前道志縦走 上野原駅〜禾生駅

2014年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 27.4km
• 登り: 2,140m
• 下り: 1,887m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 11:10

6:50 スタート地点
18:00 ゴール地点

6：55　　上野原駅
7：21　　鶴島御前山登山口
7：45　　鶴島御前山　7：55
9：10　　高柄山　9：25
10：47　矢平山
11：10　丸ツヅク山
11：38　舟山
12：00　トヤ山　12：30
12：50　細野山
12：56　立野峠
13：27　倉岳山
14：17　高畑山　14：40
15：01　大桑山
16：48　猿焼山取付き
18：00　壬生駅

　

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありませんが、強いて言えば御前山からの急な下りは、道がザレぎみなのでスリップ注意です。

写真

4/5 6:57

上野原駅6：55出発。南口はいつも静かです。

4/5 7:02

桂川橋からこれから登る鶴島御前山。河川敷の桜がきれいでした。

4/5 7:11

春なんですねえ〜

4/5 7:19

水路の下をくぐって・・

4/5 7:21

登山口に到着。いきなりトラロープ。

4/5 23:27

登る人が少ないのか、登山道はやや荒れ気味。

4/5 23:27

岩交じりの傾斜はきついです。以前に比べトラロープは整理されていた気がする。

4/5 7:41

4/5 23:28

登山口から約20分で到着。

4/5 7:46

扇山方面の眺めがいいです。

4/5 23:28

尾根道と青空の組み合わせがすきです。

4/5 23:28

御前山からの下りは注意。

4/5 23:29

沢筋に入ります。雪はほとんど消えてます。

4/5 23:29

4/5 23:29

矢ノ根峠への尾根道。5分程進みましたが、倒木で道は荒れていました。

4/5 23:29

東屋もあります。

4/5 23:29

走りたくなるようないい道。

4/5 23:30

急登を過ぎ・・・

4/5 9:16

高畑山に到着。ここで人がいないの珍しい。

4/5 9:17

眺めいいです。

4/5 9:57

いったん林道に出て、この階段を登ります。

4/5 10:05

大丸、山頂。

4/5 23:31

ここの分岐が少々わかりにくい・・・自分はここから林道に下りてしまい、登り返しました。

4/5 23:00

矢平山。名前の通り平らな山です。

4/5 23:32

矢平山からの下りは急です。

4/5 23:00

丸ツヅク山。ニセピークが多いルートなので、見過ごしそうになります。

4/5 11:38

舟山。雲が多くなってきました。

4/5 23:00

トヤ山。今日は日が陰ると薄ら寒い。

4/5 12:43

トヤ山から菩薩方面の眺めがいい。

4/5 12:50

細野山。展望なし。

4/5 12:56

ルート中の唯一の水場はここから往復30分。夏に歩くときは、利用しています。

4/5 23:33

倉岳山の登りは急で長いです。

4/5 13:27

前道志で一番人気の倉岳山。当日も賑わっていました。

4/5 13:28

山頂からの眺めはいいです。でも富士山は雲の中でした。

4/5 13:43

穴路峠。

4/5 23:34

尾根上に松の木が多くなります。

4/5 14:15

ここから下り送電線巡査みちに入るのも面白いかも・・・

4/5 14:20

高畑山。こちらは静か…無人でした。

4/5 23:38

大キレットならぬ、超小キレットもあります。山と高原地図の岩稜の部分。5秒もあれば渡れます。

4/5 23:38

倉岳山から先は多少踏み跡が薄くなります。

4/5 15:01

本日最後の大桑山。熊った（困った）看板もあります。

4/5 15:13

大桑山からは長い下り・・・

4/5 15:22

林道に出ます。

4/5 15:42

正面の道は九鬼山へ・・・この後、別の目的があるので今日は、九鬼山へは行きません。

4/5 15:54

真ん中にかすかに富士山。

4/5 16:13

リニア実験線の下をくぐります。こちらに夢中になりすぎて、送電線巡査路の入口を確認するのを忘れてしまいました。

4/5 16:25

さて、今倉山北尾根の取付き点を探します。

4/5 16:41

石船神社の前から・・・

4/5 16:42

橋を渡ります。

4/5 16:48

せっかくここまで来たのだから、サイマル山に登りたかった。あと1時間あれば・・・

4/5 23:41

ここから取付くことにしました。

4/5 16:56

傾斜を確認するため、尾根近くまで登りました。

4/5 17:35

九鬼山経由だったら、今頃この尾根下っていた。

4/5 18:10

壬生駅到着。いい駅ですねえ〜。

撮影機器：

FE4020,X940 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

warutepo

この1週間は仕事が忙しく、計画を立てる時間がありませんでした。
なので、行きなれたルートを選びました。今年登りたい今倉山北尾根の取付き点を探す目的もありました。

ルート上のすべての山は1000m未満の低山ですが、かなりアップダウンが多く、ガッツリ登山をしたい人にはおすすめです。自分の手書きルートは参考になりませんが、九鬼山まで含めると、累積標高が登り2840m、下り2867mにもなります。中央線に沿ってルートがあるので、いざというときにエスケープしやすいですし、脚力をつけたい人には最適なコースです。

当日は4月の陽気ににしては少々肌寒く、春霞のため富士山見ることは出来ませんでしたが、充実した山行でした。