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Yamareco

記録ID: 428217
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ハイキング
比良山系

早春の花を探しに!堂満岳から武奈ヶ岳へ(比良山系)

2014年04月13日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,304m
下り
1,305m

コースタイム

7:40イン谷発-8:15ノタノホリ-8:50尾根取付(写真撮影)-9:50堂満岳(休憩)-10:50金糞峠-12:00コヤマノ岳-12:20武奈ヶ岳(昼食)-13:22イブルキノコバ-13:35八雲ガ原(写真撮影)-14:00北比良峠-15:05大山口-15:25イン谷着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷に駐車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはイン谷登山指導センターと橋を渡った所に有り。稜線近くより残雪が現われる。南斜面はほぼ融けて無いが、金糞峠から中峠へ向かう登山道はほぼ残雪覆われており、夏道は雪の下で見えない。地面近くは融けており、何度か踏み抜く。シャーベット状になっており、ズルズル滑って歩きにくい。また、金糞峠から中峠へは、今の時期初歩的ななルートファインディングが必要(赤テープがほぼある)。
モンベルクラッグホッパーの試し履きで、これから堂満岳へ向かいます。
2014年04月13日 08:57撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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4/13 8:57
モンベルクラッグホッパーの試し履きで、これから堂満岳へ向かいます。
イン谷から正面谷へは向かわず、ノタノホリを目指します。
2014年04月13日 07:41撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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イン谷から正面谷へは向かわず、ノタノホリを目指します。
イワウチワが咲いています。これからが
本番ですね。
2014年04月13日 08:03撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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イワウチワが咲いています。これからが
本番ですね。
ノタノホリの池です。こちらから堂満岳へ向かう登山者は少ないですね。何と言っても堂満岳手前の急登は顎が上がります。
2014年04月13日 08:17撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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ノタノホリの池です。こちらから堂満岳へ向かう登山者は少ないですね。何と言っても堂満岳手前の急登は顎が上がります。
立派なブナの木です。
2014年04月13日 08:49撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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4/13 8:49
立派なブナの木です。
稜線に出ました。前回来た時はワカンで歩きましたね。
2014年04月13日 08:55撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
4/13 8:55
稜線に出ました。前回来た時はワカンで歩きましたね。
イワウチワは可愛い花です。トクワカソウとも言うのでしょうか。
2014年04月13日 09:17撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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イワウチワは可愛い花です。トクワカソウとも言うのでしょうか。
打見山方面でしょうか。
2014年04月13日 09:26撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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打見山方面でしょうか。
根開きと言うのです。幹の周りは温かいのでしょう。
2014年04月13日 09:35撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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根開きと言うのです。幹の周りは温かいのでしょう。
顎が上がるほどの急坂を登り、堂満岳。誰もおらず、独占です。
2014年04月13日 09:50撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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4/13 9:50
顎が上がるほどの急坂を登り、堂満岳。誰もおらず、独占です。
沖ノ島が見えています。
2014年04月13日 09:52撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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沖ノ島が見えています。
シャクナゲは4月下旬頃が見ごろでしょう。まだ固い蕾です。
2014年04月13日 10:03撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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シャクナゲは4月下旬頃が見ごろでしょう。まだ固い蕾です。
蓬莱山の雪もずいぶん融けましたね。
2014年04月13日 10:12撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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蓬莱山の雪もずいぶん融けましたね。
沢沿いに群生するバイカオウレンです。ぐっと背伸びしている感じがたまりせん。
2014年04月13日 10:47撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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沢沿いに群生するバイカオウレンです。ぐっと背伸びしている感じがたまりせん。
金糞峠です。ここから一気下って、中峠を目指します。
2014年04月13日 10:50撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
4/13 10:50
金糞峠です。ここから一気下って、中峠を目指します。
金糞峠〜中峠間は、残雪多く、夏道は見えていません。若干のルートファインディングが必要です。
2014年04月13日 11:11撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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金糞峠〜中峠間は、残雪多く、夏道は見えていません。若干のルートファインディングが必要です。
沢を何度か行ったり来たりします。
2014年04月13日 11:07撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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4/13 11:07
沢を何度か行ったり来たりします。
中峠へ着きました。前回はワサビ峠からここに来て、大橋牛コバへ下りました。
2014年04月13日 11:39撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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中峠へ着きました。前回はワサビ峠からここに来て、大橋牛コバへ下りました。
堂満岳も遠くなりました。
2014年04月13日 11:53撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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堂満岳も遠くなりました。
雪庇がどんどん崩れて、融けていきます。コヤマノ岳に向かいます。
2014年04月13日 11:55撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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雪庇がどんどん崩れて、融けていきます。コヤマノ岳に向かいます。
