沼津アルプス。。。たぶんもう二度と行かない (-.-)

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:00

距離 14.7km 登り 1,245m 下り 1,253m

7:53 原木駅
8:13 8:15 奥沼津アルプス石堂橋口
8:30 茶臼山
9:01 9:06 大嵐山
9:13 江間峠
9:17 江間分岐
9:32 見晴らし場
9:48 新城尾根分岐
10:33 10:45 大平山
10:53 多比口峠
11:25 多比峠
11:35 12:01 鷲頭山
12:09 12:15 小鷲頭山
12:27 12:28 志下峠
12:35 馬込峠
12:41 12:44 志下山
12:49 志下坂峠
13:03 象の背
13:15 13:16 香貫台分岐
13:22 13:28 徳倉山
13:45 横山峠
14:04 14:09 横山
14:30 14:32 八重坂峠
14:57 四等三角点香貫山
15:01 15:11 香貫山
15:25 香陵台
15:28 15:31 香貫山登口
15:33 黒瀬バス停
15:53 沼津駅

07:53 スタート(0.00km) 07:53 - 休憩(2.01km) 08:44 - 休憩(2.01km) 08:48 - 山頂(2.31km) 09:01 - 休憩(2.33km) 09:05 - 休憩(3.99km) 10:07 - 休憩(3.99km) 10:10 - 山頂(4.39km) 10:33 - 休憩(4.40km) 10:45 - 山頂(5.62km) 11:40 - 休憩(5.64km) 12:01 - 山頂(6.84km) 12:41 - 休憩(6.85km) 12:44 - 山頂(8.43km) 13:22 - 休憩(8.48km) 13:27 - 山頂(9.57km) 14:04 - 休憩(9.57km) 14:08 - 山頂(11.28km) 15:01 - 休憩(11.28km) 15:11 - ゴール(13.72km) 15:53

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

4/17 7:53

今日はここからスタート

4/17 8:12

一緒の電車に乗っていた女子二人組
駅でトイレに行っている間に先行され、ここで追いついて、日守山まで一緒だった。そのあと一緒になることはなかったけど、無事に沼津駅までたどり着けたのかなぁ。

