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Yamareco

記録ID: 4117474
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

二十六夜山・今倉山・菜畑山〜コッチの二十六夜からアッチの二十六夜まで。ラスト13キロは苦行。【67.9】

2022年03月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:27
距離
33.3km
登り
2,310m
下り
2,304m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
0:48
合計
10:28
5:02
34
スタート地点
5:36
5:38
44
6:22
6:23
13
6:36
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16
6:52
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21
7:13
7:13
6
7:19
7:20
9
7:29
7:30
17
7:47
7:48
8
7:56
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25
8:21
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28
8:49
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18
9:07
9:08
10
9:18
9:18
7
9:25
9:30
4
9:34
9:34
18
9:52
10:04
18
10:22
10:22
8
10:30
10:33
24
10:57
10:58
7
11:05
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30
11:35
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4
11:39
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11
11:50
12:10
42
12:52
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17
13:09
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12
13:21
13:21
8
13:29
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18
13:47
13:47
103
15:30
ゴール地点
天候 出発からしばらくは快晴。
途中からは雲の中に入ったり出たりの繰り返し。
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道志村側の二十六夜山登山口の近くに、路肩の広い場所が数か所あります。今回は雨上がりということもあり、枝が落ちてこなそうな場所を選びました。この一帯で、4〜5台くらい停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
崩落個所、細いトラバースなどありましたが、全体的に危険を感じるような場所は少なかったです。
雨上がりということで、濡れた石、枝や根、ぬかるみなどの方が神経を使いました。
その他周辺情報 『二十六夜山』の名前の由来を考えれば、近くにある『月待ちの湯』を利用するのが風流なのですが…お風呂セットを忘れたので利用できず。
10年以上前に入ったような気が。
前日の雨で、道路にもたくさんの枝が落ちていました。今日は(も)気を付けて歩かないとです。
2022年03月27日 05:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 5:03
前日の雨で、道路にもたくさんの枝が落ちていました。今日は(も)気を付けて歩かないとです。
いきなりの通せんぼ。なんてこったい。
2022年03月27日 05:05撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 5:05
いきなりの通せんぼ。なんてこったい。
何度か橋を渡りますが、いやぁ、もう、悪い予感しかしないくらいにツルツルでした。
2022年03月27日 05:14撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 5:14
何度か橋を渡りますが、いやぁ、もう、悪い予感しかしないくらいにツルツルでした。
渡った先に、「滑るぞ!」の注意看板。やっぱり滑るのね。
2022年03月27日 05:15撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 5:15
渡った先に、「滑るぞ!」の注意看板。やっぱり滑るのね。
石といえば、つっかえ棒。写真には写りきらなかったですが、かなり大きな石でした。
2022年03月27日 05:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 5:31
石といえば、つっかえ棒。写真には写りきらなかったですが、かなり大きな石でした。
仙人水は、岩の割れ目から元気よく流れていました。ちなみに私はお腹が心配で生水は飲まないのですが、浄水器は買ったので、一回くらい使ってみようかな。
2022年03月27日 05:34撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 5:34
仙人水は、岩の割れ目から元気よく流れていました。ちなみに私はお腹が心配で生水は飲まないのですが、浄水器は買ったので、一回くらい使ってみようかな。
沢を離れると傾斜が厳しくなってきます。
2022年03月27日 05:38撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 5:38
沢を離れると傾斜が厳しくなってきます。
この角度、伝わるかなぁ。道そのものはしっかりしているので、辛いだけの道です。
2022年03月27日 05:44撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 5:44
この角度、伝わるかなぁ。道そのものはしっかりしているので、辛いだけの道です。
6時を前にして明るくなってきました。日に日に陽が長くなってきて嬉しい。
2022年03月27日 05:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 5:49
6時を前にして明るくなってきました。日に日に陽が長くなってきて嬉しい。
おはようございます!!
2022年03月27日 05:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 5:49
おはようございます!!
息つく場所もなく、急坂は続きます。
2022年03月27日 06:10撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 6:10
息つく場所もなく、急坂は続きます。
1時間半登りっぱなしで、ようやく二十六夜山の山頂。
2022年03月27日 06:22撮影 by  moto g31(w), motorola
3
3/27 6:22
1時間半登りっぱなしで、ようやく二十六夜山の山頂。
ここまでの疲れも吹き飛ぶ、富士山の絶景。
2022年03月27日 06:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 6:23
ここまでの疲れも吹き飛ぶ、富士山の絶景。
角度によって表情も変わりますが、かなり整ったお姿。
2022年03月27日 06:23撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 6:23
角度によって表情も変わりますが、かなり整ったお姿。
山票と一緒に。
2022年03月27日 06:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 6:24
山票と一緒に。
こんなに良い風景なのに、こちら(道志)二十六夜山は山梨百名山ではないのです。なぜだらう?
2022年03月27日 06:24撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 6:24
こんなに良い風景なのに、こちら(道志)二十六夜山は山梨百名山ではないのです。なぜだらう?
富士山は南側ですが、北側には雲海が楽しめました。
2022年03月27日 06:24撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 6:24
富士山は南側ですが、北側には雲海が楽しめました。
まさに、雲の海に浮かぶ島、といった風景です。
2022年03月27日 06:25撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 6:25
まさに、雲の海に浮かぶ島、といった風景です。
山頂はわりと広々。ほぼ360度の景色を楽しめます。
2022年03月27日 06:25撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 6:25
山頂はわりと広々。ほぼ360度の景色を楽しめます。
ここから、(秋山)二十六夜山まで、長い稜線歩き。
