< 金沢方面からの猿山へ >
〜のアクセスでは、[のと里山海道]を北上することになります。猿山の南側の「深見」もくは北側の「猿山口」に向かいます(※このマップでは深見へのルートをナビしています)。途中の柳田ICが、ナビゲーションの分岐点となります。柳田ICで降りて国道249号線を進むか〜そのまま[のと里山海道]北上するか〜のどちらかです。柳田ICで降りて国道249号線を通行して深見まで進んだ方が、穴水IC経由で行くよりも16kmほど近くなります。ただし、私の経験では、[のと里山海道]を穴水ICまで北上した方が15分以上早く到着すると思います。
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< 金沢方面からの猿山へ >
〜のアクセスでは、[のと里山海道]を北上することになります。猿山の南側の「深見」もくは北側の「猿山口」に向かいます(※このマップでは深見へのルートをナビしています)。途中の柳田ICが、ナビゲーションの分岐点となります。柳田ICで降りて国道249号線を進むか〜そのまま[のと里山海道]北上するか〜のどちらかです。柳田ICで降りて国道249号線を通行して深見まで進んだ方が、穴水IC経由で行くよりも16kmほど近くなります。ただし、私の経験では、[のと里山海道]を穴水ICまで北上した方が15分以上早く到着すると思います。
< 道の駅「赤神」 >
〜に立ち寄りました。[のと里山海道]を柳田ICで降りて、国道249号線を通行してきました。道の駅「赤神」は、輪島市門前町赤神(あかかみ)に所在しています。
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4/3 8:55
< 道の駅「赤神」 >
〜に立ち寄りました。[のと里山海道]を柳田ICで降りて、国道249号線を通行してきました。道の駅「赤神」は、輪島市門前町赤神(あかかみ)に所在しています。
< 赤神から猿山 >
〜を眺望しました。猿山の東側に、発電風車(ブレードタワー)が林立しています。サビヤ山から坪野山にかけて立ち並んでいる「輪島コミュニティウィンドファーム」の風車タワー群です。
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4/3 8:57
< 赤神から猿山 >
〜を眺望しました。猿山の東側に、発電風車(ブレードタワー)が林立しています。サビヤ山から坪野山にかけて立ち並んでいる「輪島コミュニティウィンドファーム」の風車タワー群です。
< 山頂付近を拡大 >
〜しました。山頂の東側にあるピークが、登山道(散策路)上にある[K地点]です。散策路『のと猿山雪割草のみち』のマップでは、16ヶ所のポイント(A〜P地点)を設定して案内されています。
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4/3 8:57
< 山頂付近を拡大 >
〜しました。山頂の東側にあるピークが、登山道(散策路)上にある[K地点]です。散策路『のと猿山雪割草のみち』のマップでは、16ヶ所のポイント(A〜P地点)を設定して案内されています。
< 旧・猿山岬灯台のレンズ >
〜が保管展示されていました。猿山岬灯台では、新しいレンズに交換されています(古い物をこちらに移転)。
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4/3 8:58
< 旧・猿山岬灯台のレンズ >
〜が保管展示されていました。猿山岬灯台では、新しいレンズに交換されています(古い物をこちらに移転)。
< 輝いているプリズム >
〜がクリスタル(水晶)をイメージさせます。
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4/3 8:59
< 輝いているプリズム >
〜がクリスタル(水晶)をイメージさせます。
< 何枚かのレンズ >
〜が海原ににらみを効かせています。
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4/3 8:59
< 何枚かのレンズ >
〜が海原ににらみを効かせています。
< レンズの由緒 >
フランス生まれのレンズでした。雪割草の花が咲いていた頃の出来事でした。2007年3月25日に発生した「能登半島地震」によって、猿山岬灯台も被災しております。
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4/3 8:59
< レンズの由緒 >
フランス生まれのレンズでした。雪割草の花が咲いていた頃の出来事でした。2007年3月25日に発生した「能登半島地震」によって、猿山岬灯台も被災しております。
< 能登外浦の灯台たち >
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4/3 8:59
< 能登外浦の灯台たち >
< 深浦漁港 >
〜に到着。
