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Yamareco

記録ID: 416246
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

峰谷から2本のバリルートで雪の雲取山へ、赤岳も見えました(↑日陰名栗山南尾根、↓ノボリ尾根)

2014年03月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:56
距離
29.1km
登り
2,536m
下り
2,539m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※下記の「予定所要時間」は、標準コースタイムではありません。自分の歩行速度からの推定時間です。

3:50 家 予定時刻 3:00
↓ (所要時間 1:05 車 ) (予定所要時間 1:30 )
4:55 〜 5:10 峰谷川渓流釣場駐車場 休憩 0:15 予定時刻 4:30 〜 4:40 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:46 ) (予定所要時間 1:00 )
5:56 〜 6:00 日影名栗南尾根取付き点 アイゼン装着 休憩 0:04 予定時刻 5:40
↓ (所要時間 0:09 ) (予定所要時間 2:30 )
6:09 尾根
↓ (所要時間 1:27 )
7:36 石尾根縦走路
↓ (所要時間 0:12 )
7:48 〜 7:58 日影名栗山 休憩 0:10 予定時刻 8:10 〜 8:25 休憩 0:15
↓ (所要時間 0:21 ) (予定所要時間 0:35 )
8:19 高丸山 予定時刻 9:00 〜 9:05 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:19 ) (予定所要時間 0:25 )
8:38 千本ツツジ 予定時刻 9:30 〜 9:35 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:23 ) (予定所要時間 0:25 )
9:01 〜 9:10 七ッ石山 休憩 0:09 予定時刻 10:00 〜 10:00 休憩 0:00
↓ (所要時間 0:05 ) (予定所要時間 0:10 )
9:15 ブナ坂 予定時刻 10:10
↓ (所要時間 0:24 ) (予定所要時間 0:25 )
9:39 奥多摩小屋 予定時刻 10:35
↓ (所要時間 0:38 ) (予定所要時間 0:40 )
10:17 〜 10:45 雲取山 アイゼンを外す 休憩 0:28 予定時刻 11:15 〜 11:35 休憩 0:20
↓ (所要時間 0:16 ) (予定所要時間 0:25 )
11:01 奥多摩小屋 予定時刻 12:00
↓ (所要時間 0:34 ) (予定所要時間 0:30 )
11:35 〜 11:45 七ッ石山 ワカン装着 休憩 0:10 予定時刻 12:30 〜 12:40 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:20 ) (予定所要時間 0:20 )
12:05 千本ツツジ 予定時刻 13:00
↓ (所要時間 0:23 )
12:28 高丸山
↓ (所要時間 0:23 ) (予定所要時間 0:40 )
12:51 〜 13:03 日影名栗山 休憩 0:12 予定時刻 13:40 〜 13:50 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:11 ) (予定所要時間 0:15 )
13:14 〜 13:18 鷹ノ巣山避難小屋 休憩 0:04 予定時刻 14:05
↓ (所要時間 0:25 ) (予定所要時間 0:20 )
13:43 〜 13:52 鷹ノ巣山 休憩 0:09 予定時刻 14:25 〜 14:35 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:45 ) (予定所要時間 0:40 )
14:37 〜 14:45 榧ノ木山 休憩 0:08 予定時刻 15:15 〜 15:20 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:20 ) (予定所要時間 0:45 )
15:05 ワカンを外す 予定時刻 16:05 〜 16:10 栂ノ木山 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:40 ) (予定所要時間 1:00 )
15:45 ノボリ尾根登山口 予定時刻 17:10 三沢
↓ (所要時間 0:11 ) (予定所要時間 0:25 )
15:56 峰谷川渓流釣場駐車場 予定時刻 17:35

行動合計 10:46 (歩行 9:12 休憩 1:34 ) 予定行動合計 12:55 (歩行 11:30 1:25 )
天候 快晴のち曇り
気温;出発時-3℃、日陰名栗⇔雲取2℃、鷹ノ巣山-1℃、榧ノ木山2℃
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス 峰谷川渓流釣場駐車場
http://www.minedanigawa.net/
を利用させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
バリルート調査で事前に参考にしたレコは以下の通りです。みなさんありがとうございました。
1.日陰名栗山南尾根関連
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-379709.html;deresuke3 さん
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-181813.html;sarastroさん
2.ノボリ尾根関連
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-91136.html;koizさん
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-365234.html;westmalleさん

1.日陰名栗山南尾
.皀ボ谷沿いの林道から、右後ろへ分岐する林道へ入ります。写真7
△海領啼擦尾根を回り込んだところから尾根上に上る踏み跡があります。写真8
尾根上には踏み跡があります。日当たりが良いので雪はありませんでした。
標高が上がるとよくしまった古い雪が出てきてアイゼンを付けました。
雪がないところも、枯葉で滑りやすかったのでアイゼンの前爪が有効でした。
てГ濱廚論磴脳辰─∪磴両紊砲魯肇譟璽垢呂△蠅泙擦鵑任靴拭
ダ佝根縦走路の手前は無雪期は枯れたスズタケの藪のようですが、雪で倒れていて
その上を歩くことができました。
θ根の東側は日が当たって雪がゆるくなり、踏み抜くところが多くなったので、
尾根西側の固い雪の部分を選んで歩きました。
Ы珍路の巻道には雪が多く、トレースはありませんでしたので、まっすぐ日陰名栗へ
向かいました。
┻泙粉箴譴鯆兇┐襪犯穏里気譴針媛仟咾寮禪兇暴个董一気に視界が開けます。
最初は緩やかですが、次第に急になり、石尾根稜線へ出る最後はかなりの斜度になります。
雪庇を乗り越えると石尾根稜線です。

