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Yamareco

記録ID: 4184988
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

スキーを履いて裏岩手縦走路(安比高原〜八幡平〜岩手山)

2022年04月16日(土) ~ 2022年04月17日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
24:09
距離
56.7km
登り
2,796m
下り
3,785m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:22
休憩
1:22
合計
8:44
9:09
48
9:57
10:00
46
10:46
10:56
29
11:25
11:26
20
11:46
11:47
25
12:12
12:41
10
12:51
12:51
26
13:17
13:20
9
13:29
13:39
10
13:49
13:50
13
14:03
14:10
7
14:17
14:17
3
14:20
14:20
5
14:36
14:41
7
14:48
14:49
13
15:02
15:04
32
15:36
15:43
14
15:57
15:58
16
16:14
16:14
58
17:12
17:13
40
17:53
2日目
山行
13:33
休憩
1:40
合計
15:13
5:27
5
5:52
5:53
8
6:01
6:03
42
6:45
6:58
22
7:20
7:26
1
7:27
7:27
27
7:54
8:02
6
8:08
8:25
41
9:06
9:13
52
10:05
10:05
17
10:22
10:36
42
11:18
11:24
10
11:34
11:34
21
11:55
11:59
11
12:10
12:13
15
12:28
12:28
58
13:26
13:26
124
15:30
15:39
43
16:22
16:22
5
16:27
16:31
3
16:34
16:34
23
16:57
16:57
28
17:25
17:29
10
17:39
17:39
26
18:05
18:05
59
19:04
19:05
94
20:39
20:39
1
20:40
ゴール地点
天候 4/16(土) 雪のち晴れ、4/17(日) 終日快晴
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
道の駅にしねに車を駐車し、徒歩と電車でスタート地点へ。復路は徒歩。

往路:
道の駅にしね04:35−(4.4km/徒歩53分)−05:28大更駅05:36−(JR花輪線大館行、330円)−05:59安比高原駅06:14−(3.3km/徒歩46分)−07:00安比高原スキー場08:35−(1650円)−08:50ゴンドラ山頂駅
※記録の56.7kmには含まれていません。往路の歩行距離を合算すると、64.4kmの行程となります。

復路:
岩手山焼走り登山口−(6.2km/徒歩1時間30分)−道の駅にしね
※記録の56.7kmに含まれています。

エスケープ:
|祓瓜柿顱ξ猶請颪波獣任掘往路戻る。
安比高原駅から上り列車(8本/日)で大更駅。
6:36, 7:17, 8:39, 11:37, 12:50, 15:31, 19:39, 21:37
https://www.jreast-timetable.jp/2204/timetable/tt0066/0066021.html
大深岳・三ツ石山荘・姥倉山で判断し、松川温泉へ。
盛岡駅行きのバス(3本/日)で道の駅にしね。
09:45-10:51, 14:45-15:51, 16:20-17:26
http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/regular/map/morioka/
※網張温泉に降りてもバスはありません(2019年に廃止)

