久住山・稲星山・中岳

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 12.2km
• 登り: 824m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:25

7:03 牧ノ戸峠
7:15 7:17 第一展望所
7:38 7:47 沓掛山
8:12 8:19 ブロッコリーの丘
8:35 8:45 扇ヶ鼻分岐
8:58 8:59 星生山分岐
9:22 9:29 久住山避難小屋
9:34 9:34 久住分れ
10:08 10:34 久住山
10:55 10:57 神明水
11:17 11:29 稲星山
11:39 11:39 中岳分岐
11:49 11:59 池の避難小屋
12:13 12:26 九重山
13:36 13:43 久住分れ
13:44 13:44 久住山避難小屋
14:05 14:09 星生山分岐
14:18 14:23 扇ヶ鼻分岐
14:38 14:38 ブロッコリーの丘
15:03 15:04 沓掛山
15:18 15:19 第一展望所
15:28 15:28 牧ノ戸峠
15:28 ゴール地点

山がまとまっていくつもあり、登山コースもいくつもあり、人によって登る順番やコースも様々で、各自がいろいろ組み合わせて歩いているようだ。何回来ても飽きない山域に感じた。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠に駐車。GW前半で6時15分でほぼ満車だった。駐車場の区画（白線）は古いらしく、幅が狭く軽か1500�佞泙任良當娘屬覆藺臂翩廚世�、それ以上の幅の車は、隣に大きな車や駐車位置が寄ってると間に入れない。諦めて路駐したようだ。

コース状況／危険箇所等

迷うところは無いが、石がゴロゴロする道が多いので浮石に注意。

写真

4/30 6:15

牧ノ戸峠駐車場。風が吹き、寒くて皆さん雨具を着込んでた。

4/30 7:01

登山口

4/30 7:07

コンクリートの道が東屋とその先まで続く

4/30 7:20

階段が出てきて傾斜が増す

4/30 7:30

設置されていた気温計は零度だった。寒い！

4/30 7:42

沓掛山山頂。岩場にあり登山道からよじ登る。狭いので、交代で撮影。

4/30 7:53

沓掛山を過ぎると幅広い緩やかな尾根道となる

4/30 7:57

4/30 8:08

4/30 8:11

樹林を抜けるとちょっとした広い場所にでる

4/30 8:17

ここでガスが一瞬晴れた

4/30 8:26

暫くするとガスが消え、山々の姿がくっきり

4/30 8:27

振り返れば雲海が広がっている。ここはまさに雲上のパラダイス

4/30 8:33

扇ヶ鼻分岐。左手先に星生山。右手に扇ヶ鼻

4/30 8:43

雲海綺麗！

4/30 8:43

星生山。登っている人や稜線を歩く人の姿がちらほら

4/30 8:56

星生山分岐。余力があったら登ろうとパス。

4/30 9:06

幅広の登山道から岩場に変わる。右手に久住山がそびえる

4/30 9:13

岩場を越えると避難小屋に下る

4/30 9:17

貴重なトイレがある。トイレ管理の為、使用料100円を用意して払って協力しましょう。

4/30 9:30

避難小屋から少し登ると久住分かれ。

4/30 9:32

雲上に由布岳の双耳峰が恐竜のこぶの様に浮かんでます

4/30 9:42

久住山に向けて幅広の岩がゴロゴロする道を登ります

4/30 9:46

中岳分岐。

4/30 9:58

久住山稜線目指します

4/30 10:03

山頂手前

4/30 10:18

山頂から星生山

4/30 10:18

山頂から三俣山

4/30 10:18

山頂から天狗ヶ城と中岳

4/30 10:18

山頂から大船山

4/30 10:29

山頂から扇ヶ鼻・沓掛山

4/30 10:30

山頂は山名標での撮影で並んで列が出来てます。三角点は山名標の直ぐ横

4/30 10:43

稲星山へ向かいます

4/30 10:51

掘れて滑りやすい登山道

4/30 10:53

神明水のあるコル

4/30 10:55

稲星山へ登り返します

4/30 11:05

急登をこなして

4/30 11:12

後少し

4/30 11:15

稲星山山頂。

4/30 11:24

中岳目指して下ります

4/30 11:40

中岳直上はきつそうなので、池ノ小屋経由に変更。若い人はどんどん直上します。

4/30 11:49

池ノ小屋

4/30 12:08

中ノ岳。岩場です。左側から巻いて登頂

4/30 13:05

御池。天狗ヶ城下まで池の淵を回ります

4/30 13:14

天狗ヶ城下分岐

4/30 13:21

久住分かれまでのショートカット分岐

4/30 13:23

山腹をまきます

4/30 13:30

久住分かれ手前の中岳への分岐

4/30 13:42

避難小屋に戻りました

4/30 14:00

星生山へ寄るつもりでしたが、余力及び時間無く断念。

4/30 14:19

朝雲海で見えなかった登ってきた登山道のある稜線もくっきり

4/30 14:39

沓掛山です

4/30 15:10

やまなみハイウェイに路駐する車や猟師山への稜線も見えて展望抜群で下りも楽しい

4/30 15:15

朝はガスで全く展望のなかった東屋。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-2 オリンパス

感想

yama-yoshi7

コロナ規制解除のGWとあってか牧ノ戸峠駐車場の6時15分でほぼ満車。駐車場から10分の宿に前泊して余裕かと思ってたら大間違い。何とか駐車できたのでホッとしたのと早く満車になってビックリ。そしてガスっていて風が強くあまりの寒さに二重にびっくり。雨具の上下を着込む登山者も多かった。最後に人の多さにびっくり。子供連れの家族やグループも多く、人気があり登り易いコースであることがわかる。最初はどうなることかと思ったが、雲を抜けると快晴で、これから登る山だけでなく遠方の山々までの大パノラマに恵まれ、その上、雲海も見れて大変ラッキーだった。九十連山はまだまだ山が多くあり、是非、また来て山歩きしたいものです。大分の温泉の多さと良さを知るとても良い機会でした。