G.W.の剣山

2022年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 6.3km
• 登り: 692m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:12

8:42 リフト西島駅
8:54 8:56 刀掛ノ松
9:14 9:15 剣山頂上ヒュッテ
9:23 9:29 剣山
10:25 11:06 次郎笈
12:06 12:06 剣山
12:12 12:35 剣山頂上ヒュッテ
13:46 13:47 刀掛ノ松
13:55 13:56 リフト西島駅
13:56 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

5/2 7:47

つるぎの宿岩戸の朝ごはんをおにぎり弁当にしてもらいました。結構なボリュームで朝半分しか食べられない

5/2 8:40

よく見れば行場にはちゃんと鎖の絵がかいてある

5/2 8:54

5/2 8:54

もう山頂が見えてる

5/2 9:04

霜柱たってる

5/2 9:08

苔がいい感じ

5/2 9:12

剣山本宮

5/2 9:16

本宮の後ろにはすごい岩

5/2 9:16

木道新しい

5/2 9:21

山頂

5/2 9:27

三角点タッチできず

5/2 9:28

5/2 9:31

次郎笈へ

5/2 9:35

結構下りて結構登る

5/2 9:44

ドローンに手を振ってみた

5/2 10:05

この景色が見たかった

5/2 10:25

5/2 10:26

次郎笈

5/2 10:26

次郎笈から見た剣山

5/2 10:27

三嶺の縦走は夢だなぁ

5/2 11:06

5/2 11:24

5/2 11:44

次郎笈から戻る時に見える赤い屋根。大剣神社かな？行ってみようかな？

5/2 11:53

5/2 12:13

山頂登り返して一の森方面

5/2 12:58

行場にさしかかる

5/2 12:59

5/2 13:01

なんと！結構な鎖場！
しかも石鎚山より細めで揺れる鎖

5/2 13:01

なめらかな岩

5/2 13:03

結構難度高め
丸の穴が小さいのでつま先がほんのちょっとしか入らない

5/2 13:05

人1人やっとです。大きめの人はムリかも。

5/2 13:05

5/2 13:07

強烈でした

5/2 13:14

ネコノメソウ

5/2 13:21

5/2 13:22

5/2 13:28

5/2 13:44

ハナネコノメかな？

5/2 14:00

ボウル状のイスのリフト、平らなイスより安定感あります。

5/2 14:55

奥祖谷二重かずら橋に寄り道

5/2 14:57

野猿も乗ってみたかった。いつの日か治る？

5/2 15:05

新緑、清流清々しい

5/2 15:05

かずら橋掛け替えたばかりでキレイだし安心感あります

5/2 15:06

5/3 8:57

サンリバー大歩危に泊まって、ホテル下の小歩危峡に下りてみる

5/3 12:12

しまなみ海道を渡って亀老山にきました

5/3 12:36

三連休の初日、バツグンの天気、人だらけ！

5/3 12:36

5/3 12:42

5/3 12:48

藻塩ジェラート

5/3 13:45

大三島の神社の御神木

5/3 13:46

ここもすごい！
けど、ぜひ東みよし町のクスノキも見てね。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

HEIDI

石鎚山から1日はさんで剣山へ。
つるぎの宿岩戸を朝ごはんをお弁当にしてもらい、7時に出、結構登ってきたけど更に小一時間登ります。
やっと着いたらやはりリフトに近い方の駐車場は満車で、でも第二には余裕で停められました。
一応平日だし、朝ごはん食べてからでもよかったかも。

リフトも全く混むことはなく、1人ずつゆったりと空中散歩。ちょっと寒いけど。
そしてザックを前に抱えてると景色は見えない(汗)

リフトをおりてなかなかの急登を1時間登るともう山頂！
数日前までのてんくらでは晴れなのに風が強いのと低温のためCだったのが、当日はAに変わって、でもやはり風がちょっと強いと結構冷える。
ダウンをレインに着変えて防風。

次郎笈の往復は景色全部見えの爽快ハイキング
三嶺への縦走も考えたけど、遠いな〜

予定では一の森の往復も考えてたけど、もう稜線歩きは満足しちゃったのでパスして、大剣神社経由で山頂戻るか、リフトに戻るか決めようと思ったら、分岐を間違えて大剣神社へ向かう前に山頂へ向かってしまい、ちょっと消化不良なので、行場に行ってみようと安易に考えてしまった。

なかなか急な下りでその行場にたどり着くとそれは石鎚山のミニ版。鎖もミニ。なので揺れる。
更に難度高いのでは？
人1人がやっとのくり抜いた岩の中で垂直に垂れる鎖、少し曲がっていて先が見えないのも怖い。
ながらも私は無事に通過。夫を待っていると強ばった顔で下りてきて、指にすり傷作って落ちるかと思ったと。
取りついて見て思ったけど、ここは登り専用か？
サプライズに興奮した。

それからは刀掛けの松に合流するとリフト乗り場へ下山。

リフトから見ると路駐の車も見える。
午後からもじゃんじゃん登って来る人も多い。
山頂まで1時間ならば登山仕様でない人もいる。
まさか行場には行かない方がいいよ。

その日の宿は大歩危なので、途中奥祖谷二重かずら橋に寄り道。
お天気良いし人も多い。人多いとだいぶ揺れる。
けどそれも楽し。ビビってる人見るのも楽し。
新しくかけかえたようで、安心感あり。
新緑、清流が清々しい。

そのあと大歩危までも新緑ドライブ。
サンリバー大歩危は混雑回避のため日帰り温泉客は断っていて、ゆったり入れた。トロトロヌルヌルのお湯で最高に気持ちよかった。

翌日は三連休初日なのでどこも混みそう。
どこに寄り道しようか迷ったけど、しまなみ海道を渡って帰ることに。
亀老山展望台を目指すと、200mくらい前から渋滞してなかなか入れなかったけど、景色とジェラートを堪能しておりはじめると更に渋滞は長くなっていた。

大三島の大山祇神社に寄って御神木の楠を見て、道の駅で買い物。近くの海鮮丼は混んでてムリなので、少し戻ってくろしおの刺身定食。
以前キャンプしたことのある多々羅キャンプ場に寄りたかったけど、車が数珠繋ぎで全然動かない。
なんとか抜け道でインターにやっと乗る。

帰りの高速は車多いけど止まったりすることもなく、でも仮眠とりつつ、朝の4時に自宅着。

今回の四国遠征の統括は混むのは覚悟の上だったけど、最後のしまなみ以外はあっさりと予定通り目的達成。お天気も景観も大成功な百名山二座登頂でした。
調子づいて、今年はもっと行っちゃうぞ！