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Yamareco

記録ID: 4223879
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

熊谷草と岳ノ山〜大鳥屋山 ゴ・ドーハンの山旅 里山御嶽巡り

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
8.4km
登り
893m
下り
888m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:38
合計
4:52
距離 8.4km 登り 893m 下り 896m
10:43
99
スタート地点
12:22
12:56
48
13:44
13:45
37
14:22
14:24
14
14:38
27
15:05
15:06
29
15:35
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・五丈の滝、岳ノ岳への道は、倒木もあり、さらにヒルも多いので、この時季はお勧めできません。
・岳ノ岳ー大鳥屋間は、一寸した岩場もありますが、ロープが整備されています。展望は少ないですが、ツツジと足元のスミレを愛でながらのアップダウンが楽しめました。
・下山路は植林帯からすぐに荒れた林道になります。歩くには安心ですがヒルはいました。下山後、駐車場でヒルにやられました。油断していました。
本日はeさんのご要望でクマガイソウの鑑賞です。
2022年04月30日 08:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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本日はeさんのご要望でクマガイソウの鑑賞です。
五丈の滝前植物園。個人の方が開かれています。入園無料ですが、協力金を。
2022年04月30日 09:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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五丈の滝前植物園。個人の方が開かれています。入園無料ですが、協力金を。
写真や新聞記事等が貼られた建屋とトイレ(旧式)があります。
筍、蕗、三つ葉、クレソンや野草苗の販売がありました。
2022年04月30日 09:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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写真や新聞記事等が貼られた建屋とトイレ(旧式)があります。
筍、蕗、三つ葉、クレソンや野草苗の販売がありました。
蝶がいたのですね。名前はわかりません。
2022年04月30日 09:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 9:07
蝶がいたのですね。名前はわかりません。
園内には様々な野草や樹木が紹介されています。
2022年04月30日 09:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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園内には様々な野草や樹木が紹介されています。
2022年04月30日 09:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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お目当てのクマガイソウは奥の方に群生しています。
2022年04月30日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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お目当てのクマガイソウは奥の方に群生しています。
独特なお花。武士が背負った母衣に見ているので、源平合戦の熊谷直実と平敦盛の逸話にちなんで名づけられてと言います。
2022年04月30日 09:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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独特なお花。武士が背負った母衣に見ているので、源平合戦の熊谷直実と平敦盛の逸話にちなんで名づけられてと言います。
昨年は高尾でしたが、ここは数年ぶりに来ました。
2022年04月30日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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昨年は高尾でしたが、ここは数年ぶりに来ました。
よくバレリーナに例えられますが、
2022年04月30日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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よくバレリーナに例えられますが、
「命!」にも見えます。(古いってか?)
2022年04月30日 09:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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「命!」にも見えます。(古いってか?)
多くの都道府県で絶滅危惧種に指定されているようです。
2022年04月30日 09:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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多くの都道府県で絶滅危惧種に指定されているようです。
エビネの仲間かな〜薄暗い木陰の中で輝くように咲いています。
2022年04月30日 09:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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エビネの仲間かな〜薄暗い木陰の中で輝くように咲いています。
エビちゃん!
2022年04月30日 09:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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エビちゃん!
陽射しを浴びたクマガイソウ
2022年04月30日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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陽射しを浴びたクマガイソウ
お行儀よく咲いていました。
2022年04月30日 09:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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お行儀よく咲いていました。
白雪けしが一輪
2022年04月30日 09:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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白雪けしが一輪
名前は忘れましたが、あの山には登った記憶があります。
2022年04月30日 09:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 9:34
名前は忘れましたが、あの山には登った記憶があります。
最後にもう一目
2022年04月30日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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最後にもう一目
夏の妖精はまだこんな感じ。
