ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 422405
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳-御池岳 縦走敗退で残念なお山の通知表

2014年03月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.7km
登り
1,710m
下り
1,731m

コースタイム

08:00 大貝戸道(表登山道)登山口(出発)
09:55 藤原山荘
10:10 藤原岳展望台
10:55 天狗岩
11:25 頭蛇ヶ平
12:00 白船峠
12:40 御池岳7合目
13:15 御池岳8合目
13:30 御池岳敗退
14:40 白船峠
15:40 子向井山
16:50 山口集落(下山完了)
天候 晴れ-曇り
山頂:20℃
風はおだやかでした
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神「八日市I.C」-国道421号線-県道615号線
駐車場は大貝戸道(表登山道)登山口の無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所は特に無かったと思いますが、藤原岳8合目以上は道がぬかるんでるのでスリップ注意。ドロドロになりますよ。
■道迷いは、御池岳周辺気になりました。というか迷いました 汗)
※不慣れな方は、地図は必須。GPSがあれば携帯した方が良いでしょう。

■登山ポストは登山口手前の右にあります。
■トイレは、登山口の無料駐車場にキレイな水洗トイレがあります。
■阿下喜(あげき)温泉が近くにあります。

※ルートは記憶をたどり手入力のため、正確ではありません。
早起きに自信が無いので車中泊しました〜
2014年03月29日 07:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 7:44
早起きに自信が無いので車中泊しました〜
登山届けをだしましょう
2014年03月29日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 7:53
登山届けをだしましょう
8:00 鳥居の横から出発〜
2014年03月29日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 7:56
8:00 鳥居の横から出発〜
二合目
2014年03月29日 08:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 8:08
二合目
三合目
2014年03月29日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 8:16
三合目
四合目
2014年03月29日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 8:27
四合目
五合目
2014年03月29日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 8:34
五合目
快調に七合目
2014年03月29日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 8:52
快調に七合目
登山道の横が一部崩落してます。
2014年03月29日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 8:57
登山道の横が一部崩落してます。
横からの図。自然の力を感じます。
2014年03月29日 08:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 8:59
横からの図。自然の力を感じます。
少し開けた八合目で少し休憩。福寿草があるであろう奥に進みます。
2014年03月29日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 9:05
少し開けた八合目で少し休憩。福寿草があるであろう奥に進みます。
あ、ありました。そろそろお目覚めかな。
2014年03月29日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 9:11
あ、ありました。そろそろお目覚めかな。
このあたり少し崩れてるし、ぬかるんでるので転ばないように。
2014年03月29日 09:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 9:18
このあたり少し崩れてるし、ぬかるんでるので転ばないように。
おおー、群れで咲いてます。
2014年03月29日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 9:20
おおー、群れで咲いてます。
福寿草はキンポウゲの仲間。でもキンポウゲ自体何なのか知りません 汗)
2014年03月30日 12:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/30 12:23
福寿草はキンポウゲの仲間。でもキンポウゲ自体何なのか知りません 汗)
日が昇ると開花して日が沈むと閉じるそうです。
2014年03月30日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/30 12:24
日が昇ると開花して日が沈むと閉じるそうです。
かわいらしい。
2014年03月30日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/30 12:24
かわいらしい。
黄色が鮮やか。
2014年03月30日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/30 12:26
黄色が鮮やか。
山頂付近まで、あっちこっちに咲いてました。
2014年03月30日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/30 12:29
山頂付近まで、あっちこっちに咲いてました。
9:55 藤原山荘到着。
2014年03月29日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 9:53
9:55 藤原山荘到着。
展望台がある丘の上が山頂。
2014年03月29日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 9:54
展望台がある丘の上が山頂。
心地よいトレッキング。
2014年03月29日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 9:59
心地よいトレッキング。
途中、天狗岩とその奥に薄ら御池岳が見えます。
2014年03月29日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 10:04
途中、天狗岩とその奥に薄ら御池岳が見えます。
10:10 展望台到着。
2014年03月30日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/30 12:38
10:10 展望台到着。
とりあえず三角点。
2014年03月29日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 10:12
とりあえず三角点。
これから向かう天狗岩から御池岳。
2014年03月29日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 10:11
これから向かう天狗岩から御池岳。
方向を変えて鈴鹿セブン。竜ヶ岳とその奥に御在所岳が見えます。いつかここから縦走したいな〜
2014年03月29日 10:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 10:12
方向を変えて鈴鹿セブン。竜ヶ岳とその奥に御在所岳が見えます。いつかここから縦走したいな〜
では、藤原山荘を越えて天狗岩を目指します。
2014年03月29日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 10:24
では、藤原山荘を越えて天狗岩を目指します。
カルスト台地特有の石灰岩が点在。
2014年03月29日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 10:37
