本日は昨秋企画するも、父の急病で延期した立岩〜荒船山プチ周回へソロにて出撃。上信越道・甘楽PAで仮眠、早朝登山口へ。南牧村の県道からは、早くも「西上州のドロミテ」、怪異な山容の立岩がド迫力で登場!
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4/17 5:56
本日は昨秋企画するも、父の急病で延期した立岩〜荒船山プチ周回へソロにて出撃。上信越道・甘楽PAで仮眠、早朝登山口へ。南牧村の県道からは、早くも「西上州のドロミテ」、怪異な山容の立岩がド迫力で登場!
線ヶ滝の手前、県道沿いはちょうどサクラが見頃!
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4/17 6:01
線ヶ滝の手前、県道沿いはちょうどサクラが見頃!
比較的広い線ヶ滝先の駐車スペースに二番乗りで到着。出発前、一角の旧い石仏様に安全登山祈願します。
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4/17 6:36
比較的広い線ヶ滝先の駐車スペースに二番乗りで到着。出発前、一角の旧い石仏様に安全登山祈願します。
何にせよ、先行者がおられるのは心強い限り。「荒船山登山口」の標識にも力を得て、ヘル携行しいざ出発!
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4/17 6:39
何にせよ、先行者がおられるのは心強い限り。「荒船山登山口」の標識にも力を得て、ヘル携行しいざ出発!
登山路はしばし右岸へ、いきなりの渡渉です…(午後遅く雨予報、帰路の増水が心配…)
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4/17 6:41
登山路はしばし右岸へ、いきなりの渡渉です…(午後遅く雨予報、帰路の増水が心配…)
有り難い「登山者守り地蔵」の先で荒船コースと立岩ルートが分岐。ここでも再度お詣りしていきます。
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4/17 6:43
有り難い「登山者守り地蔵」の先で荒船コースと立岩ルートが分岐。ここでも再度お詣りしていきます。
立岩ルートはすぐに再び左岸へ。
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4/17 6:45
立岩ルートはすぐに再び左岸へ。
立岩分岐。行きは右の直登ルート、帰りは左から戻ってくる予定。直登コースは「中級者向き」とありますが…〈冷汗…〉
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4/17 6:49
立岩分岐。行きは右の直登ルート、帰りは左から戻ってくる予定。直登コースは「中級者向き」とありますが…〈冷汗…〉
沢筋から小尾根に上がると、眼前に立岩のそそり立つ岩壁がドドーン…!
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4/17 7:19
沢筋から小尾根に上がると、眼前に立岩のそそり立つ岩壁がドドーン…!
聳え立つ岩壁を見上げるベンチで一息。右へ右へと回り込む感じで、トラバース気味に登っていきます。
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4/17 7:30
聳え立つ岩壁を見上げるベンチで一息。右へ右へと回り込む感じで、トラバース気味に登っていきます。
見上げると、とても登れそうに思えぬ岩峰がニョキニョキ…。西上州らしい景観かも…
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4/17 7:34
見上げると、とても登れそうに思えぬ岩峰がニョキニョキ…。西上州らしい景観かも…
足下は滑りやすい急登ですが、ロープが付いており安心です。このコース、下りに取るとキツいかも…
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4/17 7:36
足下は滑りやすい急登ですが、ロープが付いており安心です。このコース、下りに取るとキツいかも…
この辺からニョキニョキ岩峰に分け入り、クサリ付きのゴルジュ状斜面を登ります。落石注意〈冷汗…〉。
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4/17 7:41
この辺からニョキニョキ岩峰に分け入り、クサリ付きのゴルジュ状斜面を登ります。落石注意〈冷汗…〉。
落石多発地帯に見えるので、この辺りでストック仕舞い、休憩がてら念のためヘル装着。
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4/17 7:47
落石多発地帯に見えるので、この辺りでストック仕舞い、休憩がてら念のためヘル装着。
本日の難所その1、岩壁のトラバース登り区間。道幅も狭く、緊張のひととき、足下だけを見ながら一歩一歩前へ…
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4/17 7:53
本日の難所その1、岩壁のトラバース登り区間。道幅も狭く、緊張のひととき、足下だけを見ながら一歩一歩前へ…
ベンチのあるコル着。ここまででも結構オッカナかったので、エアリア地図には「道なし」とある東立岩はパスします…
