ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 421837
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

伯耆大山(振子沢〜剣ヶ峰〜三ノ沢:周回)

2014年03月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:28
距離
12.6km
登り
1,299m
下り
1,278m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:18
休憩
0:00
合計
11:18
6:00
30
奥大山スキー場
6:30
88
健康の森入口
7:58
51
鳥越峠
8:49
149
駒鳥小屋
11:18
44
1636ピーク
12:02
17
天狗ヶ峰
12:19
43
剣ヶ峰
13:02
79
槍ヶ峰(三ノ峰)
14:21
157
三ノ沢最終堰堤
16:58
20
健康の森
17:18
奥大山スキー場
06:00 奥大山スキー場出発
06:30 健康の森
07:58 鳥越峠
08:49 駒鳥小屋
11:18 1636ピーク
12:02 天狗ヶ峰
12:19 剣ヶ峰
12:52 天狗ヶ峰
13:02 槍ヶ峰
14:21 三ノ沢最終堰堤
16:58 健康の森
17:18 奥大山スキー場帰着

休憩適宜

合計時間: 11時間28分
合計距離: 12.62km
累積標高(上り): 1194m
累積標高(下り): 1189m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥大山スキー場に駐車
3月28日16時時点では鍵掛峠までのゲートは開放されていた。
(朝6時時点では閉まっていた)
コース状況/
危険箇所等
下記は積雪期装備前提です。
また、危険個所が数ヵ所あります。
要事前準備、地図、コンパス必携。

一般的な登山道ではありません。
積雪期登山経験必須。
特にい慮捗蠅賄廠衢遒忘蚤膰造涼躇佞必要です。
最悪の場合、死亡事故となる可能性が高くなります。

〃鮃の森〜鳥越峠〜地獄谷
積雪期の為コース不明瞭。
ガスが濃い場合迷い易いでしょう。
鳥越峠から地獄谷への下降ポイントは分かり辛い。
(ナビテープあり)

地獄谷〜振子沢〜1636ピーク
この日の積雪はまだ1636まで繋がっていた。
融雪が進めばスノーブリッジ等 踏抜きに注意が必要。
また、雪崩、落石に警戒。
当初の予定では東尾根へ上がるはずだったが、
すでにかなりの部分の雪が落ちていたため
振子沢直登へコース変更した。

1636ピーク(振子沢の頭)〜天狗ヶ峰〜剣ヶ峰〜槍ヶ峰
細尾根が続く難所。
転滑落に最大限の注意。
この日 天狗直下に雪は無かったが、
本沢側には雪があり少しは気休めになった(私見)。
稜線上、南壁側は切れ落ちており、雪庇も巨大化していた。
北壁側には幾つか大きなクラックがあった。
またよく踏抜く。
ルート取りは慎重に。

ち筌峰〜三ノ沢〜環状道路
槍の「穂先」直下、無雪期にトラバースする個所は
雪が落ちており、その手前を下降した。
ここは非常に急傾斜であり、バックステップで下った。
転滑落に注意。
ここから最終堰堤までは雪崩、落石に警戒が必要。
この日も頻繁に石が転がっていた。
また、下方に人が居ないか確認必須。

