記録ID: 4206107
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
鬼面山
2022年04月23日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:21
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:22
距離 12.5km
登り 1,076m
下り 1,080m
4/23、長野の鬼面山に行ってきました。現在、虻川、地蔵峠どちらの登山口も手前で車両通行止めになっており、アプローチに難がある状態ですが、登った記録が散見されるため、虻川側から登ってみました。
通行止めの場所から登山口までは片道3kmほど。なかなかの距離ですが、土砂崩れの箇所はすでにある程度修復が進んでいるようで、特に危険なく歩けました。登山口を過ぎると、崩壊跡を通ったり、斜面で足場の狭いトラバースがあったり、沢の渡渉が数回あったりとなかなか険しい道が続きますが、何より沢から離れてからの急登が厳しい。。斜度もかなりきつい上に、人通りが少ないようで足場がしっかり踏み固まっていないため、ふくらはぎを虐める登りが続きます。また、先週の記録で、熊と遭遇したという記載があったので、熊鈴を鳴らしながら、警戒して登って行きました。
苦労して登った山頂からは中央アルプスが近くに見えました。生憎、霞が濃かったですが、空気が澄んだ日ならもっと素晴らしい景色が楽しめそうです。
同じ道のピストンでしたが、急勾配なので下山も危険。。転倒するとただでは済まないので、一歩一歩慎重に下りました。かなり登り甲斐のある山でした。
通行止めの場所から登山口までは片道3kmほど。なかなかの距離ですが、土砂崩れの箇所はすでにある程度修復が進んでいるようで、特に危険なく歩けました。登山口を過ぎると、崩壊跡を通ったり、斜面で足場の狭いトラバースがあったり、沢の渡渉が数回あったりとなかなか険しい道が続きますが、何より沢から離れてからの急登が厳しい。。斜度もかなりきつい上に、人通りが少ないようで足場がしっかり踏み固まっていないため、ふくらはぎを虐める登りが続きます。また、先週の記録で、熊と遭遇したという記載があったので、熊鈴を鳴らしながら、警戒して登って行きました。
苦労して登った山頂からは中央アルプスが近くに見えました。生憎、霞が濃かったですが、空気が澄んだ日ならもっと素晴らしい景色が楽しめそうです。
同じ道のピストンでしたが、急勾配なので下山も危険。。転倒するとただでは済まないので、一歩一歩慎重に下りました。かなり登り甲斐のある山でした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
4/23、長野の鬼面山に行ってきました。現在、虻川、地蔵峠どちらの登山口も手前で車両通行止めになっており、アプローチに難がある状態ですが、登った記録が散見されるため、虻川側から登ってみました。
通行止めの場所から登山口までは片道3kmほど。なかなかの距離ですが、土砂崩れの箇所はすでにある程度修復が進んでいるようで、特に危険なく歩けました。登山口を過ぎると、崩壊跡を通ったり、斜面で足場の狭いトラバースがあったり、沢の渡渉が数回あったりとなかなか険しい道が続きますが、何より沢から離れてからの急登が厳しい。。斜度もかなりきつい上に、人通りが少ないようで足場がしっかり踏み固まっていないため、ふくらはぎを虐める登りが続きます。また、先週の記録で、熊と遭遇したという記載があったので、熊鈴を鳴らしながら、警戒して登って行きました。
苦労して登った山頂からは中央アルプスが近くに見えました。生憎、霞が濃かったですが、空気が澄んだ日ならもっと素晴らしい景色が楽しめそうです。
同じ道のピストンでしたが、急勾配なので下山も危険。。転倒するとただでは済まないので、一歩一歩慎重に下りました。かなり登り甲斐のある山でした。
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