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4/17 7:58
ベンチのあるコル着。ここまででも結構オッカナかったので、エアリア地図には「道なし」とある東立岩はパスします…
こちらにも、西上州らしいニョキニョキ岩峰が多数。
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4/17 8:02
こちらにも、西上州らしいニョキニョキ岩峰が多数。
テラス状の展望スポットより、上武国境方面の山々。残雪多い八ヶ岳方面は厚い雲の中…
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4/17 8:07
テラス状の展望スポットより、上武国境方面の山々。残雪多い八ヶ岳方面は厚い雲の中…
ついにニョキニョキの頂稜の一角に出ました。遠くに上武国境のランドマーク、両神山。麓の集落がミニチュアのセットのように見えます…
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4/17 8:17
ついにニョキニョキの頂稜の一角に出ました。遠くに上武国境のランドマーク、両神山。麓の集落がミニチュアのセットのように見えます…
意外と長閑な頂稜の細尾根を辿ると、間もなく西立岩の絶頂へ…
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4/17 8:20
意外と長閑な頂稜の細尾根を辿ると、間もなく西立岩の絶頂へ…
最高点ピーク、西立岩山頂着!関東百名山97座目です。まずは自撮りで1枚パチリ。
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4/17 8:22
最高点ピーク、西立岩山頂着!関東百名山97座目です。まずは自撮りで1枚パチリ。
目指す荒船山(モッコリ型の経塚山)の左奥、浅間連峰は有り難いことにスッキリ晴れてます!
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4/17 8:23
目指す荒船山(モッコリ型の経塚山)の左奥、浅間連峰は有り難いことにスッキリ晴れてます!
特異な形の兜岩山の彼方、白銀の北アルプスも結構見えてます…〈感謝〉!
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4/17 8:24
特異な形の兜岩山の彼方、白銀の北アルプスも結構見えてます…〈感謝〉!
未踏の毛無山〜先年職場ハイクで歩いた黒滝山の尾根。こちらも西上州らしいクレージーなマウンテン群ですね。
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4/17 8:37
未踏の毛無山〜先年職場ハイクで歩いた黒滝山の尾根。こちらも西上州らしいクレージーなマウンテン群ですね。
武甲山〜両神山〜雲取方面と、武州国境を代表する山々がよく見渡せるテラス通過。
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4/17 8:40
武甲山〜両神山〜雲取方面と、武州国境を代表する山々がよく見渡せるテラス通過。
この辺り、クサリ付きの急降下。山岳景観に見とれ、スリップせぬよう注意…〈汗〉
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4/17 8:42
この辺り、クサリ付きの急降下。山岳景観に見とれ、スリップせぬよう注意…〈汗〉
はい、よーく分かってます!この先にマニア向け岩峰ルートとイヌムギ不動方面の分岐あり。
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4/17 8:45
はい、よーく分かってます!この先にマニア向け岩峰ルートとイヌムギ不動方面の分岐あり。
だいぶ下りましたが、目の前にスゴい岩峰登場。とても登れそうもなく、メインルートは当然巻いていくとは思いますが…
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4/17 8:51
だいぶ下りましたが、目の前にスゴい岩峰登場。とても登れそうもなく、メインルートは当然巻いていくとは思いますが…
やはり巻き道あり〈ホッ…〉
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4/17 8:52
やはり巻き道あり〈ホッ…〉
振り返ると、西立岩の北面もスゴい絶壁です…〈冷汗…〉
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4/17 8:53
振り返ると、西立岩の北面もスゴい絶壁です…〈冷汗…〉
ここは巻き道薄く、クサリ頼みの岩カベ登り一択のよう…〈汗…〉
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4/17 8:58
ここは巻き道薄く、クサリ頼みの岩カベ登り一択のよう…〈汗…〉
急なカベを登り詰め、振り返ると立岩のクレージーぶりがよく分かるスポット!
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4/17 9:01
急なカベを登り詰め、振り返ると立岩のクレージーぶりがよく分かるスポット!