2.石尾根
ヾ道の縦走路は、雪で埋まっていて出入口がわかりませんでしたので、往復とも
稜線上を忠実に歩きました。そのため、高丸山等の急なアップダウンをすべて2回ずつ
歩くことになり、夏場よりも疲労しました。
⊆轡沈仂屋分岐までは古い雪の上にトレースがあって踏み固められていましたが、
その上に前日の新雪が5〜10cm程度積もっていてトレースがわかりにくくなっていました。
それでも、雪はまだしまっていたので、アイゼンのままで、ほとんど潜らずに歩けました。
七ツ石小屋分岐から雲取山までは、鴨沢からの登山者のトレースがありましたが、
新雪が10〜20cmとやや増え、新しいトレースがときどき古いトレースとは違う
ところを歩いて踏み抜いていましたので、私は古いトレースを選んで歩きました。
け声荵海愧紊い榛△砲狼げ垢上がって(プラス3℃程度と温かい!)古い雪も緩んで
かなり潜るようになり、アイゼンに新雪が団子になってくっつくようになったので、
アイゼンを外してツボ足で下りました。
ゾ雲取直下の急斜面も、足首程度(時々ひざ下)まで適度に潜るので、一直線に
駆け下りました。
七ツ石小屋分岐から先はトレースが少なくなるので(自分の往路ともう一人先行者
のものの2つになりました)七ツ石山でスーパーカンジキを装着しました。
カンジキをつけると、古いトレースを外しても深いところで15cm程度しか潜らず、
快適に歩けました。
Ч盍飮海農莵埃圓膨匹い弔、その先は自分のトレースしかありませんでした。
鷹ノ巣山避難小屋からは、峰谷からのトレースが2名分ありました。
鷹ノ巣山手前は、尾根の北側よりに切り通しなっていて、日陰&北風の影響で
固く凍っているとろがありました。カンジキでもなんとか登れましたが、アイゼンの
方がよいです。
鷹ノ巣山から先にはトレースが増えましたが、この稜線もカンジキではそれほど
潜らないので、トレースを外して尾根の南側の雪の斜面を自由に下りました。
水根分岐で稜線から離れて南側の巻道に降りましたが、ワカンのトレースがひとつ
あるだけで、雪がゆるくて潜り、水平なので、稜線上を水根山まで行ったほうが
よかったと後悔しました。
榧ノ木尾根は先のワカンのトレースのみでした。(新雪の下に古いトレースあり)

3.ノボリ尾根
koizさんのルートでノボリ尾根をまっすぐ西へ下る(植林地帯なのできっと
仕事道で降りれると期待して)予定でしたが、
最下部がきわめて急傾斜で、その状態やがよくわからないこと、雪も北側斜面には
まだ多く残っていることから、
2.5万図にでいている廃道(westmalleさんのルート)に変更しました。
+劵量攣劃床爾亮命138の道標のところから西に向かう広い尾根に入ります。
⊇蕕瓩賄度な下りで雪に潜っても下りやすい尾根
その後いったん緩やか&平らでとても広い場所にでますがここは右寄りに進むと
 やがてしっかりした尾根になります。
て鄲Δ植林、北側が自然林の尾根になって少し下ると左の植林に赤テープ印、
右の広葉樹林中に写真144の植林事業の看板があり、ここから南へ派生する尾根に
入ります。
ゼ‖茲傍渕侈未砲覆蠅泙垢日当たりがよいため雪がなくなってきて、ワカンを外しました
α蕕使根が終わると右にwestさんが上ってきた急な尾根を分けますが、
(westさんがとても急で大変だったとレコに書いていた尾根)
踏み跡は2.5万図のとおりにまっすぐ続く尾根にありますので、そのまままっすぐ下りました。
写真150の青テープ印のところで2.5万図のとおりに右へ鋭角的に曲がって植林の中の急斜面の
巻道に入りますが、道が細くなりやがてなくなります。
私は強引に斜面を下りって、westさんのレコの登山口へ出ましたが、尾根上には
踏み跡が続いていましたので、鋭角的に曲がらず、まっすぐに尾根を下ったほうが
いいかもしれません。


