今庄駅の無料駐車場に車を停めて出発。
今回は電車を利用するので、胸を張って停めました。
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4/17 7:16
今庄駅の無料駐車場に車を停めて出発。
今回は電車を利用するので、胸を張って停めました。
駅前にあるハイキング案内板。
昨年11月に時計回りで歩いた。
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4/17 7:17
駅前にあるハイキング案内板。
昨年11月に時計回りで歩いた。
今庄駅。小さいけど新しくて綺麗。トイレも快適!
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4/17 7:18
今庄駅。小さいけど新しくて綺麗。トイレも快適!
今庄は江戸時代は宿場町だったそうで、その名残がある。
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4/17 7:25
今庄は江戸時代は宿場町だったそうで、その名残がある。
ここが八十八ヶ所の登り口。昨年11月の登山のときはもう一つ先の登山口から降りたので、今回ここは初めてとなる。
登山口にはお地蔵様とかいろいろあって、一つ一つ手を合わせていたら登るまで時間がかかります。
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4/17 7:30
ここが八十八ヶ所の登り口。昨年11月の登山のときはもう一つ先の登山口から降りたので、今回ここは初めてとなる。
登山口にはお地蔵様とかいろいろあって、一つ一つ手を合わせていたら登るまで時間がかかります。
八十八ヶ所までこのような石仏が間隔を開けて設置してある。
石仏には番号がついていて、これは一番。
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4/17 7:33
八十八ヶ所までこのような石仏が間隔を開けて設置してある。
石仏には番号がついていて、これは一番。
第二休み場。石仏とベンチが備え付けられていて、八十八ヶ所まで全部で5ヶ所ほどある。
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4/17 7:45
第二休み場。石仏とベンチが備え付けられていて、八十八ヶ所まで全部で5ヶ所ほどある。
第四休み場。木立の向こうにこれから登る山が見える。
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4/17 7:53
第四休み場。木立の向こうにこれから登る山が見える。
四等三角点近くの大きな石仏。ここからしばらく緩やかなまっすぐの上りになり、本堂に近づいてきた感がする。
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4/17 7:59
四等三角点近くの大きな石仏。ここからしばらく緩やかなまっすぐの上りになり、本堂に近づいてきた感がする。
スミレちゃん。
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4/17 8:02
スミレちゃん。
ごくらく橋。この下に三途の川が流れているのか?
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4/17 8:03
ごくらく橋。この下に三途の川が流れているのか?
八十八ヶ所 弘法寺に到着。
ところで石仏は八十八体あったのかな。
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4/17 8:05
八十八ヶ所 弘法寺に到着。
ところで石仏は八十八体あったのかな。
本堂をすぎるとこの標柱がる。この先快適な雑木林の中を進んでいく。
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4/17 8:06
本堂をすぎるとこの標柱がる。この先快適な雑木林の中を進んでいく。
途中見晴らしの利いたところからの展望。
左寄り正面の山が鍋倉山で、右のとんがり山が高頭山(たかつむり山)。
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4/17 8:10
途中見晴らしの利いたところからの展望。
左寄り正面の山が鍋倉山で、右のとんがり山が高頭山(たかつむり山)。
ツツジも咲いている。
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4/17 8:18
ツツジも咲いている。
鍋倉山 (516m)山頂到着。ここはなだらかで、三角点なし、広場なし、展望なし、山頂標識ちっちゃ、なのでこの山頂を見落とす人がいるかも。
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4/17 8:40
鍋倉山 (516m)山頂到着。ここはなだらかで、三角点なし、広場なし、展望なし、山頂標識ちっちゃ、なのでこの山頂を見落とす人がいるかも。
お、タムシバの花びらが落ちていた。残念!
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4/17 8:50
お、タムシバの花びらが落ちていた。残念!
お、見上げるとまだ花びらをつけている木も数本あった。ラッキー!
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4/17 8:59
お、見上げるとまだ花びらをつけている木も数本あった。ラッキー!
ブナの原生林。枝に若葉をつけていて、森が明るい緑色で覆われている。ちょっと気が早いが、初夏だ!
マイナスイオンがいっぱい飛んでいてとても気持ちいい。ほんとか!
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4/17 9:00
ブナの原生林。枝に若葉をつけていて、森が明るい緑色で覆われている。ちょっと気が早いが、初夏だ!
マイナスイオンがいっぱい飛んでいてとても気持ちいい。ほんとか!