快晴+気温も高かった為、
日焼け止めを塗っていても汗で流れて
酷い日焼けになった。
(方々でタヌキだと言われた)
面倒でもこまめに。
奥大山スキー場を出発。
本当にあんな所に行けるのか、
いつも不思議に思う。(t)
2014年03月28日 05:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 5:59
奥大山スキー場を出発。
本当にあんな所に行けるのか、
いつも不思議に思う。(t)
通行止めを通行その1(g)
2014年03月29日 21:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:37
通行止めを通行その1(g)
通行止めを通行その2(g)
2014年03月29日 21:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:37
通行止めを通行その2(g)
閉鎖されたゲートを潜る。(t)
2014年03月28日 06:05撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 6:05
閉鎖されたゲートを潜る。(t)
健康の森駐車場で雪上歩きの支度(g)
2014年03月29日 21:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:37
健康の森駐車場で雪上歩きの支度(g)
日が昇ってきました。(g)
2014年03月29日 21:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:38
日が昇ってきました。(g)
ブナ林の中を進む。
日が差してくる。(t)
2014年03月28日 07:26撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 7:26
ブナ林の中を進む。
日が差してくる。(t)
烏から太陽が顔を出すと一気に雪が緩む(y)
1
烏から太陽が顔を出すと一気に雪が緩む(y)
鳥越峠に向けて直登(y)
1
鳥越峠に向けて直登(y)
鳥越峠付近へ(g)
2014年03月29日 21:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:39
鳥越峠付近へ(g)
鳥越峠の少し北側へ
上がってしまった。
2014年03月28日 08:07撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 8:07
鳥越峠の少し北側へ
上がってしまった。
朝日が眩しい。
去年と同じコメント。(t)
2014年03月28日 08:08撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 8:08
朝日が眩しい。
去年と同じコメント。(t)
落ちたら抜け出すのは大変そう(y)
落ちたら抜け出すのは大変そう(y)
なかなか降りてこないtolさん。
どうやら、烏にバカにされていたようだ。(g)
「阿呆」と鳴いていてビックリ。(t)
2014年03月29日 21:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:39
なかなか降りてこないtolさん。
どうやら、烏にバカにされていたようだ。(g)
「阿呆」と鳴いていてビックリ。(t)
去年はこの辺りで撤退した。(t)
2014年03月28日 08:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 8:35
去年はこの辺りで撤退した。(t)
地獄谷への下降口(g)
2014年03月29日 21:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:40
地獄谷への下降口(g)
駒鳥小屋へ下降
2014年03月29日 21:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:40
駒鳥小屋へ下降
2014年03月29日 21:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:40
2014年03月29日 21:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:40
駒鳥小屋。
雪に埋もれている。(t)
2014年03月28日 08:49撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
3/28 8:49
駒鳥小屋。
雪に埋もれている。(t)
陽気な地獄谷(g)
2014年03月29日 21:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:40
陽気な地獄谷(g)
2014年03月29日 21:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:41
槍尾根が観える
2014年03月29日 21:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:41
槍尾根が観える
地獄谷から振子沢へ入る。(t)
2014年03月29日 21:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:41
地獄谷から振子沢へ入る。(t)
2014年03月29日 21:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:41
スノボのシュプールの上が歩きやすい。(g)
2014年03月29日 21:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
3/29 21:41
スノボのシュプールの上が歩きやすい。(g)
淡々と振子沢を登る。
向こうに烏ヶ山が観える。
非常に暑い。(t)
2014年03月28日 09:51撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 9:51
淡々と振子沢を登る。
向こうに烏ヶ山が観える。
非常に暑い。(t)
2014年03月29日 21:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
3/29 21:42
灼熱地獄(y)
2014年03月29日 21:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:42
この辺りから振袖山へ取り付けそう。
いつか行ってみたい。(t)
2014年03月28日 10:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 10:04
この辺りから振袖山へ取り付けそう。
いつか行ってみたい。(t)
真っ青な空!(g)
2014年03月29日 21:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
3/29 21:42
真っ青な空!(g)
2014年03月29日 21:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:43
2014年03月29日 21:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:43
ヘリが上空を旋回していた。
何かあったのだろうか。(t)
2014年03月28日 10:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 10:27
ヘリが上空を旋回していた。
何かあったのだろうか。(t)
中央に1636ピーク。
遥か遠い。(t)
2014年03月28日 10:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 10:27
中央に1636ピーク。
遥か遠い。(t)
2014年03月29日 21:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:43
傾斜はこのくらい(g)
2014年03月29日 21:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:43
傾斜はこのくらい(g)
ボードの跡に沿って登ったり(y)
ボードの跡に沿って登ったり(y)
2014年03月29日 21:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:43
単身、東尾根に登ってみる。
難儀しそうな尾根です。
2014年03月29日 21:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:44
単身、東尾根に登ってみる。
難儀しそうな尾根です。
ふたりともがんばってます。(g)
2014年03月29日 21:44撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:44
ふたりともがんばってます。(g)
高度が上がり景色が開ける。
手前が東尾根、その向こうに烏。
先日歩いたアゼチ、皆ヶ山、二俣山、
その先に蒜山山塊も観える。(t)
2014年03月28日 10:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 10:56
高度が上がり景色が開ける。
手前が東尾根、その向こうに烏。
先日歩いたアゼチ、皆ヶ山、二俣山、
その先に蒜山山塊も観える。(t)
ぐれさんと烏ヶ山。(t)
2014年03月28日 10:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
3/28 10:56
ぐれさんと烏ヶ山。(t)
1636ピーク、振子沢の頭。(t)
2014年03月28日 11:15撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 11:15
1636ピーク、振子沢の頭。(t)
東尾根のクラック(g)
2014年03月29日 21:45撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:45
東尾根のクラック(g)
1636ピークに到着(g)
2014年03月29日 21:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
3/29 21:46
1636ピークに到着(g)
天狗ヶ峰へ。
この箇所は崩落していた。(t)
2014年03月28日 11:51撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 11:51
天狗ヶ峰へ。
この箇所は崩落していた。(t)
2014年03月29日 21:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
3/29 21:46
岩場でなくても左の雪上も歩けました。
次は落ちるかもしれないけれど・・・(g)
2014年03月29日 21:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
3/29 21:46
岩場でなくても左の雪上も歩けました。
次は落ちるかもしれないけれど・・・(g)
👺天狗ヶ峰へ(g)
2014年03月31日 11:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/31 11:37
👺天狗ヶ峰へ(g)
天狗核心部(y)
天狗ヶ峰到着。(t)
2014年03月28日 12:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 12:00
天狗ヶ峰到着。(t)
足元のジャンプ台(g)
2014年03月29日 21:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:47
足元のジャンプ台(g)
2014年03月31日 11:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
2
3/31 11:38
2014年03月29日 21:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
3/29 21:47
剣ヶ峰へ(y)
2014年03月29日 21:48撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:48
剣ヶ峰直下。
大きなクラックが出来ていた。(t)
2014年03月28日 12:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
3/28 12:17
剣ヶ峰直下。
大きなクラックが出来ていた。(t)
剣ヶ峰到着。
いつまで来られるのだろうか。(t)
2014年03月28日 12:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3
3/28 12:18
剣ヶ峰到着。
いつまで来られるのだろうか。(t)
2014年03月29日 21:48撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:48
弥山方面(g)
2014年03月29日 21:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:49
弥山方面(g)
弥山を望む。(t)
2014年03月28日 12:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 12:28
弥山を望む。(t)
元気!(g)
2014年03月31日 11:38撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
3/31 11:38
元気!(g)
来た道を戻る。(g)
2014年03月29日 21:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:50
来た道を戻る。(g)
2014年03月29日 21:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:50
剣からの復路。
巨大な雪庇。(t)
2014年03月28日 12:44撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
3/28 12:44
剣からの復路。
巨大な雪庇。(t)
2014年03月29日 21:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:50
槍ヶ峰へ向かう。
かなり雪が融けている。(t)
2014年03月28日 12:51撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 12:51
槍ヶ峰へ向かう。
かなり雪が融けている。(t)
2014年03月29日 21:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:50
2014年03月29日 21:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:51
あぶないー(y)
槍尾根から見た剣ヶ峰(g)
2014年03月29日 21:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:51
槍尾根から見た剣ヶ峰(g)
三ノ沢(g)
2014年03月29日 21:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:51
三ノ沢(g)
2014年03月29日 21:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:51
2014年03月31日 11:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/31 11:39
槍ヶ峰にて。(t)
2014年03月28日 13:02撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3
3/28 13:02
槍ヶ峰にて。(t)
2014年03月29日 21:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:52
2014年03月29日 21:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:52
槍ヶ峰の刃先より三ノ沢へ下降(g)
2014年03月29日 21:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:52
槍ヶ峰の刃先より三ノ沢へ下降(g)
2014年03月29日 21:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:52
三ノ沢へ下降。(t)
2014年03月28日 13:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 13:18
三ノ沢へ下降。(t)
もう1回、元気!(g)
2014年03月29日 21:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:53
もう1回、元気!(g)
2014年03月29日 21:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:53
バックステップで慎重に(g)
2014年03月29日 21:53撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:53
バックステップで慎重に(g)
2014年03月29日 21:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:54
2014年03月29日 21:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:55
槍の穂先手前を降りる。
ここで事件は起こった。(t)

