鳳凰三山

2022年05月03日(火) ~ 2022年05月04日(水)

• GPS: 18:10
• 距離: 25.7km
• 登り: 2,456m
• 下り: 2,388m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:21

距離 10.3km 登り 1,601m 下り 224m

7:51 夜叉神峠登山口
8:44 夜叉神峠
8:51 8:56 夜叉神峠小屋
9:59 10:08 杖立峠
10:50 10:51 火事場跡
11:31 11:37 苺平
12:42 12:49 南御室小屋
14:01 14:09 砂払岳
14:13 14:42 薬師岳小屋
15:02 15:03 薬師岳
15:14 薬師岳小屋

2日目

• 山行: 9:10
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:43

距離 15.4km 登り 855m 下り 2,175m

15:14 薬師岳小屋
5:06 薬師岳
5:39 鳳凰山
6:05 6:11 鳳凰小屋分岐
7:02 7:07 アカヌケ沢の頭
7:20 7:37 地蔵ヶ岳
7:48 7:49 アカヌケ沢の頭
8:35 8:36 鳳凰小屋分岐
9:07 鳳凰山
9:35 9:45 薬師岳
9:54 10:14 薬師岳小屋
10:19 砂払岳
10:58 11:16 南御室小屋
11:49 苺平
12:20 12:29 火事場跡
13:04 13:07 杖立峠
14:11 14:16 夜叉神峠小屋
14:18 14:19 夜叉神峠
14:59 夜叉神峠登山口

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

杖立峠からかなり雪があり、昼過ぎ融雪するとチェンスパは全く効かず、スボりまくってかなり厄介です。
今回宿泊した小屋は、冬季で水が凍って、お湯も貰えなかったので、2日目の昼食にカップ麺とか考えている方はコンロ等を持参して、初日に1つ下の南小室小屋で水を汲んでおいて、沸かすのがよろしいかと思います。

写真

8:00前に到着。ほぼ満車状態。
前の人に習って路駐することにしました。🙇

登山口。
（・(ェ)・）対策は万全に

傾斜は緩やかで出足は快調。

夜叉神峠。
ここまで快適です。

小屋では飲み物やスナック菓子類が置いてありました。

夜叉神峠の由来。
興味があったら読んでね。

同じような景色が続き、やや飽きた様子。

兎に角長い

杖立峠です。

まだまだ冬の山ですねぇ。

雪も見えてきました。
チェンスパ履きました。

苺平。
名前が可愛いが、ただ平な場所でした。

ここから暫し下り。
エライ長いこと下らされます😭

下り切ったら南小室小屋です。
ここから上は、この時期はまだ水が凍っているので、しっかり水を汲んでおきましょう。南アルプス天然水です?
またこの上の小屋に宿泊する場合は、お湯も貰えないので、コンロ等持ってゆくと良いでしょう。

可愛いヘリポートです。

さっき下った分も登ります。
凄い長く感じるコースです。

出た！🤩
南アルプススター軍団！！

むむ！？
雪が降ってたのか？

お！今晩お世話になる小屋が見えました😆

ご飯まで薬師岳に登ります。
小屋から10分くらいで登れます。

薬師岳山頂です。
おお！北岳近い！！！

飯前に乾杯します🥂

雲に隠れていた富士山が顔を出しました。

そろそろ降りますか

夕飯はおでんです。

食後、丁度日が沈みます。

2日目の朝。
日の出を見に薬師岳に登ります。

ちょっと早く着きました。
日の出はあと30分後です。
お陰で朝焼け、富士山、甲府の夜景のコラボレーションが見れました。

出ました。
今日も良い天気☀

お隣の南アルプスに朝日が当たります。

富士山もキレイ😍

さぁ、出発しますか。

先ずは観音岳。

観音岳山頂です。

テカって判りませんが、「鳳凰山(観音岳)」と書いて有ります。

こっから大変です。地蔵岳までは遠い😅

このピークを登って…

次は下って…

ここは激下りで少し怖かった

これ、下って来ました。
帰りはこれを登るかと思うと、憂鬱ですねぇ。

ここが地蔵岳？？？
いやいやここから下ったとこみたい。

でた、オベリスク。近くで見ると、でデカい！
下にはお地蔵様。

オベ〜リ〜スク！！！

あれ、この鞍のところ地蔵岳でしたか？地味…

さぁ折返しますよぉ〜
めっちゃキツそう

オベリスクが小さくなって来ました。

帰りの景色も絶景です。

観音岳への登り返しが…🥵

無事に下山しました。

夜叉神ヒュッテで入浴して帰ります。

感想

kawatomo767

天気に恵まれて景色は最高。北岳　間の岳　農鳥岳　仙丈ヶ岳　甲斐駒等を眼前に見れて感激しました。
夜叉神峠ピストンは長くて単調で、心が折れそうになったので、今度は青木鉱泉から登ろうかな。