2022年04月30日 09:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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夏の妖精はまだこんな感じ。
ジュウニヒトエ
2022年04月30日 09:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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ジュウニヒトエ
100均レンズで接写
2022年04月30日 09:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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100均レンズで接写
ユキノシタは食べ頃?
2022年04月30日 10:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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ユキノシタは食べ頃?
赤葉と緑葉のカエデ
2022年04月30日 10:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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赤葉と緑葉のカエデ
所変わって、五丈の滝駐車場。植物園の方にも忠告をうけましたが、ここにも。
2022年04月30日 10:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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所変わって、五丈の滝駐車場。植物園の方にも忠告をうけましたが、ここにも。
完全武装のeさんでしたが・・・
2022年04月30日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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完全武装のeさんでしたが・・・
五丈の滝案内
2022年04月30日 10:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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五丈の滝案内
倒木は随所にあります。跨いだり、潜ったり。
2022年04月30日 10:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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倒木は随所にあります。跨いだり、潜ったり。
観爆台への分岐
2022年04月30日 11:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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観爆台への分岐
滑りやすい木段の急下降
2022年04月30日 11:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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滑りやすい木段の急下降
今はあまり人が来ないみたいです。
2022年04月30日 11:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 11:06
今はあまり人が来ないみたいです。
本滝はみえないのかな。これが観爆台?
2022年04月30日 11:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 11:07
本滝はみえないのかな。これが観爆台?
分岐に戻って次は「滝見の松」ですが、現在は倒れています。
殆んど「滝聴きの松跡」、ちょっと先に行くと僅かに落ち口が見えます。
2022年04月30日 11:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 11:18
分岐に戻って次は「滝見の松」ですが、現在は倒れています。
殆んど「滝聴きの松跡」、ちょっと先に行くと僅かに落ち口が見えます。
2022年04月30日 11:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 11:25
ヤマルリソウ 枯れ枝の重みに耐えながら、健気に咲いていました。
2022年04月30日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/30 11:24
ヤマルリソウ 枯れ枝の重みに耐えながら、健気に咲いていました。
倒木の谷に蛙の歌と時々eさんの悲鳴が響きわたります。
2022年04月30日 11:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 11:26
倒木の谷に蛙の歌と時々eさんの悲鳴が響きわたります。
ここの巻きが大変でした。斜面がズルズルの蟻地獄状態。沢を
歩いたほうが楽だったみたい。
2022年04月30日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここの巻きが大変でした。斜面がズルズルの蟻地獄状態。沢を
歩いたほうが楽だったみたい。
悲鳴の原因。彼らは正に首を長くして待ち受けていたのである。登山靴を登坂して、靴下を通過してしまうのである。
2022年04月30日 12:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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悲鳴の原因。彼らは正に首を長くして待ち受けていたのである。登山靴を登坂して、靴下を通過してしまうのである。
稜線が近づくと、斜度がきつくなります。
2022年04月30日 12:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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稜線が近づくと、斜度がきつくなります。
大鳥屋山が見えました。見事に台形です。
2022年04月30日 12:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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大鳥屋山が見えました。見事に台形です。
尾根に乗ると、山頂直下に
2022年04月30日 12:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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尾根に乗ると、山頂直下に
かわいい手洗石。ドーハンのお風呂じゃないぞ!「明治二十七年六月日」(1894)
2022年04月30日 12:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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かわいい手洗石。ドーハンのお風呂じゃないぞ!「明治二十七年六月日」(1894)
そして石祠がありました。
2022年04月30日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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そして石祠がありました。
「御嶽山」とあります。
2022年04月30日 12:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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「御嶽山」とあります。
「明治三年午三月吉日」(1870)
2022年04月30日 12:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 12:32