2022年03月27日 06:29撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 6:29
ここから、(秋山)二十六夜山まで、長い稜線歩き。
林道と交差する場所で、崩落を確認。怖いですね…。幸いなことに、登山道には影響なかったようです。
2022年03月27日 06:33撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 6:33
林道と交差する場所で、崩落を確認。怖いですね…。幸いなことに、登山道には影響なかったようです。
2022年03月27日 06:34撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 6:34
林道を渡って、向かい側の登山口から再び登りに。
2022年03月27日 06:36撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 6:36
林道を渡って、向かい側の登山口から再び登りに。
枯葉の吹き溜まりが凄い深さになってます〜もう春ですよ〜。
2022年03月27日 06:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 6:48
枯葉の吹き溜まりが凄い深さになってます〜もう春ですよ〜。
赤岩にて。ここも眺望良いです。雲海が素敵。
2022年03月27日 07:08撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 7:08
赤岩にて。ここも眺望良いです。雲海が素敵。
富士山もいい感じ。
2022年03月27日 07:09撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 7:09
富士山もいい感じ。
南アルプスもはるか遠くに確認できました。
2022年03月27日 07:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 7:10
南アルプスもはるか遠くに確認できました。
ダイナミックな風景を楽しむことができました。
2022年03月27日 07:10撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 7:10
ダイナミックな風景を楽しむことができました。
方位版もあるので、気になる山の確認も容易です。
2022年03月27日 07:11撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 7:11
方位版もあるので、気になる山の確認も容易です。
峠を越えて、
2022年03月27日 07:20撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 7:20
峠を越えて、
ピークを越えて、を繰り返す道中。
2022年03月27日 07:30撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 7:30
ピークを越えて、を繰り返す道中。
今倉山は山梨百名山。
2022年03月27日 07:41撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 7:41
今倉山は山梨百名山。
綺麗な山頂ですが、このあたりから雲に包まれ始めました。雲がなかったとしても、あまり見晴らしはなさそうですが…。
2022年03月27日 07:41撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 7:41
綺麗な山頂ですが、このあたりから雲に包まれ始めました。雲がなかったとしても、あまり見晴らしはなさそうですが…。
2022年03月27日 07:57撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 7:57
2022年03月27日 08:21撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 8:21
雨にはなっていないけど、枝葉から雫が落ちてきて微妙に濡れ始めます。
2022年03月27日 08:42撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 8:42
雨にはなっていないけど、枝葉から雫が落ちてきて微妙に濡れ始めます。
山梨百名山の本日2座目、菜畑山は「なばたけうら」と読むのだと。人名・地名は難しいものが多いですねぇ。
2022年03月27日 08:49撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 8:49
山梨百名山の本日2座目、菜畑山は「なばたけうら」と読むのだと。人名・地名は難しいものが多いですねぇ。
2022年03月27日 08:50撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 8:50
おそらく富士山が見えるであろう方向。これでも雲が晴れてきた方ですが…残念。先に進みます。
2022年03月27日 08:50撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 8:50
おそらく富士山が見えるであろう方向。これでも雲が晴れてきた方ですが…残念。先に進みます。
2022年03月27日 09:27撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 9:27
天気が良くないと、なんとなく心細くなってきますね。長い下りを進んでいますが、下りがあるということは…
2022年03月27日 09:28撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 9:28
天気が良くないと、なんとなく心細くなってきますね。長い下りを進んでいますが、下りがあるということは…
峠を挟んで…
2022年03月27日 09:34撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 9:34
峠を挟んで…
当然のように登りが待っておりました。
2022年03月27日 09:36撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 9:36
当然のように登りが待っておりました。
登り切った先に『岩戸の峰』。
2022年03月27日 09:52撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 9:52
登り切った先に『岩戸の峰』。
風の通りも少なく、登山道脇に広いスペースもあったので、ここで昼食にしました。といっても、全体的に濡れているので、立ったままでカップ麺を食べるだけです。暖かくなってきて、虫も多くなりましたね〜ちょっと鬱陶しい。
2022年03月27日 09:52撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 9:52
風の通りも少なく、登山道脇に広いスペースもあったので、ここで昼食にしました。といっても、全体的に濡れているので、立ったままでカップ麺を食べるだけです。暖かくなってきて、虫も多くなりましたね〜ちょっと鬱陶しい。
そうそう、コチラは、熊撃退スプレー。どこに装備するか長らく悩んでいたのですが、セリアで購入した150ml用のボトルホルダーがシンデレラフィット!カラビナ付きなので、ショルダーベルトに簡単に着けられました。スプレーの首部分を針金で少し絞めて、ひっくり返しても出てこず手では引き抜ける絶妙のテンションに調整しています。
2022年03月27日 09:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 9:55
そうそう、コチラは、熊撃退スプレー。どこに装備するか長らく悩んでいたのですが、セリアで購入した150ml用のボトルホルダーがシンデレラフィット!カラビナ付きなので、ショルダーベルトに簡単に着けられました。スプレーの首部分を針金で少し絞めて、ひっくり返しても出てこず手では引き抜ける絶妙のテンションに調整しています。
2022年03月27日 10:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 10:31
2022年03月27日 10:31撮影 by  moto g31(w), motorola
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赤倉ヶ岳からの下りは、ぬかるみが酷くて滑りやすかったです。
2022年03月27日 10:33撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 10:33
赤倉ヶ岳からの下りは、ぬかるみが酷くて滑りやすかったです。
崩落個所。注意の看板もありました。歩いている途中で崩れなければどうということはないですが、仮に歩行中に崩れたらどうすればいいんだろうか?
2022年03月27日 10:51撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 10:51
崩落個所。注意の看板もありました。歩いている途中で崩れなければどうということはないですが、仮に歩行中に崩れたらどうすればいいんだろうか?
山の呼称のことなど、説明書きがありました。
2022年03月27日 10:57撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 10:57