八ヶ岳方面の雲が少し上がり、蓼科山(右端)のオツムのあたりが見えてきました。
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4/17 9:02
八ヶ岳方面の雲が少し上がり、蓼科山(右端)のオツムのあたりが見えてきました。
ヤセ尾根区間ですが、クサリも付いており安心です…
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4/17 9:04
ヤセ尾根区間ですが、クサリも付いており安心です…
岩岩ゾーンの難所を越え、ベンチのある小ピークを通過。やっと平和な尾根道となりました〈ホッ…〉
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4/17 9:08
岩岩ゾーンの難所を越え、ベンチのある小ピークを通過。やっと平和な尾根道となりました〈ホッ…〉
イヌムギ下降点の分岐着。難所はほぼ過ぎたので、そろそろヘルは仕舞って良さそうです。立岩小回りの場合、ここから駐車場へストレートに下山できますが、今日はまだ時間も早いので、荒船山含む中(大?)回りルートへ向かいます。
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4/17 9:13
イヌムギ下降点の分岐着。難所はほぼ過ぎたので、そろそろヘルは仕舞って良さそうです。立岩小回りの場合、ここから駐車場へストレートに下山できますが、今日はまだ時間も早いので、荒船山含む中(大?)回りルートへ向かいます。
岩峰のトラバース路を振り返って。この辺り、倒木もあって少々歩きにくいです…
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4/17 9:31
岩峰のトラバース路を振り返って。この辺り、倒木もあって少々歩きにくいです…
ここは尾根先端をトラバース。マーキングも薄く、歩きにくい区間…(実はこの時点で既に正規ルート逸脱してました…〈冷汗…〉)
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4/17 9:35
ここは尾根先端をトラバース。マーキングも薄く、歩きにくい区間…(実はこの時点で既に正規ルート逸脱してました…〈冷汗…〉)
しばし藪漕ぎの末、正規ルートへ復帰。どこかでトラバース路の踏み跡に引き込まれ、方向を誤った模様…〈冷汗…〉
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4/17 9:40
しばし藪漕ぎの末、正規ルートへ復帰。どこかでトラバース路の踏み跡に引き込まれ、方向を誤った模様…〈冷汗…〉
苦難の末、1,305mの小ピーク着。目指す荒船最高点・経塚山のモッコリ型がかなり近づきました。
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4/17 9:54
苦難の末、1,305mの小ピーク着。目指す荒船最高点・経塚山のモッコリ型がかなり近づきました。
樹間からは兜岩の特徴的な山容も望めます。
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4/17 9:56
樹間からは兜岩の特徴的な山容も望めます。
間もなく立岩分岐。先ほどまで横向きに見えていた毛無山〜黒滝山の稜線が、縦向きになってきました。
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4/17 10:08
間もなく立岩分岐。先ほどまで横向きに見えていた毛無山〜黒滝山の稜線が、縦向きになってきました。
ここが分岐ですね。案内道標は破損、丸木で通せんぼもしてありますが、右手に木段付きの顕著な尾根道が分岐します。当方は順路に沿って左へ。
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4/17 10:09
ここが分岐ですね。案内道標は破損、丸木で通せんぼもしてありますが、右手に木段付きの顕著な尾根道が分岐します。当方は順路に沿って左へ。
南牧村主導の立岩の案内は消え失せ、「黒滝山不動寺」の案内標が登場。片道8卍兇離蹈鵐哀魁璽后難路ですが…
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4/17 10:18
南牧村主導の立岩の案内は消え失せ、「黒滝山不動寺」の案内標が登場。片道8卍兇離蹈鵐哀魁璽后難路ですが…
モッコリ経塚山がグッと近づきました。ここは小ピークを巻き、右の細いトラバース路へ。
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4/17 10:21
モッコリ経塚山がグッと近づきました。ここは小ピークを巻き、右の細いトラバース路へ。
旧い標識あり。左への巻き道ルートは、よく分からぬまま通過してしまった模様…
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4/17 10:32
旧い標識あり。左への巻き道ルートは、よく分からぬまま通過してしまった模様…
さすがモッコリ型の経塚山頂直下、鼻を突く最後の急登…〈ゼーゼー…〉
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4/17 10:41
さすがモッコリ型の経塚山頂直下、鼻を突く最後の急登…〈ゼーゼー…〉
荒船山最高点、経塚山到着。約32年ぶりの登頂です。まずは自撮り。
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4/17 10:50
荒船山最高点、経塚山到着。約32年ぶりの登頂です。まずは自撮り。
団体さんが到着し、狭めの山頂は瞬く間に満員御礼…。居心地悪く、小生はそそくさと出発します。
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4/17 10:52
団体さんが到着し、狭めの山頂は瞬く間に満員御礼…。居心地悪く、小生はそそくさと出発します。
長大な荒船の甲板上に乗りました。テーブルマウンテンの面目躍如、ほぼ真っ平らでだだっ広い尾根道です!
