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記録ID: 4129259
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大原10山 焼杉山、翠黛山、金比羅山、瓢箪崩山の4山巡り

2022年04月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:22
距離
15.7km
登り
1,264m
下り
1,413m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:09
合計
6:23
距離 15.7km 登り 1,264m 下り 1,432m
9:05
123
スタート地点
11:08
11:10
51
12:01
12:04
27
12:31
12:32
52
13:24
13:25
63
14:28
14:29
10
14:39
36
15:15
15:16
12
15:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 京都バス 大原小出石まで
帰り 京都バス 岩倉長谷別れから
コース状況/
危険箇所等
今日のコースは全般的に危険箇所は無かった
京都地下鉄国際会館駅から大原小出石まで京都バスに乗った。この終点の駅まで乗車したのは地元の人1人と私だけだった。
2022年04月01日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/1 9:04
京都地下鉄国際会館駅から大原小出石まで京都バスに乗った。この終点の駅まで乗車したのは地元の人1人と私だけだった。
R477を歩く。気温の表示は5℃、結構寒い。
2022年04月01日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 9:06
R477を歩く。気温の表示は5℃、結構寒い。
この前、シャクナゲ尾根に取り付いた林道の分岐まで来た。
2022年04月01日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 9:19
この前、シャクナゲ尾根に取り付いた林道の分岐まで来た。
釣り人か?山仕事の車の轍が残る岩尾谷(地図によっては医王谷とも書いてある)の林道。
2022年04月01日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 9:22
釣り人か?山仕事の車の轍が残る岩尾谷(地図によっては医王谷とも書いてある)の林道。
左岸だったり右岸だったり、結構沢山の橋を渡って行く。
2022年04月01日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 9:29
左岸だったり右岸だったり、結構沢山の橋を渡って行く。
最初に出会った春の花、バイカオウレン。
2022年04月01日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 9:31
最初に出会った春の花、バイカオウレン。
ここに咲いていた花は結構大きく直径20mmほど有りそうだった。その後見かけたバイカオウレンの花は全部この半分くらいだった。
2022年04月01日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
4/1 9:31
ここに咲いていた花は結構大きく直径20mmほど有りそうだった。その後見かけたバイカオウレンの花は全部この半分くらいだった。
多分、今使える林道はここまで。この丸木橋は車が渡れない。
2022年04月01日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 9:53
多分、今使える林道はここまで。この丸木橋は車が渡れない。
しかし、渡った先はまだ広い道が続く。
2022年04月01日 09:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 9:54
しかし、渡った先はまだ広い道が続く。
ここまで来ると道路は終わって高圧線鉄塔の巡視路になってくる。
2022年04月01日 09:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 9:56
ここまで来ると道路は終わって高圧線鉄塔の巡視路になってくる。
その先も道を辿って
2022年04月01日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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その先も道を辿って
対岸に渡る。
2022年04月01日 10:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 10:02
対岸に渡る。
小さめのバイカオウレンは時々現れる。
2022年04月01日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 10:04
小さめのバイカオウレンは時々現れる。
標高点のある尾根先端までやって来た。
2022年04月01日 10:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 10:05
標高点のある尾根先端までやって来た。
尾根を登るとシャクナゲも沢山あった。ここもシャクナゲ尾根と同様に花芽は極めて少なかった。
2022年04月01日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 10:09
尾根を登るとシャクナゲも沢山あった。ここもシャクナゲ尾根と同様に花芽は極めて少なかった。
そして今年初見のイワウチワの花。
2022年04月01日 10:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 10:16
そして今年初見のイワウチワの花。
P549標高点、ここは何にも印は無かった。
2022年04月01日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 10:30
P549標高点、ここは何にも印は無かった。
ピーク近くのタムシバは咲き始めだった。
2022年04月01日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 10:32
ピーク近くのタムシバは咲き始めだった。
更に尾根の途中ではタムシバとマンサクが競演していた。
2022年04月01日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 10:53
更に尾根の途中ではタムシバとマンサクが競演していた。
登って来た尾根が合流すると何処かからの道もあった。
2022年04月01日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 11:07
登って来た尾根が合流すると何処かからの道もあった。
そうなんだ、左から合流した道は小出石から続いていたんだ。
2022年04月01日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 11:08
そうなんだ、左から合流した道は小出石から続いていたんだ。
焼杉山山頂。
2022年04月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 11:09
焼杉山山頂。
頂上は3℃で寒かった。その上、風も顎紐を掛けている帽子が飛ばされそうなほど強く、体感温度は相当低く感じた。
2022年04月01日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 11:09
頂上は3℃で寒かった。その上、風も顎紐を掛けている帽子が飛ばされそうなほど強く、体感温度は相当低く感じた。
頂上から見える大原の町。余りの寒さに直ぐに頂上を出発。
2022年04月01日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 11:10
頂上から見える大原の町。余りの寒さに直ぐに頂上を出発。
百井からの道と合流。
2022年04月01日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 11:34
百井からの道と合流。
翠黛山に向かう。
2022年04月01日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 11:34
翠黛山に向かう。
鞍部のP747標高点辺り。
2022年04月01日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 11:37
鞍部のP747標高点辺り。
翠黛山山頂。
2022年04月01日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 12:00
翠黛山山頂。
翠黛山を過ぎるとヒカゲツツジの群落が出てくる。
2022年04月01日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/1 12:13
翠黛山を過ぎるとヒカゲツツジの群落が出てくる。
ヒカゲツツジの花芽はまだ固いし、少ない様に感じた。
2022年04月01日 12:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 12:18
ヒカゲツツジの花芽はまだ固いし、少ない様に感じた。
山頂の神社、台風で壊れてからまだ本体は再建はされてない。
2022年04月01日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 12:25
山頂の神社、台風で壊れてからまだ本体は再建はされてない。
良く記録には上がるが全く読めない字。
2022年04月01日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 12:27
良く記録には上がるが全く読めない字。
三角点にも寄っとく。
2022年04月01日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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三角点にも寄っとく。
金比羅山の三角点。
2022年04月01日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 12:31
金比羅山の三角点。
三角点の方に大原10山の標識はある。
2022年04月01日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 12:31
三角点の方に大原10山の標識はある。
こんな説明板も。
2022年04月01日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 12:31
こんな説明板も。
来る時には気付かなかったがこんなものもある。
2022年04月01日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 12:36
来る時には気付かなかったがこんなものもある。
見晴らしの良い神社から
2022年04月01日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 12:38
見晴らしの良い神社から
京都市内と
2022年04月01日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 12:38
京都市内と
比叡山を見る。
2022年04月01日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 12:38
比叡山を見る。
下山途中で見たこのヒカゲツツジは花芽が沢山付いていた。
2022年04月01日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 12:44
下山途中で見たこのヒカゲツツジは花芽が沢山付いていた。
今日は江文神社へ降りて行く。
2022年04月01日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 12:48
今日は江文神社へ降りて行く。
神社への道は荒れたまま。
2022年04月01日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 12:57
神社への道は荒れたまま。
折角神社近くへ降りたが神社へは寄らず江文峠へ回って行く。何でかって?時間が早いのでついでに瓢箪崩山のも寄る事にしたから。
2022年04月01日 13:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 13:10
折角神社近くへ降りたが神社へは寄らず江文峠へ回って行く。何でかって?時間が早いのでついでに瓢箪崩山のも寄る事にしたから。
峠までの道中、ミヤマカタバミも少々咲いていた。
2022年04月01日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 13:15
峠までの道中、ミヤマカタバミも少々咲いていた。
予定してなかった瓢箪崩山の登り口。
2022年04月01日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 13:24
予定してなかった瓢箪崩山の登り口。
こちらの山にもヒカゲツツジは生えている。
2022年04月01日 13:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 13:52
こちらの山にもヒカゲツツジは生えている。
途中のP471標高点は手書きの数字だけ。
2022年04月01日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 13:54
途中のP471標高点は手書きの数字だけ。
次の標高点、P476は綺麗なプレートがあった。
2022年04月01日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 14:13
次の標高点、P476は綺麗なプレートがあった。
寒谷峠。
2022年04月01日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 14:26
寒谷峠。
ここには前からあるプレートだけ。
2022年04月01日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 14:27
ここには前からあるプレートだけ。
瓢箪崩山山頂。
2022年04月01日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 14:38
瓢箪崩山山頂。
今日、4つ目の大原10山。
2022年04月01日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 14:38
今日、4つ目の大原10山。
ここからは比叡山がよく見える。
2022年04月01日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 14:38
ここからは比叡山がよく見える。
下山途中からは水井山と横高山。
2022年04月01日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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4/1 14:44
下山途中からは水井山と横高山。
今日は初めて花園町へ降りて行く。
2022年04月01日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 14:49
今日は初めて花園町へ降りて行く。
中々良い道が続く。
2022年04月01日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 14:49
中々良い道が続く。
登山口まで降りて来た。
2022年04月01日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 15:15
登山口まで降りて来た。
登山口前の溜池は地図によるとトドギ池、どんな漢字を当てているのかな?
2022年04月01日 15:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/1 15:15
登山口前の溜池は地図によるとトドギ池、どんな漢字を当てているのかな?

感想

それぞれ何度か登った大原10山であるが春の花はどんな物が咲いているかと歩いてみた。今年は遅くまで雪があったせいだろうか全体に少し遅めの感じがする。

バイカオウレンもイワウチワもミヤマカタバミも今年初めて見たがもっと沢山咲いていても良いと思うが少なかった。4月5月は春の花の最盛期なんだが今年は同なんだろうな?

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