山の呼称のことなど、説明書きがありました。
2022年03月27日 11:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 11:03
2022年03月27日 11:03撮影 by  moto g31(w), motorola
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あぁ〜、お天気、回復しないかなぁ〜。
2022年03月27日 11:04撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 11:04
あぁ〜、お天気、回復しないかなぁ〜。
こちらも崩落・ロープに沿って迂回。
2022年03月27日 11:15撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 11:15
こちらも崩落・ロープに沿って迂回。
お、稜線歩きもそろそろ終了かな?
2022年03月27日 11:19撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 11:19
お、稜線歩きもそろそろ終了かな?
振り返っての撮影ですが、結構細いトラバースもありました。
2022年03月27日 11:24撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 11:24
振り返っての撮影ですが、結構細いトラバースもありました。
(秋山)二十六夜山の山頂は、分岐から少し登ったところ。
2022年03月27日 11:45撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 11:45
(秋山)二十六夜山の山頂は、分岐から少し登ったところ。
本日3座目の山梨百名山、二十六夜山に到着。ここが最終ピークになります。
2022年03月27日 11:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 11:48
本日3座目の山梨百名山、二十六夜山に到着。ここが最終ピークになります。
見晴らしはイマイチかな。どちらにしても雲がお邪魔をしていますが。
2022年03月27日 11:48撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 11:48
見晴らしはイマイチかな。どちらにしても雲がお邪魔をしていますが。
お昼もちゃんと休めなかったので、ここでお茶タイム。頂き物のパウダー紅茶。カレルチャペックは、味はもちろん良いですが、パッケージがとにかく可愛いです。
2022年03月27日 11:56撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 11:56
お昼もちゃんと休めなかったので、ここでお茶タイム。頂き物のパウダー紅茶。カレルチャペックは、味はもちろん良いですが、パッケージがとにかく可愛いです。
分岐まで下りてくると、二十六夜塔なるものが。
2022年03月27日 12:13撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 12:13
分岐まで下りてくると、二十六夜塔なるものが。
ここからは下るばかりです。
2022年03月27日 12:14撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 12:14
ここからは下るばかりです。
何度か渡渉も。前日雨が降ったわりには水量は少ないですが、仮に荒れていたら渡るの大変そう。
2022年03月27日 12:34撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 12:34
何度か渡渉も。前日雨が降ったわりには水量は少ないですが、仮に荒れていたら渡るの大変そう。
登山口まで降りてきました。錆びれた遊具が悲し気。
2022年03月27日 12:42撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 12:42
登山口まで降りてきました。錆びれた遊具が悲し気。
神社も気になるけど、先を急ぎたいので奥までは調べず。
2022年03月27日 12:42撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 12:42
神社も気になるけど、先を急ぎたいので奥までは調べず。
ゲートをくぐれば、あとは舗装された道路になります。10キロ超の退屈な道の始まり。
2022年03月27日 12:43撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 12:43
ゲートをくぐれば、あとは舗装された道路になります。10キロ超の退屈な道の始まり。
あ、フキノトウ。天ぷら、フキ味噌…いいですよねぇ。この後、タンポポやツクシも見つかりました。
2022年03月27日 12:45撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 12:45
あ、フキノトウ。天ぷら、フキ味噌…いいですよねぇ。この後、タンポポやツクシも見つかりました。
2022年03月27日 12:48撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 12:48
鮎釣りをしている方がいました。水がキレイなんですね。
2022年03月27日 12:55撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 12:55
鮎釣りをしている方がいました。水がキレイなんですね。
2022年03月27日 12:55撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 12:55
2022年03月27日 13:01撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 13:01
道中、登山口がいくつか。
2022年03月27日 13:26撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 13:26
道中、登山口がいくつか。
倉岳山は、この前通った山になります。
2022年03月27日 13:28撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 13:28
倉岳山は、この前通った山になります。
道路脇に、いきなり気合の入ったオブジェが出現。
2022年03月27日 13:36撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 13:36
道路脇に、いきなり気合の入ったオブジェが出現。
裏側もカッコいい。
2022年03月27日 13:37撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 13:37
裏側もカッコいい。
新雛鶴トンネル。旧道の方は心霊スポットになっているとかいないとか。怖いところには行きたくありません。
2022年03月27日 13:44撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 13:44
新雛鶴トンネル。旧道の方は心霊スポットになっているとかいないとか。怖いところには行きたくありません。
リニア関連の施設なんだとか。
2022年03月27日 13:57撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 13:57
リニア関連の施設なんだとか。
いろいろ問題も生じているようですが、実現するのかな。
2022年03月27日 13:58撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 13:58
いろいろ問題も生じているようですが、実現するのかな。
2時間半かけて最初の登山口まで戻ってきました。
2022年03月27日 15:28撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 15:28
2時間半かけて最初の登山口まで戻ってきました。
登山口近くに、こんな感じのスペースが2か所ほど。
2022年03月27日 15:29撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 15:29
登山口近くに、こんな感じのスペースが2か所ほど。
さらに奥の広場に駐車をさせてもらいました。1台増えていますね。
2022年03月27日 15:30撮影 by  moto g31(w), motorola
3/27 15:30
さらに奥の広場に駐車をさせてもらいました。1台増えていますね。
今日も無事に降りてくることができました。お疲れさまでした。
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今日も無事に降りてくることができました。お疲れさまでした。
帰りの車中から。彩光雲というやつかな?肉眼だともっときれいだったんですけどね〜。
2022年03月27日 17:22撮影 by  moto g31(w), motorola
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3/27 17:22
帰りの車中から。彩光雲というやつかな?肉眼だともっときれいだったんですけどね〜。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ アイゼン(4本爪)