下山後は600km運転して自宅へ。普通に月曜の朝から仕事です。さすがに疲労困憊。
コース状況/
危険箇所等
・稜線上で雪庇が崩落している/しそうな箇所があります。
・稜線直下の急斜面にクラックが多数あります。
・稜線上および岩手山周辺に雪が無い箇所があります。藪も出ています。板は担ぎましょう。
・担いだ板が藪や木の枝に引っ掛かります。特に岩手山第二噴出口跡より下部で深刻なペースダウンとなります。もう少し雪が多ければ、焼走り溶岩流上の雪面を滑降するのが快適かも。
・岩手山の北面斜面は雪が残っていますが、夕方になると凍結しています。ガリガリです。滑落注意。スキー/スノーボードの人はターンを慎重に。
・日の出日の入りは04:57-18:14 @2022/04/16、日が長くなりましたが、日没までには下山するよう心がけましょう(反省)
その他周辺情報 ・道の駅にしね〜大更駅間にはファミマが3軒と24時間営業のすき屋があります。大更駅前には自販機とトイレもあります。
・安比高原駅〜安比高原スキー場間にはローソンが1軒あります。駅には自販機はありません。トイレはあります。
・下山後、道の駅にしねに到着時には周辺の温泉が閉まっていたので、盛岡まで移動してゆっこ盛岡へ。10:00〜25:00で680円。
道の駅にしねから4.4km歩いて大更駅へ。前夜からの雪は良いタイミングで降り止みました。
2022年04月16日 05:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 5:26
道の駅にしねから4.4km歩いて大更駅へ。前夜からの雪は良いタイミングで降り止みました。
JR花輪線で安比高原駅まで。本来は2両編成のところ、後ろに回送車両が接続されてました。
2022年04月16日 05:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 5:58
JR花輪線で安比高原駅まで。本来は2両編成のところ、後ろに回送車両が接続されてました。
安比高原駅は小さな駅です。トイレと待合室はありますが、自販機はありません。
2022年04月16日 05:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 5:59
安比高原駅は小さな駅です。トイレと待合室はありますが、自販機はありません。
安比高原スキー場まで3.3km歩きます。微妙に上り坂…。今回は舗装路を歩く距離もそこそこあるので、トレランシューズを履いてます。
2022年04月16日 06:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 6:45
安比高原スキー場まで3.3km歩きます。微妙に上り坂…。今回は舗装路を歩く距離もそこそこあるので、トレランシューズを履いてます。
ゴンドラ運行開始の8時半まで、朝食を食べながらのんびり待ちました。
2022年04月16日 08:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 8:36
ゴンドラ運行開始の8時半まで、朝食を食べながらのんびり待ちました。
前森山からスタート。あの…岩手山どこいった…?
2022年04月16日 09:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 9:04
前森山からスタート。あの…岩手山どこいった…?
三本ぶな分岐から、誰も居ない縦走路へ。
2022年04月16日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 9:48
三本ぶな分岐から、誰も居ない縦走路へ。
大黒森までのスキーツアーの標識を辿ります。ところで1番ってどこにあるんですか?2番は見つかるんだけども。
2022年04月16日 10:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 10:03
大黒森までのスキーツアーの標識を辿ります。ところで1番ってどこにあるんですか?2番は見つかるんだけども。
晴れてきた!
2022年04月16日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/16 10:38
晴れてきた!
良いカンジの霧氷。トゲトゲ。
2022年04月16日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 10:41
良いカンジの霧氷。トゲトゲ。
屋棟なのか屋ノ棟なのか。どっちでも良いか。
2022年04月16日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 10:49
屋棟なのか屋ノ棟なのか。どっちでも良いか。
青空に映えますねー。
2022年04月16日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/16 11:03
青空に映えますねー。
大黒森の山頂付近は登山道が少し出てました。この後の行程から考えると可愛いもんですが。
2022年04月16日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 11:28
大黒森の山頂付近は登山道が少し出てました。この後の行程から考えると可愛いもんですが。
大黒森の山頂標識を通過。
2022年04月16日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 11:28
大黒森の山頂標識を通過。
茶臼岳が見えてきました。
2022年04月16日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 11:33
茶臼岳が見えてきました。
ズームすると避難小屋も。
2022年04月16日 11:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 11:34
ズームすると避難小屋も。
岩手山が現れた!あそこまで行くぞ!
2022年04月16日 11:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 11:39
岩手山が現れた!あそこまで行くぞ!
恵比寿森って山頂標識あるんですか?いつも見つけられないんですが…無雪期なら見えるのかな…。
2022年04月16日 11:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 11:47
恵比寿森って山頂標識あるんですか?いつも見つけられないんですが…無雪期なら見えるのかな…。
茶臼山荘に到着。暖かいのでのんびり休憩。
2022年04月16日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/16 12:14