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4/3 9:16
< 深浦漁港 >
〜に到着。
< 深見川 >
〜の川縁から、横丁に少し入った所が深見登山口です。集会場の受付で協力金の300円を納めてから登山開始です。受付では、今年新しくなった『のと猿山雪割草のみち』散策マップが頂けます。16ヶ所のポイント(A〜P地点)を設定されています。
※:昨年までとは、ルートの変更や、地点の記号表示の一部が変更になっています。
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4/3 9:17
< 深見川 >
〜の川縁から、横丁に少し入った所が深見登山口です。集会場の受付で協力金の300円を納めてから登山開始です。受付では、今年新しくなった『のと猿山雪割草のみち』散策マップが頂けます。16ヶ所のポイント(A〜P地点)を設定されています。
※:昨年までとは、ルートの変更や、地点の記号表示の一部が変更になっています。
< 深見登山口 >
案愛マップでは、P地点になります。「ライブカメラ作動中」と案内されていますが、動作していません。2012年頃、A地点の少し上の場所とD地点の2ヶ所に、360°半天球型ライブカメラが設置されていますが、数年前から停止しています。
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4/3 9:20
< 深見登山口 >
案愛マップでは、P地点になります。「ライブカメラ作動中」と案内されていますが、動作していません。2012年頃、A地点の少し上の場所とD地点の2ヶ所に、360°半天球型ライブカメラが設置されていますが、数年前から停止しています。
< 最初のお花 >
〜は「タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科スミレ属」です。急登の坂道で出迎えてくっれていました。
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4/3 9:32
< 最初のお花 >
〜は「タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科スミレ属」です。急登の坂道で出迎えてくっれていました。
< トキワイカリソウ(常盤碇草)>
日本海側特有の種です。太平洋側で見られるイカリソウの花は赤紫色ですが、「トキワイカリソウ」の花は白色せす。イカリソウの変種の「シロバナイカリソウ」と誤解される方が時におられます。
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4/3 9:33
< トキワイカリソウ(常盤碇草)>
日本海側特有の種です。太平洋側で見られるイカリソウの花は赤紫色ですが、「トキワイカリソウ」の花は白色せす。イカリソウの変種の「シロバナイカリソウ」と誤解される方が時におられます。
< 花の後に虫 >
〜が隠れていました。この時は、気が付きませんでしたが、あとで(帰り道で)、同じ種類の虫にお逢いしました(後出)。
※:「トキワイカリソウ」の花は、雪割草の花が最盛期になった頃(3月下旬)から咲き始め、5月頃まで咲いています。
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4/3 9:33
< 花の後に虫 >
〜が隠れていました。この時は、気が付きませんでしたが、あとで(帰り道で)、同じ種類の虫にお逢いしました(後出)。
※:「トキワイカリソウ」の花は、雪割草の花が最盛期になった頃(3月下旬)から咲き始め、5月頃まで咲いています。
< 登り始めて3つ目 >
〜のベンチから、「高爪山(能登富士)」のある方向を眺めました。
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4/3 9:40
< 登り始めて3つ目 >
〜のベンチから、「高爪山(能登富士)」のある方向を眺めました。
< 散策路上のベンチ >
〜の位置を示しました。少なくとも13ヶ所に設置されています。M地点からK地点あるいはN地点からK地点までの区間には、ベンチがありません。これらの区間は急登なので、ベンチ(休憩場所)の増設が望まれます。
※:この他にも、壊れたものや、通行できなくなった所のベンチなどがあります。
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< 散策路上のベンチ >
〜の位置を示しました。少なくとも13ヶ所に設置されています。M地点からK地点あるいはN地点からK地点までの区間には、ベンチがありません。これらの区間は急登なので、ベンチ(休憩場所)の増設が望まれます。
※:この他にも、壊れたものや、通行できなくなった所のベンチなどがあります。
< エンレイソウ(延齢草) >
