ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 413779
全員に公開
トレイルラン
東海

尉ヶ峰〜富幕山〜金山〜雨生山・・奥浜名自然歩道を中心にWALK&RUN

2014年03月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
03:51
距離
20.3km
登り
1,253m
下り
1,131m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

天浜線・気賀駅6:42−6:47細江公園入口(尉ヶ峰登山口)−7:49尉ヶ峰頂上−8:20風越峠−8:57富幕山頂上−9:30瓶割峠−9:57金山頂上−10:17雨生山頂上−10:29宇利峠−10:32駐車地
天候 晴れ・・4℃〜10℃で、昨日までの冬型が緩んだ感じでした
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 自転車
まずは車を、R301の宇利峠から三ヶ日方面に少し下った、路肩の広い部分に駐車・・ログのE地点

その後、駐車地から自転車で天竜浜名湖鉄道(天浜線)の三ヶ日駅に下り、始発(6:23)の電車で気賀駅に移動して登山開始・・ログのS地点

コース状況/
危険箇所等
本日のコースは奥浜名自然歩道を中心としたルートで、よく整備されていました・・危険な所は特にありません

1ヶ所、瓶割峠から金山へと向かう登山道の、登り口が分りにくかったです・・GPSに指定しておいたWP方向に向けて採石場内の隅っこ(現場では「立入禁止」の錆びた看板がありましたが、そこしか通れそうな所が無くて)を通って登り口の林道に入りました

全般に登山道というより遊歩道という感じの部分が多いので、普通に歩くとやや物足りない道でしたが、スピード感があると随分といい感じになり、道幅も広くてトレラン向きのコースだと思います