茶臼山荘に到着。暖かいのでのんびり休憩。
今回は茶臼岳はスキップします。またね!
2022年04月16日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 12:14
今回は茶臼岳はスキップします。またね!
黒谷地湿原まではなだらかな下り。途中でスキーヤー2人とすれ違いました。この2日間でお会いしたのは、このお2人だけでした。
2022年04月16日 12:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 12:47
黒谷地湿原まではなだらかな下り。途中でスキーヤー2人とすれ違いました。この2日間でお会いしたのは、このお2人だけでした。
黒谷地湿原を通過。広い。
2022年04月16日 12:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 12:52
黒谷地湿原を通過。広い。
源太森まではピンクのテープを辿ります。整備ありがとうございます。
2022年04月16日 13:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 13:07
源太森まではピンクのテープを辿ります。整備ありがとうございます。
八幡平の山頂までのスキーツアーの標識。めざせ300番。
2022年04月16日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 13:26
八幡平の山頂までのスキーツアーの標識。めざせ300番。
源太森の山頂は既に雪が無く…。
2022年04月16日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 13:33
源太森の山頂は既に雪が無く…。
八幡平方面。ど真ん中に陵雲荘。
2022年04月16日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/16 13:33
八幡平方面。ど真ん中に陵雲荘。
右手から大きく回り込んで、左奥の岩手山まで。楽しみ楽しみ。
2022年04月16日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 13:33
右手から大きく回り込んで、左奥の岩手山まで。楽しみ楽しみ。
右のおにぎりは畚岳、左のしろいカマボコは大松倉山かな?中央奥は秋田駒でしょうか。
2022年04月16日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 13:34
右のおにぎりは畚岳、左のしろいカマボコは大松倉山かな?中央奥は秋田駒でしょうか。
八幡沼まで降り、陵雲荘が近づいてきました。
2022年04月16日 13:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 13:44
八幡沼まで降り、陵雲荘が近づいてきました。
陵雲荘も良い小屋ですが、今回は中には入らず先に進みます。
2022年04月16日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 13:50
陵雲荘も良い小屋ですが、今回は中には入らず先に進みます。
八幡平の山頂に到着。さすがにこの辺りはまだ雪が豊富です。
2022年04月16日 14:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
4/16 14:03
八幡平の山頂に到着。さすがにこの辺りはまだ雪が豊富です。
300番!背が高いね!
2022年04月16日 14:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 14:03
300番!背が高いね!
この時はまだ、岩手山までスキーを履いて行けると信じていました…。
2022年04月16日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 14:04
この時はまだ、岩手山までスキーを履いて行けると信じていました…。
左手の岩手山から、右奥の秋田駒まで丸見えです。
2022年04月16日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 14:14
左手の岩手山から、右奥の秋田駒まで丸見えです。
ドラゴンアイはまだ開かず。冬眠中でした。
2022年04月16日 14:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 14:17
ドラゴンアイはまだ開かず。冬眠中でした。
とりあえずレストハウスまで降ります。
2022年04月16日 14:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 14:18
とりあえずレストハウスまで降ります。
秋田・岩手の県境。この後は大深岳あたりまで県境を進むことになります。
2022年04月16日 14:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 14:23
秋田・岩手の県境。この後は大深岳あたりまで県境を進むことになります。
八幡平山頂レストハウスは華麗に通過。
2022年04月16日 14:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 14:23
八幡平山頂レストハウスは華麗に通過。
焼山と…奥は森吉山かな。
2022年04月16日 14:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 14:27
焼山と…奥は森吉山かな。
雪の回廊。3m〜4mくらい?
2022年04月16日 14:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 14:31
雪の回廊。3m〜4mくらい?
レストハウスからしばらく八幡平樹海ラインを歩くと、裏岩手縦走コースの案内板が。ここから雪上に復帰。
2022年04月16日 14:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 14:37
レストハウスからしばらく八幡平樹海ラインを歩くと、裏岩手縦走コースの案内板が。ここから雪上に復帰。
今回は畚岳はスキップ。昨年に山頂から滑降したしね。
2022年04月16日 14:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 14:37
今回は畚岳はスキップ。昨年に山頂から滑降したしね。
雪が緩んでるので、畚岳分岐からは気持ちよく滑降。