4/17 8:12

4/17 8:14

ここは行き止まり

4/17 8:14

登山道は鳥居の手前を左（登ってきて右）

4/17 8:26

桜の花びらが散り敷かれていた

4/17 8:29

原木の町のほう

4/17 8:31

茶臼山

4/17 8:32

急斜面にトラロープ
下から

4/17 8:32

上から見るとこんな感じ

4/17 8:59

手作りの道標がいたるところに

4/17 9:00

山頂に到着

4/17 9:00

ベンチがありました

4/17 9:01

地図には大嵐山と書いてあるが標柱は日守山

4/17 9:03

三角点名が日守村

4/17 9:03

川が蛇行しているのがよくわかる

4/17 9:06

ツルニチニチソウ

4/17 9:07

シャガ

4/17 9:08

所有者の許可をと言われても。。。

4/17 9:32

これは南の空

4/17 9:34

見たことない白い花。。。と思ったら芽吹いたばかりの若い葉

4/17 9:48

金山のコルだそうです

4/17 9:57

途中梯子がありました
手前の梯子をやり過ごして下りた梯子

4/17 9:57

梯子を下りて目の前の岩を越えていくルート

4/17 9:57

右下に下りて岩を巻くルート
こちらを選びました

4/17 9:58

あれが手前のはしご

4/17 9:59

右側のはしごを下りてきたけど、左側の手間のはしごを下りたほうが無難だったみたい

4/17 10:01

4/17 10:01

岩の下の巻き道

4/17 10:03

合流点から
こちらもルートと書かれた岩の上も通って来れるけど、左側を巻いてきたほうが無難

4/17 10:13

アオダモ

4/17 10:18

またまたは梯子

4/17 10:34

大平山

4/17 10:35

方言がいいね

4/17 10:46

大平山の下りはじめはハイキングコースのよう

4/17 10:53

多比口峠

4/17 10:54

鷲頭山が見えた

4/17 11:12

鷲頭山

4/17 11:25

多比峠

4/17 11:29

4/17 11:39

シャガがいっぱい

4/17 11:40

鷲頭山に到着

4/17 11:41

これは西方面

4/17 11:58

シャガが一面に咲いていました

4/17 11:58

みかんの皮がいっぱい落ちてる

4/17 11:59

みかんがなってる

4/17 11:59

夏ミカン？の木のようです

4/17 12:00

たわわに

4/17 12:08

小鷲頭山

4/17 12:22

4/17 12:24

中将さんの洞窟？

4/17 12:27

ぼたもち岩

4/17 12:27

志下峠

4/17 12:34

き☆らら展望台

4/17 12:36

馬込峠

4/17 12:38

奥駿河パノラマ台

4/17 12:38

振り返ると鷲頭山・小鷲頭山

4/17 12:42

さざなみ展望台

4/17 12:49

志下坂峠

4/17 13:02

像の背
この先の徳倉山が別名象山だそうで、それに続く背稜ということか

4/17 13:08

南無馬頭観世音と彫られているが観音像はなかった

4/17 13:08

馬頭観音の説明

4/17 13:13

4/17 13:13

4/17 13:15

香貫台分岐

4/17 13:22

徳倉山山頂

4/17 13:24

徳倉山の三角点

4/17 13:26

徳倉山の山頂も広い

4/17 13:28

少し下がったところに祠

4/17 13:33

ここの下りもエグイ

4/17 13:45

横山峠

4/17 14:04

横山山頂
展望なし

4/17 14:31

横山の登山口

4/17 14:34

香貫山登山口
少し上がるとまた車道に出る

4/17 14:42

車道から分かれて右の登山道へ

4/17 14:52

この道は歩きやすい

4/17 14:54

再び車道に合流

4/17 14:57

車道の両側が桜台・新桜台
少し前に来ていたら花見ができたんだろうな

4/17 14:58

福島県三春町から嫁入りした滝桜

4/17 14:59

ここから山道を登るとすぐそこが山頂

4/17 15:01

山頂というには余りにも。。。

4/17 15:15

水飲み場でドロドロの手を洗い、顔を洗うとさっぱりした

4/17 15:17

夫婦岩

4/17 15:23

正面に愛鷹山
その向こうに富士山（が見えるはずだったのに。。。）

4/17 15:31

香貫山登山口

4/17 15:55

今日のゴール沼津駅に着いたら沿線火災のため運転見合わせ中

4/17 16:16

遅れてやってきた熱海行き

撮影機器：

SH-M13 SHARP

装備

個人装備

L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュVネックT） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュボクサー） L1:ドライレイヤー（finetrackスキンメッシュタイツ） L2:ベースレイヤー（MILLETポーラーテックジップシャツSS） L3:ミッドレイヤー（finetrackドラウトセンサージップネック） L3:ミッドレイヤー（finetrackポリゴン２UL） 4シーズンパンツ（finetrackストームゴージュアルパインパンツ） L2:グローブ（PUROMONTEUVケア トレッキンググローブ フィンガーレス） L4:ミッドシェル（finetrackフロウラップフーディ） 帽子（KARRIMOR ベンチレーションキャップST） L2：グローブ（finetrackラピッドラッシュ） L5：アウターシェル（finetrackエバーブレスフォトンジャケット） L5：アウターシェル（finetrackエバーブレスフォトンパンツ） 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 ツェルト ナイフ トレッキングポール ガスカートリッジ ジェットボイル ロープ30m スリング60cm×3・120cm×2・150cm×1 環付カラビナ×3 カラビナ×3 マスク 消毒用アルコールジェル 除菌シート ジップロック 体温計

感想

supra

予定していた高校の同窓会が延期となり、帰省（実家はもうないけど）がなくなってぽっかりあいたこの週末に、下見を兼ねて沼津アルプスに出かけることにした。
早くもやって来た台風1号をやり過ごして晴れるつもりだったのに、朝からどんより、原木駅から歩き始めたときは小雨が降ってきて、途中の民家の駐車場の軒先を借りて久々にエバーブレスフォトンの上下を着た。
誰が呼んだかアルプスとは言うものの、一つ一つの峰が独立しているように急な直登降の繰り返しで、しかも粘土質の地面が滑ること滑ること。普段はトラロープが張ってあっても掴まないようにしているのだが、今日に限っては大いに頼りまくり。おかげで愛用のフィンガーレスグローブはボロボロになってしまった。
大平山の先で武川理事長が先導するツアーの一団とすれ違ったけど、メンバーの技量がわからないツアーのガイドでこのコースに来るのは、できれば遠慮したいな。