天浜線・三ヶ日駅へバイクでアクセス・・自転車で気賀駅まで行けますが、トイレの利便性もあって電車利用(登山前のトイレは登山指導書に無い思案のしどころ)
2014年03月09日 06:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 6:16
天浜線・三ヶ日駅へバイクでアクセス・・自転車で気賀駅まで行けますが、トイレの利便性もあって電車利用(登山前のトイレは登山指導書に無い思案のしどころ)
スッキリして始発(6:23)に乗ります
2014年03月09日 06:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/9 6:17
スッキリして始発(6:23)に乗ります
車窓からは浜名湖(アングルは悪いですが)が見えてプチ旅気分
2014年03月09日 06:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 6:33
車窓からは浜名湖(アングルは悪いですが)が見えてプチ旅気分
20分弱で登山開始地点の気賀駅到着
2014年03月09日 06:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 6:40
20分弱で登山開始地点の気賀駅到着
駅前から奥の、奥浜名国民宿舎方向を目指します
2014年03月09日 06:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 6:41
駅前から奥の、奥浜名国民宿舎方向を目指します
細江公園入口・・ここが尉ヶ峰登山口
2014年03月09日 06:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 6:47
細江公園入口・・ここが尉ヶ峰登山口
国民宿舎付近・・雲はありますが現地での眺めは中々いい感じでした
2014年03月09日 06:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 6:55
国民宿舎付近・・雲はありますが現地での眺めは中々いい感じでした
林道から登山道へ
2014年03月09日 06:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 6:59
林道から登山道へ
奥浜名自然歩道なので非常に歩きやすい道
2014年03月09日 13:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 13:50
奥浜名自然歩道なので非常に歩きやすい道
展望台
2014年03月09日 07:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 7:05
展望台
展望をパノラマで
2014年03月09日 13:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/9 13:51
展望をパノラマで
ランドマークのアクトタワーを中心とした浜松市街地方面
2014年03月09日 07:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/9 7:06
ランドマークのアクトタワーを中心とした浜松市街地方面
地味ながら気持ちが良い眺めです
2014年03月09日 07:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 7:06
地味ながら気持ちが良い眺めです
そして富士山の頭
2014年03月09日 07:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 7:06
そして富士山の頭
チョッピリですが、見えるとさすがに満足度が随分とアップ
2014年03月09日 13:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/9 13:52
チョッピリですが、見えるとさすがに満足度が随分とアップ
遊歩道途中の北大路コレクションの梅(たぶん)がきれいでした
2014年03月09日 07:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 7:29
遊歩道途中の北大路コレクションの梅(たぶん)がきれいでした
しつこい位(100m毎)に道標あり・・ここまでやってもらうと税金の無駄遣い?
2014年03月09日 07:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 7:36
しつこい位(100m毎)に道標あり・・ここまでやってもらうと税金の無駄遣い?
富幕山の展望地を過ぎると〜
2014年03月09日 07:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 7:41
富幕山の展望地を過ぎると〜
じきに尉ヶ峰頂上到着・・猪ファミリーのお出迎え(写真はお母さん・・たぶん)
2014年03月09日 07:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 7:49
じきに尉ヶ峰頂上到着・・猪ファミリーのお出迎え(写真はお母さん・・たぶん)
雲はありますがまずまずの展望
2014年03月09日 07:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 7:52
雲はありますがまずまずの展望
浜松のダウンタウン
2014年03月09日 07:53撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/9 7:53
浜松のダウンタウン
3日前に歩いた湖西連峰
4
3日前に歩いた湖西連峰
パラグライダーの滑降地はさらに展望良好
2014年03月09日 08:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/9 8:03
パラグライダーの滑降地はさらに展望良好
風越峠で気温上昇を感じ、尉ヶ峰で着たカッパを脱いで装備調整です
2014年03月09日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 8:21
風越峠で気温上昇を感じ、尉ヶ峰で着たカッパを脱いで装備調整です
風越峠からも非常に歩き(たまに、走り)やすい道
2014年03月09日 08:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 8:45
風越峠からも非常に歩き(たまに、走り)やすい道
ほぼ想定タイムで富幕山頂上到着
2014年03月09日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
3/9 8:57
ほぼ想定タイムで富幕山頂上到着
登山者との出会いは少なかったですが、頂上は毎度の如く賑わっていました
2014年03月09日 08:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/9 8:57
登山者との出会いは少なかったですが、頂上は毎度の如く賑わっていました
低山ながら一等三角点!
2014年03月09日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/9 9:02
低山ながら一等三角点!
電波塔の裏から〜
2014年03月09日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 9:03
電波塔の裏から〜
瓶割峠への縦走路へ・・ここから金山までが初めて踏むルート(今回のメインです)
2014年03月09日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 9:03
瓶割峠への縦走路へ・・ここから金山までが初めて踏むルート(今回のメインです)
こちらも道標等シッカリ整備されていて道もハッキリしています
2014年03月09日 09:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 9:14
こちらも道標等シッカリ整備されていて道もハッキリしています
瓶割峠到着
2014年03月09日 09:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
3/9 9:30
瓶割峠到着
道標に従い〜
2014年03月09日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 9:31
道標に従い〜
舗装路を進みます
2014年03月09日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 9:31
舗装路を進みます
この採石場(県境が通っている)を巻く感じで進みます
2014年03月09日 09:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 9:32
この採石場(県境が通っている)を巻く感じで進みます
金山への登り口が判りにくく、ここは行き過ぎで少し戻って採石場の端っこに戻って回り込みました
2014年03月09日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 9:36
金山への登り口が判りにくく、ここは行き過ぎで少し戻って採石場の端っこに戻って回り込みました
そして金山への林道入口
2014年03月09日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 9:36
そして金山への林道入口
林道を暫く進み、この小さい看板が登山道(中電・反射板の巡視路かも)の取り付き・・高速ランナーは見落とし注意
2014年03月09日 09:48撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 9:48
林道を暫く進み、この小さい看板が登山道(中電・反射板の巡視路かも)の取り付き・・高速ランナーは見落とし注意
金山頂上三角点到着
2014年03月09日 09:57撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
3/9 9:57
金山頂上三角点到着
目印となる反射板・・この方向のみ展望あり
2014年03月09日 09:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 9:58
目印となる反射板・・この方向のみ展望あり
その後、ケルンは現れるもまだ雨生山頂上ではないよう
2014年03月09日 10:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 10:08
その後、ケルンは現れるもまだ雨生山頂上ではないよう
ここも頂上ではありません・・但し展望は素晴らしく、弁当を広げたいところです
2014年03月09日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 10:11
ここも頂上ではありません・・但し展望は素晴らしく、弁当を広げたいところです
見えてきたのが雨生山頂上のよう
2014年03月09日 10:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 10:13
見えてきたのが雨生山頂上のよう
ここが雨生山頂上ですが展望は無し・・前出のニセピークの方が大休止好適地です
2014年03月09日 10:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
3/9 10:17
ここが雨生山頂上ですが展望は無し・・前出のニセピークの方が大休止好適地です
宇利峠への下りは急ですので、スリップ要注意
2014年03月09日 10:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3/9 10:26
宇利峠への下りは急ですので、スリップ要注意
目標タイム(4時間以内)をクリアして宇利峠に到着できました
2014年03月09日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
3/9 10:29
目標タイム(4時間以内)をクリアして宇利峠に到着できました

感想

今回は、前回の石巻山〜坊ヶ峰を繋ぐ形で、再び愛知-静岡県境の弓張山地に向かいました。
メインは、まだ歩いていない、瓶割峠を挟んだ金山〜富幕山を繋ぐルートです。

全体に整備状況の良好な歩きやすいルートなので、登山というよりトレランを意識してWALK&RUNしてきました。

結果は、遊歩道として整備が行き届いた(整備され過ぎた?)感じのルートですので通常なら物足らない感じでしょうが、少し歩行スピードを上げてみると全く別の道のようで、踏みしめる道が“生き生きしたよう”に感じられました。

登りでは殆ど走れず歩きなものの下りのスピード感は中々ワクワクするものがあり、短時間ながら歩きごたえも十分でした。

今回のスピードよりもう少し上がるか、今回のペースでも、もう5~10劼曚WALK&RUNできるようになったら、トレラングッズ(ザック、ランパン、タイツ等・・シューズだけ持ってます)の購入も検討したいと思います。(現状のレベルだとまだ少々気恥ずかしいです)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2551人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 東海 [日帰り]
浜名湖アルプス
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら