茂倉岳・谷川岳・俎�堯別仭區憩拶�天神尾根↓）

2022年05月14日(土) ~ 2022年05月15日(日)

• GPS: 11:23
• 距離: 20.1km
• 登り: 2,363m
• 下り: 1,656m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:10

18:16 土樽駅
18:42 18:42 茂倉新道登山口
20:47 20:48 矢場ノ頭
21:51 21:57 茂倉岳避難小屋
22:08 22:08 茂倉岳
22:26 一ノ倉岳

2日目

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:12

4:23 一ノ倉岳
4:41 4:41 ノゾキ
5:21 5:26 谷川岳
5:47 5:53 谷川岳・肩の小屋
6:40 6:40 オジカ沢ノ頭
7:34 7:50 俎��
8:51 8:51 オジカ沢ノ頭
9:45 9:46 谷川岳・肩の小屋
10:44 10:44 熊穴沢避難小屋
11:22 11:23 天神峠
11:35 11:35 天神平
11:35 ゴール地点

天候

曇りときどき日差しのち下山後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：土樽駅
帰り：谷川岳ロープウェイ→水上温泉バス停…（徒歩）…水上駅

コース状況／危険箇所等

茂倉新道：序盤は滑りやすい急登、中盤は木の根アスレチック、上部は残雪と雪に倒された木々
茂倉岳避難小屋：小屋はまだ雪に埋もれ中、まもなく扉へのアクセスも可能か。
茂倉岳避難小屋〜茂倉岳：山頂手前まで雪渓。
茂倉岳〜一ノ倉岳：鞍部から山頂手前まで雪渓。
一ノ倉岳〜オジカ沢の頭：夏道
オジカ沢の頭〜俎�堯�
　笹が刈り払われアクセスが容易に。東側は切れ落ちていることに留意。
　鞍部まで一部雪渓が残る。俎�瑤�ら先はやぶ漕ぎ。
天神尾根：
　残雪豊富で上部の大雪田もいまだ健在。夏道に残る雪の踏み抜きとスリップ注意。
　熊穴沢避難小屋から先の夏道は滑落最要注意。

その他周辺情報

土樽駅：自販機、トイレあり。
一ノ倉岳避難小屋：板敷のかまぼこ型避難小屋、備品はホウキとチリトリ程度。
オジカ沢の頭避難小屋：少し大きめのかまぼこ型。備品色々あり。
みなかみ温泉ふれあい交流館：大人600円。水上駅から徒歩15分程度。

写真

5/14 18:08

土合駅の1つ先、土樽駅から

5/14 18:27

名を冠する吾策新道をはじめ茂倉新道など新潟県側の道を切り開いた高波吾策像

5/14 18:43

登山口は雨と雪解け水で泥道水たまり

5/14 18:47

序盤は滑りやすい土の急登

茂倉新道の夜の花々

5/14 21:51

茂倉小屋はまだ雪かぶり

5/14 21:50

併設トイレは半分顔を出しています

5/14 22:07

到着茂倉岳山頂
霧雨も風も収まらないので先に進みます

5/14 22:09

一ノ倉岳との間に大きな雪渓
　

5/15 4:15

避難小屋で朝まで待機します

朝食は1/3に切り詰めたパスタでスープパスタ

5/15 4:18

未だ曇天ながら展望が利くようになったので出発します

5/15 4:32

一ノ倉岳から谷川岳

5/15 4:51

見下ろして一ノ倉沢

5/15 4:51

ノゾキの柱がのぞき窓になっていました

5/15 5:23

到着谷川岳
薄い雲がいまいち取れません

5/15 5:24

オキからのトマがかっこいいですね

5/15 5:42

肩の小屋から縦走路方面
俎�瑤妨�かいます

5/15 6:39

オジカ沢の頭
この先の稜線もほぼ夏道でしょうか

5/15 6:40

少し下って避難小屋より俎�瑤慂�岐

5/15 6:44

一ノ倉の避難小屋より少し大きめです

5/15 6:57

俎�瑤悗硫篤擦藁農�沿いに刈り払らわれているので東側への滑落注意

5/15 7:33

到着俎��
この鎌が刈り払いに使われたのでしょうか

5/15 8:46

縦走路から肩の小屋方面
天神尾根もまだまだ雪田が残っているようす

5/15 9:49

ここの急下りはスリップやむなし

5/15 10:43

熊穴沢避難小屋は全露出

5/15 10:45

この先の夏道が最難関

5/15 10:53

スリップして止まれなければ何十mと滑落できます

5/15 11:17

夏道を回避し稜線沿いに天神峠に立ち寄ると

5/15 11:23

水芭蕉が咲き誇っていました

5/15 11:29

スキー場のコースをぐるりと回りこんで天神平

5/15 12:31

水上温泉で汗を流し

5/15 13:01

雪解け水豊富な利根川を眺めて帰ります

撮影機器：

RICOH THETA Z1 リコー

PENTAX K-3 Mark III Premium Kit ペンタックス

感想

banyo

夜半にワンチャンス晴れそうな谷川岳へ
月明りの夜景狙いでしたが残念ながら雲は取れず朝まで強風の霧雨。
朝にはやんでくれたので俎�瑤泙蚤�を伸ばし、新しい展望を堪能。
天神尾根は想像以上に雪が多く、恐る恐るの下山となりました。