新緑のブナ林を上り詰めると主稜線に出た。まずはここを左に行き藤倉山へ向かう。
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4/17 9:12
新緑のブナ林を上り詰めると主稜線に出た。まずはここを左に行き藤倉山へ向かう。
途中、登山道脇にあった千手観音のようなブナの木。
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4/17 9:12
途中、登山道脇にあった千手観音のようなブナの木。
藤倉山 (643.5m)山頂到着。お疲れ様でした。
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4/17 9:21
藤倉山 (643.5m)山頂到着。お疲れ様でした。
反射板が設置されていところから東側に展望がある。
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4/17 9:32
反射板が設置されていところから東側に展望がある。
山頂にあるタムシバ。
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4/17 9:22
山頂にあるタムシバ。
雪をかぶった白山連峰。
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4/17 9:24
雪をかぶった白山連峰。
部子山。だいぶ雪が溶けたようだ。
ちっちゃく反射板が見える。
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4/17 9:24
部子山。だいぶ雪が溶けたようだ。
ちっちゃく反射板が見える。
不明。でもいい感じ。
しばらく展望を楽しんで先を急ぐ。
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4/17 9:25
不明。でもいい感じ。
しばらく展望を楽しんで先を急ぐ。
八十八ヶ所への下降点に戻り、ここを尾根に沿って進む。ここから先は登山道ではないが、ヤブヤブヤブといった感じでもはない。意を決しなくても進めるのでヤブ歩き初心者向け。
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4/17 9:41
八十八ヶ所への下降点に戻り、ここを尾根に沿って進む。ここから先は登山道ではないが、ヤブヤブヤブといった感じでもはない。意を決しなくても進めるのでヤブ歩き初心者向け。
大きなブナの木が生えており、気持ち良い。
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4/17 9:42
大きなブナの木が生えており、気持ち良い。
どうやってこのような形に成長したのだろうか。
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4/17 9:51
どうやってこのような形に成長したのだろうか。
634ピークに向かう途中、シャクナゲの小籔が行く手を阻む。
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4/17 9:56
634ピークに向かう途中、シャクナゲの小籔が行く手を阻む。
ここでもシャクナゲがとうせんぼしており、無理やり進む。
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4/17 10:00
ここでもシャクナゲがとうせんぼしており、無理やり進む。
気がつくといつの間にか広い登山道となる。
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4/17 10:16
気がつくといつの間にか広い登山道となる。
ここで地図に載っている林道に出る。
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4/17 10:21
ここで地図に載っている林道に出る。
さくら。
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4/17 10:24
さくら。
林道沿いに数本桜の木があった。1つの木に蕾もあれば、咲いているのもあれば、散っているのもある。葉も芽吹いているのもある。1本で長〜く楽しめるさくらだ。
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4/17 10:26
林道沿いに数本桜の木があった。1つの木に蕾もあれば、咲いているのもあれば、散っているのもある。葉も芽吹いているのもある。1本で長〜く楽しめるさくらだ。
林道には残雪もある。通行問題なし。
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4/17 10:43
林道には残雪もある。通行問題なし。
林道から白山展望。つまらない林道歩きもちょっとラッキー。
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4/17 10:58
林道から白山展望。つまらない林道歩きもちょっとラッキー。
先に見えるのが高頭山への取り付きはここから。
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4/17 10:59
先に見えるのが高頭山への取り付きはここから。
狭くて切れ落ちている。また歩くところは砂地なので滑りやすいので慎重に歩く。
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4/17 11:02
狭くて切れ落ちている。また歩くところは砂地なので滑りやすいので慎重に歩く。
高度を上げると左手に日本海・敦賀湾と敦賀半島が見える。
半島の一番高いのは西方ヶ岳かな。
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4/17 11:02
高度を上げると左手に日本海・敦賀湾と敦賀半島が見える。
半島の一番高いのは西方ヶ岳かな。
登山道はザレている。ステップを作ってあったり、つづら折りになっていたりしないため、超滑りやすい。とにかく慎重に直登する。
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4/17 11:07
登山道はザレている。ステップを作ってあったり、つづら折りになっていたりしないため、超滑りやすい。とにかく慎重に直登する。
今にも切れそうな、お助け保証なしロープ。
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4/17 11:13
今にも切れそうな、お助け保証なしロープ。
スミレちゃんがいた。滑り落ちないように撮影。
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4/17 11:15