シュロソウ科エンレイソウ属。サポニンなどの有毒成分を含む有毒植物ですが、昔は、胃腸薬や催吐剤として薬用されていました。また、熟した実は無毒で食用になります。「ヤマソバ」と呼んで食している地域もあるとか。
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4/3 9:45
< エンレイソウ(延齢草) >
シュロソウ科エンレイソウ属。サポニンなどの有毒成分を含む有毒植物ですが、昔は、胃腸薬や催吐剤として薬用されていました。また、熟した実は無毒で食用になります。「ヤマソバ」と呼んで食している地域もあるとか。
< 登場しました! >
雪割草の花の出番です。N地点の手前にある谷の少し手前辺りから、群生しています。
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4/3 9:51
< 登場しました! >
雪割草の花の出番です。N地点の手前にある谷の少し手前辺りから、群生しています。
< あわいピンク >
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4/3 9:52
< あわいピンク >
< 白の花 >
〜にピンクに色づいた葯(雄しべの先端)。
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4/3 9:53
< 白の花 >
〜にピンクに色づいた葯(雄しべの先端)。
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。キクザキイチゲの花の基本色は白ですが、この株の花の色は薄紫色です。なぜかしら、N地点の手前にある谷(白崎の谷)と猿山山頂付近のキクザキイチゲの花は、薄紫色のものが多くなっています。
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4/3 9:54
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。キクザキイチゲの花の基本色は白ですが、この株の花の色は薄紫色です。なぜかしら、N地点の手前にある谷(白崎の谷)と猿山山頂付近のキクザキイチゲの花は、薄紫色のものが多くなっています。
< 谷間を見下ろし >
〜ました。川の水が日本海に向かって流落ちています。「白崎」と呼ばれる岬のそばに流れ出ている谷なので、私は、この谷のことを『白崎の谷』と呼ぶことにしています。
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4/3 9:55
< 谷間を見下ろし >
〜ました。川の水が日本海に向かって流落ちています。「白崎」と呼ばれる岬のそばに流れ出ている谷なので、私は、この谷のことを『白崎の谷』と呼ぶことにしています。
< 白崎川(仮称) >
『白崎の谷』の南側斜面(北西方向を向いている斜面)には、雪割草(オオミスミソウ)と菊咲一華(キクザキイチゲ)の花が群生しています。
※:私の見解ですが、雪割草は、(海風が吹きつける)北西方向を向いている斜面に多く群生しているように思います。
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4/3 9:55
< 白崎川(仮称) >
『白崎の谷』の南側斜面(北西方向を向いている斜面)には、雪割草(オオミスミソウ)と菊咲一華(キクザキイチゲ)の花が群生しています。
※:私の見解ですが、雪割草は、(海風が吹きつける)北西方向を向いている斜面に多く群生しているように思います。
< 花束(ブーケ) >
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4/3 9:55
< 花束(ブーケ) >
< 一本の花茎 >
花びらが萼片よりもまだ小さいいです。成長過程の花頭です。
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4/3 9:56
< 一本の花茎 >
花びらが萼片よりもまだ小さいいです。成長過程の花頭です。
< 白い花 >
〜の雄しべがやや短くなっています。おそらくこれから、お髭みたいに伸ばしてくるのでしょう。
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4/3 9:57
< 白い花 >
〜の雄しべがやや短くなっています。おそらくこれから、お髭みたいに伸ばしてくるのでしょう。
< 伸びた白い雄しべ >
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4/3 9:58
< 伸びた白い雄しべ >
< ピンクの雄しべ >
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4/3 9:59
< ピンクの雄しべ >
< L地点 >
深見登山口(P地点)から出発して〜P−O−N−L地点と脚を進めて来ました。
