西穂高岳

2022年05月03日(火) ~ 2022年05月04日(水)

• GPS: 07:38
• 距離: 7.7km
• 登り: 892m
• 下り: 900m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:58

12:58 西穂高口
13:23 13:24 旧ボッカ道分岐
13:56 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:18

4:42 西穂山荘
4:53 5:08 西穂丸山
6:00 6:17 西穂独標
6:46 6:53 ピラミッドピーク
7:03 7:10 チャンピオンピーク４峰
7:47 8:06 西穂高岳
8:35 8:36 チャンピオンピーク４峰
8:51 8:59 ピラミッドピーク
9:26 9:27 西穂独標
9:53 9:53 西穂丸山
10:06 10:19 西穂山荘
10:39 10:39 旧ボッカ道分岐
11:00 西穂高口

天候

4日の天気：晴れ時々曇り
気温：山小屋で朝−3℃、山頂は1〜2℃
風速：稜線上で10〜12mくらい？（体感で）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高ロープウェイの中間駅の登山者用駐車場に停めた。1日600円

コース状況／危険箇所等

最初に：雪の状態はヤマレコをあてにせず、出発前に山小屋の人に雪の状態を確認した方がいい。（今のところ前爪アイゼンは必要）

ロープウェイの登山口から西穂山荘まで：雪がまだ残っている。旧ボッカ道分岐から先の急登は滑らないよう注意。ほとんどの人がチェーンスパイクか前爪アイゼンを履いていた。
西穂山荘から西穂丸山まで：最初の登りの所のみ雪がよく残っているが、それを過ぎるとほとんど雪がない or 雪が腐っていて道がぐちゃぐちゃ。
西穂丸山から独標まで：丸山付近はほぼ雪がないが、独標に近づくにつれ、少しずつ雪が残っている。特に注意を要するほどの雪ではない。岩にはほとんど雪がついていない。前爪アイゼンは必要。ピッケルの出番はなかった。
独標から西穂高山頂まで：雪がしっかり残っている箇所もある。歩行に支障をきたすほどではない。岩にはあまり雪がついていない。山頂直下の急斜面は滑りやすいので注意。前爪アイゼンは必要。ピッケルを使うと便利な箇所があるが、使っていない人が多かった。

写真

5/3 12:56

ロープウェイ駅から出発。

5/3 13:19

5/3 13:26

5/3 13:56

5/3 14:34

5/3 18:35

夕陽が綺麗

5/3 18:35

5/4 4:14

明け方。少し明るくなってきた。

5/4 4:14

5/4 4:33

5/4 4:52

ここで朝食を食べた。丸山は風が強く、少し下がった場所で食べた。

5/4 4:52

5/4 4:52

5/4 4:52

5/4 4:52

5/4 5:00

5/4 6:02

独標到着。

5/4 6:02

5/4 6:02

5/4 6:03

5/4 6:03

5/4 6:03

5/4 6:03

5/4 6:48

ピラミッドピーク

5/4 6:48

5/4 7:48

山頂到着。長居せずさっさと降りたので景色を撮ってなかった。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

yamatogusa

この日は風もそれほど強くなく、天候に恵まれて絶好の登山日和となった。西穂は独標まで歩いたことはあった（2月）が、今回は是非山頂まで行きたいと思っていた。雪の状態が気になったが、特に心配するほどのことはなく無事に登頂できて良かった。