常念岳〜蝶ヶ岳周回

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 17.1km
• 登り: 2,118m
• 下り: 2,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:49

5:10 スタート地点
5:18 5:18 三股登山口
6:36 6:36 2207標準点櫓跡
7:23 7:25 前常念岳
7:55 7:56 三股への分岐点
8:00 8:02 常念岳
9:03 9:05 2592ピーク
9:42 9:43 蝶槍
9:47 9:47 蝶ヶ岳三角点
9:50 9:51 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
10:06 10:06 瞑想の丘
10:09 10:10 蝶ヶ池
10:18 10:18 蝶ヶ岳
10:23 10:23 蝶ヶ池
10:23 10:23 蝶ヶ岳
10:30 10:30 最終ベンチ
10:35 10:37 第二ベンチ
10:51 10:51 蝶沢
11:10 11:10 まめうち平
11:34 11:35 ゴジラみたいな木
11:51 11:51 三股登山口
11:59 三股駐車場

天候

晴れ

写真

5/7 5:55

倒木が行く手を塞ぐ

5/7 6:29

残雪が出現、踏み抜きなし

5/7 6:53

前常念が現れる

5/7 6:54

穂高岳出現

5/7 7:09

前穂、奥穂

5/7 7:17

前穂、奥穂、涸沢岳、北穂

5/7 7:24

前常念避難小屋

5/7 7:24

登って来た尾根

5/7 7:28

雷鳥出現

5/7 7:29

5/7 7:30

5/7 7:31

常念岳

5/7 7:31

大天井岳

5/7 7:31

5/7 7:32

5/7 7:48

5/7 7:53

5/7 7:53

5/7 7:53

5/7 7:53

5/7 8:00

5/7 8:00

5/7 8:00

5/7 8:01

5/7 8:01

5/7 8:01

5/7 8:07

5/7 8:13

5/7 8:19

5/7 8:39

大キレット

5/7 8:39

前穂、奥穂、涸沢岳、北穂

5/7 8:39

槍ヶ岳

5/7 8:39

南岳から槍ヶ岳

5/7 9:02

蝶槍

5/7 9:15

八ヶ岳

5/7 9:30

槍

5/7 9:30

大キレット

5/7 9:30

北穂

5/7 9:30

前穂、奥穂

5/7 9:30

前穂

5/7 9:30

鷲羽岳

5/7 9:30

中央に野口五郎岳

5/7 9:37

蝶が岳から望む常念岳

5/7 9:41

蝶槍

5/7 9:41

蝶が岳山頂方面

5/7 9:45

乗鞍岳、奥に御嶽山

5/7 10:10

5/7 10:10

蝶が岳登頂

5/7 10:31

下りは残雪たっぷり、チェンスパで乗り切った

5/7 10:39

前半はトラバースが多かった

5/7 11:23

下り途中から常念岳

5/7 11:26

5/7 11:34

ゴジラは健在

5/7 11:37

ニリンソウだと思う

5/7 11:38

？

5/7 11:39

山ワサビ群生地

5/7 11:58

駐車場は余裕だった

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

くら

残雪期の常念岳東尾根には登ったが
周回はまだだったので本日挑戦した。駐車場の混み具合が心配だったがそれには及ばなかった。
やはり連休明けの週末だからであろう。
4日の白馬は強風で苦しめられたが本日は穏やかな予報を信じよう。
朝から抜けるような青空、期待できる。三股駐車場から前常念岳を目指す。雪は殆どなくアイゼンは必要ない、しかし4日の疲れが残ってるのかペースが上がらない、1時間程歩くと漸く調子が出てきた。
途中今季2度目の雷鳥に遭遇、前回もまた常念岳だった、まだ冬毛のままだ。
しばらく写真撮影などして登頂をめざす、登山者は数人常念小屋方面から登って来るが山頂では私のほか1人。写真撮影をして直ぐに蝶が岳に向け下山開始。
途中に残雪が多くあったがアイゼンなしで頑張る、というかアイゼンは持ってきていない。絶景を右手にちらちら眺めながら蝶が岳を目指す、蝶槍まで来れば後はハイキングコース、蝶が岳ヒュッテも人気は少ない。山頂で出会った若者と暫く話し下山開始。下りは残雪多し、本来ならばアイゼンを装着した方がよい条件だがチェンスパで何とかしのいでいく。
里に近づくとニリンソウが咲き乱れていた、また山ワサビの群生地もあった。
ゴジラの様な木もいまだ健在だった。