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Yamareco

記録ID: 5104234
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雪山ハイキング
北陸

【赤谷ノ頭】

2023年01月19日(木) [日帰り]
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kosiabura331 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
8.6km
登り
817m
下り
810m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:40
合計
4:59
9:58
139
スタート地点
12:17
12:48
36
標高1070
13:24
13:33
84
14:57
ゴール地点
天候 昼まで快晴、午後には曇り空
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬場島線の伊折橋の先に駐車
工事関係者エリアには止めないほうがいい
コース状況/
危険箇所等
藪が多い、狭い尾根が数か所あり
今日は先行者(車)は2台。トレースから人物は3名〜4名か?もう少し駐車地が広かったらいいが。先の道路わきにも停められそう。しかし側溝に注意。
今日は先行者(車)は2台。トレースから人物は3名〜4名か?もう少し駐車地が広かったらいいが。先の道路わきにも停められそう。しかし側溝に注意。
駐車地から道路に出た。
右手奥に見える伊折橋。手前左手の坂を上ります。
登り切ったその先が、登山道はない林道なので(トレースはあるか不明)自由に左手を上る。今回は過去の記憶頼りに、崖っぽかったが上った。
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駐車地から道路に出た。
右手奥に見える伊折橋。手前左手の坂を上ります。
登り切ったその先が、登山道はない林道なので(トレースはあるか不明)自由に左手を上る。今回は過去の記憶頼りに、崖っぽかったが上った。
テキトーに取付いたので、結果、、
崖を上り悪戦苦闘
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テキトーに取付いたので、結果、、
崖を上り悪戦苦闘
崖を登り切る斜面には熊の足跡??結構大きく重い様子。アナグマ??ツキノワ??
崖を登り切る斜面には熊の足跡??結構大きく重い様子。アナグマ??ツキノワ??
少し尾根に登り切った場所でズボズボハマるので、ワカン装着です。
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少し尾根に登り切った場所でズボズボハマるので、ワカン装着です。
少し展望いい、送電線エリア。ここまででもいい登山です。
この後は雪藪道でした。
少し展望いい、送電線エリア。ここまででもいい登山です。
この後は雪藪道でした。
遊びたいのでトレースなき道を進む。
10cm程サラサラ雪の下は固めに凍った雪。しかし脆い。ツボ足では落ちるでしょう。(いくつかワカンサイズ超えた大穴があった)
遊びたいのでトレースなき道を進む。
10cm程サラサラ雪の下は固めに凍った雪。しかし脆い。ツボ足では落ちるでしょう。(いくつかワカンサイズ超えた大穴があった)
狭い尾根道。崩れやすいし危ない。
狭い尾根道。崩れやすいし危ない。
大木も結構見掛けました。
大木も結構見掛けました。
この大木も見事です。
この大木も見事です。
左手には最高な景色
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左手には最高な景色
警察のヘリも見かける
(遠いので撮影失敗)
警察のヘリも見かける
(遠いので撮影失敗)
標高1070エリアに到着です。
もうお腹すいたのでランチタイムへ
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標高1070エリアに到着です。
もうお腹すいたのでランチタイムへ
久しぶりの天気快晴
久しぶりの天気快晴
今は2軍と化したオクトスベルトの旧ワカンと。
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今は2軍と化したオクトスベルトの旧ワカンと。
急遽来たので、カップラーメンとモチの薄切りをトッピング。食前にはキャベツサラダで。
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急遽来たので、カップラーメンとモチの薄切りをトッピング。食前にはキャベツサラダで。
ランチを終えたので再出発です。
ツレもストック使わず、足に違和感なく登れたそうです。
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ランチを終えたので再出発です。
ツレもストック使わず、足に違和感なく登れたそうです。
低い山だけれど、ここは気に入ってます。
そこそこ距離歩けるし。登山者少な目だし
低い山だけれど、ここは気に入ってます。
そこそこ距離歩けるし。登山者少な目だし
三角点へ向けて歩いてます。ルートは自由に。
三角点へ向けて歩いてます。ルートは自由に。
ヤドリギだらけです。
面白い!
ヤドリギだらけです。
面白い!
メッチャでかい。
メッチャでかい。
アップダウン繰り返して、三角点へ到着です。
標高1040ほど
アップダウン繰り返して、三角点へ到着です。
標高1040ほど
早月川周辺を行き来するヘリコプター。何してるんだか??
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早月川周辺を行き来するヘリコプター。何してるんだか??
狭い尾根も慎重に下ります
狭い尾根も慎重に下ります
2時には日も陰りだし、寒くなる。雲も多くなる。
2時には日も陰りだし、寒くなる。雲も多くなる。
またまた見掛けるヘリコプター。
またまた見掛けるヘリコプター。
展望いいので撮影
展望いいので撮影
狭い尾根を下り続けるつもりでしたが、途中から右手の谷へトレースが続々。続けて降ります。降りきったら林道を超えて、スギ林の中へ(旧集落付近)。
狭い尾根を下り続けるつもりでしたが、途中から右手の谷へトレースが続々。続けて降ります。降りきったら林道を超えて、スギ林の中へ(旧集落付近)。
どこから降ってきたんじゃ??
どこから降ってきたんじゃ??
旧集落の水路でしょうか??
旧集落の水路でしょうか??
橋のプレートに<赤谷>記載あり。
だから”頭”かな。。
道路へ出ました。ここから数分で駐車地へ戻ります。
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橋のプレートに<赤谷>記載あり。
だから”頭”かな。。
道路へ出ました。ここから数分で駐車地へ戻ります。

感想

ドロドロ山へはいきたくないので千石城山へ長靴で行く予定でしたが・・・余りにも快晴なので、急遽(すでに9時)、割と近場の
<赤谷ノ頭>へ行ってみました。

恐らくスノーシュは不要、ワカンは要るだろうと準備。
最初の急登がネックでした。
あまりにも急なので取付くのも面倒・・ですが雪を頼りに藪漕ぎして、
なんとか平地に出た。
そのあとは尾根を外さぬように、山頂へ目指しました。
最近は雪が降っていなかったせいか、10cm以下の積雪で歩行はラクでした。しかし薮の下はスカスカで抜けます。
北アルプスの展望は、山頂より”上り道”がいい。
山頂&下り道は木々が多く、展望がイマイチ。
お昼はルート上の最高地点<1070>少し先が休憩適地で展望はいい。

すれ違った登山者、見掛けた登山者:ゼロ

ここは標高差そこ少なめですが、距離はあるので、
楽しめる山かと思います。



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