暗い内に出発です
2014年03月15日 05:12撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 5:12
暗い内に出発です
夜明けの空に星が一つ
2014年03月15日 05:18撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 5:18
夜明けの空に星が一つ
谷には雪があります
2014年03月15日 05:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 5:27
谷には雪があります
三沢の林道分岐
2014年03月15日 05:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 5:27
三沢の林道分岐
左の道路を行きます。両側が雪の壁ですが意外にも除雪されていました
2014年03月15日 05:33撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 5:33
左の道路を行きます。両側が雪の壁ですが意外にも除雪されていました
通行止めの所が日影名栗南尾根の取付きでした
2014年03月15日 05:56撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 5:56
通行止めの所が日影名栗南尾根の取付きでした
これは通行止めを通りすぎて振り返ったところ。写真の左上へ向かう除雪されていない林道へ、雪が固いのでアイゼンを付けて入りました。
2014年03月15日 05:57撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 5:57
これは通行止めを通りすぎて振り返ったところ。写真の左上へ向かう除雪されていない林道へ、雪が固いのでアイゼンを付けて入りました。
その林道が尾根を回り込んだ所で尾根に取付きました。(写真の向こうから来て右上へ)
2014年03月15日 06:09撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 6:09
その林道が尾根を回り込んだ所で尾根に取付きました。(写真の向こうから来て右上へ)
尾根にはあまり雪がありません。いったんアイゼンを外しました
2014年03月15日 06:10撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 6:10
尾根にはあまり雪がありません。いったんアイゼンを外しました
意外としっかりした踏み跡がありました
2014年03月15日 06:17撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 6:17
意外としっかりした踏み跡がありました
急な尾根を登ります
2014年03月15日 06:41撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 6:41
急な尾根を登ります
標高1000m位から雪が多くなり、再びアイゼンを付けました
2014年03月15日 06:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 6:59
標高1000m位から雪が多くなり、再びアイゼンを付けました
振り返ると富士山登場!
2014年03月15日 07:06撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 7:06
振り返ると富士山登場!
1200m位からうっすら新雪が積もっていました
2014年03月15日 07:08撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 7:08
1200m位からうっすら新雪が積もっていました
気持ちの良い尾根を登ります。でも時々踏みぬきます。
2014年03月15日 07:12撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 7:12
気持ちの良い尾根を登ります。でも時々踏みぬきます。
1400m付近から枯れたスズタケが出て来ます
2014年03月15日 07:20撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 7:20
1400m付近から枯れたスズタケが出て来ます
スズタケは雪で倒されていて、その上を快適に歩けました。
2014年03月15日 07:22撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 7:22
スズタケは雪で倒されていて、その上を快適に歩けました。
ここで石尾根縦走路(巻道の方)に出ました
2014年03月15日 07:36撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 7:36
ここで石尾根縦走路(巻道の方)に出ました
縦走路です。ゆきがいっぱいで歩かれた跡はありません
2014年03月15日 07:36撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 7:36
縦走路です。ゆきがいっぱいで歩かれた跡はありません
縦走路を突っ切って急な岩場を超えると、雪のプロムナードが待っていました。思わず歓声をあげてしまいました。
2014年03月15日 07:37撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 7:37
縦走路を突っ切って急な岩場を超えると、雪のプロムナードが待っていました。思わず歓声をあげてしまいました。
最高!古い雪が新雪で覆われて綺麗、かつ潜らず快適に歩けました。
2014年03月15日 07:38撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 7:38
最高!古い雪が新雪で覆われて綺麗、かつ潜らず快適に歩けました。
振り返ると富士山が見守っていました。
2014年03月15日 07:40撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 7:40
振り返ると富士山が見守っていました。
結構急ですが、アイゼンを効かせて
2014年03月15日 07:41撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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結構急ですが、アイゼンを効かせて
一気に展望が開けました。本日最高のひと時
2014年03月15日 07:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 7:43
一気に展望が開けました。本日最高のひと時
バージンスノーにトレースを刻んで
2014年03月15日 07:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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バージンスノーにトレースを刻んで
日影は半分凍っています
2014年03月15日 07:45撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日影は半分凍っています
そして石尾根稜線が見えて来ました
2014年03月15日 07:45撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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そして石尾根稜線が見えて来ました
日差しがまぶしい石尾根稜線に雪庇を越えて到着。日影名栗山はすぐそこです。
2014年03月15日 07:46撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 7:46
日差しがまぶしい石尾根稜線に雪庇を越えて到着。日影名栗山はすぐそこです。
石尾根稜線の雪庇の上から登ってきた斜面を見下ろします
2014年03月15日 07:46撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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石尾根稜線の雪庇の上から登ってきた斜面を見下ろします
石尾根と雲取山、飛龍山と一緒に影を。大好きな稜線です。この雪景色のここに来たかったのです。
2014年03月15日 07:46撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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石尾根と雲取山、飛龍山と一緒に影を。大好きな稜線です。この雪景色のここに来たかったのです。
南アルプスも!
2014年03月15日 07:46撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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南アルプスも!
日本一!
2014年03月15日 07:47撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日本一!
日影名栗山到着。
2014年03月15日 07:47撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日影名栗山到着。
山頂標識を探してしましました。
2014年03月15日 07:48撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 7:48
山頂標識を探してしましました。
日影名栗山から雲取、飛龍
2014年03月15日 07:48撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日影名栗山から雲取、飛龍
日影名栗山から、聖、赤石、悪沢
2014年03月15日 07:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日影名栗山から、聖、赤石、悪沢
日影名栗山から白根三山
2014年03月15日 07:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日影名栗山から白根三山
日影名栗山から仙丈、甲斐駒
2014年03月15日 07:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日影名栗山から仙丈、甲斐駒
日影名栗山から雲取山
2014年03月15日 07:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日影名栗山から雲取山
日影名栗山から富士山
2014年03月15日 07:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日影名栗山から富士山
高丸山への途中から、丹沢山塊
2014年03月15日 08:05撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 8:05
高丸山への途中から、丹沢山塊
気持ちの良い雪の稜線から南アルプス
2014年03月15日 08:05撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 8:05
気持ちの良い雪の稜線から南アルプス
ほとんどずっとこんな感じで富士山に見守られています
2014年03月15日 08:06撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:06
ほとんどずっとこんな感じで富士山に見守られています
ノートレースの石尾根稜線が続きます。数日前のトレースは昨日の新雪で隠されています。
2014年03月15日 08:09撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:09
ノートレースの石尾根稜線が続きます。数日前のトレースは昨日の新雪で隠されています。
ジェットコースターのよな急斜面を登ると高丸山です
2014年03月15日 08:19撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ジェットコースターのよな急斜面を登ると高丸山です
高丸山も最高の展望。富士山と堂々とした大菩薩。右がこれから向かう千本ツツジ
2014年03月15日 08:20撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:20
高丸山も最高の展望。富士山と堂々とした大菩薩。右がこれから向かう千本ツツジ
ガレ場の上からも大展望が
2014年03月15日 08:22撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 8:22
ガレ場の上からも大展望が
新雪にトレースを刻みます。この時間は新雪のしたの古い雪がしまっていて、アイゼンで快適に歩けました
2014年03月15日 08:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:27
新雪にトレースを刻みます。この時間は新雪のしたの古い雪がしまっていて、アイゼンで快適に歩けました
輝く海をバックに大岳山と御前山。
2014年03月15日 08:33撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:33
輝く海をバックに大岳山と御前山。
千本ツツジへ。気持ち良すぎです
2014年03月15日 08:33撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:33
千本ツツジへ。気持ち良すぎです
千本ツツジから高丸山と日影名栗を振り返って
2014年03月15日 08:37撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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千本ツツジから高丸山と日影名栗を振り返って
千本ツツジ
2014年03月15日 08:38撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 8:38
千本ツツジ
ドラム缶がここまで埋まっています
2014年03月15日 08:39撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 8:39
ドラム缶がここまで埋まっています
南アジャイアンツを一望
2014年03月15日 08:39撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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南アジャイアンツを一望
防火帯の稜線をずっと歩いてきました
2014年03月15日 08:42撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:42
防火帯の稜線をずっと歩いてきました
七ッ石小屋分岐が見えて来ました。ここからはトレースがありました。
2014年03月15日 08:53撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:53
七ッ石小屋分岐が見えて来ました。ここからはトレースがありました。
七ッ石山
2014年03月15日 09:01撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 9:01
七ッ石山
七ッ石山到着
2014年03月15日 09:01撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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七ッ石山到着
雲取山がだいぶ近づいてきましたが、まだ遠い
2014年03月15日 09:01撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 9:01
雲取山がだいぶ近づいてきましたが、まだ遠い
七ッ石山で三角点に座って富士山を眺めながら早めの昼食
2014年03月15日 09:02撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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七ッ石山で三角点に座って富士山を眺めながら早めの昼食
七ッ石山三角点と南アルプス
2014年03月15日 09:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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七ッ石山三角点と南アルプス
七ッ石山で雲取とツーショット(セルフで)
2014年03月15日 09:04撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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七ッ石山で雲取とツーショット(セルフで)
聖、赤石、悪沢アップ。あそこの登っている人はいるだろうか
2014年03月15日 09:05撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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聖、赤石、悪沢アップ。あそこの登っている人はいるだろうか
何度も来たブナ坂。今までで一番雪が多い
2014年03月15日 09:15撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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何度も来たブナ坂。今までで一番雪が多い
飛龍山
2014年03月15日 09:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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飛龍山
石尾根
2014年03月15日 09:27撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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石尾根
奥多摩小屋のヘリポート
2014年03月15日 09:36撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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奥多摩小屋のヘリポート
奥多摩小屋も屋根の高さまで雪が
2014年03月15日 09:39撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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奥多摩小屋も屋根の高さまで雪が
奥多摩小屋の上の小ピークから石尾根・七ッ石山を振り返る。バックは三頭山
2014年03月15日 09:45撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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奥多摩小屋の上の小ピークから石尾根・七ッ石山を振り返る。バックは三頭山
空へ向かって登ります
2014年03月15日 09:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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空へ向かって登ります
小雲取直下からの大展望。南方は少し雲が出て来ました
2014年03月15日 10:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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小雲取直下からの大展望。南方は少し雲が出て来ました
富田新道の分岐はほとんど埋まっています
2014年03月15日 10:04撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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富田新道の分岐はほとんど埋まっています
いよいよ雲取山が射程距離に入ってきました
2014年03月15日 10:05撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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いよいよ雲取山が射程距離に入ってきました
避難小屋をアップ
2014年03月15日 10:11撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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避難小屋をアップ
石尾根最後のプロムナード
2014年03月15日 10:14撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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石尾根最後のプロムナード
雲取山南の肩に到着。予定より30分遅く出発しましたが、1時間も早く着きました
2014年03月15日 10:17撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雲取山南の肩に到着。予定より30分遅く出発しましたが、1時間も早く着きました
南の肩から富士山
2014年03月15日 10:18撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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南の肩から富士山
避難小屋は半分埋まっていて屋根が見下ろせました。
2014年03月15日 10:18撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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避難小屋は半分埋まっていて屋根が見下ろせました。
避難小屋を振り返る
2014年03月15日 10:19撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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避難小屋を振り返る
そして静かな雲取山山頂へ
2014年03月15日 10:20撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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そして静かな雲取山山頂へ
雲取山山頂雪多いです
2014年03月15日 10:20撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雲取山山頂雪多いです
雲取山山頂から北へは踏み跡在りません
2014年03月15日 10:20撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雲取山山頂から北へは踏み跡在りません
いつもより1m標高の高い山頂より
2014年03月15日 10:21撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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いつもより1m標高の高い山頂より
奥秩父全山
2014年03月15日 10:21撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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奥秩父全山
仙丈、甲斐駒
2014年03月15日 10:21撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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仙丈、甲斐駒
北岳
2014年03月15日 10:21撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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北岳
聖、赤石、悪沢
2014年03月15日 10:21撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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聖、赤石、悪沢
富士
2014年03月15日 10:21撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 10:21
富士
2014年03月15日 10:22撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 10:22
定番写真を撮っていただきました
2014年03月15日 10:22撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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定番写真を撮っていただきました
雲取から、日原源流の山々
2014年03月15日 10:32撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雲取から、日原源流の山々
雲取から、これから向かう鷹ノ巣山と、その後ろの大岳山
2014年03月15日 10:33撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雲取から、これから向かう鷹ノ巣山と、その後ろの大岳山
雲取から、三ツドッケと蕎麦粒山
2014年03月15日 10:33撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雲取から、三ツドッケと蕎麦粒山
雲取から、木賊山、甲武信岳、三宝山。木賊山の左には八ヶ岳の赤岳の白い頭が見えました。雲取山34回目にして初めてです。
2014年03月15日 10:35撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雲取から、木賊山、甲武信岳、三宝山。木賊山の左には八ヶ岳の赤岳の白い頭が見えました。雲取山34回目にして初めてです。
雲取から、南アをバックに堂々とした飛龍山
2014年03月15日 10:35撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雲取から、南アをバックに堂々とした飛龍山
アイゼンを外し壷足で石尾根をかけ下ります
2014年03月15日 10:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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アイゼンを外し壷足で石尾根をかけ下ります
石尾根を戻ります
2014年03月15日 11:01撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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石尾根を戻ります
七ッ石山山頂直下から雲取を振り返ります
2014年03月15日 11:35撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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七ッ石山山頂直下から雲取を振り返ります
七ッ石山へ戻ってきました
2014年03月15日 11:35撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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七ッ石山へ戻ってきました
急に雲が出て来ました
2014年03月15日 11:39撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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急に雲が出て来ました
気温が上がって(3℃くらい)雪が腐って来て潜るようになってきたので、スーパーカンジキ登場です
2014年03月15日 11:44撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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気温が上がって(3℃くらい)雪が腐って来て潜るようになってきたので、スーパーカンジキ登場です
七ッ石小屋分岐の先は少しやせ尾根です
2014年03月15日 11:49撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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七ッ石小屋分岐の先は少しやせ尾根です
立派な三頭山
2014年03月15日 11:59撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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立派な三頭山
またまたこの一直線の稜線を、雪が緩んで足を取られますがカンジキで快適に進みます。
2014年03月15日 12:00撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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またまたこの一直線の稜線を、雪が緩んで足を取られますがカンジキで快適に進みます。
千本ツツジ
2014年03月15日 12:05撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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千本ツツジ
千本ツツジから高丸、日影名栗
2014年03月15日 12:07撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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千本ツツジから高丸、日影名栗
千本ツツジから日影名栗と大岳、御前山
2014年03月15日 12:07撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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千本ツツジから日影名栗と大岳、御前山
自分の往路のトレース(右)と、もうひとつ新しいトレースがありました
2014年03月15日 12:08撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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自分の往路のトレース(右)と、もうひとつ新しいトレースがありました
巻道が雪で埋まっていて使えず、急登行で再び高丸山到着。往復ともに高丸山へ登るなんて考えたこと在りませんでした。ここでもう一つのトレースの主を追い越しました。その方、アイゼンで潜りながら歩いましたが、ザックにワカンを付けていたので、ワカンの方がいいですよ、とアドバイス。
2014年03月15日 12:28撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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巻道が雪で埋まっていて使えず、急登行で再び高丸山到着。往復ともに高丸山へ登るなんて考えたこと在りませんでした。ここでもう一つのトレースの主を追い越しました。その方、アイゼンで潜りながら歩いましたが、ザックにワカンを付けていたので、ワカンの方がいいですよ、とアドバイス。
高丸山の急降下をカンジキで滑り降りますがもぐてしまいあまり滑りません
2014年03月15日 12:30撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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高丸山の急降下をカンジキで滑り降りますがもぐてしまいあまり滑りません
日影名栗への急下降&急登行する尾根
2014年03月15日 12:32撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日影名栗への急下降&急登行する尾根
往路の自分のトレースしかありませんでした
2014年03月15日 12:34撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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往路の自分のトレースしかありませんでした
雲が増えて富士山も見収め
2014年03月15日 12:38撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雲が増えて富士山も見収め
日影名栗手前の、朝登ってきた面を改めて見下ろしますが、結構急です。
2014年03月15日 12:49撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日影名栗手前の、朝登ってきた面を改めて見下ろしますが、結構急です。
日陰名栗山まで帰ってきました。天気はすっかり曇
2014年03月15日 12:51撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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日陰名栗山まで帰ってきました。天気はすっかり曇
少し東へ行くと、大好きな大斜面が大雪面になっていました
2014年03月15日 12:52撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少し東へ行くと、大好きな大斜面が大雪面になっていました
2014年03月15日 12:53撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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2014年03月15日 12:56撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここで奥多摩の山々を眺めながら2回目の昼食
2014年03月15日 13:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここで奥多摩の山々を眺めながら2回目の昼食