カルスト台地特有の石灰岩が点在。
荒廃した原野のような感じ。秋吉台はもっと、たおやかというか、ふくよかというのか。そんな感じ。
2014年03月29日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 10:47
荒廃した原野のような感じ。秋吉台はもっと、たおやかというか、ふくよかというのか。そんな感じ。
雪が少し残ってますが問題なし
2014年03月29日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 10:51
雪が少し残ってますが問題なし
10:55 天狗岩に到着。
2014年03月29日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 10:56
10:55 天狗岩に到着。
歩いてきた方向
2014年03月29日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 10:57
歩いてきた方向
そして目指す方向
2014年03月29日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:00
そして目指す方向
何の芽かな。あなたは誰?
2014年03月29日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:06
何の芽かな。あなたは誰?
踏み跡と所々にあるテープなどを目印に
2014年03月29日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:10
踏み跡と所々にあるテープなどを目印に
頭陀ヶ平の鉄塔が見えてきました
2014年03月29日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:20
頭陀ヶ平の鉄塔が見えてきました
でかっ。
2014年03月29日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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でかっ。
11:25 お約束の鉄塔下から。
2014年03月29日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:26
11:25 お約束の鉄塔下から。
ヤマレコには鉄塔マニアさんがいるとのことで45度回転して・・・
2014年03月29日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:26
ヤマレコには鉄塔マニアさんがいるとのことで45度回転して・・・
御池岳も近づいてきました
2014年03月29日 11:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:27
御池岳も近づいてきました
御池さん、待っといてよ〜
2014年03月29日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:42
御池さん、待っといてよ〜
一部、踏み跡が不明瞭やテープの目印が少ないですが慎重に稜線を進めば大丈夫でした。
2014年03月29日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:45
一部、踏み跡が不明瞭やテープの目印が少ないですが慎重に稜線を進めば大丈夫でした。
途中にあった、モフモフの苔
2014年03月29日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:49
途中にあった、モフモフの苔
12:00 白船峠?白瀬峠?到着。
2014年03月29日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:58
12:00 白船峠?白瀬峠?到着。
コグルミ谷って何処?でも地図を見るとこっちの方向
2014年03月29日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 11:59
コグルミ谷って何処?でも地図を見るとこっちの方向
この辺り、黒っぽい草が、沢山群生してました。
2014年03月29日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 12:01
この辺り、黒っぽい草が、沢山群生してました。
冷川岳。何にもないところですね。ルートを外して無く安堵感も
2014年03月29日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 12:05
冷川岳。何にもないところですね。ルートを外して無く安堵感も
御池と並走。この辺り熊が出て来そうで不安になり、やたら咳払いをしたりして存在感を出しました 笑)
2014年03月29日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 12:13
御池と並走。この辺り熊が出て来そうで不安になり、やたら咳払いをしたりして存在感を出しました 笑)
変わった木発見。幹がいっぱいあり。真ん中は座れそう。
2014年03月29日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 12:31
変わった木発見。幹がいっぱいあり。真ん中は座れそう。
12:30 ここがコグルミとの分岐か。てことは左ですね。
2014年03月29日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 12:33
12:30 ここがコグルミとの分岐か。てことは左ですね。
ちょっとした雪渓歩きみたい
2014年03月29日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 12:35
ちょっとした雪渓歩きみたい
12:40 七合目到着。実はここを左の谷側に進むんですが、右にあった白テープに誘われ、この後ルートミスをします。
2014年03月29日 12:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 12:43
12:40 七合目到着。実はここを左の谷側に進むんですが、右にあった白テープに誘われ、この後ルートミスをします。
鉄塔があったところを振り返ります。
2014年03月29日 12:44撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/29 12:44
鉄塔があったところを振り返ります。
七合目からルートを大きく外れ、地図を見ても分からなくなってきました。ここは何処?
2014年03月29日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 12:59
七合目からルートを大きく外れ、地図を見ても分からなくなってきました。ここは何処?
稜線づたいに、戻ります。小野田セメントの標石を発見して
2014年03月29日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/29 13:54
稜線づたいに、戻ります。小野田セメントの標石を発見して
ルートに復帰できました。ほっ。
2014年03月29日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 13:13
ルートに復帰できました。ほっ。
八合目。
2014年03月29日 13:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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八合目。
雪深そうな谷間
2014年03月29日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 13:15
雪深そうな谷間
踏み抜くと大変。まんまと2度腰まで踏み抜いて、もがきながら脱出し谷の縁を歩きます。
2014年03月29日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 13:16
踏み抜くと大変。まんまと2度腰まで踏み抜いて、もがきながら脱出し谷の縁を歩きます。
ようやく分岐。
2014年03月29日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 13:21
ようやく分岐。