http://nobomogu.blog81.fc2.com/blog-entry-238.html
2014年03月28日 13:29撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 13:29
槍の穂先手前を降りる。
ここで事件は起こった。(t)

http://nobomogu.blog81.fc2.com/blog-entry-238.html
三ノ沢。
落石筋を避けて下りて行く。(t)
2014年03月28日 13:29撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 13:29
三ノ沢。
落石筋を避けて下りて行く。(t)
2014年03月29日 21:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:55
2014年03月29日 21:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:55
常に上方を警戒。
たまに石が転がって来る。(t)
2014年03月28日 13:50撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 13:50
常に上方を警戒。
たまに石が転がって来る。(t)
デブリランド。(t)
2014年03月28日 14:01撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 14:01
デブリランド。(t)
デブリランド in tolchopさん(y)
1
デブリランド in tolchopさん(y)
2014年03月29日 21:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:55
ティータイム(g)
2014年03月29日 21:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:55
ティータイム(g)
三ノ沢最終堰堤を越える。(t)
2014年03月28日 15:23撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 15:23
三ノ沢最終堰堤を越える。(t)
三ノ沢より大山本峰。
楽しませて頂いた。(t)
2014年03月28日 16:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
3/28 16:27
三ノ沢より大山本峰。
楽しませて頂いた。(t)
最後はドロップ(笑)(y)
最後はドロップ(笑)(y)
環状道路出合。
ここはまだ閉鎖中。(t)
2014年03月28日 16:24撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 16:24
環状道路出合。
ここはまだ閉鎖中。(t)
つかれたーポーズ(y)
今日の舗装路歩きの秘密兵器
「ゴムサンダル」に履き替える。
非常に快適(t)
つかれたーポーズ(y)
今日の舗装路歩きの秘密兵器
「ゴムサンダル」に履き替える。
非常に快適(t)
2014年03月29日 21:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
3/29 21:56
鍵掛峠より定番の一枚。(t)
2014年03月28日 16:47撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 16:47
鍵掛峠より定番の一枚。(t)
鍵掛峠先より見た烏も禍々しくも美しい(g)
2014年03月29日 21:56撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
3/29 21:56
鍵掛峠先より見た烏も禍々しくも美しい(g)
奥大山スキー場に帰着。
最高の山行となった。(t)
2014年03月28日 17:16撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3/28 17:16
奥大山スキー場に帰着。
最高の山行となった。(t)
撮影機器:

感想

以前のとるゆ♨記事( http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-386081.html )が楽しそうだったので、今回は混ぜてもらいました。

積雪期の南壁は初めての経験でしたので、見るもの体験するものすべてドキドキとワクワクでいっぱいでした。
健康の森は、夏の鬱蒼とした感じはなく、端まで見渡すことができ、無雪期に計画している奥大山から木谷経由でのルート取りの参考になりました。
振子沢は巨大なパイプゲレンデ!照り返しがきつくて難儀しましたがボードで滑ると気持ちよさそうです。来年辺りチャレンジしてみたいな。
今年度は踏まなかった剣ヶ峰にも到達することができました。雪が積もって幅が広く歩きやすそうに見えるけど、個人的には無雪期の方が安心できるかな。
槍尾根から三ノ沢も緊張感があって楽しかったです。
最初から最後まで盛りだくさんの内容でした。それに適度なハプニング(スパイス)。そして、快晴!!奇跡のような一日でした。その奇跡を共有できたことに感謝です。
今シーズンも山の神様ありがとうございました。

■詳細はblog参照 http://blog.zige.jp/yasa/kiji/662282.html

今回は1年前撤退したコースの再挑戦。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-278971.html
ほぼほぼ同じシチュエーションで、あの時観る事が出来なかった
残雪の地獄谷、振子沢を歩く事が出来て感無量でした。

当初の計画では東尾根経由で周回するつもりでしたが、
尾根上はすでに雪が落ちており、
サブコースとした振子沢を直登しました。
風も殆ど無く、
焼けるような暑さの中で標高差600mは堪えました。

危険個所多数、融雪、その他
小さなトラブルに足を取られながらも
空には奇跡的に11時間もの間 雲一つ無く、
穏やかなコンディションの中
無事に山行を終える事が出来ました。

やり残したことはありますが、
これで積雪期登山は一旦終了です。
今冬季の最後を飾るに相応しい、
素晴らしい山行となりました。

同行の「ぐれ」さんと「ゆー」さん、
そして大山に深く感謝!!

「鳥越峠〜振子沢」ここを歩いたら大山の地図上に記載されてるコースは全て歩いたことになる(はず)
5月の残雪の頃に行こうかと思ってたけど、tolchopさんが行かれるとのことで同行させていただく。
鳥のさえずりで癒される健康の森を抜け、振子沢に出ると雲1つない快晴に照りつける太陽の中、雪の冷たさも風も感じない灼熱の登り。
1636ピーク〜剣ヶ峰〜三ノ沢は緊張の稜線歩き。既に歩いたルートだったが、今まではガスに覆われ周りの景色は見えなかったので、今回のどこまでも見えるすっきりくっきりな景色の中、歩くのはドキドキした。ワクワクもした!
足の怪我もあり、1ヶ月ぶりの山行だったせいかイマイチ足に力が入らず、こけるし滑るし滑落するし・・・で内容としては散々。。
でもまぁそんな気持ちも吹き飛ばしてくれるような絶景の中、無事に歩くことができて今シーズン最後の雪山は大満足でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:5133人

コメント

素晴らしい景色
三人様お疲れ様です。素晴らしい天候に、素晴らしい景色、素晴らしい仲間!いいですねぇ!羨ましく思います。
2014/3/30 17:09
素晴らしかったです。
>clearwaterさん
一人もいいですが、こういう山行もまた格別です。
特にこの日は出来すぎくらいに素晴らしかったです。
今夏は岩登りの御指南宜しくお願い致します。
2014/3/31 2:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら