ロープウェイお休みの御在所岳

2022年04月12日(火) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 9.2km
• 登り: 930m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:13
• 合計: 6:35

距離 9.2km 登り 938m 下り 940m

7:26 ホテル湯の本
7:31 7:33 御在所岳裏登山道１合目
7:37 7:39 蒼滝不動
7:46 7:58 御在所岳裏道国道入口
8:09 日向小屋
8:14 8:15 熊岩
8:39 8:46 藤内小屋
9:19 藤内壁出合
10:16 国見峠
10:37 10:38 第一ケルン 裏道登山道九合目
10:42 10:43 一ノ谷新道下山口
10:55 11:34 御在所山 一等三角点
11:43 11:47 表道下山口
11:47 11:48 アゼリア跡
13:01 表道登山口
13:04 13:05 表道登山口（武平峠分岐）
13:10 三ッ口谷登山口
13:25 13:26 一の谷山荘
13:29 中道登山口
13:42 三峯園
13:45 蔵之助
13:49 三岳寺（三嶽寺）
13:59 14:00 三慶園
14:01 ゴール地点

タクシー料金
湯の山温泉駅ーロープウェイ　1470円
ロープウェイーアクアイグニス　1970円（迎車料金込み）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

点検の間、湯の山温泉駅〜ロープウェイのバスは運休

コース状況／危険箇所等

裏道の山頂近くは雪が少しだけ残っているが、そのままで行ける。
表道は少し荒れている。人が通らないから？雪解けすぐだから？

その他周辺情報

アクアイグニス

写真

今日はロープウェイお休み

7:30 裏道から

1合目

蒼滝不動かな。

アカヤシオ？ミツバツツジ？

藤内小屋への分岐

焦点が合わない…。イワウチワ

8:02 ここが本当の登山口？登山届が溢れてた。

右手に日向小屋が見える。
ここから下山したことあるなあ。何年前だっけ。

渡渉が始まる

8:15 七の渡しというらしい

8:19 四の渡し。五と六は？

8:26 中道への分岐

もう名前はなかったけど渡し。

8:37 藤内小屋

10分ほど休憩

8:47 最初の計画では右の国見尾根を行く予定だったけど、今回は左の国見峠の方へ。

なんだろう。スミレかなあ。

雲がもう少し晴れるといいのだけど

アセビ

こんなところがあるんだ。

9:18 藤内壁出合

ショウジョウバカマ。たくさん咲いている。

9:42 6合目

雪が出てきた。

10:02 七合目

雪が出てきた

もうすぐ国見峠

10:16 国見峠。また、八合目でもある。

ハルリンドウ？フデリンドウ？

バイカオウレンかな？

山上公園が見えてきた

鎌ヶ岳。相変わらずかっこいい。

10:54 御在所岳

お昼休憩。
カレーうどんが食べたかったけどお店が休みなので、持参したラーメン。食後のコーヒーも。

まだ雪がチラホラ残っている。でもすぐになくなるだろうな。

一ノ谷新道
滑落注意…やめた。

11:48 表道を下る

ダム湖

道が荒れている。通る人が少ないのかな。
今日はワークマンの手袋。

こちらの道の方が花が多い。

白いのはタムシバと思われる

たくさん咲いていた

梯子もある

急に鉄柵登場

12:43 百軒滝見晴台。木立に隠れて見えづらかった…。

あと60分

鈴鹿スカイラインのそば

この道沿いに登山道がついている

道自体は分かり易い

スカイラインの下を通るのかな？

下をくぐる

13:04 鳥居の下をくぐる

武平峠との分岐でもある

13:08 鎌ヶ岳との分岐

こんな感じ

13:28 ここが登山口か

温泉街に近くなってきた

14:04 ロープウェイ駅

帰りはアクアイグニスでまったり

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

kwskyk

最初は国見尾根を登り、国見岳から御在所へ行き、山上公園でカレーうどんを食べてロープウェイで下山するつもりだった。
しかしロープウェイは運休、関連するお店も全てお休み。軽くショック。お昼はカレーうどんのつもりだったのに。
計画を見直して、裏道を使い、国見岳はカットすることに。

裏道を歩いたのはいつだったか、何年か前に下山で使ったような気がする。
ずっと雪山に行っていたせいか、岩がゴロゴロの沢沿いの道の足の置き方に戸惑う。
それだけで汗をかいてしまった。暑い。風もない。日当たりはそんなに良くないのが救い。

それでも登っているうちに、いくつか花を見つけることができた。
国見峠に近くなると残雪が出てきた。アイゼンを使うほどではないので、そのまま進む。雪解けの水がどんどん流れている。いい音。動画だと今一つだけど…。



尾根に出るとまた雪は消え、山上公園に近いところで再び残雪。ここもそのまま進む。

運休でも山上公園は人がいた。ロープウェイが動いてたらどれだけいるんだろう。
山頂は誰もいなかったので、ベンチとテーブルを使ってお昼。山のうつわのカップは初使用。軽くて使いやすい！

下山道をどれにしようか。一ノ谷新道を見たら、降り始めのところに雪が残っていたので、表道を使ってみることにした。
降りてみたらけっこう荒れている。あんまり人が使っていないのか。始めのうちは笹が両側から生い茂り、ザレ場と岩場は時々ロープがあったり、なかったり。急登の下りは神経を使う。フデリンドウがたくさん咲いていた。

鈴鹿スカイラインまで降りてくると、道が緩やかになってきた。道の下をくぐり、さらに降りると、温泉街に到着。ロープウェイ駅を目指す。舗装道と街歩き、けっこう時間がかかった。

ロープウェイ駅と湯の山温泉、アクアイグニスを結ぶバスも運休なので、再びタクシーを呼んで、アクアイグニスに向かった。温泉とスイーツでまったり。

御在所は何度も行ってるはずだけど、実のところ、帰りをロープウェイで済ませてしまうことが多い。そして道も中道ばかり使ってる気がする。反省。