2022年04月16日 15:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 15:13
雪が緩んでるので、畚岳分岐からは気持ちよく滑降。
諸桧岳の標識。これが設置されているのは山頂ではなく、くの字に曲がるところ。
2022年04月16日 15:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 15:36
諸桧岳の標識。これが設置されているのは山頂ではなく、くの字に曲がるところ。
諸桧岳の山頂から岩手山方向。中央手前の前諸桧と、中央右の嶮岨森を越えれば大深山荘です。すぐに着くと思ったのですが…。
2022年04月16日 15:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/16 15:50
諸桧岳の山頂から岩手山方向。中央手前の前諸桧と、中央右の嶮岨森を越えれば大深山荘です。すぐに着くと思ったのですが…。
石沼を経て前諸桧まではCTの半分以下で。ウロコ板バンザイ。
2022年04月16日 16:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 16:15
石沼を経て前諸桧まではCTの半分以下で。ウロコ板バンザイ。
前諸桧から嶮岨森。山頂は雪が無く黒いです。左(東)は雪がありますが急斜面・クラックありそう・その先に雪庇があると復帰できない。右(西)から回り込むのがセオリーらしいけど…?
2022年04月16日 16:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/16 16:15
前諸桧から嶮岨森。山頂は雪が無く黒いです。左(東)は雪がありますが急斜面・クラックありそう・その先に雪庇があると復帰できない。右(西)から回り込むのがセオリーらしいけど…?
その前に前諸桧の下り(北面)の雪庇がずり落ちてました。写真で見ると大したことないように見えますが、クラックもそれなりの大きさでした。
2022年04月16日 16:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 16:17
その前に前諸桧の下り(北面)の雪庇がずり落ちてました。写真で見ると大したことないように見えますが、クラックもそれなりの大きさでした。
嶮岨森の下部で進路に悩み、時間を消費。結局、板を担いで夏道を歩くことに。左(東)側は通過するには怖いですし…
2022年04月16日 17:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/16 17:07
嶮岨森の下部で進路に悩み、時間を消費。結局、板を担いで夏道を歩くことに。左(東)側は通過するには怖いですし…
右(西)側はこんな藪なので、どちらにせよ板を履いたままでは突破できないです。標高を下げれば迂回できたのかもしれないけど、どのくらい下げれば良いのかワカランし。
2022年04月16日 17:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 17:08
右(西)側はこんな藪なので、どちらにせよ板を履いたままでは突破できないです。標高を下げれば迂回できたのかもしれないけど、どのくらい下げれば良いのかワカランし。
というわけで、担いでる図。
2022年04月16日 17:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/16 17:08
というわけで、担いでる図。
この左側の斜面を板を履いて突破するのは嫌ですね。
2022年04月16日 17:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 17:09
この左側の斜面を板を履いて突破するのは嫌ですね。
やっとの思いで嶮岨森。
2022年04月16日 17:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 17:11
やっとの思いで嶮岨森。
1日目の最終ピークなので振り返って。悩まずにさっさと担げば良かったな。
2022年04月16日 17:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 17:12
1日目の最終ピークなので振り返って。悩まずにさっさと担げば良かったな。
写真では分かりませんが、大深山荘は見えています。そして明日は岩手山まで。頑張るぞー。
2022年04月16日 17:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 17:12
写真では分かりませんが、大深山荘は見えています。そして明日は岩手山まで。頑張るぞー。
日がだいぶ傾きました。日没まで1時間あまり。まあ大丈夫。
2022年04月16日 17:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 17:12
日がだいぶ傾きました。日没まで1時間あまり。まあ大丈夫。
足長おじさん。ホントにこのくらい長ければ良いのに…。
2022年04月16日 17:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 17:24
足長おじさん。ホントにこのくらい長ければ良いのに…。
再び板を履いて軽快に。
2022年04月16日 17:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/16 17:26
再び板を履いて軽快に。
日没は30分後ですが、太陽は斜面に隠れようとしています。いやギリギリだったわー。
2022年04月16日 17:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
4/16 17:48
日没は30分後ですが、太陽は斜面に隠れようとしています。いやギリギリだったわー。
なんとか日没前に大深山荘に到着。誰も居なくて貸し切りでした。
2022年04月16日 17:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
4/16 17:51
なんとか日没前に大深山荘に到着。誰も居なくて貸し切りでした。
とてもキレイで快適な小屋です。トイレもキレイです。整備ありがとうございます!!!(協力金はちゃんと入れました)
2022年04月16日 18:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
4/16 18:13
とてもキレイで快適な小屋です。トイレもキレイです。整備ありがとうございます!!!(協力金はちゃんと入れました)
2日目スタート。曇ってます。
2022年04月17日 05:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 5:28
