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Yamareco

記録ID: 4151300
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

保田経ヶ岳 (保田駅から)

2022年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
7.7km
登り
687m
下り
685m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:02
合計
4:08
距離 7.7km 登り 687m 下り 689m
8:01
122
10:03
10:05
124
12:09
天候 快晴! この時期としては気温がかなり高かった。
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ないしょで保田駅前の駐車場に駐めさせてもらいました。
10台程度駐車可能。出発時他に1台停まっていた。
えちぜん鉄道保田駅前の駐車場に車を止めて出発。ちょっとだけ置かせてください。m(_ _)m
2022年04月09日 08:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/9 8:02
えちぜん鉄道保田駅前の駐車場に車を止めて出発。ちょっとだけ置かせてください。m(_ _)m
数本ある道沿いの桜。八分咲きと言ったところでしょうか。
2022年04月09日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 8:03
数本ある道沿いの桜。八分咲きと言ったところでしょうか。
きれいに咲いているのもあるし、これから花を咲かせる芽もたくさんある。
2022年04月09日 08:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 8:04
きれいに咲いているのもあるし、これから花を咲かせる芽もたくさんある。
保田の町中を通って中部縦貫自動車道に向かう。
町の人は、畑仕事をしたりしていた。
2022年04月09日 08:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 8:18
保田の町中を通って中部縦貫自動車道に向かう。
町の人は、畑仕事をしたりしていた。
自動車道の下の通路。ここにバリケードがあり、説明書きにはイノシシの通行を阻止するためとあった。
2022年04月09日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 8:19
自動車道の下の通路。ここにバリケードがあり、説明書きにはイノシシの通行を阻止するためとあった。
この分岐を案内板にしたがって左へ進む。
2022年04月09日 08:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 8:23
この分岐を案内板にしたがって左へ進む。
大きな堰堤。まだ土石をためる余裕は十分ある。しばらくは安心だね。
2022年04月09日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 8:27
大きな堰堤。まだ土石をためる余裕は十分ある。しばらくは安心だね。
この登山道は送電塔の巡視路も兼ねているので、要所要所に送電塔の案内板がある。
2022年04月09日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 8:29
この登山道は送電塔の巡視路も兼ねているので、要所要所に送電塔の案内板がある。
登山道は小川に沿ったり、外れてまた沿ったり、渡渉したりとしばらく繰り返す。
川の流れは速いので、せせらぎと言うよりやかましいと言った方が近いかな。
2022年04月09日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 8:30
登山道は小川に沿ったり、外れてまた沿ったり、渡渉したりとしばらく繰り返す。
川の流れは速いので、せせらぎと言うよりやかましいと言った方が近いかな。
渡渉は気をつけないと滑ってドボンしてしまう。登りはストックを使わなかったけど、帰りは安全に渡れるようストックを使ってバランスを取りながら渡った。
2022年04月09日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 8:36
渡渉は気をつけないと滑ってドボンしてしまう。登りはストックを使わなかったけど、帰りは安全に渡れるようストックを使ってバランスを取りながら渡った。
山頂への登山道は杉林の中をほぼ真すぐに進んでいく。倒木はなかったが行く手を遮る枝などが数カ所あった。
2022年04月09日 08:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 8:51
山頂への登山道は杉林の中をほぼ真すぐに進んでいく。倒木はなかったが行く手を遮る枝などが数カ所あった。
開けたところで来た道を振り返ると、大日山方面。
やったね。^^v
2022年04月09日 09:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 9:03
開けたところで来た道を振り返ると、大日山方面。
やったね。^^v
ちょっと危険な岩場。鎖があるので安心と思ったら、大きくたるんでいるのもあるので、それに頼らず慎重に通過する。
2022年04月09日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 9:07
ちょっと危険な岩場。鎖があるので安心と思ったら、大きくたるんでいるのもあるので、それに頼らず慎重に通過する。
尾根に乗り上げました。ここから杉の樹林帯から落葉樹林帯に変わっていくので視界がいい。
標高が上がっていくとさらに見える範囲が広がる。この先が楽しみだ。
2022年04月09日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 9:11
尾根に乗り上げました。ここから杉の樹林帯から落葉樹林帯に変わっていくので視界がいい。
標高が上がっていくとさらに見える範囲が広がる。この先が楽しみだ。
送電線の下を登山道が続いていく。山頂はこの尾根を登り切ってその右側にある。
2022年04月09日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 9:13
送電線の下を登山道が続いていく。山頂はこの尾根を登り切ってその右側にある。
芽。毎日ちょっとずつ成長しているんだろうな。今日の気温は高いから成長度合いも大きいだろう。
2022年04月09日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 9:27
芽。毎日ちょっとずつ成長しているんだろうな。今日の気温は高いから成長度合いも大きいだろう。
雪が出てきた。アイゼンなどを持ってこなかったことを悔やむが、緩んでいるので蹴りを入れながら進む。危ないと感じたら戻ることにしよう。とりあえず山頂を目指す。
2022年04月09日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 9:36
雪が出てきた。アイゼンなどを持ってこなかったことを悔やむが、緩んでいるので蹴りを入れながら進む。危ないと感じたら戻ることにしよう。とりあえず山頂を目指す。
妖精のバンザイ。
2022年04月09日 09:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 9:45
妖精のバンザイ。
と言うことで多少雪に難儀しながらも山頂稜線に登り上げた。
ここからの展望は最高だが、まずは山頂を目指すことにしよう。
2022年04月09日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 9:53
と言うことで多少雪に難儀しながらも山頂稜線に登り上げた。
ここからの展望は最高だが、まずは山頂を目指すことにしよう。
山頂付近にも雪があり、枝が遮るなどしてなので歩きにくい。
2022年04月09日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 9:58
山頂付近にも雪があり、枝が遮るなどしてなので歩きにくい。
三角点発見。顔を出していて良かった。
2022年04月09日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 9:59
三角点発見。顔を出していて良かった。
三角点の表示板。
山頂は雪と倒木等で歩き回ることはできない。どちらかというと藪。それに展望も利かない。