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4/3 10:16
< L地点 >
深見登山口(P地点)から出発して〜P−O−N−L地点と脚を進めて来ました。
< 急登の道ばたに咲く花 >
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4/3 10:19
< 急登の道ばたに咲く花 >
< 満開 >
今日は、日差しが強いためか、午前の早い時間から雪割草の花が咲き始めています。
※:雪割草の花は、開花すると開閉をくりかえします。朝に蕾を開き始め、昼頃に満開となり、夕に花を閉じ蕾に戻ります。開閉を繰り返すことによって、花びらを生長させています。
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4/3 10:19
< 満開 >
今日は、日差しが強いためか、午前の早い時間から雪割草の花が咲き始めています。
※:雪割草の花は、開花すると開閉をくりかえします。朝に蕾を開き始め、昼頃に満開となり、夕に花を閉じ蕾に戻ります。開閉を繰り返すことによって、花びらを生長させています。
< 長い階段 >
〜を登って来ました。この上にあがると、一息が付けます。
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4/3 10:33
< 長い階段 >
〜を登って来ました。この上にあがると、一息が付けます。
< K地点 >
標高約323mのピークです。
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4/3 10:34
< K地点 >
標高約323mのピークです。
< 猿山山頂(332m) >
〜が見えています。K地点を「南猿山」とお呼びしたいです(私見)。
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4/3 10:35
< 猿山山頂(332m) >
〜が見えています。K地点を「南猿山」とお呼びしたいです(私見)。
< 白のキクザキイチゲ >
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4/3 10:43
< 白のキクザキイチゲ >
< J地点 >
ここでJカーブ?します。実は、柵(ロープ)の向こう側に伸びる山道があります。猿山の東側を通っている林道(猿山2号線)にまで通じる道です(危険なので通行不可)。
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4/3 10:45
< J地点 >
ここでJカーブ?します。実は、柵(ロープ)の向こう側に伸びる山道があります。猿山の東側を通っている林道(猿山2号線)にまで通じる道です(危険なので通行不可)。
< H地点(山頂) >
〜に到着しました。
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4/3 10:51
< H地点(山頂) >
〜に到着しました。
< 山頂を示す立て札 >
〜と三等三角点「猿山」=(標高332.35m)があります。
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4/3 10:52
< 山頂を示す立て札 >
〜と三等三角点「猿山」=(標高332.35m)があります。
< 山頂から日本海 >
〜を眺めました。夏になると、木枝に葉っぱが繁り、眺望がなくなります。
※:山頂前も雪割草の群生地ですが、(他より寒いためか)少し生育は遅くなっています。
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4/3 10:53
< 山頂から日本海 >
〜を眺めました。夏になると、木枝に葉っぱが繁り、眺望がなくなります。
※:山頂前も雪割草の群生地ですが、(他より寒いためか)少し生育は遅くなっています。
< 紫のキクザキイチゲ >
0
4/3 10:56
< 紫のキクザキイチゲ >
< 白のオオミスミソウ(雪割草) >
0
4/3 10:57
< 白のオオミスミソウ(雪割草) >
< 階段で渋滞 >
〜しています。A地点に下る急な階段ですが、雪割草の群生になっています。
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4/3 11:05
< 階段で渋滞 >
〜しています。A地点に下る急な階段ですが、雪割草の群生になっています。
< 一輪の雪割草 >
0
4/3 11:07
< 一輪の雪割草 >
< 薄ピンクの花 >
0
4/3 11:07
< 薄ピンクの花 >
< お花畑 >
0
4/3 11:09
< お花畑 >
< 花々 >
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4/3 11:10
< 花々 >
< 白の花 >
0