「明治三年午三月吉日」(1870)
eさんが「神紋じゃないよ!」とのたまう。だんだん石物病が発症してきたようです。
2022年04月30日 12:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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eさんが「神紋じゃないよ!」とのたまう。だんだん石物病が発症してきたようです。
おっしゃる通り、「巴講中」とありました。
2022年04月30日 12:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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おっしゃる通り、「巴講中」とありました。
山頂とうちゃこ。ここにも石祠がありました。
2022年04月30日 12:35撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 12:35
山頂とうちゃこ。ここにも石祠がありました。
「享保十三庚申年三月十五日」(1728)、こちらは御嶽以前に祀られたもののようです。
2022年04月30日 12:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 12:38
「享保十三庚申年三月十五日」(1728)、こちらは御嶽以前に祀られたもののようです。
岳ノ山標高704m
2022年04月30日 12:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 12:40
岳ノ山標高704m
ヤマツツジが見頃です。
2022年04月30日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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ヤマツツジが見頃です。
展望はこの方向のみ。お山の名前はわかりません。
2022年04月30日 12:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 12:53
展望はこの方向のみ。お山の名前はわかりません。
此処からはヤセ尾根のアップダウンですが、楽しい山歩きができました。
2022年04月30日 12:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 12:58
此処からはヤセ尾根のアップダウンですが、楽しい山歩きができました。
急傾斜ですが、ロープも足場もあるので、慎重に下れば特に問題なし。
2022年04月30日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 13:00
急傾斜ですが、ロープも足場もあるので、慎重に下れば特に問題なし。
降りた斜面を振り返り。
2022年04月30日 13:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 13:03
降りた斜面を振り返り。
さらに岩場が続きます。
2022年04月30日 13:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 13:03
さらに岩場が続きます。
気持ちのよい展望地
2022年04月30日 13:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 13:04
気持ちのよい展望地
さらに下ります。
2022年04月30日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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さらに下ります。
2022年04月30日 13:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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生きる力
2022年04月30日 13:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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生きる力
下った分は登り返しになるようです。
2022年04月30日 13:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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下った分は登り返しになるようです。
こちらのスミレさんが道々たくさん咲いていました。フイリフモトスミレ
2022年04月30日 13:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 13:38
こちらのスミレさんが道々たくさん咲いていました。フイリフモトスミレ
前沢登山口への分岐ですが、大鳥屋山をピストンします。
2022年04月30日 13:44撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 13:44
前沢登山口への分岐ですが、大鳥屋山をピストンします。
泣く子もだまる直登です。
2022年04月30日 13:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 13:46
泣く子もだまる直登です。
快調なeさんにどんどん置いて行かれてしまいます。
2022年04月30日 13:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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快調なeさんにどんどん置いて行かれてしまいます。
途中休んでいたら、何と「青い鳥」がクッククックと近寄ってきてくれました。
2022年04月30日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 13:53
途中休んでいたら、何と「青い鳥」がクッククックと近寄ってきてくれました。
悔しがるバードウオッチャーのeさんの鑑定ではルリビタキだろうとの事、ヤッター!
2022年04月30日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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悔しがるバードウオッチャーのeさんの鑑定ではルリビタキだろうとの事、ヤッター!
ナガーい山頂部に到着したようです。
2022年04月30日 14:00撮影 by  iPhone 8, Apple
5
4/30 14:00
ナガーい山頂部に到着したようです。
まずはこちらの石祠が登場です。天保期(○年の箇所が剥落)のものです。
2022年04月30日 14:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 14:01
まずはこちらの石祠が登場です。天保期(○年の箇所が剥落)のものです。
稲荷社?かなぁ。
2022年04月30日 14:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 14:01
稲荷社?かなぁ。
「ミカタラ/ハセバ寄附」「シライワ連中」シライワは白岩村でしょう。
2022年04月30日 14:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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「ミカタラ/ハセバ寄附」「シライワ連中」シライワは白岩村でしょう。
さらに進むと、
2022年04月30日 14:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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さらに進むと、
「御嶽大神」碑。「百年祭記念/昭和二十一年九月建之」背面は多数の寄附者、講員、そして先達銘が列刻。