さらに、腐った雪の急登に心が折れる・・・
2014年03月29日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 13:21
さらに、腐った雪の急登に心が折れる・・・
先行者の足跡をトレースしますが、もう無理!
2014年03月29日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 13:22
先行者の足跡をトレースしますが、もう無理!
13:30 時間的にタイムアウト。ルートを間違ったり踏み抜きで体力も心もヘトヘト。
2014年03月29日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 13:30
13:30 時間的にタイムアウト。ルートを間違ったり踏み抜きで体力も心もヘトヘト。
白船峠あたりからのルートは突然不明瞭になったり。このペインとは「左に曲がる」です。ムズイ〜
2014年03月29日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 14:33
白船峠あたりからのルートは突然不明瞭になったり。このペインとは「左に曲がる」です。ムズイ〜
もはや、これはヤンキーの落書きに近い。夜露死苦みたいな・・・
2014年03月29日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 14:33
もはや、これはヤンキーの落書きに近い。夜露死苦みたいな・・・
おい御池!おぼえてろよ〜。って、そいうえば昔、指名手配のポスターで「おい小池!」てのがあったのを思い出しました 笑)
2014年03月29日 14:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 14:34
おい御池!おぼえてろよ〜。って、そいうえば昔、指名手配のポスターで「おい小池!」てのがあったのを思い出しました 笑)
白船峠まで戻りました。ここを左に山口集落へ
2014年03月29日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 14:42
白船峠まで戻りました。ここを左に山口集落へ
このルートも一部崩壊
2014年03月29日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 14:56
このルートも一部崩壊
間に合わせのロープが張ってます
2014年03月29日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 14:58
間に合わせのロープが張ってます
本当、御池岳辺りは突然、道が不明瞭になり気を使います。慎重に。
2014年03月29日 15:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
3/29 15:02
本当、御池岳辺りは突然、道が不明瞭になり気を使います。慎重に。
坂本谷ルートは、崩落のため通行禁止。本当土砂崩れが多いです。
2014年03月29日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/29 15:08
坂本谷ルートは、崩落のため通行禁止。本当土砂崩れが多いです。
そして鉄塔も多いです。
2014年03月29日 15:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/29 15:16
そして鉄塔も多いです。
左の奥のうっすらと見えるのは伊吹山かな
2014年03月29日 15:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 15:18
左の奥のうっすらと見えるのは伊吹山かな
藤原岳からの縦走ルート
2014年03月29日 15:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 15:24
藤原岳からの縦走ルート
目印は、あるとこはには、アホみたに多いんですが・・・無いとこには無いので焦ります。
2014年03月29日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 15:30
目印は、あるとこはには、アホみたに多いんですが・・・無いとこには無いので焦ります。
途中、「アセビ」という花に出会いました。
2014年03月29日 15:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 15:37
途中、「アセビ」という花に出会いました。
可憐な花が鈴生りに
2014年03月29日 15:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 15:38
可憐な花が鈴生りに
花粉症で鼻が詰まっててどんな匂いか分かりません 汗)
2014年03月29日 15:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 15:39
花粉症で鼻が詰まっててどんな匂いか分かりません 汗)
15:40 アセビが見れたのは子向井山周辺です。
2014年03月29日 15:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 15:40
15:40 アセビが見れたのは子向井山周辺です。
また鉄塔です。直進方向にテープや印があったから導くまま進んで行くと道が消えて大失敗。どうやら廃道のようでした。
2014年03月29日 15:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/29 15:53
また鉄塔です。直進方向にテープや印があったから導くまま進んで行くと道が消えて大失敗。どうやら廃道のようでした。
実は、鉄塔に出る前の右に、名札のような小さな標識が。これじゃ分かりにくいわ・・・
2014年03月29日 16:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 16:19
実は、鉄塔に出る前の右に、名札のような小さな標識が。これじゃ分かりにくいわ・・・
薄暗い中を下りていきます。
2014年03月29日 16:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 16:22
薄暗い中を下りていきます。
またまた鉄塔&道迷いトラップ。右のテープは間違いです。右ではなく左に進むが正解。
2014年03月29日 16:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 16:32
またまた鉄塔&道迷いトラップ。右のテープは間違いです。右ではなく左に進むが正解。
16:50 何とか下山。
2014年03月29日 16:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3/29 16:48
16:50 何とか下山。
アスファルトの道をダラダラ歩きながら藤原岳を見上げます。
2014年03月29日 16:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 16:55
アスファルトの道をダラダラ歩きながら藤原岳を見上げます。
あんまり、良い思いをしなかったので気休めに梅の花
2014年03月29日 17:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 17:00
あんまり、良い思いをしなかったので気休めに梅の花
もういっちょ。
2014年03月29日 17:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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もういっちょ。
藤原のマンホール
2014年03月29日 17:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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藤原のマンホール
そして駐車場に戻ってこれました〜
2014年03月29日 17:41撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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3/29 17:41
そして駐車場に戻ってこれました〜
撮影機器:

感想

ヤマレコでは、山行30日以上の人は、初心者から初級クラスにランクアップされるらしい。
自分はもうじき山行30日になるので、
じゃあ、その前に見極めテストを兼ねて、藤原岳から御池岳を縦走しようと。
二山とも、初めての山ですが、山に必要な、知識と技術、そして体力で、
今回の山行が見事クリア出来たら、これであなたも4月から初級クラスの仲間入り 笑)

●通知表(自己評価)
判断レベル:★★☆☆☆
技術レベル:★★☆☆☆
体力レベル:★★★☆☆
総合結果:もう少しがんばりましょう。

●藤原岳:普通レベルの整備された登山道。
朝が弱いので、前の晩より車中泊。気合いが入ってるのかヘタレなのか 笑)
八合目を過ぎると、福寿草があちらこちらに。
おばちゃんハイカーに混ざって撮影に没頭。単なるおのぼりさんです 笑)
そんな事をして藤原山荘へ到着。
展望台まで行き、鈴鹿の山々を見ながら、想いは「いつか鈴鹿セブン縦走へ」

●藤原岳展望台-白船峠:比較的アップダウンはおだやかです。
危険箇所はありませんが、整備が行き届いた登山道では無いので、
ルートが不明瞭な箇所が後半若干ありますが、稜線をつたえば問題ない感じでした。
この山はカルスト台地だそうで、秋吉台に似て石灰岩が点在。
石灰質が多いからか、資源確保のため藤原岳は山が採掘され、
竜ヶ岳方面から見ると残念な姿になっているんでしょうか。
頭蛇ヶ平にはでっかい鉄塔が2つ。ここで少し休憩。
開けた高台で気温も20℃(スントの時計で)で御池岳も間近に見え
気持ちよく過ごせました。