2
4/17 11:05
長大な荒船の甲板上に乗りました。テーブルマウンテンの面目躍如、ほぼ真っ平らでだだっ広い尾根道です!
荒船のほぼ真ん中に、「皇朝最古修武の地」の石碑があります。明治〜昭和初期の天皇神格化の影響かも…
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4/17 11:10
荒船のほぼ真ん中に、「皇朝最古修武の地」の石碑があります。明治〜昭和初期の天皇神格化の影響かも…
それにしても、何だか山上でなく、下界の自然公園の散策路を歩いている気分…〈ホワー…気温も上がり、睡魔に襲われてます…〉
2
4/17 11:13
それにしても、何だか山上でなく、下界の自然公園の散策路を歩いている気分…〈ホワー…気温も上がり、睡魔に襲われてます…〉
広大なテーブル上では貴重な水流。
1
4/17 11:17
広大なテーブル上では貴重な水流。
相沢ルート分岐通過。踏み跡薄め、超メジャーな内山峠ルートに比べると、かなりマイナーかも…
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4/17 11:19
相沢ルート分岐通過。踏み跡薄め、超メジャーな内山峠ルートに比べると、かなりマイナーかも…
小屋の向こう、ついに荒船の先端に到達…
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4/17 11:21
小屋の向こう、ついに荒船の先端に到達…
絶壁の先端、浅間山が眼前にドーン!
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4/17 11:22
絶壁の先端、浅間山が眼前にドーン!
写真では高度感が伝わりませんが、足下を見ると、余りの落差に股下がゾワゾワ…
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4/17 11:23
写真では高度感が伝わりませんが、足下を見ると、余りの落差に股下がゾワゾワ…
絶壁の切れ落ち方はこんな感じ…<汗…>
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4/17 11:24
絶壁の切れ落ち方はこんな感じ…<汗…>
北アルプスもほぼ全山がドドーンと見えてます!居合わせたハイカーの皆さん、揃って大満足。
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4/17 11:25
北アルプスもほぼ全山がドドーンと見えてます!居合わせたハイカーの皆さん、揃って大満足。
弁当昼食の後、再びやって来た団体さんに追い立てられるように艫岩を後にします。クリンソウ群生地通過、お花は時季尚早ですが、春の花の名残の綿毛あり。
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4/17 12:11
弁当昼食の後、再びやって来た団体さんに追い立てられるように艫岩を後にします。クリンソウ群生地通過、お花は時季尚早ですが、春の花の名残の綿毛あり。
経塚入口通過。帰路は星尾峠〜イヌムギの下山路へ。
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4/17 12:22
経塚入口通過。帰路は星尾峠〜イヌムギの下山路へ。
木段が崩れ、ただの材木置き場状態に…。歩きにくいこと、この上ナシ…
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4/17 12:25
木段が崩れ、ただの材木置き場状態に…。歩きにくいこと、この上ナシ…
星尾峠通過。兜岩方面のルートも分岐し、四叉路となっているかつての交通の要所です。
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4/17 12:33
星尾峠通過。兜岩方面のルートも分岐し、四叉路となっているかつての交通の要所です。
線ヶ滝方面のルートは、落ち葉が堆積したロープ付きの急降下…〈汗〉。
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4/17 12:34
線ヶ滝方面のルートは、落ち葉が堆積したロープ付きの急降下…〈汗〉。
振り返って。小沢を渡り、左岸側を進みます。落ち葉がタップリでルートが分かりにくい感じですが、要所に赤テープあり。
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4/17 12:41
振り返って。小沢を渡り、左岸側を進みます。落ち葉がタップリでルートが分かりにくい感じですが、要所に赤テープあり。
冷たく美味しい水の流れる横でチョックラ休憩。200名山・荒船の喧騒からも1人離れて、至福のひととき…
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4/17 12:54
冷たく美味しい水の流れる横でチョックラ休憩。200名山・荒船の喧騒からも1人離れて、至福のひととき…
振り返って撮影。この辺りで左岸→右岸へ渡り、暫く右岸沿いに進みます。
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4/17 13:02
振り返って撮影。この辺りで左岸→右岸へ渡り、暫く右岸沿いに進みます。
再び左岸をしばし進んだ後、赤テープに従い右岸の高巻き道へ。
