り込んでも雪が崩れてしまってそれ以上登れなくなったが、この状態なら登れるか。
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3/16 9:20
前回登れなくて撤退した斜面を見に行ってみる。
おそらくこの左斜面の真ん中あたりまでいったところで蹴り込んでも蹴り込んでも雪が崩れてしまってそれ以上登れなくなったが、この状態なら登れるか。
上林新道への分岐を過ぎるといきなりトレースが薄くなり、何日か前に通ったらしきワカン他二つほどの足跡が薄く残っているだけ。
やはり積雪期はみんな尾根を通るため入る人もそこまで多くはなくて踏み固められることがなかったためか踏み抜きが多発。
3〜4歩毎に踏み抜いたりいきなり両足とも腰まで落ちてしまったり、抜くのに苦労する落ち方をすることも多くてだんだん足が上がらなくなってくる。
ヨキドウゲ谷真ん中あたりにある無雪期なら岩を抱きながら通る小滝は雪で通れず、その岩の上を越した。
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3/16 9:45
上林新道への分岐を過ぎるといきなりトレースが薄くなり、何日か前に通ったらしきワカン他二つほどの足跡が薄く残っているだけ。
やはり積雪期はみんな尾根を通るため入る人もそこまで多くはなくて踏み固められることがなかったためか踏み抜きが多発。
3〜4歩毎に踏み抜いたりいきなり両足とも腰まで落ちてしまったり、抜くのに苦労する落ち方をすることも多くてだんだん足が上がらなくなってくる。
ヨキドウゲ谷真ん中あたりにある無雪期なら岩を抱きながら通る小滝は雪で通れず、その岩の上を越した。
幾つかある徒渉点の一つ。
そのどれもがまだ水面から雪の上まで距離がある上に水量もそこそこあって上手く降りれるところがなく、どれも少し離れたところで徒渉してそこから斜面を上がってトラバースする羽目に。
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3/16 9:47
幾つかある徒渉点の一つ。
そのどれもがまだ水面から雪の上まで距離がある上に水量もそこそこあって上手く降りれるところがなく、どれも少し離れたところで徒渉してそこから斜面を上がってトラバースする羽目に。
これがそのトラバース中対岸の道標を撮ったもの。
写真では傾斜や高度感が分かりにくいが、腐った雪の斜面を登ったりトラバースしたりは結構怖い。
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3/16 9:58
これがそのトラバース中対岸の道標を撮ったもの。
写真では傾斜や高度感が分かりにくいが、腐った雪の斜面を登ったりトラバースしたりは結構怖い。
足を踏み抜くだけでなくダブルで使っているストックの片方も突き抜いたと思ったら抜けなくなってしまい、どう傾けても抜けないのでやむなく無理矢理抜いたら先端のゴムキャップもスノーバスケットも無くなってしまった。
この状態だと雪に突いてもストンと手元まで入ってしまうただの棒で何の役にも立たず、この後はシングルで歩く羽目に。
慣れていないので気力体力共にだいぶ疲れた気がする。
特に最後の青ガレの下りは神経も時間も使いまくってしまった。
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3/16 10:15
足を踏み抜くだけでなくダブルで使っているストックの片方も突き抜いたと思ったら抜けなくなってしまい、どう傾けても抜けないのでやむなく無理矢理抜いたら先端のゴムキャップもスノーバスケットも無くなってしまった。
この状態だと雪に突いてもストンと手元まで入ってしまうただの棒で何の役にも立たず、この後はシングルで歩く羽目に。
慣れていないので気力体力共にだいぶ疲れた気がする。
特に最後の青ガレの下りは神経も時間も使いまくってしまった。
踏み抜き多発で疲れて上がらなくなった足でなんとかもうすぐ中峠という所まで。
こうして見ても木々の根元はことごとく穴が開いてシュルンド状態になっており、雪の下は相当空洞になっていると思われ、踏み抜き多発するのも納得出来る状態なのが分かる。
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3/16 11:13
踏み抜き多発で疲れて上がらなくなった足でなんとかもうすぐ中峠という所まで。
こうして見ても木々の根元はことごとく穴が開いてシュルンド状態になっており、雪の下は相当空洞になっていると思われ、踏み抜き多発するのも納得出来る状態なのが分かる。
日が当たり続ける峠では金糞と同じく中峠にも雪は無し。
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3/16 11:25
日が当たり続ける峠では金糞と同じく中峠にも雪は無し。
ヨキトウゲ谷でだいぶ疲れたのでコヤマノ岳経由もチラッと考えたが、思ったより時間が早かったので予定通り口ノ深谷越えでワサビ峠経由コースを取ることに。
