苗場山・和田小屋からピストン/信越山行
- GPS
- 07:03
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
(0811)かぐらスキー場第2リフト町営駐車場
(0830)和田小屋登山口・五合目
(0854)六合目
(0919)下ノ芝・七合目
(0950)中ノ芝
(1008)上ノ芝
(1014)小松原分岐
(1016)股すり岩
(1023)田代原分岐
(1025)神楽ケ峰・八合目/標高2029.6m
(1036)富士見坂
(1039)雷清水
(1042)お花畑
(1100)九合目
(1111)雲尾坂
(1138)苗場山山頂/標高2145m
(1141)苗場山自然体験交流センター
※昼食(〜1217)
(1254)お花畑
(1329)股すり岩
(1344)中ノ芝・七合目
(1456)和田小屋
(1516)第2リフト町営駐車場
天候 | 曇り(霞み強い)、稜線・山頂は肌寒い |
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過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
約10分ちょっと下った三俣に和田小屋入り口の看板がある。 駐車場までの林道は道の状態がよくなく、スキー場の裏道 を進んでいるような感じです。 ・かぐらスキー場第2リフト町営駐車場(約30台+α/無料) ※立派な水洗トイレ設置されているが閉まってました ◆路線バス ・南越後観光バス http://www.minamiechigo.co.jp/ 越後湯沢駅━(路線バス:南越後観光バス)━二居田代スキー場 越後湯沢駅━(路線バス:南越後観光バス)━苗場プリンスホテル ◆田代ロープウェー&苗場ドラゴンドラ http://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/ropeway/ http://www.princehotels.co.jp/ski/naeba/dragondola/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト…和田小屋 ・谷川連峰・苗場山登山情報(登山カードポスト設置場所) http://www.e-yuzawa.gr.jp/travel/tozan.html http://snow-country.jp/?a=corp&page=12 危険な箇所 ・道迷いや危険な箇所なし。 和田小屋〜神楽ケ峰 ・スキー場のリフトが設置されている和田小屋そばからスタート。 ・北東の日当たりが悪い樹林帯の道のため、道はぬかるみ 陽射しがない木陰は多少寒い。 ・下ノ芝から徐々に開けた場所もでてきて見晴らしも良くなる。 また足元も木道となり、ぬかるみの悩みも解消される。 ・その後急登もなく徐々に標高を稼ぎ神楽ケ峰に到着する。 神楽ケ峰〜苗場山山頂 ・苗場山の全容を見ながら、神楽ケ峰から一旦くだる。 ・清水が綺麗な“雷清水”の横を抜けると広い鞍部の“お花畑”となる。 ・最後は、見張らせる急な斜面をつづら折りに登ると池塘群が広がる 苗場山の山頂に到着する。 ◆展望 ・下ノ芝、中ノ芝、上ノ芝なら中ノ芝が特に東側が開けている。 ・神楽ケ峰〜苗場山山頂は視界を邪魔する樹木もなく、見渡す ことができる。 ◆山バッチ 苗場山頂ヒュッテ(苗場山1種類、500円) ※別名“苗場山自然体験交流センター” ◆日帰り温泉(立寄りの湯) ・苗場温泉 雪ささの湯 http://www.kin611.com/yukisasa.html ・神立の湯 http://www.kandatu.com/ ・猿ヶ京温泉/まんてん星の湯 http://www.mantenboshinoyu.com/ |
写真
感想
・何故か会社が秋の休暇をくれたので、Himさんに信越と
北関東の山行を企画していただきました。
・まず第一弾は、湯沢ICからのアクセスも良い苗場山に
してます。
・夜明け前に中央道に入り、圏央道〜関越道と走り、4時間
ほどで“かぐらスキー場第2リフト町営駐車場”に到着。
・林道を走っていると紅葉も終盤でしたが、黄葉が全く
ない赤一色の紅葉にはちょっとびっくりしました。
・早朝から長距離運転していただいたHimさんには申し訳
ないですが、休む間もなく登山開始です。
・「山と高原地図16 谷川岳 苗場山・武尊山」のコース
タイムでは、長いルートの印象があったのですが、和田
小屋から神楽ケ峰までは比較的緩やかな登りなので、思
ったより楽でした。
・下・中・上ノ芝の特に中ノ芝では展望も開け気持ちよく
なります。
・また神楽ケ峰の開けた場所では、麓の田代湖のカッサ
ダムはもちろんのこと東側の山々(平標〜谷川岳〜巻機山)
を望むこともできます。
・“雷清水”で喉を潤し、“お花畑”で一息ついた後、辛い
登り返しの“雲尾坂”を登りきると、池塘だらけの不思議な
湿原にたどりつきます。
・標高2000m以上の広大な台地に池塘が広がる湿原の景観は、
本当に素晴らしいです。
・11月にもなるとヒュッテのベンチで休憩しているとさすがに
寒く体が冷えてきました。
・展望を楽しんだ後は名残惜しいのですが、下山をしました。
・今回は、“和田小屋”、“苗場山自然体験交流センター”共に
シーズンOFFで閉鎖中でした。
・本日は、水上高原近くの“湯の小屋温泉”の民宿に泊まって
ゆっくり温泉につかります。
■その他
湯沢町 栄村公式サイト/苗場山への行き方
http://snow-country.jp/?a=contents&id=687
長野県 栄村:ホームページ/苗場山・情報コーナー
http://www.vill.sakae.nagano.jp/kankou/mt-naeba_jouhou.html
信州とっておき情報
http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/hike/naeba.htm
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