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4/17 13:11
再び左岸をしばし進んだ後、赤テープに従い右岸の高巻き道へ。
田口峠分岐通過。左へ下り、更に沢筋を進みます。
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4/17 13:13
田口峠分岐通過。左へ下り、更に沢筋を進みます。
朝方登った立岩のニョキニョキが再び頭上に聳えます。
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4/17 13:14
朝方登った立岩のニョキニョキが再び頭上に聳えます。
足下に、可愛い黄色のネコノメちゃん?の群落。
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4/17 13:15
足下に、可愛い黄色のネコノメちゃん?の群落。
ここを左岸へ渡渉。後は山腹をトラバースしてほぼ水平に進みます。
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4/17 13:17
ここを左岸へ渡渉。後は山腹をトラバースしてほぼ水平に進みます。
荒れた沢を渡った後、左岸側のかなり上方を高巻きます。
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4/17 13:25
荒れた沢を渡った後、左岸側のかなり上方を高巻きます。
少々不安ですが、一応薄い踏み跡&テープあり…。
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4/17 13:26
少々不安ですが、一応薄い踏み跡&テープあり…。
赤テープのお陰で踏み跡は何とか見えてますが、かなり際どいトラバース路です…〈汗〉
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4/17 13:30
赤テープのお陰で踏み跡は何とか見えてますが、かなり際どいトラバース路です…〈汗〉
この辺り、踏み跡も不明瞭、マーキングも少なめですが、何故か真新しい石仏様。ナンマンダブ、ナンマンダブ…
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4/17 13:34
この辺り、踏み跡も不明瞭、マーキングも少なめですが、何故か真新しい石仏様。ナンマンダブ、ナンマンダブ…
イヌムギ不動が近づき、何やら石畳の参道っぽい道に…
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4/17 13:39
イヌムギ不動が近づき、何やら石畳の参道っぽい道に…
艱難辛苦のルーファイの末、やっとの思いでイヌムギ不動手前の東屋着。仮に反対向きだったら、トレースは極めて困難と思えるほど薄い踏み跡でした…〈冷汗…〉
2
4/17 13:45
艱難辛苦のルーファイの末、やっとの思いでイヌムギ不動手前の東屋着。仮に反対向きだったら、トレースは極めて困難と思えるほど薄い踏み跡でした…〈冷汗…〉
振り返れば、ニョキニョキ、モッコリー!
1
4/17 13:52
振り返れば、ニョキニョキ、モッコリー!
植林帯のハイウェイのような、しっかりした道に…
1
4/17 13:53
植林帯のハイウェイのような、しっかりした道に…
整然たるスギの植林帯ですが、何故かルートが浮かび上がって見えてきます…!
0
4/17 14:01
整然たるスギの植林帯ですが、何故かルートが浮かび上がって見えてきます…!
ついに、立岩からの直下降のルートと合流。折角なので、イヌムギ不動に寄ってみましょう!
1
4/17 14:03
ついに、立岩からの直下降のルートと合流。折角なので、イヌムギ不動に寄ってみましょう!
これですねー!岩壁にへばり付くようなスゴいお堂!
0
4/17 14:09
これですねー!岩壁にへばり付くようなスゴいお堂!
ちょうどお堂の真上、絶壁から滝が流れ下り、修行には打ってつけのポイント!
3
4/17 14:11
ちょうどお堂の真上、絶壁から滝が流れ下り、修行には打ってつけのポイント!
どこからか流れてきた沢水が、ここから一気にドドーッ…。
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4/17 14:12
どこからか流れてきた沢水が、ここから一気にドドーッ…。
分岐に戻り、登山口へトラバース気味のルートを最後の下り。ここも沢筋が荒れて登山道崩落、ロープで急降下→登り返し…〈汗…〉
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4/17 14:32
分岐に戻り、登山口へトラバース気味のルートを最後の下り。ここも沢筋が荒れて登山道崩落、ロープで急降下→登り返し…〈汗…〉
滑りやすい木橋通過。いつぞや、北アルプスでスリップして両手骨折の苦い思い出がフラッシュバック…
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4/17 14:41
滑りやすい木橋通過。いつぞや、北アルプスでスリップして両手骨折の苦い思い出がフラッシュバック…
無事、朝通過した立岩分岐に帰着。立岩〜荒船の中廻り周回、どうにか完遂です!
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4/17 14:42
無事、朝通過した立岩分岐に帰着。立岩〜荒船の中廻り周回、どうにか完遂です!