下りだしてみるとなぜかここは踏み抜きもそんなに無く、アイゼンも結構効いてくれてシングルストックの心配も無く気持ち良く歩けた。
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3/16 11:29
ヨキトウゲ谷でだいぶ疲れたのでコヤマノ岳経由もチラッと考えたが、思ったより時間が早かったので予定通り口ノ深谷越えでワサビ峠経由コースを取ることに。
下りだしてみるとなぜかここは踏み抜きもそんなに無く、アイゼンも結構効いてくれてシングルストックの心配も無く気持ち良く歩けた。
ワサビ平に降り立ったところ。
一番気になるのは徒渉場所。
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3/16 11:44
ワサビ平に降り立ったところ。
一番気になるのは徒渉場所。
あちこち見て歩いた末に渡ったのは無雪期の徒渉点より右側の目の前が尾根末端の所。
これは渡った後でふり返って撮ったもの。
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3/16 11:51
あちこち見て歩いた末に渡ったのは無雪期の徒渉点より右側の目の前が尾根末端の所。
これは渡った後でふり返って撮ったもの。
一般コースはこの尾根の左の谷筋を登るが、ヨキトウゲ谷の踏み抜きの多さに参っていたので同じ方角を向く谷筋に入る気が起こらず、残雪期だからいいかと目の前の尾根を直登することに。
地形図ではゆるく見えたが登ってみるとそれなりに傾斜はあり、たまにだいぶ前らしいワカンの跡は現れるが基本ルートもテープも何も無いのでとにかく少し右に巻くように、ワサビ峠側ではなく直接西南稜の登りに出合うよう直登していく。
上手く合流出来たところではもう足が上がらず息が切れてしまっていた。
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3/16 12:06
一般コースはこの尾根の左の谷筋を登るが、ヨキトウゲ谷の踏み抜きの多さに参っていたので同じ方角を向く谷筋に入る気が起こらず、残雪期だからいいかと目の前の尾根を直登することに。
地形図ではゆるく見えたが登ってみるとそれなりに傾斜はあり、たまにだいぶ前らしいワカンの跡は現れるが基本ルートもテープも何も無いのでとにかく少し右に巻くように、ワサビ峠側ではなく直接西南稜の登りに出合うよう直登していく。
上手く合流出来たところではもう足が上がらず息が切れてしまっていた。
トレースばっちり踏み跡多数の西南稜を登りだしてしばらくしてふり返って一枚。
御殿山との間に左に落ちて行く小尾根を登った。
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3/16 12:32
トレースばっちり踏み跡多数の西南稜を登りだしてしばらくしてふり返って一枚。
御殿山との間に左に落ちて行く小尾根を登った。
武奈ヶ岳側を見るともうだいぶ下がってしまった雪庇が。
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3/16 12:36
武奈ヶ岳側を見るともうだいぶ下がってしまった雪庇が。
頂上から湖北方面を眺める。
天気は良いがもう春の霞んだ空で伊吹は見えるが白山までは見えそうで見えない。
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3/16 13:02
頂上から湖北方面を眺める。
天気は良いがもう春の霞んだ空で伊吹は見えるが白山までは見えそうで見えない。
とりあえず1枚。
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3/16 13:03
とりあえず1枚。
帰りはコヤマノ岳から上林新道で先日撤退したヨキトウゲ谷から登る斜面を覗いてみる予定。
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3/16 13:38
帰りはコヤマノ岳から上林新道で先日撤退したヨキトウゲ谷から登る斜面を覗いてみる予定。
コヤマノ分岐からふり返ると、まだ結構立派な雪庇を張り出した西南稜。
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3/16 13:48
コヤマノ分岐からふり返ると、まだ結構立派な雪庇を張り出した西南稜。
地形上はここが一番高くてコヤマノ岳と思われる地点だが、なぜか何の標識も無い。
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3/16 14:00
地形上はここが一番高くてコヤマノ岳と思われる地点だが、なぜか何の標識も無い。
そして少し下ったところにあるコヤマノ岳標識。
しかし場所的にはどう考えてもこれはただの道標で山頂標識ではないと思うのだが。
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3/16 14:04