コヤマノ岳はピークかなんかわからない山頂です。
2014年04月13日 12:00撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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コヤマノ岳はピークかなんかわからない山頂です。
武奈ヶ岳が見えてきました。山頂の登山者も目視できます。
2014年04月13日 12:08撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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武奈ヶ岳が見えてきました。山頂の登山者も目視できます。
西南稜の雪もググッと減りましたねえ。
2014年04月13日 12:18撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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西南稜の雪もググッと減りましたねえ。
武奈ヶ岳山頂標。今年2回目の武奈ヶ岳です。
2014年04月13日 12:20撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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武奈ヶ岳山頂標。今年2回目の武奈ヶ岳です。
蓬莱山方面を展望します。
2014年04月13日 12:22撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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蓬莱山方面を展望します。
釈迦岳方面を遠望します。
2014年04月13日 12:22撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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釈迦岳方面を遠望します。
前回、雪の中に隠れtいた御地蔵さんも、すっかり春模様です。
2014年04月13日 12:22撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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前回、雪の中に隠れtいた御地蔵さんも、すっかり春模様です。
京都北山です。
2014年04月13日 12:52撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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京都北山です。
イブルキノコバに向かって下山です。
2014年04月13日 12:54撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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イブルキノコバに向かって下山です。
まだまだ、鞍部には雪がいっぱいです。
2014年04月13日 13:08撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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まだまだ、鞍部には雪がいっぱいです。
イブルキノコバの周りも残雪がいっぱいです。
2014年04月13日 13:22撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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イブルキノコバの周りも残雪がいっぱいです。
ショウジョウバカマも咲いています。
2014年04月13日 10:14撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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ショウジョウバカマも咲いています。
八雲ガ原まで来ました。
2014年04月13日 13:37撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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八雲ガ原まで来ました。
水芭蕉が咲いています。
2014年04月13日 13:39撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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水芭蕉が咲いています。
湿原に木道。尾瀬とはいきませんが、気持ちの良い八雲ガ原です。
2014年04月13日 13:41撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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湿原に木道。尾瀬とはいきませんが、気持ちの良い八雲ガ原です。
ちょうど今がいい感じの水芭蕉です。
2014年04月13日 13:49撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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ちょうど今がいい感じの水芭蕉です。
北比良峠。背面にコヤマノ岳とその右肩に少しだけ武奈ヶ岳が顔を覗かせています。
2014年04月13日 14:02撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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北比良峠。背面にコヤマノ岳とその右肩に少しだけ武奈ヶ岳が顔を覗かせています。
北比良峠標と松の木。いつも木陰で休ませていただいています。
2014年04月13日 14:04撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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北比良峠標と松の木。いつも木陰で休ませていただいています。
イワナシの花でしょうか?
2014年04月13日 14:09撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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イワナシの花でしょうか?
カモシカ台。
2014年04月13日 14:46撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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カモシカ台。
大山口まで戻りました。
2014年04月13日 15:09撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
4/13 15:09
大山口まで戻りました。
橋手前に登山届けのポストがあります。
2014年04月13日 15:24撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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橋手前に登山届けのポストがあります。
無事イン谷まで帰って来ました。
2014年04月13日 15:27撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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無事イン谷まで帰って来ました。
おニュウの靴も無残に汚れて・・・・。
2014年04月13日 15:30撮影 by  SC-03E, SAMSUNG
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4/13 15:30
おニュウの靴も無残に汚れて・・・・。
撮影機器:

感想

気軽に履けるローカットの登山靴。最後まで悩んだモンベルメドーウォーカーとクラッグホッパー。最終的に、「しみてもいいや!蒸れないことを優先しよう!」と言うことで、クラッグホッパーを選択。今回はその試し履きで、堂満岳から、武奈ヶ岳までをピストンする。結果は上々。今まで履いていたノースフェイスのトレランより、グリップ力が確か。さて、今回の比良山系。花の期待はしていなかったのに、早咲きのイワウチワやショウジョウバカマ。そして、一番に咲くバイカオウレン等、結構早春の花が楽しめた。八雲ガ原では、水芭蕉まで見られるオマケ付だった。ただ、金糞峠から中峠への登山道は、まだまだ残雪多く、融け残った雪とドロドロの登山道で、おニュウの靴があれよあれよという間に、無残な姿になってしまった。

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