2日目スタート。曇ってます。
大深岳までの登り…ガスガスやで…。
2022年04月17日 05:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 5:42
大深岳までの登り…ガスガスやで…。
見通しが悪い…周りの景色は見えません…。
2022年04月17日 05:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 5:47
見通しが悪い…周りの景色は見えません…。
大深岳の山頂付近も切れてます。あちこちこんなカンジなので、調子に乗って滑降すると落ちるやつ。
2022年04月17日 05:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 5:54
大深岳の山頂付近も切れてます。あちこちこんなカンジなので、調子に乗って滑降すると落ちるやつ。
GPSを頼りに滑降。八瀬森分岐あたりで周りが見えてきました。
2022年04月17日 06:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 6:03
GPSを頼りに滑降。八瀬森分岐あたりで周りが見えてきました。
1335のコルでスッキリと。正面に小畚山、左(東)側に大きく回って迂回する…?いやでもピーク踏みたいしな…。
2022年04月17日 06:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
4/17 6:17
1335のコルでスッキリと。正面に小畚山、左(東)側に大きく回って迂回する…?いやでもピーク踏みたいしな…。
悩んでも仕方ないので、とにかく岩手山を目指します。
2022年04月17日 06:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 6:17
悩んでも仕方ないので、とにかく岩手山を目指します。
板は担ぐことにしました。確実に突破できる方法を選択。
2022年04月17日 06:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 6:48
板は担ぐことにしました。確実に突破できる方法を選択。
小畚山から三ツ石山方面。ちょっとガスが。
2022年04月17日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 6:55
小畚山から三ツ石山方面。ちょっとガスが。
振り返って左が大深岳、右が源太ヶ岳。
2022年04月17日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 6:55
振り返って左が大深岳、右が源太ヶ岳。
大白森(1268.8m)の雪原も行ってみたいですね。
2022年04月17日 06:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 6:55
大白森(1268.8m)の雪原も行ってみたいですね。
覘標ノ台(てんぴょうのだい)の先に三ツ石山。夏道です。板を履いたまま進むのであれば、かなり大きく迂回する(標高を下げる)必要があります。
2022年04月17日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 7:06
覘標ノ台(てんぴょうのだい)の先に三ツ石山。夏道です。板を履いたまま進むのであれば、かなり大きく迂回する(標高を下げる)必要があります。
隙あらば板を履く…。そしてすぐに担ぐ…。
2022年04月17日 07:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 7:26
隙あらば板を履く…。そしてすぐに担ぐ…。
三ツ石山に到着。山頂付近は雪は無いです。
2022年04月17日 07:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 7:55
三ツ石山に到着。山頂付近は雪は無いです。
振り返って大深岳方面。
2022年04月17日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 7:58
振り返って大深岳方面。
奥の稜線は右の前森山から茶臼岳まで、その先は黒く森が出ている源太ヶ岳で隠れてます。源太ヶ岳から右に伸びているのは上倉山〜中倉山〜下倉山ですかね。
2022年04月17日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 7:58
奥の稜線は右の前森山から茶臼岳まで、その先は黒く森が出ている源太ヶ岳で隠れてます。源太ヶ岳から右に伸びているのは上倉山〜中倉山〜下倉山ですかね。
進行方向の岩手山方面。だいぶ大きくなってきたなあ…。
2022年04月17日 07:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 7:58
進行方向の岩手山方面。だいぶ大きくなってきたなあ…。
中央右に秋田駒ヶ岳や乳頭山、左手は高倉山・小高倉山?雫石のスキー場がある山ですね。
2022年04月17日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 7:59
中央右に秋田駒ヶ岳や乳頭山、左手は高倉山・小高倉山?雫石のスキー場がある山ですね。
中央の白い雪原の山頂が大白森(1215.5m)かな。2014年に訪れたきりなので再訪したい。
2022年04月17日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 7:59
中央の白い雪原の山頂が大白森(1215.5m)かな。2014年に訪れたきりなので再訪したい。
三ツ石山までは南下してきましたが、この先は東進します。そして眼下に三ツ石山荘。滑ればすぐ。
2022年04月17日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 8:05
三ツ石山までは南下してきましたが、この先は東進します。そして眼下に三ツ石山荘。滑ればすぐ。
CT30分のところ、4分かかりませんでした。ここで少しエネルギー補給。
2022年04月17日 08:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 8:09
CT30分のところ、4分かかりませんでした。ここで少しエネルギー補給。
大松倉山に登り返し。南側斜面は急だしちょっと嫌なカンジです。
2022年04月17日 08:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 8:59
大松倉山に登り返し。南側斜面は急だしちょっと嫌なカンジです。