2022年04月30日 14:08撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 14:08
「御嶽大神」碑。「百年祭記念/昭和二十一年九月建之」背面は多数の寄附者、講員、そして先達銘が列刻。
その横には立派な屋根の落ちた石祠。
2022年04月30日 14:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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その横には立派な屋根の落ちた石祠。
きれいに「御嶽山」とあります。
2022年04月30日 14:10撮影 by  iPhone 8, Apple
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きれいに「御嶽山」とあります。
神紋いただきました!
2022年04月30日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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神紋いただきました!
「白岩村 作原村 柿平村」
2022年04月30日 14:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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「白岩村 作原村 柿平村」
「弘化四年丁未九月吉日」(1847)
2022年04月30日 14:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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「弘化四年丁未九月吉日」(1847)
台石には「願主 先達 圓鏡坊」他講員銘多数列刻。
2022年04月30日 14:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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台石には「願主 先達 圓鏡坊」他講員銘多数列刻。
「黒岩」一等三角点
2022年04月30日 14:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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「黒岩」一等三角点
大鳥屋山693m山頂です。
2022年04月30日 14:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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大鳥屋山693m山頂です。
壊れてしまった山名板のようです。
2022年04月30日 14:23撮影 by  iPhone 8, Apple
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壊れてしまった山名板のようです。
陽を浴びるヤマツツジ
2022年04月30日 14:31撮影 by  iPhone 8, Apple
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陽を浴びるヤマツツジ
分岐に戻って、下山です。
2022年04月30日 14:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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分岐に戻って、下山です。
荒れた林道歩きになりました。
2022年04月30日 15:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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荒れた林道歩きになりました。
沢沿いの道になりました。ここも蛙の歌声がすごい。時々ワンチャンのような鳴き声にもなります。何蛙さんでしょうか?タゴガエルかな〜?ケロケロでもケケケでもなく、クワッでもない!
2022年04月30日 15:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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沢沿いの道になりました。ここも蛙の歌声がすごい。時々ワンチャンのような鳴き声にもなります。何蛙さんでしょうか?タゴガエルかな〜?ケロケロでもケケケでもなく、クワッでもない!
林道下前沢線とありました。
2022年04月30日 15:29撮影 by  iPhone 8, Apple
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林道下前沢線とありました。
立派な稲荷社のようです。
2022年04月30日 15:30撮影 by  iPhone 8, Apple
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立派な稲荷社のようです。
やっとゴールです。ちょこっと登山のつもりが、本格山行になってしまい、
2022年04月30日 15:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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やっとゴールです。ちょこっと登山のつもりが、本格山行になってしまい、
楽しみにしていたカレーランチはアウトでした(泣)。周囲にはスパイシーな香りが漂っていました。
2022年04月30日 16:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 16:26
楽しみにしていたカレーランチはアウトでした(泣)。周囲にはスパイシーな香りが漂っていました。
気を取り直して、佐野ラーメンにしました。
2022年04月30日 16:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 16:51
気を取り直して、佐野ラーメンにしました。
そなたはいもフライ二本差の「さのまる」じゃな。
2022年04月30日 16:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 16:51
そなたはいもフライ二本差の「さのまる」じゃな。
一番人気は青ネギラーメンでしたが、チャーシューめん(890円)と餃子(410円)にしました。
2022年04月30日 17:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 17:04
一番人気は青ネギラーメンでしたが、チャーシューめん(890円)と餃子(410円)にしました。
もちろんいもフライ(160円)も。読んで字のごとしのお味でした。
2022年04月30日 17:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 17:11
もちろんいもフライ(160円)も。読んで字のごとしのお味でした。
高速に乗る前に、館林のつつじが岡公園、城沼対岸にある珈琲屋さんで一服
2022年04月30日 18:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 18:14
高速に乗る前に、館林のつつじが岡公園、城沼対岸にある珈琲屋さんで一服
一番深煎りのインドネシアLCRマンデリン(520円)にしました。
2022年04月30日 18:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 18:25
一番深煎りのインドネシアLCRマンデリン(520円)にしました。
『Niwa』さん。眠気を吹き飛ばして、この後館林ICへ。
2022年04月30日 19:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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4/30 19:04
『Niwa』さん。眠気を吹き飛ばして、この後館林ICへ。