4/3 11:11
< 白の花 >
< ブーケ >
1
4/3 11:11
< ブーケ >
< 覆輪(ピコティ)のある花 >
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4/3 11:13
< 覆輪(ピコティ)のある花 >
< 2つの岬 >
〜の周辺が、皆月地区になります。「猿山口」にある猿山岬駐車場に来るには、皆月地区を経由して岬を巡る道を通行することになります。
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4/3 11:14
< 2つの岬 >
〜の周辺が、皆月地区になります。「猿山口」にある猿山岬駐車場に来るには、皆月地区を経由して岬を巡る道を通行することになります。
< A地点(猿山口) >
娑婆捨峠に位置しています。公衆トイレと受付兼避難所があります。
0
4/3 11:14
< A地点(猿山口) >
娑婆捨峠に位置しています。公衆トイレと受付兼避難所があります。
< A地点からB地点 >
〜に移動します。猿山岬灯台(B地点)まで450m程の距離です。
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4/3 11:16
< A地点からB地点 >
〜に移動します。猿山岬灯台(B地点)まで450m程の距離です。
< ラッパスイセン(喇叭水仙) >
ヒガンバナ科スイセン属〜です。猿山口から猿山岬灯台付近までの間には、ラッパスイセン、タイハイスイセン(大杯水仙)、ニホンスイセン(日本水仙)〜3種類の水仙が植えられています。
※:ラッパスイセンとタイハイスイセンは、「西洋スイセン」の範疇に入ります
0
4/3 11:18
< ラッパスイセン(喇叭水仙) >
ヒガンバナ科スイセン属〜です。猿山口から猿山岬灯台付近までの間には、ラッパスイセン、タイハイスイセン(大杯水仙)、ニホンスイセン(日本水仙)〜3種類の水仙が植えられています。
※:ラッパスイセンとタイハイスイセンは、「西洋スイセン」の範疇に入ります
< 喇叭を拡大 >
筒状(カップ状)の「副花冠」が、ラッパみたいに飛び出ているので、喇叭(ラッパ)スイセンと呼ばれています。
0
4/3 11:18
< 喇叭を拡大 >
筒状(カップ状)の「副花冠」が、ラッパみたいに飛び出ているので、喇叭(ラッパ)スイセンと呼ばれています。
< 猿山岬灯台(B地点) >
従来から、[灯台]兼[無線方位信号所]でしたが、今年からは、隣りに[無人レーダーサイト]が新設されています。不審船対策として、海上捜索用のレーダーを設置したのだ思います(私見)。
0
4/3 11:25
< 猿山岬灯台(B地点) >
従来から、[灯台]兼[無線方位信号所]でしたが、今年からは、隣りに[無人レーダーサイト]が新設されています。不審船対策として、海上捜索用のレーダーを設置したのだ思います(私見)。
< B地点からD地点(群生地) >
〜に入ります。
0
4/3 11:25
< B地点からD地点(群生地) >
〜に入ります。
< 猿山最大の群生地 >
〜がD地点周辺になります。手前のC地点にも群生しているのですが、花の開花が少し遅れているみたいでした。
0
4/3 11:28
< 猿山最大の群生地 >
〜がD地点周辺になります。手前のC地点にも群生しているのですが、花の開花が少し遅れているみたいでした。
< 可憐な花たち >
0
4/3 11:29
< 可憐な花たち >
< D地点 >
ここに掲示されている案内板には、雪割草=スハマソウと書かれていますが、誤りです。ミスミソウ属には、[ミスミソウ]、[スハマソウ]、[ケスハマソウ]〜などの種があります。猿山の雪割草は、[ミスミソウ]の変種にあたる種で、「オオミスミソウ(大三角草)キンポウゲ科ミスミソウ属」になります。
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4/3 11:30
< D地点 >
ここに掲示されている案内板には、雪割草=スハマソウと書かれていますが、誤りです。ミスミソウ属には、[ミスミソウ]、[スハマソウ]、[ケスハマソウ]〜などの種があります。猿山の雪割草は、[ミスミソウ]の変種にあたる種で、「オオミスミソウ(大三角草)キンポウゲ科ミスミソウ属」になります。
< 優雅な花 >
0
4/3 11:31
< 優雅な花 >
< シックな花 >
0
4/3 11:32
< シックな花 >
< 可愛い花 >
0
4/3 11:33
< 可愛い花 >
< 情熱的な花 >
0
4/3 11:34
< 情熱的な花 >
< 群生している花たち >
0
4/3 11:34
< 群生している花たち >
< エレガントな花 >
0
4/3 11:34
< エレガントな花 >
< 可憐な花 >
0
4/3 11:35
< 可憐な花 >
< 日光を浴びる花たち >
0
4/3 11:37
< 日光を浴びる花たち >
< 清楚な花 >
0
4/3 11:37
< 清楚な花 >
< 乙女たち >