2022年04月17日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 9:00
登山道の数m北側を快適に進みます。
2022年04月17日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 9:01
登山道の数m北側を快適に進みます。
大松倉山の山頂に到着。
2022年04月17日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 9:06
大松倉山の山頂に到着。
50〜60cm程度のクラックはあちこちにあります。スピードは控えめに…。
2022年04月17日 09:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 9:12
50〜60cm程度のクラックはあちこちにあります。スピードは控えめに…。
右が犬倉山、左が姥倉山とセンターが黒倉山、奥に岩手山。
2022年04月17日 09:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 9:45
右が犬倉山、左が姥倉山とセンターが黒倉山、奥に岩手山。
網張分岐(1339m)。時間的にちょっと厳しいし、犬倉山はスキップします。昨年に犬倉山〜姥倉山〜鎌倉森やってるし、まあ良いや。
2022年04月17日 09:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 9:59
網張分岐(1339m)。時間的にちょっと厳しいし、犬倉山はスキップします。昨年に犬倉山〜姥倉山〜鎌倉森やってるし、まあ良いや。
姥倉山へは山頂まで直登します。POMOCAのクライミングスキン(ピンク)、ずり落ちなくて良いです。
2022年04月17日 10:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 10:55
姥倉山へは山頂まで直登します。POMOCAのクライミングスキン(ピンク)、ずり落ちなくて良いです。
まっすぐ登ってたら藪が出てきたのでしょうがなく迂回…。
2022年04月17日 11:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 11:17
まっすぐ登ってたら藪が出てきたのでしょうがなく迂回…。
姥倉山の山頂に到着。眺めが最高。右に見えるスタート地点の前森山、中央の茶臼岳、左に顕著なピークの畚岳を見つけると、その他の山の同定がしやすいですね。
2022年04月17日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 11:24
姥倉山の山頂に到着。眺めが最高。右に見えるスタート地点の前森山、中央の茶臼岳、左に顕著なピークの畚岳を見つけると、その他の山の同定がしやすいですね。
右に畚岳、中央右の白いのが大深岳、左に進んで山頂に岩がある三ツ石山、一番左に大松倉山。
2022年04月17日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 11:24
右に畚岳、中央右の白いのが大深岳、左に進んで山頂に岩がある三ツ石山、一番左に大松倉山。
手前が大松倉山から犬倉山の稜線。中央は秋田駒ヶ岳あたりの山塊。左奥に見えるのは和賀山塊?行ったことないです行きたいです…!
2022年04月17日 11:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 11:24
手前が大松倉山から犬倉山の稜線。中央は秋田駒ヶ岳あたりの山塊。左奥に見えるのは和賀山塊?行ったことないです行きたいです…!
どーんと岩手山、の手前に黒倉山。雪は無い。
2022年04月17日 11:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 11:30
どーんと岩手山、の手前に黒倉山。雪は無い。
諦めて板を担ぐ…。
2022年04月17日 11:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 11:32
諦めて板を担ぐ…。
そして黒倉山に到着。先に進みます。
2022年04月17日 12:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 12:12
そして黒倉山に到着。先に進みます。
切通あたりから大地獄。地熱で(?)雪が解けてます。
2022年04月17日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 12:23
切通あたりから大地獄。地熱で(?)雪が解けてます。
板を履いて/担いで鬼ヶ城を突破するのはツライので、一度地獄に落ちることに。でもあんまり落ちすぎると這い上がるのが大変ですね。
2022年04月17日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 12:33
板を履いて/担いで鬼ヶ城を突破するのはツライので、一度地獄に落ちることに。でもあんまり落ちすぎると這い上がるのが大変ですね。
御花畑分岐あたりで鬼ヶ城を見上げます。岩です。
2022年04月17日 13:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 13:00
御花畑分岐あたりで鬼ヶ城を見上げます。岩です。
パノラマで撮ってみました。左は岩手山。
2022年04月17日 13:27撮影
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パノラマで撮ってみました。左は岩手山。
不動平に向かいますが…ペースが落ちてきました。
2022年04月17日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 14:28
不動平に向かいますが…ペースが落ちてきました。
踏み抜き地獄。板を担いで踏み抜くと、バランスが一気に崩れて起き上るのが大変です…。
2022年04月17日 15:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 15:04
踏み抜き地獄。板を担いで踏み抜くと、バランスが一気に崩れて起き上るのが大変です…。
踏み抜き地獄を越えて不動平に。雪…どこ…?
2022年04月17日 15:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 15:27
踏み抜き地獄を越えて不動平に。雪…どこ…?
お鉢は風が強そうなので、少しエネルギー補給をして山頂に向かいます。
2022年04月17日 15:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 15:36