●白船峠-カタクリ峠-御池岳7号目:ルートが不明瞭な箇所があり。
カタクリ峠の分岐から御池岳に進みますが、七合目からルートミスをしました。
本来は七合目の看板を過ぎると進路を左にとり、谷側へ下り、
そこから上がるようですが、七合目の看板の右に白いリボンが、ゆらゆら揺れています。
雪渓にもそちらへ進んだ踏み跡があります。
「地図では左ぽいんやけどな〜」と思いながらも誘われるまま右へ。
でも、踏み跡もなくなり、雪で道も分からないし、目印もない。
「やっぱり左やったかな」と進路を左に取りました。
この時七合目の看板まで引き返せば良かったのですが、何とかなるやろと。
すると目の前はちょとした崖。
「しゃーない。登るか」と岩にしがみつき積もった葉に滑りながら何とか稜線に上がりました。
この時、距離感が分からなくなり、進めど谷へ下りる道に出くわしませんし、
歩く道も獣道のようになり引き返す事に。
引き返しながらウロウロしてると「小野田セメント」の標石を発見。
その辺りを見渡すと谷へ下りる道をようやく見つけ、ルートに復帰。
ここで1点減点。

●御池岳8号目:この辺りは遭難もあるそうです。ご注意を。
谷へ下り8号目に進みますが、雪が腐ってて、大きく踏み抜き、上がろうとするとまたズボッと。
もがくように脱出。仕方ないので御池岳に上がる分岐までその脇を通ります。
いよいよ最後の登り。でも急登で雪が腐ってて歩きにくい。
先行者の後をトレースしますが時間と体力的に心が折れて・・・
残念ですが、ここで終了〜。

●御池岳8号目-白船峠-山口バス停:またルートミス
ここからは、白船峠まで戻り、山口バス停へ下山します。
この途中も道迷いならないように注意して下りますが、
子向井山を過ぎた鉄塔で、またもやテープに惑わされルートを外れてしまいました。
テープがあったり、木にペイントが付いてるので後を追っていきますが、
明らかに道がなくなっていて、またウロウロ・・・これは廃道なのでしょうか。
ここでも減点1点。
この鉄塔テープのトラップは、もう1回出て来ました。これは騙されませんでしたが、
(実は少しだけ騙されましたが、すぐにルート復帰したのでセーフ)

●最後に
自分は初めて行くところだから、文句言いにくいですが、要らない所の目印は取ってほしいし
取れないなら、メインルートをもっと分かりやすく表示してほしいと切に感じました。
管理されているのがボランティアの方なのかもしれませんが、遭難に繋がる元ですからね。
そして、早出早着きの大事さも感じました。早出は心に余裕が生まれるので判断違いも起こりにくいなと。
まぁ、まだ100年はトーシロです 笑)

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コメント

お疲れさまでした(^^)
マップで見る限りでは、本当にあと少しだったのですね!
でも、勇気ある撤退ですよ! (←エラそうですんません

踏み抜きもきついし、ルート迷いって精神的にきます・・よね。
私も、一番ルート迷いが辛いです。
GPSとやらが欲しいと本当に思います。
ただ・・・私、超チョウちょ〜アナログなので使いこなせないでしょうし、
お金もないので諦めてます。
なので、、少しでももっと地図(あの専門的なやつ)が読める様に勉強しなくては
と思ってはいます。(っと思いながら大分時間が経っていますcoldsweats01

私も最近、車中泊する様になりました。
シュラフもまだ持ってないので、マジでお布団持参です。
宵っ張りで、朝起きれないので、私には向いてるなぁ〜って思ってます。
シュラフって暖かい?
お布団よりやっぱりいいですよね?
買おうかな・・・。

福寿草、可愛いheart04
こんなに咲いていたら・・・ウチの庭にも欲しい〜ってなっちゃいます。

NO47・・イワカガミだそうですよ

NO65,66・・怖いshock  コレのせいで間違えそう
「おい小池!」
知ってるぅ〜〜!笑える笑えるsmile
捕まったのかなぁ。

NO82・・えっ?? 山口さんの木?