車に荷物置き、すぐ下の線ヶ滝見物に。サクラも満開、ドンピシャのタイミングですね!
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4/17 14:51
車に荷物置き、すぐ下の線ヶ滝見物に。サクラも満開、ドンピシャのタイミングですね!
ウォー、こりゃなかなかの絶景!名前の通り、一直線の特徴的な滝です。
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4/17 14:53
ウォー、こりゃなかなかの絶景!名前の通り、一直線の特徴的な滝です。
上から見下ろすとこんな感じ。手前のツツジもいい感じです!
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4/17 14:55
上から見下ろすとこんな感じ。手前のツツジもいい感じです!
天気も午後まで持ってくれて、ちょうど良く今春最後のお花見もできました!
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4/17 14:56
天気も午後まで持ってくれて、ちょうど良く今春最後のお花見もできました!
何とか雨降り前に観光含めツアー終了。登山口の石仏様に無事下山御礼のお詣りします。
0
4/17 15:06
何とか雨降り前に観光含めツアー終了。登山口の石仏様に無事下山御礼のお詣りします。
往路は駐車場二番乗りでしたが、帰路は当方が本日ラスト。対向車の心配もなく、道路沿いの見事な満開サクラを青空バックにパチリ。
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4/17 15:18
往路は駐車場二番乗りでしたが、帰路は当方が本日ラスト。対向車の心配もなく、道路沿いの見事な満開サクラを青空バックにパチリ。
下仁田の街へと下る県道脇、南牧村の隠れたプチ名所「蝉の渓谷」へ寄り道。清冽な流れに刻まれた彫りの深い峡谷は、なかなかの美しさです!
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4/17 15:33
下仁田の街へと下る県道脇、南牧村の隠れたプチ名所「蝉の渓谷」へ寄り道。清冽な流れに刻まれた彫りの深い峡谷は、なかなかの美しさです!
本日のお楽しみ日帰り温泉は、国道254号から軽井沢方面へ抜ける県道の近く、八千代温泉「芹の湯」。上州ツアー行きつけのいつもの「荒船の湯」も少し食傷気味のところ、事前に下調べの上、道路沿いに数カ所あった案内看板に導かれて、鄙びた山間の宿という風情の温泉に到着。大人500円という超リーズナブルな入浴料も魅力です!
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4/17 16:15
本日のお楽しみ日帰り温泉は、国道254号から軽井沢方面へ抜ける県道の近く、八千代温泉「芹の湯」。上州ツアー行きつけのいつもの「荒船の湯」も少し食傷気味のところ、事前に下調べの上、道路沿いに数カ所あった案内看板に導かれて、鄙びた山間の宿という風情の温泉に到着。大人500円という超リーズナブルな入浴料も魅力です!
湯船は狭いものの、幸いこの時間帯の日帰り客は小生のみ。次のお客さんが入ってくる前に、白濁気味のヌルヌルのお湯をしっかり堪能できました!
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4/17 16:26
湯船は狭いものの、幸いこの時間帯の日帰り客は小生のみ。次のお客さんが入ってくる前に、白濁気味のヌルヌルのお湯をしっかり堪能できました!
入浴・着替え後、結構気合の入った山道を走り抜け、碓氷軽井沢ICから上信越道へ。土産品調達のため「釜飯の聖地」横川SAに立ち寄り、迫り来る食欲にほだされて、リバウンドの恐怖と闘いつつ丼+ソバのセット夕食。(平素のうどんセットでなく蕎麦にしたのがせめてもの減量努力…!?)
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4/17 17:47
入浴・着替え後、結構気合の入った山道を走り抜け、碓氷軽井沢ICから上信越道へ。土産品調達のため「釜飯の聖地」横川SAに立ち寄り、迫り来る食欲にほだされて、リバウンドの恐怖と闘いつつ丼+ソバのセット夕食。(平素のうどんセットでなく蕎麦にしたのがせめてもの減量努力…!?)
上州ツアーの締めは、この地のシンボル、ド迫力の裏妙義(右手前)&表妙義(左奥)。怪異な山容から、この山域の岩稜のクレージーぶりが垣間見えます…〈冷汗〉
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4/17 18:21
上州ツアーの締めは、この地のシンボル、ド迫力の裏妙義(右手前)&表妙義(左奥)。怪異な山容から、この山域の岩稜のクレージーぶりが垣間見えます…〈冷汗〉
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