十石山 白骨温泉より

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:19

距離 11.1km 登り 1,096m 下り 1,102m

5:06 十石山登山口
5:17 5:18 スーパー林道方面道標
5:22 十石山方面分岐
6:22 湯沢ノ平
8:25 8:33 十石東尾根
10:00 10:02 十石峠避難小屋
10:05 10:09 十石山
10:11 10:53 十石峠避難小屋
11:24 十石東尾根
12:21 湯沢ノ平
13:15 十石山方面分岐
13:24 十石山登山口
13:25 ゴール地点

天候

晴れ
スタート時（AM5時）気温　+1℃
稜線（AM10：30）　風が抜けるところでー4℃　5〜6m/sの風　とても寒い
　　　　　　　　　　風を避ければ日向で+2℃　快適
下山時（PM1：30）　+9℃　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白骨温泉の奥　アンテナ施設の空き地に4〜5台P可　ここが登山口

コース状況／危険箇所等

登山ポストは未確認（無いと思います）。メールにて長野県へ提出済みです。

登山口は夏道が出てます。
特に危険個所は無いと思いますが、広い尾根なので積雪期はトレースが消えれば多少のルーファイが必要に思います。
入山時は新雪でトレースが分かり難かったです。下山時も多少迷いました。GPSで確認してます。

写真

5/3 5:06

駐車ポイント
本日のトップのようです。

5/3 5:07

すぐに登山口。

5/3 5:15

朝焼け

5/3 5:24

これより尾根の取付き
新雪があったようです。

5/3 5:59

まずは夏道

5/3 6:16

台地に上がると傾斜が緩み雪がつながりました。
雪が締まっておりアイゼン装着。

5/3 7:46

天気は良い

5/3 7:49

樹間より乗鞍岳

5/3 7:50

樹林の尾根登り

5/3 7:55

サルノコシカケ

5/3 8:34

風は強そうだ。
雲の流れが速い。

5/3 8:35

右手に雪山が見える。

5/3 8:55

奥穂〜前穂の吊尾根、霞沢岳

5/3 8:58

霞沢の右側は不詳

5/3 9:11

十石山の稜線が見えた。

5/3 9:29

広々とした雪面

5/3 9:45

左手に乗鞍岳

5/3 9:55

稜線付近は風が抜けて寒い。

5/3 10:08

取り敢えず先に山頂。
ハイマツの中にひっそりと。

5/3 10:09

避難小屋へ向かいます。

5/3 10:19

ロケーションは良いです。

5/3 10:21

焼岳が近い。

5/3 10:22

十石山の背後から乗鞍岳へつながる。

5/3 10:22

岳沢が下に見える。

5/3 10:25

分かり難いがアカンダナ山〜白谷山〜焼岳と並ぶ。
背後に笠ヶ岳が見えるはずだが。

5/3 10:28

小屋背後の展望地

5/3 10:53

小屋の入り口はまだ閉まってました。
風下側の南面に冬季入り口ありアルミはしごが設置してあります。

5/3 10:54

本日の登山者は十数名と思います。
この山にしては賑やかかもしれません。

5/3 10:55

下ります。
鉢盛山〜小鉢盛山を眺めながら。

5/3 10:56

さらば乗鞍

5/3 10:56

さらば穂高

5/3 10:57

雪煙の避難小屋
天気晴朗なれど風強し。

5/3 10:57

つむじ風

5/3 11:05

疎林の斜面へ下ります。

5/3 11:06

見納め

5/3 11:16

でも何度も撮ってしまう。

5/3 11:21

明るい雪面歩き

5/3 12:33

「さくらフィルム」まで下った。
尾根が広くてどこでも歩けるが下り口には注意。

5/3 12:52

樺の林に入ります。
朝の雪は消えてました。

5/3 13:10

オオカメノキ

5/3 13:16

尾根入口

5/3 13:17

カラマツの林

5/3 13:23

ニリンソウが咲いてる。

5/3 13:26

登山口に戻りました。

5/3 14:04

オマケ　帰途の峠で
乗鞍岳

5/3 14:05

十石山

5/3 14:05

霞沢岳

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

アイゼン+Wストック　スノーシュー（使用せず）
ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

2019.04.21以来の十石山です。
GW前の雪山歩きで3回目の十国山でした。例年この時期に小屋明け作業されてました。

ここ数年のコロナ自粛と私事都合で残雪の春山から離れてました。
今回、久しぶりにスノーシューとアイゼンの山を登りたくて選んだのが十石山。静かで展望も良いので。低温のため雪が締まっておりアイゼンが効きました。スノーシューはよいボッカトレーニングになりました（使用せず）。

この時期に十石峠避難小屋は開けてませんでした。冬季出入り口の使用になってました。コロナの影響でしょうか。