スミレちゃんがいた。滑り落ちないように撮影。
急登がおわり、途中タムシバの花を愛でながら進む。
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4/17 11:20
急登がおわり、途中タムシバの花を愛でながら進む。
高頭山 (たかつむりやま、746m)山頂です。
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4/17 11:21
高頭山 (たかつむりやま、746m)山頂です。
見落としそうになった山頂標識。
休憩せず先に進む。
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4/17 11:23
見落としそうになった山頂標識。
休憩せず先に進む。
ブナ林が続く。いい感じ。
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4/17 11:26
ブナ林が続く。いい感じ。
高頭山を降りるといったん林道に出て、すぐホノケ山の登り口に取り付く。
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4/17 11:36
高頭山を降りるといったん林道に出て、すぐホノケ山の登り口に取り付く。
ホノケ山到着。一組のファミリーが休憩中でした。
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4/17 11:47
ホノケ山到着。一組のファミリーが休憩中でした。
ホノケ山 (737m)山頂。
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4/17 11:47
ホノケ山 (737m)山頂。
白山連峰。別山、三ノ峰あたりに少し雲が湧いてきたようだ。
何度見てもいい。
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4/17 11:49
白山連峰。別山、三ノ峰あたりに少し雲が湧いてきたようだ。
何度見てもいい。
部子山。
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4/17 11:50
部子山。
西側の展望。低山の向こうに青い日本海。いい感じ。
山頂のベンチに座り腹ごしらえする。
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4/17 11:50
西側の展望。低山の向こうに青い日本海。いい感じ。
山頂のベンチに座り腹ごしらえする。
たっぷり休憩したのでブナ林の中を足谷山に向かう。
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4/17 12:12
たっぷり休憩したのでブナ林の中を足谷山に向かう。
菅谷峠。
ここにある東屋で登山者が食事の準備をしていた。少しお話をして林道経由で足谷山に向かう。
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4/17 12:20
菅谷峠。
ここにある東屋で登山者が食事の準備をしていた。少しお話をして林道経由で足谷山に向かう。
ここから足谷山に取り付く。階段は付いているが、落ち葉で滑りやすい。
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4/17 12:30
ここから足谷山に取り付く。階段は付いているが、落ち葉で滑りやすい。
5分ほどで足谷山 (584m)山頂到着。
反射板はあるが山頂標識が見当たらない。
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4/17 12:35
5分ほどで足谷山 (584m)山頂到着。
反射板はあるが山頂標識が見当たらない。
足谷山からの展望。
似たような写真ばかりでスミマセン。
以上で本日のピーク探訪終了。下山開始。
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4/17 12:38
足谷山からの展望。
似たような写真ばかりでスミマセン。
以上で本日のピーク探訪終了。下山開始。
ツバキ。
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4/17 12:49
ツバキ。
スミレちゃん。会心の一枚。
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4/17 13:01
スミレちゃん。会心の一枚。
雑木林の中を下っていく。
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4/17 13:05
雑木林の中を下っていく。
登山口に到着。登山完了です。
お疲れ様でした。あとは舗装道を湯尾駅まで歩いて向います。
左足先が痛い。イヤダイヤダ。
登山口の前は広場になっていて5,6台車を停めることができそう。
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4/17 13:22
登山口に到着。登山完了です。
お疲れ様でした。あとは舗装道を湯尾駅まで歩いて向います。
左足先が痛い。イヤダイヤダ。
登山口の前は広場になっていて5,6台車を停めることができそう。
ここから国道305号と合流。車の量が少ないので安心して歩けます。
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4/17 13:34
ここから国道305号と合流。車の量が少ないので安心して歩けます。
田植えの準備、ほぼ完了。
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4/17 14:28
田植えの準備、ほぼ完了。
線路沿いの人畜専用トンネルを通る。
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4/17 14:35
線路沿いの人畜専用トンネルを通る。
湯尾駅到着。お疲れ様でした。
駅のトイレで手と顔を洗って長椅子に座り放心状態で15時43分の上り電車を待ちます。
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4/17 15:37
湯尾駅到着。お疲れ様でした。
駅のトイレで手と顔を洗って長椅子に座り放心状態で15時43分の上り電車を待ちます。
来ました。
今庄駅まで190円、13分ほどの電車旅を楽しみます。ありがとうとざいました。
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4/17 15:42
来ました。
今庄駅まで190円、13分ほどの電車旅を楽しみます。ありがとうとざいました。
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