常念岳・蝶ヶ岳 <三股からの周回>

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,113m
• 下り: 2,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 0:23
• 合計: 8:40

距離 17.4km 登り 2,115m 下り 2,098m

5:45 森の広場 駐車場
5:52 5:53 三股駐車場
6:02 6:07 三股登山口
7:41 2207標準点櫓跡
8:51 8:55 前常念岳
9:41 三股への分岐点
9:51 9:56 常念岳
11:20 2592ピーク
12:04 12:05 蝶槍
12:09 蝶ヶ岳三角点
12:13 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:26 12:27 瞑想の丘
12:30 12:34 蝶ヶ岳
12:37 大滝山分岐
12:43 最終ベンチ
12:58 第二ベンチ
13:15 13:16 蝶沢
13:36 13:37 まめうち平
14:00 ゴジラみたいな木
14:12 三股登山口
14:20 三股駐車場
14:25 森の広場 駐車場

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

5/1〜5/2、山は雪となっており、新雪を歩きました。
天気の急変があるので、装備は十二分に

写真

5/3 5:45

第二駐車場を出発

5/3 5:46

蝶槍が見える

5/3 5:52

第一駐車場
am5:00頃には満車になったそうです

5/3 6:02

三股
ここで登山届が必要(WEBでの提出でも依頼されます)
『松本の人は書くの早いなぁ・・』と言われる

5/3 6:06

左回りなので常念岳へ

5/3 6:49

1700m辺りで新雪

5/3 6:51

蝶ヶ岳方面

5/3 7:22

2000m辺りで残雪が出てきます

5/3 7:50

稜線に乗りました

5/3 7:59

空が近づいて来た♪

5/3 8:02

前常念岳

5/3 8:08

森林限界を抜けると積雪量が減る

5/3 8:08

この後に歩く稜線

5/3 8:13

穂高連峰の頭が顔を出してきました

5/3 8:19

夏道は雪で消えており、適当に高度を上げる
(たまにマーキングを探しましょう)

5/3 8:50

石室

5/3 9:07

前常念岳より常念岳方面
風が強そう

5/3 9:07

右手に横通岳、大天井岳

5/3 9:08

この辺りが風が強く、ソフトシェルの上にハードシェルを着こみ、手袋を3枚重ねにしました

5/3 9:11

常念乗越への分岐
トレースはありません

5/3 9:27

このままガスった一日なのか？と心配する

5/3 9:36

奥に剱岳、手前に針ノ木岳

5/3 9:36

常念岳
風の強さが伝わってますでしょうか？

5/3 9:40

何時もこのアングルで撮る

5/3 9:40

東鎌尾根

5/3 9:40

鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳

5/3 9:40

横通岳の奥に剱岳

5/3 9:40

頂上へ

5/3 9:47

常念岳に到着

5/3 9:48

撮って頂きました♪

5/3 9:55

御嶽山、乗鞍岳、霞沢岳、前穂高岳

5/3 9:56

前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳

5/3 9:56

大キレット、南岳、中岳、槍ヶ岳

5/3 9:56

槍ヶ岳にズーム

5/3 9:56

鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳

5/3 9:56

遠くに立山、剱岳も見える
中間部には針ノ木岳、蓮華岳

5/3 9:58

穂高連峰

5/3 9:58

奥から御嶽山、乗鞍岳、霞沢岳

5/3 10:11

南岳、中岳、槍ヶ岳

5/3 10:11

常念岳から10分程度下りてピークを見上げる

5/3 10:16

次の目的地は蝶槍

5/3 10:38

2512mポイント

5/3 10:45

2512mポイントからの常念岳

5/3 10:46

前穂から槍まで

5/3 10:48

樹林帯へ

5/3 10:55

積雪量が多い
トレースを外すと踏み抜く

5/3 11:17

蝶槍までワンスパン

5/3 11:24

スノーハイクの様で楽しい！

5/3 11:47

蝶槍直下

5/3 11:53

常念岳にカンパ〜イ！

5/3 11:51

神々しい

5/3 11:51

大キレット〜東鎌尾根

5/3 11:51

東鎌尾根、大天井岳、常念岳

5/3 11:51

常念岳

5/3 12:09

蝶ヶ岳へ

5/3 12:26

蝶ヶ岳ヒュッテ

5/3 12:31

蝶ヶ岳頂上

5/3 12:27

前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳

3日前に登った北穂高岳にズーム
涸沢からのトレースが見えるが上部は壁だ！！

5/3 12:31

テン泊多いですね！
この後、下山中にもテン泊装備の方が沢山上がってこられました

5/3 12:33

5/3 12:34

三股に向けて下山開始！

5/3 12:43

トレースはバッチリついて圧雪されています

5/3 12:56

途中で雪が緩んでチェーンスパイクでは心許ないのでアイゼンに換装

5/3 13:31

まめうち平

5/3 13:45

常念岳
数時間前にあそこを歩いていたのは不思議な感じ

5/3 13:59

ゴジラのような木

5/3 14:26

帰ってきました〜

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

ぶたもだん(BM)

3日前、北穂高岳から眺めていた常念岳〜蝶ヶ岳への稜線を歩きたくて、三?からの周回で行ってきました。
昨日と一昨日、山の上は雪となっていて、新雪を踏みしめながらの山行となりました。
また前常念から常念岳の間は15m/s程度の風が吹いており、ソフトシェルの上にハードシェルを羽織い、手袋も3枚重ねにする程に体感的には寒かったですね。
下山中は手袋していること自体が暑くて、冬山と春山とがミックスした様な1日でした。