感想

こんにちは。ポールのストラップがいつの間にかクルンクルンと捻くれてしまう現象の謎を、まだ解くことができずにいる pumi3 です。

さて、当初の予定では、2回に分けて歩こうと思っていたエリア。でも、車道なら多少暗くなっても大丈夫だろうし、エスケープルートも豊富にあるし、というわけで日帰りでの決行をしてみました。
登山道そのものは歩きやすかったのですが、雲が多く眺めがイマイチだったのが悔やまれます。まぁ、こればかりは仕方がないか。
ラストの10数キロの舗装路歩きは、まさに苦行でした。山道を歩くのは大変だけど、退屈しにくいのがいいですね。舗装路はどうにも、時間のたつのが遅く感じてしまいます…。それでも、タンポポやツクシ、フキノトウなど見つけられたり、名所の案内板を読んだりしながら歩けたので、まだ良かったかな。
意図したものではなかったですが、(道志)二十六夜山がスタート、(秋山)二十六夜山がゴールという、面白い稜線歩きとなりました。

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コメント

pumi3さま、こんにちは。kimipapaと申します。

私も昨年2つの二十六夜山を縦走したので、pumi3さまのレコを大変興味深く拝見しました。
私の場合は秋山から道志に向かって進みましたが、逆方向だと最初の登りが長くキツイですよね。
ただ、前半の眺望と雲海は本当に素晴らしい!!朝早くに登られるとこんなご褒美が待っているんですね。
2022/3/29 15:48
kimipapaさん はじめまして。ご訪問&コメントありがとうございます。
雲海はたまたまだったのですが、水墨画のような黒い山容が浮かんで、なかなか良かったです。kimipapaさんのレコも拝見させていただきました。私と逆方向ということで、ジリジリと登りが長く続く過酷なルートですね。そこをほとんど山道のまま30キロ…凄いです
この日は、秋山二十六夜山の近くでようやく人とすれ違ったくらいに人の気配のないルートでしたが、同じ道を歩かれた方からのコメント、なんだかとても嬉しくなりました。ありがとうございました。
2022/3/29 20:53
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