0
4/3 11:37
< 乙女たち >
< 小粋な花たち >
0
4/3 11:38
< 小粋な花たち >
< ホワイト >
0
4/3 11:40
< ホワイト >
< 斜面に咲く花たち >
0
4/3 11:40
< 斜面に咲く花たち >
< 桃色の花 >
0
4/3 11:41
< 桃色の花 >
< ファッショナブル >
0
4/3 11:42
< ファッショナブル >
< お花畑 >
0
4/3 11:43
< お花畑 >
< エレガント >
0
4/3 11:44
< エレガント >
< 花叢 >
0
4/3 11:45
< 花叢 >
< オシャレ >
0
4/3 11:45
< オシャレ >
< ハイカラさん >
0
4/3 11:46
< ハイカラさん >
< 紅白の競い咲き >
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4/3 11:47
< 紅白の競い咲き >
< 白い恋人 >
0
4/3 11:50
< 白い恋人 >
< 高爪山 >
F地点そばの欣求峠のベンチから、富来方面を眺めました。
0
4/3 11:59
< 高爪山 >
F地点そばの欣求峠のベンチから、富来方面を眺めました。
< G地点 >
〜から復路します。G−I−J−K−L地点と進みます。
0
4/3 12:02
< G地点 >
〜から復路します。G−I−J−K−L地点と進みます。
< ヤマエンゴサク(山延胡草) >
ケシ科ケマン属。10日ほど前に訪問した時はまだ咲いていませんでした。この花の色は。水色から青紫色/薄ピンクから赤紫色〜などの変化に富んでいます。
0
4/3 12:05
< ヤマエンゴサク(山延胡草) >
ケシ科ケマン属。10日ほど前に訪問した時はまだ咲いていませんでした。この花の色は。水色から青紫色/薄ピンクから赤紫色〜などの変化に富んでいます。
< ピンクの花束 >
0
4/3 12:24
< ピンクの花束 >
< 沿道に咲く花たち >
0
4/3 12:24
< 沿道に咲く花たち >
< 濃いピンクの花 >
0
4/3 12:26
< 濃いピンクの花 >
< 覆輪が魅力の花 >
0
4/3 12:26
< 覆輪が魅力の花 >
< L地点 >
左折してN地点に向かうと近道なのですが、ここは直進します。M地点に下り、雪割草の別の群生地(※)を見てに行きます。
※:昨年まで、I地点とされていた場所(旧・I地点)のことです。雪割草の群生地として地点登録されていましたが、解除されてしまいました。現在のI地点は、山頂のそばに位置しています。
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4/3 12:27
< L地点 >
左折してN地点に向かうと近道なのですが、ここは直進します。M地点に下り、雪割草の別の群生地(※)を見てに行きます。
※:昨年まで、I地点とされていた場所(旧・I地点)のことです。雪割草の群生地として地点登録されていましたが、解除されてしまいました。現在のI地点は、山頂のそばに位置しています。
< 急登の下りで咲く花 >
0
4/3 12:29
< 急登の下りで咲く花 >
< M地点 >
K−L−Mと下ってきました。あとは、ほぼ水平路を進むことになります。
0
4/3 12:33
< M地点 >
K−L−Mと下ってきました。あとは、ほぼ水平路を進むことになります。
< ヒメカンスゲ(姫寒菅) >
カヤツリグサ科スゲ属〜も花を咲かせています。
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4/3 12:37
< ヒメカンスゲ(姫寒菅) >
カヤツリグサ科スゲ属〜も花を咲かせています。
< 花茎の先端 >
〜が雄花です。[雄しべ]が花びらのように開いています。「雄花」の下の方にある糸くずの様な部分が、「雌花」になります。
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4/3 12:38
< 花茎の先端 >
〜が雄花です。[雄しべ]が花びらのように開いています。「雄花」の下の方にある糸くずの様な部分が、「雌花」になります。
< タチツボスミレ >
スミレの花は控えめな花ですが、近寄って見ると、エレガントな美しさを秘めています。
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4/3 12:40
< タチツボスミレ >
スミレの花は控えめな花ですが、近寄って見ると、エレガントな美しさを秘めています。
< 二輪の花 >
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4/3 12:41
< 二輪の花 >
< 一輪 >
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4/3 12:41
< 一輪 >
< 多輪咲き >