山行30日以上、で初級クラス!
私は?って見てみたら25日でした。
まだ日帰りしかした事ないので、、
このままだと 実質 初心者のままですよね〜。
まずは、小屋泊からチャレンジかな・・・

って〜〜またまた、自分の事ばかりになってしまってごめんなさぁいcoldsweats01
2014/3/30 21:48
Re:お疲れさまでした(^^)
いや〜疲れました〜
体力的にというより、ねえさんがいうように精神面ですかね。
「おいおい、こんなとこでビバークかぁ」って・・・
その晩は家族で食事に行く予定にしてたので
ビバークより食事に間に合わない方が焦りましたわ
GPS欲しいね。

ねえさんも車中泊するんですか。
シュラフはモンベルのヤツですが(またモンベルでスイマセン・・・)
>シュラフって暖かい?
毎晩一人なので寒いです〜 涙)
カタログやHPでは、のび〜るような事書いてますが
いう程伸びないので、寝相の悪い自分はちょっとだけ辛いかな
でも、あって損はしないですよ。ねえさんのレベルだと今後必要でしょう

「おい小池!」は全国レベルだったんですね。はじめて知った。
最近みないけど捕まったのかな〜

>山口さんの木?
でしょ。通い慣れた方はこのルートくらい知ってて当然なのかもしれませんが
知らない者や初心者は焦りますよ。
だってこれより間違ったルートのリボンの方が目立つんですから・・・

>まずは、小屋泊からチャレンジかな・・・
これから良い季節になるので楽しみですね。
2014/3/30 23:41
お疲れ様でした。
地形図を見る限りでは、950付近(コグルミ)で左に曲がり
そこから尾根づたいで・・で、1148から発生する尾根を
乗り越えて、おい小池!だったけど、1148の尾根は地形図
では大きい?のかな・・その尾根に引き込まれ、右に・・
「あれ?なんか違う?」よくある間違いです。

帰りの1054からのルート。師匠のルートでは(地形図どうり)
には、帰れませんね。ま〜現場の状況は違うと思いますが
沢を何回横断するかが、カギですね。難しい感じです。

紛らわしいテープって、やめてほしい・・。
遭難の引き金になりますから。

でも、通知表低すぎですよ。 
師匠はもっと、高いです。道に迷ったって、ミスに
気づけばいいし、無事下山してるし、清掃活動だって
している。地図が読めったって、マナーが悪いヤツは
沢山いますから・・。
総合力ですよ・・総合力。師匠は めちゃめちゃ高い です。

って、褒めすぎ?たまにですから・・ 
2014/3/31 10:14
Re:お疲れ様でした。
わざわざ検証してくれたんやね。ありがとうございます 涙)

>1148から発生する尾根を乗り越えて、おい小池!だったけど、

そう、そんな感じです。950付近(コグルミ)で左に曲がり、
少し登ると7合目に。
そこから1148の尾根に乗ったんですが乗った所が方角的に北すぎた。
本当はもっと南だったのに。
そして1148のピークに進みながら左(御池方面)に下りる道を探しましたが
見当たらない。というオチです。

>帰りの1054からのルート

ゴメンなさい。入力ミスでした
誰かがこのルート地図みて歩いたら大変なので(そんな物好きおらんやろうけど)
そこだけ修正しておきました。正解は白瀬峠の1005mから下りてます。

>総合力ですよ・・総合力。

そんなに褒めたら調子に乗ってまうわ〜
もっと褒めて
2014/4/1 0:34
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ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
藤原岳から鈴鹿山脈最高峰、御池岳
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体力レベル
3/5

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