鷹ノ巣山へ向けて出発
2014年03月15日 13:10撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鷹ノ巣山へ向けて出発
鷹ノ巣山避難小屋。2名の方が泊りの準備中でした
2014年03月15日 13:14撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鷹ノ巣山避難小屋。2名の方が泊りの準備中でした
ここから再びトレースがありました
2014年03月15日 13:18撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここから再びトレースがありました
鷹ノ巣山への結構きつい登り
2014年03月15日 13:30撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鷹ノ巣山への結構きつい登り
もうすぐ鷹ノ巣山
2014年03月15日 13:32撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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もうすぐ鷹ノ巣山
まだまだ鷹ノ巣山。気温が氷点下に下がってきて、雪面が凍り始めました。カンジキよりはアイゼンの方が歩きやすいカンジですが、そのままカンジキで進みました。
2014年03月15日 13:42撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 13:42
まだまだ鷹ノ巣山。気温が氷点下に下がってきて、雪面が凍り始めました。カンジキよりはアイゼンの方が歩きやすいカンジですが、そのままカンジキで進みました。
ようやく鷹ノ巣山到着
2014年03月15日 13:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ようやく鷹ノ巣山到着
鷹ノ巣山からだいぶ遠くなった雲取山を振り返ります
2014年03月15日 13:45撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鷹ノ巣山からだいぶ遠くなった雲取山を振り返ります
鷹ノ巣山から三頭山と笹尾根。富士はもう見えません
2014年03月15日 13:49撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鷹ノ巣山から三頭山と笹尾根。富士はもう見えません
2014年03月15日 13:52撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鷹ノ巣山からもとても気持ちの良い稜線が続きます。カンジキをはいているので、わざとトレースを外してバージンスノーの上を下りました。
2014年03月15日 13:53撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鷹ノ巣山からもとても気持ちの良い稜線が続きます。カンジキをはいているので、わざとトレースを外してバージンスノーの上を下りました。
自由で気持ちの良い歩きでした
2014年03月15日 13:58撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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自由で気持ちの良い歩きでした
長かった石尾根稜線満喫は終わり、ここから水根方面へ
2014年03月15日 14:03撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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長かった石尾根稜線満喫は終わり、ここから水根方面へ
六つ石山への石尾根縦走路ともお別れ
2014年03月15日 14:08撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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六つ石山への石尾根縦走路ともお別れ
こちらの榧ノ木尾根へ入ります。トレースはワカンの先行者が1名のみ。
2014年03月15日 14:08撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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こちらの榧ノ木尾根へ入ります。トレースはワカンの先行者が1名のみ。
水根分岐。戸倉山方面へ進みます
2014年03月15日 14:17撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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水根分岐。戸倉山方面へ進みます
最後の登りを終えて榧ノ木山到着
2014年03月15日 14:37撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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最後の登りを終えて榧ノ木山到着
太股がかなり疲労したので、この日2つ目の網の倍タル注入です。
2014年03月15日 14:43撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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太股がかなり疲労したので、この日2つ目の網の倍タル注入です。
ここから、未知のバリルート「ノボリ尾根」探索開始です。もちろんトレース皆無です。
2014年03月15日 14:46撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここから、未知のバリルート「ノボリ尾根」探索開始です。もちろんトレース皆無です。
最初は下るのにちょうどいい斜度で快適な尾根
2014年03月15日 14:46撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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最初は下るのにちょうどいい斜度で快適な尾根
緩やかになり、かつとても広くて迷いそうな尾根になりました。ここはGPSをみながら方向を確認
2014年03月15日 14:49撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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緩やかになり、かつとても広くて迷いそうな尾根になりました。ここはGPSをみながら方向を確認
自分のトレースを振り返ります。
2014年03月15日 14:51撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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自分のトレースを振り返ります。
2014年03月15日 14:56撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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巨樹がありました
2014年03月15日 14:57撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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巨樹がありました
ノボリ尾根へここで左へほぼ直角に曲がります。
2014年03月15日 15:01撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ノボリ尾根へここで左へほぼ直角に曲がります。
アニマルトレースをたどります
2014年03月15日 15:02撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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アニマルトレースをたどります
標高900m付近で雪が少なくなってカンジキを外しました
2014年03月15日 15:06撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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標高900m付近で雪が少なくなってカンジキを外しました
雪のなくなった尾根
2014年03月15日 15:16撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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雪のなくなった尾根
急斜面のやせ尾根
2014年03月15日 15:19撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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急斜面のやせ尾根
振り返って、急です。
2014年03月15日 15:28撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 15:28
振り返って、急です。
写真右上から降りて来ました。左下へ鋭角的に曲がって尾根から外れて下りましたが、この先、道が無くなりました。真直ぐ尾根を下る踏み跡もあったので、その方が良かったと思われます。
2014年03月15日 15:32撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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写真右上から降りて来ました。左下へ鋭角的に曲がって尾根から外れて下りましたが、この先、道が無くなりました。真直ぐ尾根を下る踏み跡もあったので、その方が良かったと思われます。
急な巻道。この先で崩れて道が無くなります
2014年03月15日 15:33撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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急な巻道。この先で崩れて道が無くなります
適当に植林の中の急斜面を斜めに下っていくと、この柵に出ました。写真は下ってきた斜面を振り返っています
2014年03月15日 15:42撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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適当に植林の中の急斜面を斜めに下っていくと、この柵に出ました。写真は下ってきた斜面を振り返っています
柵の下側を歩いて行くとここに出て無事下山できました。
2014年03月15日 15:45撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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柵の下側を歩いて行くとここに出て無事下山できました。
この日のGPS記録(三沢あたりからの)
2014年03月15日 16:00撮影 by  EX-ZR400 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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この日のGPS記録(三沢あたりからの)