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4/3 12:42
< 多輪咲き >
< 白い花二つ >
0
4/3 12:42
< 白い花二つ >
< 凛としている花 >
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4/3 12:43
< 凛としている花 >
< 白地に紅 >
0
4/3 12:43
< 白地に紅 >
< 白の花たち >
0
4/3 12:44
< 白の花たち >
< 撤去されたばかり >
〜の避難所(テント)です。丁度、監視員の方々が、テントの撤収を終え、近くに設置されていたトイレブースを撤去しているところでした。まだ、雪割草のシーズンが終わっていませんが、不要となったのでしょうか。
※:毎年、雪割草のシーズンでは、M地点とN地点の間に、避難所とトイレブースが仮設されています。N地点から130mほどの所に位置しています。
0
4/3 12:45
< 撤去されたばかり >
〜の避難所(テント)です。丁度、監視員の方々が、テントの撤収を終え、近くに設置されていたトイレブースを撤去しているところでした。まだ、雪割草のシーズンが終わっていませんが、不要となったのでしょうか。
※:毎年、雪割草のシーズンでは、M地点とN地点の間に、避難所とトイレブースが仮設されています。N地点から130mほどの所に位置しています。
< 芝桜ぽく見える花たち >
0
4/3 12:45
< 芝桜ぽく見える花たち >
< 可憐な花たち >
0
4/3 12:47
< 可憐な花たち >
< 白い花たち >
0
4/3 12:47
< 白い花たち >
< うす桃色 >
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4/3 12:49
< うす桃色 >
< ピンクの葯 >
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4/3 12:49
< ピンクの葯 >
< ピンク >
去年までI地点(旧・I地点)として設定されていた所に来ました。ベンチもあり、雪割草だけでなく「キクバオウレン」も群生している場所です。このあたりでは、.クバオウレン⇒∪祿篩陟有トキワイカリソウ〜の順に開花が始まります。雪割草の花のシーズンの前半では、,鉢△同時に見れますが、後半では,消えて、△鉢の花になります。
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4/3 12:50
< ピンク >
去年までI地点(旧・I地点)として設定されていた所に来ました。ベンチもあり、雪割草だけでなく「キクバオウレン」も群生している場所です。このあたりでは、.クバオウレン⇒∪祿篩陟有トキワイカリソウ〜の順に開花が始まります。雪割草の花のシーズンの前半では、,鉢△同時に見れますが、後半では,消えて、△鉢の花になります。
< キクバオウレン(菊葉黄蓮) >
〜の花後。ほんの10日前までは、花が咲いていましたが、今は種を実らせています。
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4/3 12:51
< キクバオウレン(菊葉黄蓮) >
〜の花後。ほんの10日前までは、花が咲いていましたが、今は種を実らせています。
< 淡いピンク >
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4/3 12:53
< 淡いピンク >
< 濃い紅色 >
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4/3 12:55
< 濃い紅色 >
< ピンクの覆輪 >
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4/3 12:55
< ピンクの覆輪 >
< N地点 >
復路(下山ルート)では、K−L−M−(旧・I地点)−N地点〜と下ってきました。あとは、O−P地点(深見)と下山しますが、O地点の手前にある谷(白崎の谷)付近でも、雪割草の花にお逢いできます。
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4/3 12:56
< N地点 >
復路(下山ルート)では、K−L−M−(旧・I地点)−N地点〜と下ってきました。あとは、O−P地点(深見)と下山しますが、O地点の手前にある谷(白崎の谷)付近でも、雪割草の花にお逢いできます。
< 川端に咲く >
〜キクザキイチゲ(紫)です。キクザキイチゲは山野の花ですが、時として、川の河口付近でも見られることがあります。川端や川の土手に沿って、植生を伸ばして来て、平地にまで進出してきているのでしょう。
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4/3 12:59
< 川端に咲く >