お鉢は風が強そうなので、少しエネルギー補給をして山頂に向かいます。
さて、最終ピークへ。
2022年04月17日 15:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 15:36
さて、最終ピークへ。
この縦走では板を担いで歩くことが多かったな…。幕営装備+山スキー装備は重いってばよ…。
2022年04月17日 15:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 15:40
この縦走では板を担いで歩くことが多かったな…。幕営装備+山スキー装備は重いってばよ…。
八合目避難小屋でしょうか。立派な避難小屋が見えました。
2022年04月17日 15:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 15:51
八合目避難小屋でしょうか。立派な避難小屋が見えました。
お鉢まで上がりました。過去に一周したことはあるので、今回は山頂まで行くだけにしよう。
2022年04月17日 16:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 16:11
お鉢まで上がりました。過去に一周したことはあるので、今回は山頂まで行くだけにしよう。
妙高岳は行ったことないな…また今度に。
2022年04月17日 16:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 16:11
妙高岳は行ったことないな…また今度に。
平笠不動避難小屋あたりからは雪がありそう…下山ペースは少し稼げる?
2022年04月17日 16:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 16:26
平笠不動避難小屋あたりからは雪がありそう…下山ペースは少し稼げる?
岩手山の山頂(薬師岳)に到着!最終ピークです!やったー!
2022年04月17日 16:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 16:27
岩手山の山頂(薬師岳)に到着!最終ピークです!やったー!
スタート地点の前森山からのルートをぐるりと。いやはや、長かった(下山も長い)
2022年04月17日 16:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 16:27
スタート地点の前森山からのルートをぐるりと。いやはや、長かった(下山も長い)
「岩手山の山頂から、歩いたルートをパノラマで撮ろう」と思ってたのに忘れました。思い出したのは焼け走り登山口まで降りてからでした。
2022年04月17日 16:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 16:27
「岩手山の山頂から、歩いたルートをパノラマで撮ろう」と思ってたのに忘れました。思い出したのは焼け走り登山口まで降りてからでした。
1850m付近から板を履き、平笠不動避難小屋へ。明るいうちに樹林帯まで降りたいのでさっと通過。
2022年04月17日 16:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 16:57
1850m付近から板を履き、平笠不動避難小屋へ。明るいうちに樹林帯まで降りたいのでさっと通過。
次回はもっと雪がある時期に来よう。岩手山の神様、またねー!
2022年04月17日 16:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/17 16:59
次回はもっと雪がある時期に来よう。岩手山の神様、またねー!
降りやすい斜面ですが、このまま吸い込まれると帰れないので少しずつ右手にトラバース。
2022年04月17日 16:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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降りやすい斜面ですが、このまま吸い込まれると帰れないので少しずつ右手にトラバース。
第二噴出口を目指して…ガリガリなのでターンは慎重に。ビンディングが外れたら死ねる(比喩じゃない)
2022年04月17日 17:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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第二噴出口を目指して…ガリガリなのでターンは慎重に。ビンディングが外れたら死ねる(比喩じゃない)
まもなく日没。登山口まで2.2km、板を担いでも20分くらいで着くのでは…と思いましたが。担いだ板が枝に引っ掛かりまくりでペースが落ちまくり。
2022年04月17日 18:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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まもなく日没。登山口まで2.2km、板を担いでも20分くらいで着くのでは…と思いましたが。担いだ板が枝に引っ掛かりまくりでペースが落ちまくり。
久々のヘッデン下山で焼走り登山口に到着。お疲れさまでした!で終わらない…この後はトレランシューズに履き替え、道の駅にしねまで6kmあまりを歩きます。おなか空いた。
2022年04月17日 19:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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4/17 19:04
久々のヘッデン下山で焼走り登山口に到着。お疲れさまでした!で終わらない…この後はトレランシューズに履き替え、道の駅にしねまで6kmあまりを歩きます。おなか空いた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー 長袖フリース ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 日よけ帽子 着替え ザック 食糧 行動食 タオル ナイフ カメラ ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 地図(地形図) コンパス GPS 計画書 スキー板 ストック ブーツ ビンディング シール クトー ビーコン シャベル プローブ サングラス ゴーグル スリング数本 カラビナ数枚 ザックカバー コンロ コッヘル ライター ロールペーパー テント テントマット シェラフ ガソリンストーブ ガソリン トレランシューズ