そして少し下ったところにあるコヤマノ岳標識。
しかし場所的にはどう考えてもこれはただの道標で山頂標識ではないと思うのだが。
夏場はちょっと分かりにくく、つい中峠に下る道に入りやすいが、この時期はまだまだはっきり分かりやすい上林新道の尾根筋。
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3/16 14:05
夏場はちょっと分かりにくく、つい中峠に下る道に入りやすいが、この時期はまだまだはっきり分かりやすい上林新道の尾根筋。
入ってみればマーキングとテープが連打された迷いようも無い道。
標高が下がってくるとまた踏み抜きが多くなってきたが、ヨキトウゲ谷よりははるかに分かりやすく歩きやすく、おそらく多くの人が積雪期はこちらのルートを選ぶのかと思う。
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3/16 14:08
入ってみればマーキングとテープが連打された迷いようも無い道。
標高が下がってくるとまた踏み抜きが多くなってきたが、ヨキトウゲ谷よりははるかに分かりやすく歩きやすく、おそらく多くの人が積雪期はこちらのルートを選ぶのかと思う。
ここが今回覗いてみたかった上林新道の四つ辻。
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3/16 14:35
ここが今回覗いてみたかった上林新道の四つ辻。
見下ろしてみると雪の状態次第で登り易くも難くもなりそうに感じるが、踏み跡もテープもこの四つ辻から右の方に続いており、おそらく無雪期は直登ではなくだいぶジグザグに道が付いているのかと思う。
そこを通ったことがあれば先日も無理な直登ではなくもう少し楽なルートを見いだせたかもと思ったが、積雪期ならではの直登も魅力的なのでやむなし。
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3/16 14:37
見下ろしてみると雪の状態次第で登り易くも難くもなりそうに感じるが、踏み跡もテープもこの四つ辻から右の方に続いており、おそらく無雪期は直登ではなくだいぶジグザグに道が付いているのかと思う。
そこを通ったことがあれば先日も無理な直登ではなくもう少し楽なルートを見いだせたかもと思ったが、積雪期ならではの直登も魅力的なのでやむなし。
今回は上林新道を一番下まで下りる予定なので四つ辻からヨキトウゲ谷へは下らずそのまま直進するが、いきなりマークもテープも激減してびっくり。
標高も下がって雪も割れて歩きにくくなってくる。
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3/16 14:47
今回は上林新道を一番下まで下りる予定なので四つ辻からヨキトウゲ谷へは下らずそのまま直進するが、いきなりマークもテープも激減してびっくり。
標高も下がって雪も割れて歩きにくくなってくる。
先日もしもこちらから登っていればと少し心残りだった上林新道から下りてきたところ。
もしヨキトウゲ谷にトレースが無ければこちらから登るのを選択するのが確実に思った。
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3/16 15:08
先日もしもこちらから登っていればと少し心残りだった上林新道から下りてきたところ。
もしヨキトウゲ谷にトレースが無ければこちらから登るのを選択するのが確実に思った。
日が長くなってきたといえそろそろ夕方の気配の陽も当たらなくなった正面谷を下る。
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3/16 15:25
日が長くなってきたといえそろそろ夕方の気配の陽も当たらなくなった正面谷を下る。
来たときより一段と浮き上がった感じのトレース痕。
この日も自分の後に何人か通ったと思われるが、トレース痕を外して横に下りると踏み抜きまくり。
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3/16 15:44
来たときより一段と浮き上がった感じのトレース痕。
この日も自分の後に何人か通ったと思われるが、トレース痕を外して横に下りると踏み抜きまくり。
慣れないシングルストックで一番苦労した青ガレを下ってやっと徒渉点まで下りてきた。
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3/16 16:07
慣れないシングルストックで一番苦労した青ガレを下ってやっと徒渉点まで下りてきた。
そのあと林道までの長い下りもずっとトレース痕上のリッジ歩きが続いた。
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3/16 16:26
そのあと林道までの長い下りもずっとトレース痕上のリッジ歩きが続いた。
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