装備

個人装備
アイゼン
1式
グリベル12本歯
ワカン
1式
スーパーカンジキ
手袋
2
厚、薄
ロングスパッツ
厚手
ストック
2
カーボン製軽量タイプ
オーバーヤッケ
ゴアテックス
防寒具
1式
薄手上下ダウン
GPS(ルート登録済)
予備電池1式
地図、コンパス、筆記具等
1式
目出帽、ネックヲーマー
各1
共同装備
ツェルト
二人用

感想

出発時刻/高度: 05:10 / 606m
到着時刻/高度: 15:57 / 605m
合計時間: 10時間47分
合計距離: 29.11km
最高点の標高: 2017m
最低点の標高: 573m
累積標高(上り): 2332m
累積標高(下り): 2340m

雲取へは/16に予定していましたが、2/14の大雪で交通手段がなくなり延期しました。
3/5にようやく丹波方面、日原方面への道路通行止めが解除されましたので、
改めてチャレンジしました。

鴨沢からの雲取メインルートではつまらないと思い、登り下りに未踏のバリルートを組入れました。
予定所要時間は、通常よりも3割増し位で計画しましたが、行くまでは雪の状態が分からず
予定通り行けるかどうか、かなり不安がありました。
特に、気温がだいぶ上がってきて、雪が緩くなって踏みぬき地獄になることを恐れていましたが、
この日は比較的寒い日だったので、前半の雲取まではほとんど潜ることなく、アイゼンで快適に
歩け、予定所要時間よりも1時間半も短縮できました。
雲取山頂で休んでいるうちに、急激に雪が緩んできてアイゼンに付着するようになったので外し、
壷足で七ッ石まで戻りました。七ッ石山から先は、トレースが自分の往路のものと、先行者1名の
ものしかなかったので、スーパーカンジキを装着しました。新雪のしたの古いトレースを踏み外すと
ときどき膝上まで潜ることがありましたが、まずまず快適に歩けました。
それでも、復路は予定時間とトントンでした。

それにしても、去年の同時期との雪の違いにはびっくりです。
昨年のレコ→ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-275622.html

石尾根は雲取~七ッ石間は当然とてもいい場所ですが、千本ツツジ〜鷹ノ巣山〜水根山までも
人がいなくて伸びやかで、最高の場所です。今回はその雪景色を第一の目的にしていましたが、
日陰名栗山の直下の急登の気持ちよさ、石尾根稜線の伸びやかな気持ちよさ、これらの場所を
トレースを刻みながら潜らず快適に歩ける気持ちよさを堪能でき期待以上の山行でした。


最後のノボリ尾根の下降は、Westmalleさんの昨年の無雪期の登りの使ったレコでは、
とても急で下りでの使用はできそうにないとのコメントあり、とても心配でした。
尾根を忠実に下ればなんとかなるだろうと下りで使いましたが、2.5万図の点線ルートの通り
に歩いたところ、民家のちょっと上で巻道になるところで道が無くなって難儀しました。
落ちてしまう斜度ではなかったので、植林の中を適当にくだることができ、なんとか下の道路へ
でることができました。ここも予定タイムは余裕を見ていたので、終わってみれば予定よりも
1:40も早く下山でき、少し渋滞するなかを運転して帰っても、明るい内に自宅へ帰ることができました。


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コメント

shigetoshiさん お疲れ様でした!
こんばんわ〜

石尾根はやっぱり雪がたっぷりですね〜
でもトレースが無い白銀の稜線を歩くのは最高の気分で羨ましいです

それにしても鴨沢からのピストンでも大変なのに・・・
バリルートを絡めて歩く所は流石ですね

雪がなくなるのは、いつ頃なんでしょうか
待ち遠しいです
2014/3/17 2:01
Re: shigetoshiさん お疲れ様でした!
niiniさん、こんにちは

コース状況を詳しく追記しましたのでそちらもご覧ください。

ちょうど前日に新雪が積もって、先週までのトレースが消されて
きれいな白銀の稜線になっていたのでとってもラッキーでした
最初に日陰名栗山の手前でその稜線に出たときは、思わず叫んでしまいました

石尾根に登るバリルートはすべて歩きつくすつもりでいますので、
前回12月の日原から鷹ノ巣経由の雲取に続き、今回もバリにトライしました。
雪の状態が思ったよりもよかったので、夏道とあまり変わらずに歩くことができ、
それほど大変でもありませんでした。

ただ、アイゼンやワカンは足首への負担が大きく、右足首に古傷を抱えてる
ため、翌日朝は久しぶりにそこが痛くて体重をかけられませんでした

雲取の雪の量は、「2月に比べたらずいぶん減った、大雪のあとは3mも積もっていた」
と七つ石山で会った単独の男性が言っていました。
(2回目の大雪の直後に雲取へ登った!と言っていましたが、通行止めだったのに
どうやって???通行止めの前に山梨側から帰れたとのことですが、大雪でそんなに
早く下山するのが難しいし、そんなことができたのかちょっと不思議。
その方は私が雲取山で30分近く休憩して出発するときに雲取へ到着しました)

最近だいぶ温かくなってきたので、雪は割と早くなくなるかもしれませんよ
2014/3/17 12:47
ありがとうございました。
山頂でお話させて頂いた者です。
春の訪れを肌で感じるこの季節に
雪化粧の雲取山からの景色は実に
魅力的でしたね。
また、shigetoshiさんがカモシカの
ごとく山頂から風のように去っていく
後ろ姿に感心致しました。

あっという間に見えなくなってしまい、
実は、人の姿に化けたカモシカなのではと。
レコを拝見し安堵致しました。

移動性高気圧に覆われるこれからの季節は雪山歩きには最高ですよね。
私は一般登山道しか行けませんが、どこかのお山でお会いできればうれしいです。
その前にヤマレコの山行記録ができるようにならねばですね。

2014/3/17 18:09
雲取山から赤岳!
zhtfcinn7さん、こんばんは。

雲取山山頂では楽しいひと時、ありがとうございました
zhtfcinn7さんの「八ヶ岳は見えないですねの一言がなかったら、
94枚目の写真の赤岳は気が付かない所でした
家に帰ってパソコンのカシバードソフトで確認したところ、やっぱり
赤岳でした
雲取山頂から八ヶ岳が見えることは大発見でした

カモシカですか
そんな風に見えたなら、お世辞でもうれしい限りです
奥多摩周辺へはしょっちゅう出没していますので、またどこかで
お会いできることを楽しみにしています。
早くヤマレコへ写真アップできるようになるといいですね
2014/3/17 21:11
往復バリルート
shigetoshiさん、こんばんは。