感想

ずっと温めていた計画をやっと実行に移せました。雪の量から考えると適期は3月であり、今回は時期的に少し遅いため雪は少なくなっていましたが、それでも満足感は高いです。スキー縦走は楽しいですね。

八幡平〜岩手山は裏岩手縦走路とか裏岩手連峰縦走路と呼ばれていますが、最近は安比まで含めて"岩手山・八幡平・安比高原50kmトレイル"とも呼ばれているようです。
https://50kmtrail.com/index.html

基本的に稜線を辿るので、(天気が良ければ)景色はずっと楽しめます。南下ルートだと岩手山がどんどん大きくなってくるのがたまらない。振り返ると歩いてきた山々がぐるりと見渡せるのも最高です。右手に見える大白森・乳頭山の周回コースもスキーで周ったら楽しそうですね。遠くに見えた和賀山塊も良いよね。いつかやろう。

時期的に遅いがゆえにいろいろと苦戦もしましたが、
・想定したルートで雪庇の崩落
・想定したルートで藪が出まくり
・回避先の斜面はクラック多数
・雪が無いので板を背負って登山道
・気温が上がって踏み抜き地獄
・気温が下がってカリンコリン星
・背負った板が枝に引っ掛かりまくり
・ペースが落ちてヘッデン下山
こういうのも含めて楽しい思い出です。もちろん、楽しめるのは余力があるからかもしれませんが。

さて、次はどこの山に行こうかな?

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コメント

無事で何よりです。いつもながら凄いです。
2022/4/20 10:05
holybergさん、久々に満足できるルートをやれました!最近は新型コロナやら育児やら天候不良やらで、なかなか思うように山に行けてませんが、年に1〜2回くらいは達成感のある山行をしたいですね!
2022/4/20 13:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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