丹沢山(大倉〜三叉路）

2022年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:31
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,842m
• 下り: 1,809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:31

7:08 大倉バス停
7:12 大倉山の家
7:24 丹沢ベース
7:31 7:32 観音茶屋
7:46 雑事場ノ平
7:50 7:57 見晴茶屋
8:14 一本松
8:30 8:32 駒止茶屋
8:41 堀山
8:48 9:01 堀山の家
9:21 天神尾根分岐
9:51 9:52 花立山荘
10:02 花立ノ頭
10:07 10:08 金冷シ
10:32 10:44 塔ノ岳
10:45 10:46 尊仏山荘
11:13 11:14 日高
11:31 竜ヶ馬場休憩所
11:37 11:39 竜ヶ馬場
11:59 みやま山荘
12:01 12:04 丹沢山
12:05 12:21 みやま山荘
12:46 12:47 瀬戸沢ノ頭
13:00 13:01 太礼ノ頭
13:34 円山木ノ頭
13:52 無名ノ頭
13:59 14:10 本間ノ頭
14:57 14:59 松小屋ノ頭
15:32 15:33 高畑山
15:54 15:55 御殿森ノ頭
16:03 16:05 御殿森
16:36 16:39 三叉路登山口
16:39 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢駅北口からバス（大倉行）、帰りは清川村の停留所「三叉路」から本厚木まで。いずれも神奈川中央バス

コース状況／危険箇所等

丹沢三峰から宮ケ瀬に至る下山路の途中割と最後の方で鎖が何か所か登場。また崖に向かって登山道の端が崩れ落ちている場所が何か所かありました。道幅も狭くて滑り落ちそうな感じでした。

写真

4/17 7:14

国定公園

4/17 7:14

登山口

4/17 7:32

今日は茶屋は休み（開いていた時もあったような）

4/17 8:08

いつもの大倉尾根。まだ序盤

4/17 8:31

駒止茶屋（だったかな）から煙が出ていた。（少し過ぎたところから）

4/17 8:31

この日はずっとこんな天気（午後一時霧が晴れかかったが、ほぼ一日こんな感じ（この時間はまだましな方）

4/17 8:39

山桜。でもだいぶ散ってました。

4/17 8:56

堀山の家のところ。塔の岳までだいたい半分だけど、この日はその先が長い。

4/17 8:57

堀山の家

4/17 9:50

花立山荘（営業中）、この手前の登りあたりで雨が降りだす。何人か傘さして登っている人がいた。この後もずっと降ったりやんだり

4/17 10:07

金冷やし。頂上まではもうひと踏ん張りだけど、この日はその先に備えて余力がないと。

4/17 10:44

塔の岳頂上。ちょっと休憩したが、寒いし、眺望ゼロなので先を急ぐ

4/17 11:14

日高まで来た。天気が良ければ展望が開けて気持ち良い稜線なのだが、この日はまったく視界なし。雨もポツポツだけど、最後までザーッとは来なかった。

4/17 11:39

こんな具合で眺望はゼロ（丹沢山方面をみているはず）

4/17 11:39

これはどこを見ている？？

4/17 12:01

丹沢山到着

4/17 12:25

宮ケ瀬方面に向かって下山。11�劼△襪修Δ澄�アップダウンもありそうだし、少しめげるが、明るいうちにバスに乗りたい。

4/17 12:25

登りと違って登山道が不明瞭な場所が時々ある。さすがに人が少なそう（結局下山中2人しか会わず）

4/17 12:30

落ち葉に埋もれた登山道

4/17 12:46

やっと1�劼�た。先は長い。

4/17 12:59

丹沢三峰それなりにアップダウンがある。下山中の登りはきついが3度くらい登りあり

4/17 13:31

結局どれが丹沢三峰かよくわからなかったが、たぶんここもピークの一つ。この辺が一番きつかったかも

4/17 13:51

まだ先は長い

4/17 15:09

金冷やし。ここまで来るとこの先は長い登りはないが、まだまだ距離がある。

4/17 15:56

アナグマに遭遇したが、カメラの用意の間に木に登ってしまいきれいに撮れず。見えるでしょうか？

4/17 16:03

だいぶゴール近く。ここからまだまだ長いが登りは完全におしまいで下るだけ

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

tsakasaka

丹沢山から宮ケ瀬への下山ルートは登りの良く整備された登山道に比べると最近はあまり手が入っていない感じで、道に迷わないかちょっと心配になった。人気も少ないし（出会ったのは2人だけ）日帰りだと時間的にはあまり余裕ない感じ。（速い人は余裕あるんだろうけど）
また一部崩れそうor半分くらい崩れた崖際の登山道もあり、ちょっとばかり危なげな箇所もあった。
下りにそれなりにアップダウンがあるのはちょっとこたえるなあと実感。初めての道だったが、帰り道にアナグマを目撃できたのが収穫かな。