このコンディションで往復ともにバリルート利用とは
shigetoshiさんらしいですね。さすがです!
私も、雲取へ行きたいなあと妄想していましたが、復路は
鴨沢へ降りようと思っていましたよ
(私も鴨沢ピストンは気が進まないですが、片方は
楽をして。。。)

日曜日は気温が上がったため、土曜日で正解だった
でしょうか。この距離で踏抜き地獄になると、大変すぎ
ですよね。

避難小屋や標識の写真を拝見すると、まだたっぷりと
残っている雪の量が分かって驚きです。

ノボリ尾根は昨年GWに歩こうと思って別な道を行って
しまったため、また計画しようと思います。
2014/3/17 18:16
Re: 往復バリルート
youtaroさん、こんばんは。

せっかく行くのだから、未知のルートを・・・と
ついつい欲張ってしまいます
石尾根周辺の赤線の網目がだいぶ密になってきました

どちらもトレースがないところを狙っていきましたが、
南向きの尾根なので、雪はだいぶ減っているだろうと
読んで行きましたが、当たりでした。
登りでのラッセル・踏みぬきは大変なので、気温が
高すぎたことが心配でしたが、朝7時過ぎまではまだ雪が
締まっていて大丈夫でした

奥多摩で大きい雪庇を見たのは初めてでした。
それでも日向はどんどん溶けるでしょうが、日陰は秩父側は
当分雪山が楽しめそうです

もう雪山はいいかな、と言いつつ、また雪山堪能へと
行ってしまいました。まだまだ当分雪山三昧を続けようか
と思います
忙しいyoutaroさんの分まで
2014/3/17 21:22
石尾根、良いですね
shigetoshi さん

雲取山お疲れ様でした。

まだ積雪が多い中でこのルートはハードですね!
ここがホームのshigetoshiさんならではですね

雪質と展望が良いので疲れも半減でしょうか
2014/3/17 22:29
Re: 石尾根、良いですね
kankotoさん、こんばんは。

今回の登山の最大の目的は、石尾根の七ッ石〜水根山の雪の稜線でした。
ここにできればノートレースの状態を楽しみたいと思っていましたので、
ちょうど前日に新雪が積もって、目論み通りとなりラッキーでした
七ッ石まで行くと、雲取はすぐなので、ついでと言っては何ですが、
100名山だし外すことはできなくて、足を延ばして寄ってきました

七ッ石山の登りでこの日最初の疲労が太腿に来ましたが、おっしゃる通り
「雪質と展望が良いので疲れも半減」でした
2014/3/17 23:22
まだまだ大量の雪
shigetoshiさん、こんばんは

ノートレースの縦走路、きれいですね
見ている分にはとっても気持ちよさそうですが、
雪が緩む時間帯は踏み抜きありで、大変なんでしょうね。
体力十二分のshigetoshiさんならではのルート取りです

雲取山頂の避難小屋の様子とか見る限りは、
まだまだたっぷりの積雪ですね。
北への縦走路はいまだにトレースなしですか

貴重な積雪たっぷりの奥多摩山行、お疲れ様でした。
2014/3/17 22:36
Re: まだまだ大量の雪
hirokさん、こんばんは。

予想以上のノートレースの縦走路が堪能できて、本当に最高でした
一度暖かくなって、雨も降って先月の雪が固まったようで、
たまにしか踏みぬくこともなく、見かけは新雪、でも潜らない、
という最高のコンディションでした

登りは12本歯アイゼン、下りはスーパーカンジキ、というギアチョイスも
ベストだったと思います

北へのトレースがないのを見て、そちらへ下りたい誘惑に駆られましたが、
ザックをブナ坂の近くにデポして来てしまったので、石尾根へと戻りました
2014/3/17 23:30
shigetoshiさん、もう超人〜!!
こんばんは〜この時期、雲取のバリなんて、さすが!!やはりフツーのヒトではありませんね!!距離もルートも標高差も、もうすごい のひとことです。
ノボリ尾根、行きたいのですが、熊さんが怖くて・・・と思ってましたが、寝てるときに行く、という手があるのですね ・・・ただ技術的に厳しそう
トレース無しの石尾根、素敵でしょうね。思い通りの歩きができて、よかったですね
2014/3/18 0:29
Re: shigetoshiさん、もう超人〜!!
soshinroubaiさん、こんにちは

2月から狙っていた雪の雲取山へ、ようやく行くことができました
山は逃げないけど、雪は解ける・・・
というわけで、少しでも早く行きたかったのですが、ちょうど前日に
また雪が降ってくれて、最高でした

計画段階では、予定通りいけるかどうか、五分五分かなと思っていましたが、
予想外に雪の状態がよく、歩きやすかったので距離、標高差とも夏道同等に
こなすことができました

バリルートとしては、
日陰名栗山南尾根はほとんど迷うようなところがなく初心者向き、
ノボリ尾根も民家の上の部分さえクリアすれば、ノボリで使う分には迷うような
ところはほとんどなくひたすら上るだけ、急斜面も少なく、滑落するような
ところもなく、バリ初中級向けでしょうか。

熊さんは・・・熊が起きている季節にはクマ除けスプレー
http://item.rakuten.co.jp/auc-odyamakei/10162793/?l2-id=pdt_shoplist_title#10760439
を持っていくようにしています
ちょっと高価ですが、これを持っていると安心感が違います。命に係わることですから。
熊だけでなく、野犬や危険な人(アメリカでは凶悪犯人の逮捕にも使うらしい)
にも有効です
2014/3/18 12:32
プロフィール画像
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