赤谷ノ頭 伊折橋より周回（左回り）

2022年04月05日(火) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 7.3km
• 登り: 738m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:49

距離 7.3km 登り 738m 下り 737m

8:14 スタート地点
12:13 12:59 赤谷の頭
15:03 ゴール地点

尾根に倒木か沢山有った
雪の状態次第では撤退も覚悟した方が良い

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊折橋付近に駐車

コース状況／危険箇所等

雪解けが進み藪漕ぎ多し
先日の大風で倒木が多い
鉄塔巡視路が一部使えるけど雪で不明瞭
雪が減って踏み抜くことが多々あり

その他周辺情報

アルプスの湯

写真

4/5 8:21

伊折橋渡ってここに駐車して登山開始
林道を少し登っていき杉林へ入る

4/5 8:21

駐車地点から見える劔岳

4/5 8:23

杉林の斜面はすでにかなり雪が溶けてます

4/5 8:26

杉林の上は完全に藪漕ぎ
尾根まで急登
木をつかんで登っていく

4/5 8:33

尾根の杉林
この後すぐにヤブへと入る

4/5 8:52

鉄塔巡視路に出た
下の林道から来ていますね
雪が少なくなった時は林道と巡視路使った方が楽に来られそう

4/5 8:52

藪漕ぎ無いと楽だ

4/5 8:54

4/5 9:00

少しづつ雪が増えていく

4/5 9:04

鉄塔見えて来た

4/5 9:04

ここは剣岳がよく見える

4/5 9:04

細蔵山方向

4/5 9:10

林道へ出た
左に見える谷から登れそう

4/5 9:12

登うちに雪切れ
藪漕ぎ

4/5 9:25

千石城山

4/5 9:39

雪の無い尾根を歩く
杉林は歩きやすい

4/5 9:41

雪があったり無かったり

4/5 10:00

かなり雪が多くなってきた
ここからはだいたい雪の上を歩ける

4/5 10:08

4/5 10:12

劔岳はずっと見えている

4/5 10:12

釜谷山見えて来た

4/5 10:19

尾根は雪切れしているところが多い

4/5 10:29

立山杉の大木が出て来た

4/5 10:35

猫又山もはっきりしてきた

4/5 10:38

大窓

4/5 10:47

あそこが山頂かな

4/5 10:53

4/5 10:53

ずいぶんと雲が出て来た

4/5 10:59

尾根の合流地点

4/5 11:13

あっちの尾根から降った方が楽に見える

4/5 11:13

雪庇が少し有るが問題無し

4/5 11:14

970mで尾根へ

4/5 11:14

4/5 11:21

雲も取れてきて劔を眺めながら進む

4/5 11:21

毛勝の山々と大明神山

4/5 11:21

4/5 11:24

大木の根元は雪無し

4/5 11:26

1070mピークへと向かう

4/5 11:39

1070mピークから
赤谷

4/5 11:39

大倉山

4/5 11:40

山頂へと向かう

4/5 11:40

あっちの尾根を観察

4/5 11:41

登って着た尾根

4/5 11:41

鍬崎山？

4/5 11:43

振り返る

4/5 11:44

一番標高の高そうな所に着いた

4/5 11:50

4/5 11:50

ここから降って行く
細い尾根、しかも雪切れで段差有ったり
倒木が行く手を遮ったりと難儀

4/5 11:51

細尾根

4/5 11:53

4/5 11:57

どうやらこの先が山頂みたい
山頂は見えず

4/5 12:06

赤谷
この先が源頭みたい

4/5 12:09

4/5 12:10

最後の登り

4/5 12:12

山頂に着いた
予想よりかなり遅れたが
ランチタイムは割とゆっくり、コーヒータイムもあり

4/5 12:56

山頂から見える劔岳

4/5 12:56

アップ

4/5 12:58

さてと降りますか

4/5 12:58

4/5 12:58

大日岳

4/5 13:04

少し降ったところから大日岳

4/5 13:14

4/5 13:15

ここで右に行ってしまった

4/5 13:15

大倉山

4/5 13:15

谷に見とれていた

4/5 13:16

倒木
ここにはしっかりと踏み跡有ったので疑わなかった

4/5 13:19

立派な杉に見とれて

4/5 13:20

この辺で間違いに気づいて
戻る

4/5 13:29

登り返す

4/5 13:32

間違ったポイントに戻る
よく見るとここで踏み跡が向こうへと行っている

4/5 13:33

こっちが正解だったんですね

4/5 13:34

あの急坂の手前で戻った

4/5 13:35

降って行きます

4/5 13:41

どんどん雪が少なくなっていく

4/5 13:46

靴スキー

4/5 13:46

4/5 13:52

ここを左の尾根へ

4/5 13:53

綺麗な枯れ木

4/5 13:54

山頂辺り

4/5 13:54

4/5 13:56

4/5 14:02

ヤブヤブになってきた

4/5 14:03

イワウチワ咲いていた

4/5 14:07

ここから少し降りると尾根に雪が無くなってくる

4/5 14:09

この先で谷側へ降りる

4/5 14:09

ここまでは雪繫がっていた

4/5 14:17

林道が見えて来た

4/5 14:18

簡単に林道へ降りられそう

4/5 14:18

北斜面の谷は割と雪多め

4/5 14:19

林道着地

4/5 14:19

林道少し北へ歩き
尾根へ出る

4/5 14:20

剣岳

4/5 14:27

尾根に出た所
尾根伝に降りて来たら壁だったんだね

4/5 14:27

雪がずいぶん少なくなりボコりまくる

4/5 14:30

鉄塔が見えて来た

4/5 14:33

鉄塔下

4/5 14:33

ここからは巡視路

4/5 14:35

ボコりまくり

4/5 14:35

この後道が雪で解らなくなった

4/5 14:40

適当に降りたら巡視路の看板あった

4/5 14:41

適当に杉林を歩く

4/5 14:43

道が見えた

4/5 14:45

ここで馬場島線へと出る
丁度ゲートが置いてあるところだった

4/5 14:45

4/5 14:45

あとは道を歩いて帰るだけ
15時には帰れそう

4/5 14:51

赤谷の橋
ここでスパッツ片方落として気付かず歩いて行く

4/5 14:51

赤谷から山頂見る

4/5 15:01

途中で落とし物築いて戻りタイムロスしたが
だいたい15時位に着いた
お疲れ山でした

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

bullMT

3日前に行った人のレコ見て藪漕ぎ覚悟で赤谷の頭へ行く事にした
当初はピストンの予定だったが
山頂からはどう見ても周回の方が早く降りられそうなんで周回にした
降りに使ったルートの方が明らかに藪漕ぎは少なかったし距離も短い
登りのルートは展望が素晴らしい
次はしっかりと下から雪有る時に山スキーで行きたい