〜キクザキイチゲ(紫)です。キクザキイチゲは山野の花ですが、時として、川の河口付近でも見られることがあります。川端や川の土手に沿って、植生を伸ばして来て、平地にまで進出してきているのでしょう。
< 空を見上げてる花たち >
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4/3 13:01
< 空を見上げてる花たち >
< 小さな虫 >
〜が、花にとまっています。今朝は、トキワイカリソウの花にもとまっていました。「ウロコアシナガグモ(鱗脚長蜘蛛)アシナガグモ科アシナガグモ属」です。蜘蛛の巣(網)を張らないクモです。「ハナグモ」と同じく、花や葉に隠れて獲物を狙っています。
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4/3 13:01
< 小さな虫 >
〜が、花にとまっています。今朝は、トキワイカリソウの花にもとまっていました。「ウロコアシナガグモ(鱗脚長蜘蛛)アシナガグモ科アシナガグモ属」です。蜘蛛の巣(網)を張らないクモです。「ハナグモ」と同じく、花や葉に隠れて獲物を狙っています。
< 何度目かのブーケ >
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4/3 13:02
< 何度目かのブーケ >
< 最後の雪割草 >
N地点からO地点に向かっています。後はP地点(深見登山口)に下るだけです。
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4/3 13:05
< 最後の雪割草 >
N地点からO地点に向かっています。後はP地点(深見登山口)に下るだけです。
< 深見に下って >
〜います。能登半島外浦の海岸線が見通せます。
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4/3 13:12
< 深見に下って >
〜います。能登半島外浦の海岸線が見通せます。
< キジムシロ(雉筵) >
バラ科キジムシロ属〜の花です。前回(3月21日)、私がここを訪れた時は、まだ咲いていませんでした。
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4/3 13:18
< キジムシロ(雉筵) >
バラ科キジムシロ属〜の花です。前回(3月21日)、私がここを訪れた時は、まだ咲いていませんでした。
< ウマノアシガタ(馬の脚形) >
キンポウゲ科キンポウゲ属。4月から初夏にかけて、この急登の坂道では、「ウマノアシガタ」と「キジムシロ」の黄色い花が、競い合うようにして咲いています。
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4/3 13:19
< ウマノアシガタ(馬の脚形) >
キンポウゲ科キンポウゲ属。4月から初夏にかけて、この急登の坂道では、「ウマノアシガタ」と「キジムシロ」の黄色い花が、競い合うようにして咲いています。
< 深見登山口(P地点) >
〜に帰還。
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4/3 13:23
< 深見登山口(P地点) >
〜に帰還。
< ホンダワラ(神馬藻) >
ホンダワラ科ホンダワラ属〜が軒先で乾されていました。能登では、この「ホンダワラ」ことを〜ギバサ、ギンバサ、ジンバサ〜など呼ばれています。同属によく似た海藻で「アカモク(ながも)」があります。能登では、「ギバサ」、「アカモク」ともに食用にされています。ちなみに東北では、「アカモク」のことをギバサと呼んでいる地方があるみたいです。
※:1月〜6月は採集禁止なので、海岸に打ち上がったものを利用します。
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4/3 13:25
< ホンダワラ(神馬藻) >
ホンダワラ科ホンダワラ属〜が軒先で乾されていました。能登では、この「ホンダワラ」ことを〜ギバサ、ギンバサ、ジンバサ〜など呼ばれています。同属によく似た海藻で「アカモク(ながも)」があります。能登では、「ギバサ」、「アカモク」ともに食用にされています。ちなみに東北では、「アカモク」のことをギバサと呼んでいる地方があるみたいです。
※:1月〜6月は採集禁止なので、海岸に打ち上がったものを利用します。
< 深見漁港 >
深見川の河口で、お婆さんが、魚をよって(料ぉて)いました(※魚の下ごしらえのこと)。
今日は、のどかな日本海でした。 おしまい。
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4/3 13:30
< 深見漁港 >
深見川の河口で、お婆さんが、魚をよって(料ぉて)いました(※魚の下ごしらえのこと)。
今日は、のどかな日本海でした。 おしまい。
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