感想

・クマガイソウが見たいというリクエストで以前に行ったことのある佐野の植物園にご案内しました。新聞も載ったそうでちょうど見頃でしたが、運よく静かな時間帯で見ることができました。入場無料で個人でやっているみたいですが、とても居心地の良い所でした。末永く続けてほしいものです。
・本日はお花がメインで時間があったらちょこっと登山のつもりでした。唐沢山か三床山あたりと考えていたら、近くの五丈の滝から周回コースがあるようなのでそちらにしました。ただ植物園の方からは「倒木があって、蛭も出るよ」とアドバイスを受けました。
・登山口に行ってみると何だか見覚えがあり、ずっと以前に同じコースを周回していました。ただ記憶になく、たぶん冬枯れの時季なので蛭の事も全然気にしてなかったとおもいます。また、大鳥屋山は御嶽に関係があるとの記述も何となく頭にあったので、そちらも楽しみにしていました。
・前半は忠告通り倒木が多く、巻道の斜面が昨夜の雨の影響か蟻地獄のように滑り落ち苦労しました。また、予告通り蛭たちが現われ、その度にeさんの悲鳴が谷に響き渡りました。
・尾根に上がってからは蛭も落ち着き、アップダウンを楽しみながら歩くことができました。また、大鳥屋山頂のみならず岳ノ台直下にも御嶽の石祠があることがわかりました。
・お花見メインの山行が図らずも里山御嶽巡りにもなり、嬉しい誤算でした。ただ予定していたカレー屋さんには間に合わず残念でした。とても美味しそうな感じだったので、また近いうちに行ってみようと思います。

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コメント

godohanさん こんにちは

やっぱり蛭がでるのですね!まだ登ったことがないので、落葉したら行きたいと思います。
2022/5/1 15:12
chii1961さん こんにちは

そうなんですよ。足元にうようよいて靴の中に潜り込んできます。どんなセンサーがあるのですかねぇ。確かに冬枯れの時季の方が展望もあって良いと思います。  godohan
2022/5/1 15:39
godohanさん、ekubo-nさん、こんにちは。

お花から始まり、その後はサバイバルでしたね。
ekubo-nさんの悲鳴まで聴こえてくるようなレコで、山蛭とズルズルの蟻地獄の恐ろしさが伝わってまいりました。お二人とも健脚で良いですね。
ルリビタキをプロフィール写真にされるほど、ルリビタキ愛のあるekubo-nさんが、ルリビタキに会えなかったのが、とても残念です。どちらかで、リベンジ出来ますように✨
2022/5/2 17:06
umiminさん こんばんは

お優しいお言葉ありがとうございます。
ほんとこの日はクマガイソウとカレー屋さんがメインだったのに、eさんには申し訳ないことをしました。私的には御嶽巡りができて、内心は(ヤッター!と)ほくそ笑んでいましたが・・・
倒木と蛭がなければ、手頃なよい周回コースだと思います。それでは。  godohan
2022/5/2 19:25
umiminさん こんにちは。

コメントありがとうございました😊
予想外のサバイバルで、何度も引き返したくなりましたが、godohanさんに「立ち止まるな!」と叱咤されながら何とか行ってこられました。ルリビタキは、本当に残念でした。いつも片想いです。いつかリベンジしたいです。日記も読んで下さってありがとうございました〜!  ekubo-n
2022/5/6 23:07
ゴドーハンさん、こんにちは。ここ、麓に花もあるし、山中は昔の石造物もあって、いにしえの人たちの息づかいが感じられそうですね。意外と新しい年号に江戸中期まで、いろんな時代があるのがいいですね。書いてある文字、読んじゃいますよね。その時代に生きた人たちがなにを伝えたかったのか、考えるとおもしろいですね。
2022/5/10 11:56
yamaonseさん こんばんは

全く同感です。山に中にひっそりと佇む石に込められた思いが、何百年経っても発信されているのですからねえ。石の命も永遠ではないので読めるうちに読んであげないと・・・でも半分はクロスワードパズル感覚で楽しんでいます。
新潟のお花シリーズ凄かったですね。GWの金北山には行ったことあるのですが、フキノトウぐらいしか記憶なくて・・・ただ里に降りたら偶然放鳥トキに出会うことができました。エサを探している姿はちょっと滑稽にも見えましたが、飛び立った瞬間、身体の何倍もあるかのような長い翼がまさに朱鷺色に輝いて、優雅に飛び去る姿はとても感動ものでした。今度は是非、お花を求めて訪ねてみたいです。コメントありがとうございました。 それでは。  godohan
2022/5/10 20:18
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