強清水 神坂峠 富士見台高原 千両山 鳥越峠 追分登山口

2022年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 15.2km
• 登り: 917m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:33

距離 15.2km 登り 917m 下り 919m

5:33 強清水
6:28 6:33 鳥越峠入口
7:31 7:50 神坂峠
8:35 神坂小屋
8:50 9:11 富士見台高原
9:20 9:21 神坂小屋
9:33 萬岳荘
9:48 9:49 神坂峠
10:13 10:25 富士見台パノラマコース入口
10:38 千両山
11:05 11:09 鳥越峠
11:27 11:32 鳥越峠入口
12:05 強清水
12:06 ゴール地点

天候

晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前　2台くらい駐車可　あとは路肩に数台停められそう
トイレあり　非水洗
アクセス道　欅平より上で　短い残雪カ所が3つくらいあった
帰りには　雪はグズグズになってた

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　強清水　、追分登山口
登山道は　林道と3回交差する辺りから　雪が繋がる
最初の2つは雪もまばら　朝は凍結注意　
ツボ足で歩くと　踏み抜く回数が多い　地味にダメージが蓄積される
往路は神坂峠からトラバース道を歩いたが　写真のとおり斜めっていて
危ないので無難に林道で萬岳荘の方から回り込んだ方がいいと思う
帰りの鳥越峠からの下りも同様の感じだったが　古い踏み跡があり
助かった　こちらもあまり気を抜けないと思った
登りは　神坂峠までツボ足　その後は下りきるまで　スノーシュー装着

その他周辺情報

クアリゾート湯舟沢　900円　日曜価格らしい
ざるそば　650円

写真

3/20 6:01

神坂峠までツボ足で向かう でも油断してると やられる

3/20 6:09

まだ冬景色を見られるとは

3/20 6:10

冬感 満載

3/20 6:20

可愛らしい小屋があるではないか…

3/20 6:21

中もなかなかいい感じですね

3/20 6:24

好奇心を満たすため 無駄に踏み抜いて体力を消耗してしまった

3/20 6:25

萬岳荘まで 3キロメートル 何分ほどかかるんだろう？

3/20 6:25

追分登山口

3/20 6:33

かつて下りで歩いたことがあるが　雪道の登りは大変だろうなぁ

3/20 6:49

雪 深そうだな まだ林道でいいか…

3/20 6:51

ガードレールくらいの積雪の感じ そこまで踏み抜かないけどね

3/20 6:51

雲海きれいだけど　後に上に登ってきて　ガスに包まれてしまうからなぁ

3/20 6:59

気持ちのいい冬景色

3/20 7:03

この小屋はずっと変わらないなぁ

3/20 7:14

雲海　もう2時間くらい　低いところにあったら良かったんだけど

3/20 7:15

振り返って自分の足跡

3/20 7:27

樹氷

3/20 7:29

強清水から 2時間ほど歩いて　神坂峠の手前　これは除雪してあるのかな

3/20 7:30

別に除雪してなかった

3/20 7:31

休憩タイムとギアチェンジタイム

3/20 7:45

ここからは　浮きものをつけて歩きます　

3/20 7:49

神坂峠遺跡 ここからトラバースルートに進んでしまう なぜ無難な方を選ばないんだろうか…

3/20 7:56

こんなやばめのところを歩いています
滑ってもそんなに下には行かないハズ
いや絶対行くって…

3/20 8:10

道は分かるんですが　こんな感じでずっと斜めったところを　トラバースして行きます

3/20 8:24

ようやく終わってくれるのかな？

3/20 8:27

道は水平っぽくなったけど　石がゴロゴロ

3/20 8:35

神坂小屋　どちらにも足跡は延びていなかった　そういうことなんだろう…

3/20 8:40

奥が富士見台高原 ゴール

3/20 8:49

富士見台高原　山頂です　この冬　5座目の7サミット

3/20 8:52

1月に歩いた　山々

3/20 8:52

こんな時しか行けないので　東尾根を探検してきます

3/20 8:53

山頂方面を振り返ってみた感じ

3/20 8:53

南ア

3/20 8:56

こういうところをずっと歩きたい

3/20 8:59

白根の辺

3/20 9:00

端っこの空

3/20 9:00

この先も下りて行けそう　でもどこに出るか分からないし　そもそも行く気ないし

3/20 9:02

マーカーがあった　残雪期ならありかも　笹原の時は歩く気にならない

3/20 9:05

3月という気がしない

3/20 9:06

登り返しています　こういう感じ結構好き

3/20 9:07

赤石とか聖とかの辺

3/20 9:12

山頂に帰ってきました

3/20 9:14

やっとガスなしで中ア

3/20 9:15

恵那山も一瞬　ガスの中から姿を現す

3/20 9:18

動物の足跡を追って　外へ　自由に歩く　空が青い

3/20 9:18

雪庇は2〜3mくらいだろうか

3/20 9:22

中腹の細い道が朝歩いてきた道　帰りは萬岳荘の方から帰ります

3/20 9:28

萬岳荘への下りも　普段歩けないところを…

3/20 9:36

萬岳荘

3/20 9:37

神坂峠まで600m

3/20 9:47

ツボ足だとちょいちょい踏み抜きます

3/20 10:01

ここも登れそうな気がするけど　千両山への登り口を探しながらもう少し進む

3/20 10:17

登り口の目印を見落として　来過ぎてしまった

3/20 10:25

ここですね　稜線を目指す　気にして見てみたらマーカーとか見えますわ

3/20 10:33

稜線に乗ったら　支柱に沿って歩く

3/20 10:34

樹氷　まだまだ楽しめる

3/20 10:36

背景に色があるとますますきれい

3/20 10:37

あそこが山頂っぽいな

3/20 10:39

プレートの字が読めないけど　千両山山頂です　本当はすごく眺めのいいところなんだけど…

3/20 10:41

神坂峠に下りるか　鳥越峠に下りるか迷ったけど　鳥越峠へ　神坂峠からのルートは誰か歩くでしょう(笑)

3/20 10:47

昔　夏に歩いて以来なので　あってるかドキドキしながら進む　
それでも景色は美しい

3/20 10:58

山頂から20分ほど歩いて　支柱が下へ降りていくところで　直進を選びます　全部の支柱にマーカーがついていて　そっちに行きたくなりますが

3/20 11:06

油断してたわけじゃないけど　踏み抜いた

3/20 11:06

鳥越峠に着きました

3/20 11:10

登山口方向に向かって歩いた跡がある…　ルーファイしなくていいから助かる

3/20 11:23

ドキドキ　トラバース終了

3/20 11:27

あとは真っすぐ下りていくだけ

3/20 11:29

朝より荒れてるような…　誰か登ろうとしたのかな

3/20 11:30

はい、追分登山口です

3/20 11:51

帰りは登山道で歩いてきましたが　ここは雪が無さそうなので林道で回ります

3/20 12:01

次のところは　浮きもの外して歩きました

3/20 12:05

はい、強清水に帰ってきました　今日も無事下山できました　ありがとうございました

撮影機器：

EX-Z16 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

3月も　もうすぐ終わりだなぁ
露天風呂で半身浴していても
日差しが暖かく　心地よい
先週に引き続き　真昼間から
温泉に入り
極上のひとときを過ごす

今日歩いたところは　檜の植林だったようで
それほど　花粉症の症状がでなくて助かった

前回は　途中でリタイアしているので
今回は　ピークハントと　雪遊び多めで
こちらのエリアに決めた
強清水から歩くのはいつ振りになるかな？

なんとか予定していたことは全部こなせて
充実した一日となった
諸々　試したいこともできたし…
あとは　筋肉痛がひどくならなきゃいいんだけど…

まだ復帰2戦目なので　
徐々に負荷をかけていくってことで
今回はこんな感じで　勘弁してもらおう(笑)