2022年04月09日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 10:00
三角点の表示板。
山頂は雪と倒木等で歩き回ることはできない。どちらかというと藪。それに展望も利かない。
ちょっと離れたところにハウスに入った祠発見。三角点から少し離れていて枝等が邪魔でアクセスに難儀した。
2022年04月09日 10:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 10:06
ちょっと離れたところにハウスに入った祠発見。三角点から少し離れていて枝等が邪魔でアクセスに難儀した。
山頂稜線にある送電塔付近が最高の展望ポイント。ここまで戻って休憩しながら展望を楽しむ。しかし送電線がだいぶ邪魔だな。
写真に送電線が写り込まないよう写す位置を少しずつ変えながら撮る。
2022年04月09日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 10:10
山頂稜線にある送電塔付近が最高の展望ポイント。ここまで戻って休憩しながら展望を楽しむ。しかし送電線がだいぶ邪魔だな。
写真に送電線が写り込まないよう写す位置を少しずつ変えながら撮る。
南の方に銀杏峰。
2022年04月09日 10:21撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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4/9 10:21
南の方に銀杏峰。
銀杏峰の右隣に部子山。
銀杏峰と部子山の稜線は冬限定だが、まだ十分雪は残っているだろうか。
2022年04月09日 10:22撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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4/9 10:22
銀杏峰の右隣に部子山。
銀杏峰と部子山の稜線は冬限定だが、まだ十分雪は残っているだろうか。
南東方面には荒島岳。だいぶ雪が溶けてきたようだ。
2022年04月09日 10:25撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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4/9 10:25
南東方面には荒島岳。だいぶ雪が溶けてきたようだ。
南には三百名山の経ヶ岳。
2022年04月09日 10:26撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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4/9 10:26
南には三百名山の経ヶ岳。
東に別山。
2022年04月09日 10:26撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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4/9 10:26
東に別山。
さらに北東側には白山。
今年はゴールデンウイークに行ってみたい。
2022年04月09日 10:27撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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さらに北東側には白山。
今年はゴールデンウイークに行ってみたい。
真北に大日山。
2022年04月09日 10:28撮影 by  COOLPIX P520, NIKON
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4/9 10:28
真北に大日山。
真上に謎の幾何学模様。
2022年04月09日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 10:50
真上に謎の幾何学模様。
パノラマ展望を満喫したので下山開始。下りはかかとで快適に降りる。
2022年04月09日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 10:54
パノラマ展望を満喫したので下山開始。下りはかかとで快適に降りる。
下山途中、勝山盆地(?)と右手に白山。
2022年04月09日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:02
下山途中、勝山盆地(?)と右手に白山。
かわいいお花発見。
2022年04月09日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:03
かわいいお花発見。
山桜。これからですよ。
2022年04月09日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:08
山桜。これからですよ。
桜の芽。近日開花予定!
2022年04月09日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:08
桜の芽。近日開花予定!
バンザイの芽が少し成長している。これからどのようになっていくのだろうか。楽しみだ。
2022年04月09日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:10
バンザイの芽が少し成長している。これからどのようになっていくのだろうか。楽しみだ。
さっきの紫の花の白色バージョンかと思ったら、花びらの数が少し多いようだ。
2022年04月09日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:18
さっきの紫の花の白色バージョンかと思ったら、花びらの数が少し多いようだ。
黄色と緑のグラデーションがステキ。
2022年04月09日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:21
黄色と緑のグラデーションがステキ。
上部でひっついで窓ができた木。面白い。
2022年04月09日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:31
上部でひっついで窓ができた木。面白い。
紫三姉妹。
2022年04月09日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:47
紫三姉妹。
花を愛でながら歩いているといつの間にかゲートに到着した。
あとは町の中をテクテク歩いて駅まで向かう。
2022年04月09日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:51
花を愛でながら歩いているといつの間にかゲートに到着した。
あとは町の中をテクテク歩いて駅まで向かう。
民家の庭に咲いていた水仙。
2022年04月09日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 11:57
民家の庭に咲いていた水仙。
駅近くの桜。登る時より咲いている花が多いような気がする。
2022年04月09日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
4/9 12:06
駅近くの桜。登る時より咲いている花が多いような気がする。
気持ちの良い桜並木を歩いて登山終了。
お疲れ様でした。
2022年04月09日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/9 12:06
気持ちの良い桜並木を歩いて登山終了。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 今日は福井県に2つある経ヶ岳のうち、マイナーの方の経ヶ岳に行ってきました。今年になってまだレコが上がっていないので雪の様子が少し気がかりでしたが、なんとかなると思い出かけました。
 雪は最初の送電塔を過ぎてからしばらくすると現れましたが、気温が高いためアイゼン等つけなくても靴先を雪に蹴り込みながら歩けば、ずり落ちることなく登っていくことができました。
 山頂稜線に設置してある2つ目の送電塔からは、大展望を楽しくことができ残雪時期の白山連峰、荒島岳、銀杏峰等が楽しむことができ、また下山時は登りでは気づかなかったお花に気づくことができて、大満足の登山でした。
 ありがとうございました。

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